分類
国内分布
沖縄県
頭部形態(兵蟻)
卵形、体長3分の1を占める。
イエシロアリと似ているが、頭部の先端の額腺から乳白色の粘液(防御
物質)を出さない。
生態
土中に大きな巣をつくる。その周りに菌室をつくり、落ち葉などで菌の
培地をつくって餌となるタイワンシロアリタケを栽培する。
※ タイワンシロアリタケは食用にもなります。
群飛時期
6月前後の夕方
走行性がある。
被害
家屋被害は小規模
サトウキビなど農作物を加害する。
※ NPO法人シックハウス診断士テキスト(上)第三章を引用(一部編集)
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