分類
ミゾガシラシロアリ科
国内分布
本州(千葉県木更津市・館山市、神奈川県以西の暖地)、四国、九州、
南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島
頭部形態(兵蟻)
卵形、体長の約3分の1を占める。
頭部の先端から乳白色の粘液(防御物質)を出す。
生態
巣を構築し、大規模なコロニーを築く。
群飛時期
6~7月の夕方から夜
被害
加害性の最も大きいシロアリ
湿潤な木材に限らず、被害は建物全体に及ぶ。
加害速度が速く、古材よりも心材を好んで加害する。
※ NPO法人シックハウス診断士テキスト(上)第三章を引用(一部編集)
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