2003年04月21日
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すっかりズボラしちゃいましたー。ま、元々期待してる読者は居ないからいいけど(^^)

4/16、2年5ヶ月ぶりのフル代表韓国vs日本、行けませんでした。周囲の反対を押し切って強行突破のつもりが、満身創痍の私をベッドから起き上げさせる力は残っていませんでした。

会社を暫くお休みしたので、珍しく部屋の片付け等していたら、、2002 FIFA World Cup Korea Japan(な、長い、、、)のヨレヨレのチケットホルダーと中から2枚のチケットが。
1枚は「6・30決勝 横浜」もう1枚は「6・293位決定戦テグ」とある。しかも韓国ファンなのに3位決定戦には釜山の空港で会ったトルコの選手のサインとか入ってたりして(やはり所詮ミーハー)

あの熱狂、あの興奮、あのお祭り騒ぎはなんだったのだろう。
と今更ながら振り返る。
私の昔からのサッカー仲間は現在仕事や子育てに忙しく(私は暇でいいのかいっ汗っ)最近ご一緒させて頂く方達の殆どが「ポスト2002世代」で、ある時は共感し、ある時はカルチャーショックを感じる。
ただ、日本のサッカー界は確実に「4年周期」を定着できたんじゃないかな、と最近思う。
「ドーハの悲劇」はサッカーファンならずとも大きな関心を寄せていたし、日本にとって初のW杯となった仏大会のクロアチア戦は相当の視聴率を記録したはずだ。



既に誰かがどこかで言ってると思うけど、敢えて。4/8発売の週間サッカーマガジンのアン・ジョンファン選手のインタビューを見て、ハッとさせられた。「どんぐりの背比べの2つの国で試合をやるのではなく、もっと目標を高く設定すべきでは?」と言う意味の発言。
日韓定期戦は、どの試合にもそれぞれ思い入れがあるけれど、2000年12月の日本、韓国と、現在の違いがいかに大きいものか。

3/28国立競技場で久々に開門前から並び(自由席だったので、、、)ここでこうして並んで観た数々の試合を思い出した。
青いサポーター達は、、、やはり「若返り」傾向があるかな(苦笑)。

私が韓国を好きになったきっかけ、それは97年11月、仏大会予選アウェーの韓日戦。すでに本戦出場を決めて余裕だった韓国が日本に「負けてくれた」のか「モチベーションが違ったのか」未だに判らないけれど、そして日本と韓国の間には様々な歴史など複雑な関係があるけど、、、それでも私は素直に韓国が好きになり、韓国についてもっと勉強したいと思った。
両国がアジアのサッカー界を牽引できればいいな、ずっと良きライバルでいたいな、と思った。

奇しくも、アウェイでの韓日戦で日本が勝ったのは、この仏W杯予選以降だったらしい。
ジーコ・ジャパンにとっては4試合目(3.5?(笑)で待望の白星、コエリョ・コリアにとっては、準備不足がたたった「格下」相手の不運な一敗ってとこでしょ。

でも、観終わった後、私は不思議と爽やか、と言うかニュートラルな気持ちでしたね。「2002年」の酔いがやっと醒めて、アテネへ、そしてドイツへ、気持ちを切り替えることができた気がする。

アン選手以外全て「国内組」で編成したチーム同士の対戦、悪くなかったですよね?
勿論、その前に見た日本・ウルグアイのような強烈なインパクトはなかったけど。コロンビア戦の韓国の海外組は今ひとつベストメンバーではなかったし。


・・・だからさ、早くユニ(特に日本ね)のデザイン
変えてくんないかな?(笑)
史上最悪にダサイと思ってるのは私だけ?(笑)
あれじゃJ1に復帰したセレッソの西澤くんも襟立てらんないしね。
と、最後はミーハーにしめてみました。。。。。。






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最終更新日  2003年04月22日 01時01分14秒
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