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Apr 29, 2013
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今日は、サンフランシスコ講和条約発効の日で、主権回復式典が開 催されています。第2次大戦で日本はチベットに恩があり、なんと か恩返しをするべきだと思います。

大東亜戦争の開戦前、経済封鎖された日本国に対し、チベット政府 から大量の羊毛が送られて来ました。その理由はただ、「同じ仏教 国が苦しい思い...をしているから」でした。

戦争突入後、チベットは一貫して中立を守り、日本との国交は変わ らず続けられていました。
当時の日中戦線において、中国はアメリカから武器弾薬等をビルマ 経由で輸入していましたが、このルートが日本軍によって絶たれた 後、連合軍側はヒマラヤ越えのチベット・ルートを開こうとしまし た。しかし、先代のダライ・ラマ13世はあくまでも中立を貫き、 アメリカ大統領特使の強硬な要求にも断じて応じませんでした。

親日政策をとったチベットは、戦後敗戦国扱いとなってしました。 もし、アメリカ大統領特使の要求を承諾していれば、戦勝国扱いで サンフランシスコ講和会議参加出来て、チベットの独立は守られて いたかもしれません。同じ仏教国として親日政策を貫いてくれたチ ベットには日本は恩があると思います。今日主権回復式典にあたり 、なんとかチベットに恩返しができればと思いました。






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最終更新日  Apr 29, 2013 06:07:08 AM


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