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「コピペルナー」は、1つまたは複数の文書を読み込み、インターネットのWebページや文献データベースの検索を行い、コピペ箇所を解析。コピペ割合やコピー元の文献などを表示する。コピペと思われる箇所は、完全一致またはあいまい一致によって色別表示され、直感的にコピペ状況を把握できるという。また、複数の文書を読み込み、その文書間のコピペをチェック、グループ化して相関関係を表示することも可能。
「正当な引用までもコピペであるとされてしまう」というご意見もありました。これについては、正当な引用についてはコピペではないと判断するような機能を付ける予定です。
講義で学生に授業を聴いてもらえない、レポート(宿題)で学生をいじめられない先生や学校が最後にやり始めるのが学生参加型の授業。先生が何もしなくても学生同士で盛り上がっている。少なくとも従来型の授業に比べて学生は寝はしない。先生も手を抜ける、学生は楽しんでいる、いいではないか、というのが、ここ数年の大学の教育改革モデルの主流。私がここ数年審査を続けた「特色GP」(http://www.tokushoku-gp.jp/)の申請のほとんどはこの種の取り組みで占められている。
教授=研究者達はなぜ「コピペ」文化を嫌うのか。その理由ははっきりしている。ネット文化の方が自らの旧式の文献研究をはるかに飛び越える可能性があるからだ。場合によっては、学生達の方がはるかに有益な文献を探し出してくる可能性がある
他の引用出典はすべて実質的な著者・編者が挙げてあるのに、シンクタンクについては、その研究を参照・引用したことが恥ででもあるかのように、その社名を挙げず、委託主にすぎない「NIRA」の名だけを挙げている。
関係者には周知のように、NIRAは当時プロパーの研究員もいて、助成先や委託先と「共同研究」の形をとることはあったが、例外的なケースを除けば、実際上は助成や委託のための打ち合わせや成果の報告会のときNIRAの研究員が参加して意見を述べる程度のことで、研究の実質的なプロセスは執筆まで含めてすべて助成先、委託先の機関の手によるものである。
NIRAの委託研究をNIRA自らがやったものとして表記することは、科学研究費を使って特定の学者たちがやった研究を、実際の研究を行った学者の名を挙げずに、すべて「文部科学省」を著者・研究主体として表記するのと同じ滑稽なことである。
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