全48件 (48件中 1-48件目)
1
各選抜まで、大きな大会はございません。つい、油断してしまう事など…もちろんあります。めまいが治らないうちは、何も出来ませんが、何とか来週からの復活を目指して、食前食後忘れずに「薬を飲んでおります。」さて、先日地方紙に、地元の卓球部が今春から廃部になるので、卓球協会が存続を要望と出ておりました。この中学は昨年の春まで、わたくしが6年間外部コーチを務めていた中学です。中体連は指導した6年間で士別地方大会5回優勝、上川管内大会優勝1回、初めてこの中学卓球部が団体で全道大会に出場するお手伝いを致しました。就任した頃に「本校では、秋の大会終了後に団体戦を組めない場合は、新年度は廃部になります。」と聞かされましたので、「新年度の入学者が足りずに団体戦が組めなくなってなら話は分りますが、秋の時点とは早すぎませんか?」と、聞いたところ…「当校はそういう決まりらしいです。」と、困り顔でおっしゃっておりましたが、すぐにそんな事になるとは思っておりませんでしたので驚いております。(0歳の頃から全道の体育館めぐりをさせていた歩夢も、そろそろ海に連れて行ったり、動物園や遊園地などで一緒に遊んで「幼児」らしい生活をさせたい事と、顧問の先生も転勤という事もあり、昨年の春静かに身を引かせて頂きました。昨年6歳にして初めて海でゆっくり遊ばせることが出来ました。)北海道の中学卓球部の事情は、広いですので地域により大きく違います。特に札幌圏と過疎地・地方では大きな違いがあります。我が家の子供達3人は、札幌市と士別市の両方の中学卓球部で頑張りましたが、そこで感じた事は。札幌市は190万人を越える大都市です。しかし、小学生の登録者は、この大都会でこの人数しかいないの?と、思わせるような寂しい登録数ですが、中学の登録者数は大都市に見合った人数に大幅アップします。もちろん嬉しい事ではありますが、原因の一つは、小学生の時には卓球はおろか、スポーツに慣れ親しんでいなくても、中学校の方針で「部活」に入るように指導された場合に、「比較的楽そうだから」卓球部を選択しようという生徒も少なくないようです。(それは寂しいですが。)それが中学選手誕生の全ての原因ではありませんが、大幅な登録数のアップは札幌市卓球協会に取っては嬉しいお話となっており、札幌圏内では競技人口をしっかり確保しているものと思われます。では、地方ではどうなのか?元々少ない生徒の中から、多くの中学生の登録数を確保するためには、小学生のうちに、いかにジュニアチームや少年団に、多くの子供を取り込むかが中学登録者数に大きく係わってまいります。申し上げましたように、地方では中学校だけに競技人口の確保をお願いするだけでは、とても安定した人数の確保が難しいので、ボランティア指導者達の並々ならぬ苦労があるのですが、残念ながら野球、サッカーが隆盛を極める日本では「ピンポン」に心が傾く子供が少ないので、団体戦を組むまでの人数まで揃えるのも難しいのが実情です。しかし、最近一流選手達のテレビ出演が増え、このところ卓球人気も上がって来てはおりますので、地方の卓球部も入部者が増えてくれることを願うばかりです。さて、「世界卓球」がいよいよ始まります。テレビ東京さんが取り上げて頂くようになってから、卓球が「民放ゴールデンタイム」に登場する事もあるようになりました。水谷、丹羽、岸川、松平、塩野選手!福原、石川、平野、田代、森選手が大活躍し、素晴らしい試合をする事で、卓球がメジャーなスポーツとして、日本に認められる事を祈るばかりです。頑張れ「ニッポン!」
January 31, 2014
樂天ブログで「くまのぶろぐ」を、お気に入りにしてくれている方々のブログを…気がつかないで「放置」しておりました。…と、いうか、トップページで表示しない設定になっておりました。お詫び申し上げます。「申し訳ございません」今日は、午前中耳鼻科で治療を受けておりますが、大分回復したと感じております。
January 31, 2014
わたくしが、1日に飲む薬と、点鼻薬、軟膏です。これだけで、太りそうです。( ̄(工) ̄)
January 30, 2014
秋の「ヤマベ釣り」写真から「冬バージョン」に更新しました。今年小学生になります。道北地方では、スキー授業は1年生から必修ですから、せめてこれくらいは出来るようになっておかないと大変ですので、二日間のスキー学校にお世話になりました。士別スキー連盟の方々は、皆さん正月明けから、幼児コースから小学高学年まで、正月休みも休日も全て返上して、子供達のために丁寧な指導をずっと続けられております。これだけ、士別市のスポーツに寄与されておりますので、この事業に係わっている全ての方々に、市からスポーツ功労賞を贈って欲しいものです。本当に感謝しております。子供達は皆、スキーをしたい言っております。(怪我が怖いので中々出来ませんが、長男は、高校が終わり道内大学での卓球になりましたので、昨冬から、数回行っております。)
January 30, 2014
すでに、1週間種類を体内に取り込んでおりません。記憶がないです。こんなに長期間アルコールを絶った事はありません。しかし、禁断症状もありません。当たり前ですね、まだ時々急に大きな身体を動かすと…グラグラと部屋が動く様な感覚に襲われてしまうのですから、アルコールが欲しくなるはずもありません。自分でも信じられませんが、家にあった「アンコのお焼き」を、食べてしまいました。しかも。美味しいと感じました…もうダメかもしれませんね。( ̄(工) ̄)
January 29, 2014
昨夜からの吹雪で街はまた雪に埋もれてしまいました。今朝も除雪を…妻がしてくれました。(申し訳ないです。)さて、もう2週間が経ちましたが、東京体育館で大御所とお話をさせていただきました。要約致しますと大御所曰わく「最近は、随分と小学生の成績を重視で考える指導者と親が多くて困る。やれもう3年生だからそろそろ形になってもらわないと、とか、もう5年生だから大人の卓球を覚えないと中学で勝てなくなる。目標は短期中期長期とあるのはもちろんだけど、小学生の時にランキング入りすると、中学で名門私学かエリアカに入れないようでは、その子は終わりだと必死になる指導者と親が多いよ。もちろん預かったからには全力で指導するけど、全ての選手がチャンピオンになれる訳ではないんだから、あんまり期待されても荷が重いよなぁ~」う~ん。そんな話を聞くと、強くもない我が家の息子や娘を預かってもらっている親兼指導者としては、心臓が苦しくなりましたが、わたくしと違って優秀な選手を育てた指導者や親はもちろん期待するのは当たり前でしょうね。そんな素晴らしい選手は、指導者、親が一丸となって良い成績を出せるような環境で思いっきり卓球をさせてあげたいですね。しかし、何度か書きましたが、丹羽、吉田、後藤選手達は、バンビ、カブから全国で優勝していましたし、小学4年生の時には、すでに北海道の高校生でインターハイに出場している選手達と互角に戦い、丹羽選手は5年生で北海道卓球選手権ジュニアの部で準優勝しております。(尚志学園から専修大学に進んだのエースK山君と、小5の丹羽選手が決勝戦をしました。それは凄い光景でした。ごっつい高校生と、小学生それもその中でも小柄な丹羽選手が決勝の大舞台で試合をしているのですから。)今、彼等は、日本チャンピオン、インターハイチャンピオン、日本代表候、また代表候補と大活躍しています。まさに、小さな天才達でした。また、この時期にこれくらいでなくては、中々そこまでは行けないのですかね~と、弱気になる事も多々あるのですが…いや!そうではありません!!!指導者は低学年の時の成績で、未来が決まると思って指導をしている分けではありません。北海道の宝から、日本の宝になった彼等を目指して、また…「毎日コツコツやるだけだ」です。頑張るぞ!
January 29, 2014
本日3回目の更新…かな?楽しくて仕方がないようです。午前中から行っているので、妻はそろそろ帰りたいようですが、まだ遊ぶそうです。わたくしも、今年は歩夢とスキーに行かなくてはなりませんね。
January 28, 2014
名古屋オープン会場→二上さん→わたくしで、経過が送られて来ておりましたが、久し振りのカデット8ではないですかね?早稲田に進学した、栗原選手が8に入って商品の「みかん」を、一緒に大会に行っていた明日美に、お裾分けをしてくれた事を思い出しました。おめでとうございました。カットマンに負けたそうですので、北川父のカットで強化してもらう事にしましょう。
January 28, 2014
ジムにまで通う人が、こんな事を…それにしても、参考になった人が569人中、544人もいるって…どういうことですかね?カピカピになります…まさに「タンパク質」が乾いたのでしょうね。やはり、天然にはかないませんね。なんて事はありません。レビューを書いた人も暇ですが「参考になった」544人も暇ですな。( ̄(工) ̄)
January 28, 2014
名古屋オープンの直後なのに、旬は過ぎてしまった標記の大会の事を書きます。4年振りのベンチであった事と、複数の学年のベンチでありましたので、対戦のない学年と性別については、じっくりとは見ておりませんので、全てのカテゴリーについては書けませんが、やはり全国で活躍した子供達の試合は気になっていたので時間が空いた時には、おにぎりを食べながらではありましたが、観客席から見ておりました。期待通りの好試合は、やはりピンポンパンのS君と、スネイルズのK君の試合でした。S君はすでに全国区です。しかし、K君はまだ卓球を始めて2年経っていないのですが、有名選手だった両親の血をしっかりと受け継ぎ、また、長島先生の厳しい指導で、すでに全国で戦える力を身に付けておりましたので、結果はS君が勝ちましたが、1ゲーム目は特に接戦でしたし、久し振りにレベルの高い4年生の試合を見せていただきました。K君の卓球歴が浅くシード権を持っておりませんでしたので、リーグを抜けてすぐに対戦となってしまったのが残念でした。女子では、わたくしの士別高校卓球部の後輩のチームの2年生で、3位に入ったカットマンが技術力も高く、プレイスタイルも良かったです。観客席で隣に後輩が座って応援しておりましたが「おい上手くやれば優勝出来るよ」と、思わず口に出てしまうくらいでした。春にカブに登場すると台風の目になる可能性が大きいと思います。また、アーノルド坊やは決勝戦だけしか見られませんでしたが「ダントツ」の強さでした。しかし坊やは、ここで勝つよりも今年の夏は神戸で大噴火して、ランキング入りを狙って欲しいものです。ベンチと卓球四方山話が忙しく、多くの試合を見ることが出来ませんでしたが、久し振りの楽しい大会でした。今年の神戸でも、昨年のS君のように、子供達が大活躍してくれる事を祈っております。
January 27, 2014
昨日の、テレビ東京の番組に「宮島先生」が映っておりました。満員の観客席の中にいても、すぐに分かったのは…なぜでしょうか?宮島先生…お許し下さい…つい…東京体育館でもお話をしましたが、いくつになられても卓球に対する情熱がもえあがっており、いつも感服させられます。( ̄(工) ̄)追伸:あんなに辛いめまいと吐き気の4日間でしたが、病院ではそれなりに笑えるネタを拾ってまいりました。闘病記は近日中にアップ致します。
January 27, 2014
話したり、字を書いたりは普通に出来るようになりましたが、短い時間しか、立つのはもちろん座っている事も出来ません。もう少し安静にしていなくてはならないようです。「良性発作性頭位めまい症」恐るべしです。
January 27, 2014
ご心配をお掛けしております。少しは良くなりましたが、まだ立つのは辛いです。
January 24, 2014
初めて乗りました…突然めまいで動けなくなったのです。詳細は回復してからにします。
January 24, 2014
『これはもういけません』まさに凍(しばれる)の最大級です。特に我が家は古くて寒いので、昨夜は深夜に寒さで目が覚めてしまい、暖房の温度設定を上げに布団からのそのそ這い出る始末でした。さて、昨日は仕事終了が8時30を過ぎたので、3人で「食事」に出掛けました。まさかこの歳で、こんな時間から食堂で「かつ丼」や「ラーメン」もありませんから、居酒屋に入り、焼鳥や豚キムチ炒め、あげ納豆、などを注文して、ビールを一杯呑んでから熱燗を「2合徳利で7本」『これはもういけません』このまま帰ればよいのに、スナックによって「冷酒300ミリリットルを6本」しかしこれだけ呑んで帰宅時間は「11時30分」なにが一番いけないって、短時間で一気に呑み過ぎた事でしょう。「はいどうぞ」→「じゃあご返杯」を、エンドレスで繰り返すと、短時間で大量に呑めるということです。『これはもう”本当に”いけません』
January 23, 2014
今朝は5時から起きておりますので…これくらいの暖かさだと、雪も降らずに助かります。これがマイナス5度から0度くらいに暖かいと、雪が降る事が多くなり毎日「雪はね」に追われます。さて、今日からプレハブ練習場に新兵器が登場します。「灯油ブルーヒーター」です。借りたものですが、冷凍庫のように寒い練習場も、冷蔵庫くらいにはなるのではないかと思っております。( ̄(工) ̄)
January 22, 2014
道新杯の後、全日本の応援に行きましたので、昨日は1週間ぶりの練習でした。この日は暖かい練習場が使えました。さて、小学生は次のステップへ上がるために必要な技術を確認し、課題として取り組む事が重要です。また、中学生はそろそろ「脱皮」しなくてはならない時期です。冬が終われば、小学生はすぐにHCB予選。中学生は、中体連が始まってしまう事を認識出来ていないと…「あの時頑張っていれば…」と、泣く事になります。とにかくこの厳冬期は、寒い練習場で辛い練習をしなくてはなりませんが、ここで頑張れた選手には、春には大きいか小さいかは分かりませんが、必ずご褒美があるのは間違いありません。
January 22, 2014
今年早稲田大学に進んだ大谷OG母。「栗〇母」を表わすと、月並みですが「天然」となります。今回の全日本でもその天然振りを遺憾なく発揮され、わたくし達大谷応援団を爆笑の渦に巻き込みました。栗〇母は15日に東京へいらっしゃいました。数日前に、いつもながらの可愛い絵文字満載メールで「お昼頃に着くので、会場に着き次第メールします。」と、連絡がありましたので、当日は粗相があってはならないと、何度もiPadを取り出してメールを確認していたのですが、お昼を過ぎても連絡が無いので、こちらから「お着きになられましたか?」とメールを送ったのですが、1時を過ぎても梨の礫でした。こんな事は「栗〇母」の場合、そう珍しい事でもありませんから「まぁしょうがないか…」と小さくつぶやいたところへ、メールが入りました。「熊さんどこに居ますか?私は昼に着いてすぐにM橋さんとメールで待ち合わせて24コートの上に座っています。」「えっ先程メール送りましたけど…」と、返信。「あれ…本当ですねメール来てました。では、待っています。」と、受信。いつものように完全に一人歩きをしております。反対側に座っていたわたくしは、ショルダーバッグを持ちメーカーのブースの前を通ってから階段を降りて最前列に座っていた「栗〇母」に新年の挨拶をしてから、M橋母の隣に座って、栗〇選手の試合の始まるのを待っておりました。プログラムを見て確認して「タイムテーブル随分と遅れてますよ」と、わたくしが言うと、栗〇母が…「あれそうですか。東京に住んでる友達が、今会場に着いたとメールが来たので、じゃあ話をして来てもいいですよね?」わたくし、M橋母「そうですね、30分は遅れてると思います。」「では、行って来ますね。(笑顔)」と、席を離れました。40分ほど時間が経過してから、エンジのユニフォームを着た栗〇選手がコートに入ったのですが、ブース下でお茶を飲んでいると思われる栗〇母が姿を見せません…「30分と言ったのだから、もう来ますよね?」と、M橋母。「そうですね…でも…まぁ大丈夫でしょう。」と、わたくし。しかし、わたくし達が後ろを振り返ったり、きょろきょろしたりしている内に試合が始まってしまいました。もうダメです。「M橋さん メールして下さい!お願いします。」「今ご飯を食べていたそうです。これからコートに向かうとの事です。」と。M橋さん。「よかったじゃあすぐに来ますね」と、わたくし。しかし、1セット目の中盤になっても、栗〇母は姿を見せません。あれ?まさか…会場内の売店か、ファーストフーズの店じゃないのかも!「的中」でした。1セット目の終わり頃、おしとやかな足取りで席にお戻りになられた栗〇母は「ああ間に合って良かった。ちょっと外に出てお昼ご飯してたんですよ、これで負けてたら、何しに東京まで来たかわかりませんね~(笑い)…勝ってますよね?」これくらいは軽いのです。一作年の北海道卓球選手権大会の時の事です。もちろん応援に来ていたのですが、栗〇選手が勝ち上がり準決勝が始まると…「私今日は、趣味でやっている太極拳の発表会なんですよ…もう行かないと間に合わないので、失礼します~後はよろしくお願いしますね。はははすみませ~ん」と、帰ってしまいました。栗〇選手は、母の応援なしでも頑張って「優勝」しました。わたくし達応援団は、優勝が決まった瞬間に、皆、携帯電話を取りだして、栗〇さんに「優勝しました。おめでとうございます。」と、ご報告メールを送ることになりました。栗〇母の返信は「あらそうですか、良かった。私も何とか発表会に間に合って良かったです。」そうです。これが「栗〇母」です。ですから、この人が会場に来ていないと…つまらない事になるのです。大谷応援「必須アイテム」となっております。次の日も一緒に座って応援しましたが、この日も娘の試合が始まった事に気がついておりませんでしたので、試合が始まっている事を教えました。栗〇母は、しばらく拍手をしたりして見ていたのですが…5分くらい経ってから「あれ?熊さん…あれ加〇子ですかね?」と、指さす方を見ると…早稲田のユニフォームは着ておりましたが、娘のコートを通り越した遠いコートの試合を見ておりました。わたくしと、M橋さんはその選手を見てあっけにとられました。その選手は、同じ早稲田大学ですが、有名な佐〇風〇選手でした。娘はドライブマンなのに、よりにもよって「カットマン」を娘と間違って5分も応援していたのです。そうです。これが栗〇母なのです。楽しいでしょう(^_^)
January 21, 2014
毎年この大会が終わると、気が遠くなります。TVやビデオでは気がつかない事、見えない事が、この大会では目の前で見え過ぎるくらいに見え…見せつけられるので、これはもう…と気が遠くなってしまうのです。まずは、数年前に打法が大きく変革し、その打法を取り入れたチームの選手から放たれたボールの弾道が以前とは大きく変わっている事に気がつきます。また、特別に設けられた席で、その選手達の小さなプレイのサーブとレシーブなどを見ると、やはり肘、肩の動きなど、TVでは分らない部分がはっきりと見えます。正直、目標にするにはあまりにも遠く感じてしまいます。今年は技術的には大きな変革はありませんでしたが、数年前から使われ出した新技術が上位に残る選手達だけではなく、早く敗退する選手にも浸透しておりました。しっかりと底上げがされていると感じました。確実に日本の卓球は変わりつつあり、指導者もするべき練習方法を大きく再考しなくてはならないと感じました。わたくしの様な年代の指導者が、自分の経験による指導をしていたのでは、良い選手は育たないのはすでに理解しております。また、メンタルについても同じで、21本でしか戦った事のない年代が、11本になってからの事を子供達に指導、またベンチコーチをするためにはかなりの勉強が必要でしょう。さて、女子では、目の前で数年前まで世界で戦っていたスーパーシードの選手達が、緒戦で敗れる光景を多く見ました。特に女子は筋力勝負ではなく、反射神経によるピッチの戦いとなる事が多いので、中学、高校生に敗れる事が多かったのでしょうが、中には決勝へ進んだ森選手や、高校1年生ながらランク入りした四天王寺の芝田選手のような強いフイジカルを持った男子顔負けの豪打の選手もおり、こういった選手が中国を倒す要素ではないかと感じておりました。また、こういった選手の試合を見ると、北海道の宝梅村礼選手が日本チャンピオンの頃、張怡寧選手に勝った事を思い出し、その方向性は誤っていないとも感じました。男子では、チキータなどのレシーブとカウンター技術について意見交換をする指導者が多く、綺麗に決まったカウンターを賞賛する声を多く聞きましたが、上位戦になると実際にはそうそうカウンターを打つことは難しいので、勝ち上がる選手達に共通していたのは、サーブレシーブで先手を取るか、鍛えられた身体で強烈な両ハンドを打ち込んだ後、フォアハンドの連打か、チャンスメーク後のカウンターで得点するケースでした。あらためてフィジカルの重要性を認識させられた試合が多くありましたし、総じてバックハンドに安定を求めて繋ぐ技術しか持ち合わせていない選手は、戦術的に幅がなく、試合の中盤以降そこに気がついた相手サイドに押し切られる試合が多く見られました。また今年は、吉村選手が優勝した時のような、中陣から一発で抜き去るバックハンドを持つ選手も多く見られました。フォアハンドでは中陣から一発で抜き去る事は中々難しいのですが、バックハンドだと台から離れても得点になる事に早く着眼し、理論に基き練習方法を構築した指導者群が、現在上位戦で優位に立っております。また、その技術を習得するための練習はそれだけではなく、全体的な身体の使い方を理想に近づけ、二次的効果を高く得ているのも特徴的であると感じました。まさに「大は小を兼ねる」を痛感しました。以外だったのは、愛工大、明治大学など、大学生の中の強豪選手の多くが「筋肉の鎧」をしっかりと身につけていた事でした。もちろんインナーマッスルもしっかりと鍛えてはいるのでしょうが、今や一流の卓球選手は、我町の体育館にごろごろいる日本一流の「ウエイトリフティング選手」にも引けを取らないような身体になっており、また、そこへ到達するために普段から地味で厳しい努力を継続したおかげで、この大会での活躍があるのだろうと、その力強いボールを見ながら感じ入っておりました。長谷川選手。伊藤選手。他の日本人世界チャンピオンもそうでした。もちろん今の新しい技術、指導、考え方は正しいのです。しかし、この鍛え方もまた必要な事であり間違ってはおりません。もちろんそこだけに特化しては違うスポーツになってしまいますが、必要な事は古くても認める事も重要な事です。「温故知新」これもまた真実でしょう。卓球が好きでなくてはこんな事を考えたりはしませんが、また、大きな壁に立ち向かって行こうと動き出す事には、大きな気力体力が必要であるのもまた事実であります。
January 20, 2014
全日本選手権…わたくしも本当に鍛えられました。「熊の」何が?と思われるでしょうが…わたくしは三日間の応援でしたが、東京ではとにかく歩きます。札幌ではそうもなりませんが、住んでいる熊牛原野では、コンビニへ行くのも遠い近いに関係なく「車」を使います。歩くのは「玄関から車まで」が基本となります。わたくしも万歩計を持った事がありますが、これでは全く意味がありませんので、今はどこへしまったかも忘れてしまいました。ですから、三日間「新宿6丁目→新宿駅→千駄ヶ谷→新宿駅→歌舞伎町界隈→新宿6丁目」を繰り返し、最終日は、ホームの深い大江戸線まで降り、浜松町経由で羽田空港まで行くと…道民の翼AIRDOの搭乗口がウルトラ遠いので、今日は足がパンパンに張っております。ええ…かなり鍛えられましたので、きっと痩せているだろうと、大きな期待を持って体重計に乗ったのですが…!(◎_◎;)1.5キロ増量でした。 (全然お得感はありませんね)初日の夜は遅くつきましたので、FAMIMAで買った缶チューハイとコロッケで我慢して、朝と昼はコンビニのおにぎりと、サンドイッチで済ませたのですが…大谷保護者で、早稲田K原選手、大谷M橋選手のお母様と食べた歌舞伎町の中華料理でカロリーを取りすぎたのと、次の日に、Dr.Mさん、T石イ○タさん、と行った寿司屋さんで食べ過ぎて呑み過ぎたのが原因である事は間違いありません。明日からまたダイエットしなくては、来週「痛風・高血圧」で通う病院のDr.に怒られます。( ̄(工) ̄)
January 19, 2014
指導者の友人から、会場が混み座るところもないと嬉しそうに電話がありました。福原、石川選手だけでなく、新井兄弟、水谷、高木和選手などもバラエティー番組に出演し、卓球のメジャー化にご尽力いただいている事も、東京体育館内の熱気が毎年高まる要因でしょう。メディアの力は本当に大きいです。また、今年大会プログラムが、今までのただのトーナメント表から大きくスケールアップしました。オールカラーページで構成され、選手達、また戦型の説明や試合の見どころなどを、卓球関係者だけではなく、ロンドンオリンピックや世界卓球で卓球ファンになった方々が、より全日本選手権を楽しめるような内容に変わっておりました。関係者の方々の取り組みに拍手をお送り致します。試合はもちろん素晴らしいのですが、こういった努力を続けて行けば、いつかは野球人気に近づく事も出来るのではないかと感じております。出来ることなら、全国から集まって来ている各都道府県の連盟役員の方々も、こういった卓球競技を盛り上げる取り組みにを参考にしていただきたいと感じました。(もちろんご協力致します。)北海道卓球選手権大会と全日本卓球選手権大会で大きく違うのは、もちろん選手の強さが1番ではありますが…最終日の決勝戦が最も観客の少ないのが北海道大会、大会初日、二日目は、席に余裕がありますが、最終日は満席になるのが、全日本選手権と、いうことになります。わたくしも、北海道大会でも見応えのある試合が出来る選手を育てたいと思いながら、歓声と拍手の音が大きいのでやっと聞こえて来る友人の嬉しそうな声を聞いておりました。しかし改善点もないわけではございません。大会終盤以外では、タイムテーブルが午前中からスケジュールの通りに進んだ事はありません。大会会場でのFM解説など、様々な素晴らしい取り組みが取り入れられておりますので、せめて数分単位の誤差のタイムテーブルの運用をご期待しております。
January 18, 2014
東京都あきる野市の酒蔵で造られた酒をいただきました。3泊4日の応援で心地よく疲れましたので、ありがたくいただいて、ぐっすり眠ることにします。ありがとうございました。外は気温はマイナス20度です。日本列島が南北に長い事を実感しますね。
January 17, 2014
尚志学園 三浦選手 ファイナルゲーム 9点勝ち、3回戦へ進みました。
January 17, 2014
女子ダブルス3回戦 高原・水野組、1-3で負けました。東京富士大 岡(駒大苫小牧) ・鈴木(札幌大谷) 組は、4回戦へ進みました。
January 17, 2014
昨日から女子は4回戦に入り、スーパーシードの選手達が登場しました。まさに強豪選手達ですが、持っている実力どおりにすんなりと勝つわけではありません。対戦相手は当日2勝して身体もほぐれていますし、スーパーシードを倒そうという気迫も十分です。もちろん有名選手達である事に違いはありませんから、必然的に接戦になり、応援者達は手に汗を握りながらの観戦になる事も少なくありません。今年もその4回戦では、やはり全日本の独特の雰囲気の中で、勝つ事を義務付けられたスーパーシードの日本リーガー達が、向かってくる選手達から4ゲームを奪う事が出来ずに、静かにコートから去る光景が見られました。また、藤井選手、福岡選手など、世界で戦っていた選手達が、これから世界を目指して戦う10代の選手達に敗れるなど、世代交代を感じさせる試合も多くありました。しかしそういった中でも、福原選手、石川選手は、まるでいつも練習している場所で練習をしているかのような落ち着きと集中力で試合を進め、少しの間接戦になっている他のコートを見ているうちに試合が終了しておりました。やはり、世界で戦うことが日常である事が、元来持っている才能を更に大きく開花させているように感じさせられました。ロンドン五輪の銀メダルに続いて、世界卓球での大活躍を予感させる2人でした。妥当中国が1大会でも早く実現することを祈るばかりです。(年末年始の特番で、フライパンや超ミニラケットで、とんねるずと爆笑試合をしている2人も楽しいですがね。( ̄(工) ̄)
January 17, 2014
明日美は2-1リードの4ケット目を、10ー7からまくられてしまいファイナルで負けてしまいました。やはり強かったです。ヒットも準々決勝で、阿部選手に負けてベスト8でした。一般も小麦が頑張って4回戦まで進みましたが、ニッセイの田代選手に撃破されましたので、女子はやはりヒットを残すのみとなっております。
January 16, 2014
ヒットは3ー0でベスト8入りです。浜本選手、平選手、阿部選手、前田選手、平野選手、森選手、加藤美憂選手。ベスト8です。
January 16, 2014
わたくしが卓球の指導を始めて中々勝てずに悩み、最初に教えを受けたのは、今はもう引退してしまいましたが、福岡県の糸島自然塾の宮西先生でした。当時偶然糸島自然塾のHPを見つけたのですが、もうこれしかないと思い、全然相手にされないだろうと思いながらも電話をしたのですが、後で聞くと北海道がインパクトがあったそうで「うちは、普通は人は入れんよ…何!北海道?でもまあいいか、いつでも来るといいよ」と、言ってくれました。当時航空会社は誕生日割チケットがあったので、往復2万円で福岡に飛び、1週間泊まり込みで一から教えてもらいました。その時、ずっとビデオの前で練習してくれたのが、今日の明日美の対戦相手の「日立化成・中村薫子選手」です。小学生の頃、毎日明日美が見続けたビデオの選手に挑戦となりました。今は明日美はあまり使わなくなりましたが、あの時必死で覚えたしゃがみ込みサーブを出して欲しいなぁなんて…アホな事を考えてはいけませんね。楽しいですねぇ〜
January 16, 2014
2日目終了後、代々木と新宿で別々に呑んでおりましたが…最後は合流して「大塚」で、2人でじっくり呑んでおりました。明日も応援頑張ります。
January 15, 2014
わかる分だけですが…ジュニアは「ヒット」だけが16に入ってます。男子は池田選手が惜しかったですが、負けてしまいました。一般女子は、札幌大谷では、ヒット、明日美、高原選手。大学組は、富士大に進んだ、岡選手、鈴木選手。日体大 工藤選手。早稲田 栗原選手。駒大苫小牧 安田選手。明日に進みました。ダブルスは「岡・鈴木」「高原・水野 」「久住・後藤」 「宝利・水谷」 「後藤・高田」 すみません。わかる分だけですが…
January 15, 2014
ジュニア女子は、伊藤選手が32に進出。ヒットは16決定戦から登場します。男子は池田選手は残っています。
January 15, 2014
駒大苫小牧も頑張ってます。鎌田選手が勝ちです。札幌大谷三橋選手、駒大苫小牧安田選手は残念でした。尚志 池田選手は明徳の選手に勝って3回戦へ、山根選手は相手が有名選手でしたからカメラに囲まれての敗戦でした。
January 15, 2014
札幌大谷 伊藤選手 3ー0で2回戦突破!
January 15, 2014
新宿6丁目のホテルから見える光景です。故郷と同じ日本とは思えない光景が広がっております。今日の士別の最低気温は「マイナス18.5度」東京は今日雪が降る予報ですが…酷寒大地に住むわたくしにとってはどうということもありません。大江戸線東新宿駅から国立競技場に乗り換え一回で行くか、新宿駅まで歩いて千駄ヶ谷に行くか、迷うところですね…
January 15, 2014
大谷は全員一回戦突破!
January 14, 2014
実はわたくしは、飛行機が大の苦手です。搭乗した時から降りるまで、手に汗を握り、機内では息もしないで、苦悶の表情を浮かべながら1時間30分を、一年間に感じながら座っております。拓蒼が中2の岩手カデットでは、北海道出場者中唯一「JR」を使って花巻市に乗り込みました。拓蒼には「青函トンネルを通るのと、新幹線に乗ることなんてないのだからチャンスだ」などと、ごたくを並べて無理やり納得させて、特急と新幹線を乗り継いだのですが、やはり半日かけての移動は、拓蒼だけでなくわたくしも「こんな事なら我慢して飛行機にすれば良かった」と、思わせる程の強行軍でした。しかし、東京へ行くとなれば、良くも悪くもそんな選択肢もないので、いつも覚悟を決めて新千歳に入るのですが、いざ搭乗となると…ああやっぱりよせばよかった…妻に行ってもらえば良かった…でも歩夢がいるからそうもならないし…と、最後のあがきの言葉を頭の中で呟きながら、しぶしぶゲートをくぐります。あぁ!早く来いとアナウンスが…行ってきます…
January 14, 2014
新千歳空港に来ると、グルメフロアーやお土産店など美味しいものが、北海道民なら絶対に買わない高額で売っていいます。ついついラーメンの有名店に入ろうかと思いますが、やはり「空港価格」ですから、空港価格のないLAWSONで、サンドイッチなど合計480円の夕食となりました。まあ…今晩は7時30分過ぎには羽田に着きますから、新宿まで行って軽く呑んで明日に備えるとします。
January 14, 2014
大谷は順調に滑り出して、2年生2人がまずは、3ー0で勝ちました。
January 14, 2014
今日は大好きなトミカ博に行っています。遊び終わったら士別に帰りますが、雪のため高速道路も1部通行出来ませんから心配をしています。わたくしは、先ほどから東区の自宅でバッグに荷物を詰め込み出しました。もっとも、応援だけですから…大した荷物もありませんけどね…先ほどジュニアが始まったと連絡がありました。頑張れっ!( ̄(工) ̄)
January 14, 2014
本日出発します。娘は中高6年間でジュニアは3回出場出来ましたし、一般は2回目の出場となります。昨年は観戦出来ませんでしたが、今年は娘が高校最後の年ですから、何とか都合をつけて東京体育館へ行くことにしました。北海道出身選手や、応援に来られない友人達の子供達の試合結果を、出来るだけお伝えしようと思っています。
January 14, 2014
全道小学生卓球大会6年男子 長門(余市) 5年 坂本(南かやべ) 4年 斎藤(ピンポンパン) 3年 玉井(江卓会)6年女子 信田(ノースジュニア) 5年 藤崎(佐藤クラブ) 4年 藤沢(ピンポンパン) 3年 山田(美唄☆ジュニア)でした。入賞した皆さんおめでとうございます。わたくしの教え子もなんとか3位の賞状1枚をいただいてまいりました。他にも一所懸命練習した選手達は、ベスト8に初めて入るなど成績がちゃんと上がっていました。パチパチパチ。
January 12, 2014
昨日はスキーの練習をしました。現在の気温は、マイナス17.5度、昨日の最低気温は、マイナス23.4度です。これから2月中旬までが冬本番です。マイナス15度を下回ると…「今日は凍れたから、雪が降らないね〜 雪かきよりは凍れる方がいいべ〜」組と…「少しくらい降っても、暖かい方がいいべ」組とに、意見が分かれる事もありますが、暖かいといっても24時間通してマイナス気温の「真冬日」であることに違いはありませんし、やはり夜間と朝はマイナス10度を下回る事には変わりはありません。( ̄(工) ̄)
January 6, 2014
今月はスキー学校に入校しますので(二日間だけの幼児コースですけど)、スキーを買って来ました。セットスキー「板、ビンディング、ポール」9800円と、ブーツが4800円でした。(納得出来ないバランスですけど)980円のゴーグルとスプレーワックスも買い、合計17800円の出費でしたが、テナジーを毎月買う思いをすれば安いものです。もっとも、競技スキーなんて始められたら、テナジーぐらいの出費では収まらなくなりますので、スキーは小学校に入学してからスキー授業で困らない程度で済ませて置くことにしようと思っています。それにしても…昨年12月に楽天に注文した「ガスたこ焼き器」がまだ発送になっていません…田中投手が大リーグに移籍するから、楽天市場も動揺しているのでしょうか? 5日以内に発送となっていたのに…
January 5, 2014
新千歳空港に着いたと連絡があったので、札駅で待ち合わせて…居酒屋で3時間呑み話しました。気持ち良く、卓球の話をするのが一番ですね。
January 3, 2014
今夜は楽しみにしていた新年会です。日本のTOP選手達の戦いの模様を、土産話として聞かせてもらいます。さて、姉と次男は、久し振りに年末年始を、士別プレハブ練習場で2人で練習しておりました。今日娘は、実業団の選手が一緒に練習してくれてますので、相手のいない次男は白石区体育館に練習に出掛けました。月並みですが「練習は嘘をつかない」これに尽きると思います。東京は西の果てのチームの「毎日コツコツ」も然りです。目標達成のために頑張って欲しいものです。
January 3, 2014
高速、何カ所か止まってます!(*_*) 夕方には着くことが出来るのでしょうか〜遅く着くと「呑む時間が少なくなる!」( ̄(工) ̄)
January 2, 2014
11月と12月下旬までは、平年よりも雪は少なかったのですが、年末年始の大雪で、練習場周辺と通路は、いつものとおりの光景になりました。さて、わたくしは今日から年末年始休みが始まります。午後から、札幌へ子供達を送って行って…わたくしは、今晩恒例の新年会です。午後には吹雪が止んでくれるのを祈るのみです。( ̄(工) ̄)
January 2, 2014
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。プレハブ練習場初打ちです。今年は、最終学年のため恒例の武蔵野合宿→埼玉合宿に参加しない明日美と、3日まで高校の練習が休みの拓蒼が、数年振りにプレハブ練習場で練習です。大晦日にも打ち納め練習をしましたので、久し振りに昔と同じの我が家の年末年始を過ごしました。最後は「お年玉アップダウン」をかけた。ゲーム…弟はカウントを誤魔化したりして頑張ったのですが、3ー1で姉の勝利でした。
January 1, 2014
全48件 (48件中 1-48件目)
1