July 30, 2024
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卓球王国で問題提起されておりました。

卓球人口が新型コロナウイルスパンデイミック以前に戻らない、戻すには、超えるにはどうするべきか。

登録人口の多い中学では

現在、文科省は中体連、部活について学校が主導すべきスポーツの姿と、学校から離れて競技スポーツとして勝敗にこだわるスポーツを分離する方向へと進んでおります。

次の土日には中体連北海道予選が開催されますが、数年前には想像も出来ない「クラブチームゼッケン」での出場選手がトーナメント表にあります。

昨年からは通う中学校に卓球部がなくとも、クラブチームとして登録すれば出場可なのですし、通う中学に卓球部があっても、クラブチーム名での出場も可能です。

数年前には団体戦でのクラブチーム出場も可能とありましたが、今のところは出場はないようです。

大きな枠組みで考えると中学卓球部は普及であり、クラブチームは強化と考えてもよいのか。
しかし、クラブチームでも普及は行っておりますし、また、中学卓球部でも顧問の先生が熱心であれば強化とも言えますが、公立中学ではその熱心さが選手、保護者との温度差にもつながることも時には見受けられます。



強化と普及は順調に進んでいるのか。

このままでは新型コロナウイルスパンデミック以前の登録数に戻る、また超えることはないのでしょうねえ

( ̄(工) ̄)





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Last updated  July 31, 2024 06:59:43 AM


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