October 7, 2024
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赤毛のアン

平成3年に観光施設として開園したそうです。

開園してすぐにいきましたが、多くの観光客で賑わっておりました。

当時は外国人スタッフが、本の中の住人の服装で園内に20人ほどおり、主人公のアンも家の中で演技をしていたのを覚えております。

しかし、思ったほどの集客が出来ずに、9年ほどで閉園したそうです。

閉園してからも、市の公園としては営業をしておりました。

まだ小学低学年と幼稚園児を連れて来園した時には、レストランやお土産売り場などはまだ営業をしておりました。

今回は建物も廃墟が多くなり、修復もしていないのでさすがに寂れた感は否めませんでしたが、エネルギーが石炭から石油に変わり、国の政策によって栄えた産炭地が衰退していった歴史の数十年を感じることが出来ました。

そういう私はあの頃は30代前半でしたが、今やシルバー割引を使える歳になっております。(笑)





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Last updated  October 7, 2024 07:34:04 AM


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