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2009.10.07
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カテゴリ: 気学
中川昭一氏の突然の訃報をきいて、氏の父、中川一郎氏の自殺報道を思い出しました。自殺ということで決着をつけられていますが、なんだかすっきりとしない事件だったように思います。

今度はその息子の死でした。中川一郎氏は57歳、昭一氏は56歳とお二人ともこれからというときにその命が絶たれたのです。
お二人の死には深い因縁を感じます。

昭一氏は、本命二黒です。亡くなった10月4日は旧暦ですと9月ということで、南に在位しています。年盤の四緑の上で暗剣殺を受けています。二黒は年盤では西に在位していて、その上に9月は九紫がのっていますが、東の五黄から暗剣殺を受けていて、年・月ともにダブル暗剣殺でした。

一方、算命学で見ますと、大運では中央が天剋地沖、西方対沖、東方が大半会です。
対沖を受けていますと、何事も結果が実を結ばず、分散します。東が大半会ですので、社会的に大きな広がりを見せますが、それが結局のところ散ってしまったということになります。大きくアクセルをふかし、同時にブレーキをかけているような年回りです。年運でも同様に東が半会、西方が対沖、中央は納音(対沖より激しい現象)です。選挙で落選したこと、今回の突然の死亡には、以上のような大運・年運が重なったという背景がありました。

ご冥福をお祈り申し上げます。








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Last updated  2009.10.07 13:56:17
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