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愛用のテントロゴスの270-K-Z270×270cm、高さ180cmの親子三人には十分すぎるスペースを単純な構造、メインポール2本をX型に組みそれに補助ポール1本でフライを広げサブスペースを確保にて構築する、私にとっては理想的なテントです。オレンジ&白のカラーもナイスです。ただし、簡単な構造ゆえか、強風にはめっきり弱い・・・テントの大きさの割りにポールが直径8.5mmと細いのも元凶か。既にポールの破損を経験し、破損箇所をステンレスに入れ替えたりもしてみましたが、根本的な解決には至っておりません。先日のとことん山キャンプでも風に耐え切れずそのステンレス部分が弓なりに変形、テントがひしゃげた姿はもの悲しいものがありました。堪らず以前から計画していたポールをアルミにグレードアップ作戦を実行いたしました!http://tentpoletechnologies.com/こちらのサイトは米国Easton社のポールを組んでくれるところです。見積してもらったところポール$59.75*2本+送料$49.9今のレートで行けば約19,000円ほど、といったところでしょうか?1万円もしなかったテントのポールの代替にはあんまりな金額・・・で、辿り着いたのがhttp://www.aliexpress.com/とんでもなく激安商品がわんさとある魔窟です・・・ 果たしてまともな製品が届くのか・・・ここで見つけたポールアルミ合金7001、T6と規格を明示していて少しは信頼性があるかも?ということでメインポールを2本オーダー。激安の7千円位でした。待つこと約2週間(長さを指定して作ってもらうのでちょっと時間かかります)ブルー?注文の画面はゴールドだったのに・・・そこは良しとします持ってみるとメチャクチャ軽いです!元のグラスファイバーと比べると半分以下?1/3?*今度ちゃんと計ってみますショックコードもOK末端もOK直径はちゃんと指定の11mmでした。*元のグラスファイバの8.5からアルミ合金11mmと大幅に強度アップです!長さは・・・ん?4cm長い(切るしかないか)もう寒くてキャンプは無理そうだけど検証試験しなくては・・・追記:テントを張っての検証編はこちらアルミポールのカット編はこちらキャンプまとめ
Nov 1, 2014
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何やらアルトのインパネに電池マークが!?調べるとリモコンキーの電池の寿命のお知らせのようです。賢いですね。調べると電池は普通に市販しているCR2032自分で出来そうなのでやってみました。細いマイナスドライバーでリモコンを勝ち割って電池交換するだけです。簡単です。ついでなのでサブのキーも電池交換しました。そしてここからが肝心です!実はこれだけではインパネの電池マークが消えないんだそうで、リセット作業をしないといけないそうです。アルトには買った当初からメインとサブの2個のリモコンキーが付いてきてましたが、その両方を持ち、クルマの脇に立って開閉を連続2回繰り返す、この作業でリセットされるそうです。パナソニック リチウムコイン電池 CR2032 CR2032P [CR2032P]
Nov 22, 2018
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元々のグラスファイバーのポールの剛性感の無さに愛想を尽かし7001アルミ合金製のポールへ入れ替えしました。元来のポールの長さを測りオーダーしたのですが、なぜか4cmオーバーで出来上がってきました。”何故?”と質問したのですが要領の得ない回答でして、まあ、その工場では余裕を見て”あえて”長く作った、ということらしいです。余計なお世話です。仕方が無いのでパイプカッターでカットしました。会社の人に指導してもらってカット慣れればどうってことない作業でした。2本のポールの両端を2cmづつカットしました。
Nov 6, 2014
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