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突然書いてみたくなった。長い休眠期間があった。春から夏そして秋にかけて、いつも気になっている「月見草」近所の神社で、駐車場として使われていた場所に、毎年自然に生えてくる月見草ここ2年ぐらいは、地面に這いつくばるような小さな茎に1輪か2輪咲いていた。茎が長くなることはなく、けなげという言葉が当てはまりそうな状態でかなり多くの株に咲く花が・・・・ところが今年は、茎が50Cmぐらいに成長して、その茎が群生し、駐車場一面といってよいほど,たくさん咲いている。ただ、ここ2年と同じようなのもある。どうして同じ花なのにこうなるのかわからないが・・・そのことが気になって仕方がなかった。ほとんど毎晩、犬の散歩の付き合いで見ている。これまで記述するのに、どれくらいの時間がかかったことか。
May 13, 2019
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2013年以来中断していたブログ、書き方も何も全く忘れている。困ったもんだ。頭の体操になるかもしれないから、やってみようか・・・今日はここまでだ。ほかにやることがいっぱいある。
Oct 4, 2017
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大雪になった先日の朝、まだ小雨状態の中、7時半ごろ犬の散歩から帰って門のところまでくると、妻と下の娘が玄関の扉を開けて何か話していました。娘は通勤スタイルだったので、会社に行くところかと思ったら、宝塚の深夜興行だかがあって帰ってきたところだったようです。 話しの内容を聞いてみると、駐輪スペースの屋根の下に掛けておいた干し柿が盗まれたということでした。何でも、娘が帰ったときに自転車の荷物かごに干し柿が2個落ちていたので、どうしたのかと妻に声を掛けたところ、妻が玄関扉を開けて出てきて、干し柿がごっそり盗まれたのに気づいたのです。その数約50個(妻の申告による、私は数えてみなかったのでわかりません)それが、荷台に落ちていた2個を残して全部です。もともと柿の皮をむいて吊るしたのは230個。私が田舎からもいで来て妻が皮むきから、綱付け、つり下げとエタノールでの消毒をして手間をかけてきました。すでに、ご近所とかウクレレのグループ員、妻が所属するフォークダンスの会員などにおすそ分けして大変喜ばれていました。残りは、家の窓際の屋根の下にわずかと、盗まれた分だけになっていたのです。2・3個持っていくならわかるけれど、取り落とした2個を覗いて全部持っていくというのは理解に苦しみます。自分や家族で食べるんでしょうか? どうするんでしょうか?持ち帰り用の袋を準備してきて、計画的に盗んでいたんだろうと思います。妻はとてもがっかりしたり憤ったりしました。家の近くのところに交番があり、そこへも届けたといっていました。しまいには、屋根つきの駐車場にして、道路に出るところを開き扉にするということに私が反対したから、こういうことになったし以前自転車もとられた、と、お鉢がこっちに回ってきました。いやはや、見栄えが悪いと思って確かに反対したけれど、こんなところでとばっちりが来るとは・・・・以前作った干し柿です 今回のものは数がずっと多かったです
Jan 20, 2013
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いきなりですが一昨日、14日の雪にはびっくりしましたね。妻が、公民館のフォークダンスサークルに入っていて、その練習行ってくると出かけたのが10時ちょっと前でした。そのときは雨に雪が混じっている程度だったのですが、直後からあれよあれよという間に大粒の雪に変わり、まさに童謡の歌詞のように「ずんずん」積もり始めました。昼間の雪は、あまり積もらないし、すぐ融けそうなイメージを持っていましたが、なんのその、お構いなしに降り積もっているような感じでした。犬のルルも、庭駆け回るどころか、寒いから中に入れてほしいと訴えていたので、夜のみ入れる玄関にあるケージの中に入れました。その後も少し小降りになる時間はありましたが夕方過ぎまで降り続き、かなりの積雪を見ました。向かいの家では、小さな子供がいるので雪だるまが出来上がっていました。夕方ごろから、翌朝の凍結に備えて、雪かきをする家が多くなり、近くの小学校の通学路にもなっているので、うちでも、と、老体に鞭打って雪かきを始めました。運の悪いことに、この頃から、降る雪に雨の混ざる割合が多くなり、帽子・ジャンパー・手袋はグチャグチャ、体は労働で熱いのに、顔・手・足先は痛いほど冷たく、前かがみで雪をスコップで運ぶので腰も痛むという状況になりました。7年ぶりの大雪とかで、とにかくびっくりしました。折も折というか、まさに雪がこんこん降り続いている時間に「岡田則夫」さんという方から次のようなコメントを頂きました。お名前に記憶がないので(申し訳ありませんが)、文字検索してみたところ、「大衆芸能研究家」「日本屈指のSPレコードコレクター」「専門は落語」・・・などなど、出るは出るは、という方のようです。芝小路豊和さんのSPレコード 岡田則夫 さん 芝小路豊和さんが昭和8年、学習院初等科を卒業された時、記念として録音されたレコードがみつかりました。唱歌「雪の朝」を歌っていらっしゃいます。 (Jan 14, 2013 03:57:53 PM)それにしても2010年3月17日という古い記事に対してのコメントが何で今、それと、どのようにして私のブログにたどり着いたのか、また「雪の朝」というのはこの日の雪と何かの関係があるのか と、自分の中でなんだかよくわからない部分があります。でも、これも何かのご縁なんでしょう。ありがとうございます。私としては少し長文になりましたので、「干し柿がなくなった」は次回に・・・
Jan 16, 2013
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7月31日~8月1日、伊香保ハワイアンフェスティバルに参加してきた。カメラをホテルに置いてきていたので、この写真は石段街で別のバンドが演奏しているのを撮ったもの。雰囲気は出ていると思う。2日間ともに、雨の心配のまったくない天気で、特に1日目は午後1時からのかんかん照りの中、さえぎるものお何も無い石段街の踊り場での演奏とフラのおかげで、男性陣は顔(特に鼻の頭)が真っ赤に日焼けした。2日目は朝10時からの出演、テントのある涼しい牧場の中の舞台、気持ちよく楽しめた。演奏が終わってから、伊香保とハワイの縁結びの要になった、「ハワイ公使別邸」の見学に行ったが、現在改修工事が行われており、見ることができずに残念。来年春に開館の予定。
Aug 4, 2012
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昨日(5日)毎月第1木曜日によく行っている「ダディズ」に行った。普段はジャズを、木曜日のみハワイアンをやっている店だ。蒸し暑かったからかどうかはわからないが、お客さんの入りはいつもよりちょっと少な目といった感じだった。それにしても、ここのお客さんたちは、みんな真面目に、よく練習して、真剣に歌や演奏を披露しているようだ。もっとも、プロのバンドをバックに、にやけながらはできないか・・・各ステージ、まずハウスバンドが数曲歌や演奏を披露、その後お客さんが一人1曲ずつ歌ったり弾いたりする。昨日は珍しくスチールギターのソロのお客さんが二人と、ウクレレソロと歌のお客さん、ほかは歌のお客さん(常連さん)の構成だった。アマチュアがみんなで演奏したり、歌ったりする店もいいが、プロがきちんとバックアップしてくれて、真剣に見聞きできる店は、いいものだな、と感じた。ウクレレソロと歌を聞かせてくれる女性客
Jul 6, 2012
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うちのバンドにとって、年中行事として捉えられてきた「伊香保ハワイアンフェスティバル」の季節が、今年も巡ってきた。先日連絡があり、7月31日の石段街の「街角ハワイアン」と8月1日のサテライトステージの「ハワイアンジャムセッション」への出演が決まった。同じ市に住むN先生のフラグループとともに関係のあるグループもご一緒してくれることになっている。総勢40人ほどの団体になるはずだ。ただ、今年、私どもが今までとちょっと違うのはバンドとしての体をなしていないで、バンド自体は寄せ集めのメンバーで参加することだ。何やかやといっても、あちこちで一緒にやったりしているので、何とかなるだろうという安易な気持ちでというか、カッコよく言えばポジティブに捉えている。7月31日から8月3日にかけて行われるお祭りなので、うまく行くいかないは二の次にして、楽しんでこようと思っている。http://blogs.yahoo.co.jp/hokulele_hula2/6024382.html
Jun 28, 2012
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楽しく華やかな感じが今ひとつ出ていませんが、当日の写真をアップします。上、下は演奏中の1グループ。中は懇親(歓談)中の参加者たち(これらの写真はウクレレグループの一員から、パソコンに送っていただいたもの。ありがとうございました。)
May 18, 2012
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昨日13日(日)私の関係している4つのウクレレグループの55人が一堂に会して、懇親会が行われた。グループごとに、30分程度演奏と歌を披露し、合間の休憩時間に懇親を図るという形で、会が進行した。場所は大宮にある小村田氷川神社という神社の会館。近くに氷川神社というのが3つもあり、特に小村田氷川神社はあまり大きくなくて、しかもわかりにくいところにあり、来るのに迷った人たちもいた。ただし会館はとても綺麗で天井も高く、こういう会を催すにはうってつけの会場だ。広い舞台と、木のフロアーがとても気持ちよい。いつもはここの2階の会議室でウクレレの練習をしていて、今回の懇親会の会場設営ほかのお世話をしてもらったのがここのグループの人たちだ。服装はアロハシャツあり、ムームーやTシャツありで色とりどり、とても華やかだった。知人だというフラの人も応援に駆けつけてくれたり、この会館でパソコン教室を開いている先生も見学に来てくれたりで、なんとなくにぎやかで良い雰囲気だった。演奏はグループでダブる曲もあったが、それはそれとして、ほかのグループがどんな風に演奏し、どんな風に歌っているのか、よく見て参考にしてほしいといってあったので、皆結構真剣な表情で聞き入っていた。最後に全員で「ふるさと」「峠の我が家」を弾き歌い、お開きになった。残念ながらカメラを忘れていったので、写真を撮っていた人から頂けたらアップする予定。
May 14, 2012
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突然ですが、9日(水)、横浜の関内ホール前で、ハワイアンを演奏してきました。朝の7時前に家を出て、重いギター・スチールギターを肩に掛け、背負い、カートに載せたアンプをごろごろ引きながら、電車を乗り継ぎ8時半現地着。9時から音合わせの予定が、PAの準備の手順がうまくいかないような感じで、手間取り10時頃から音あわせ。そもそも、今回のイベントとしては、東北復興支援ということで、馬車道の通りを歩行者専用として「いわきの12人(文字検索できます)」や、そのほかの出店などがあり、いわきの伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」地元のチームによるフラ、それと私どもハワイアンバンドの演奏で花を添えるというか、応援する、という話だった。到着早々、関係者から、事情でフラチームが来られなくなった、打ち合わせしていたフラとコラボの2曲はできないかもしれない旨の話があった。その代わりといっては何だが、じゃんがら念仏踊りのお姉さんたちはフラもやっているので、衣装はそのままで2曲ぐらいコラボするという案が出された。じゃんがらのお姉さんたちと相談の結果、「じゃんがら踊り」が終了した直後に「南国の夜」「フラガール」の2曲をコラボし、その跡バンドの歌と演奏を行うということで落ち着いた。そんなこんなのいきさつもあったが、とにかく2ステージをこなした。お姉さんたちの真剣さもあり念仏踊りは人垣ができ、フラもそのままの状態が残った。バンドのときは踊りだす人がいたりして、まあまあの反応だった。B級グルメ塩焼きそばをお土産にもらって、次の目的である「呑み屋探し」。時間が早くやっている店が無く、散々探しあぐねてたどり着いた店の親父さんがいわゆる名物おじさん。地元で35年、キャバレー・居酒屋などをたくさん経営したが、今は1店舗のみ。話もA級の面白さで、メンバー含めて話が弾みに弾み酒も飲みまくって(何杯かは親父さんのおごり)ほとんど酩酊状態で帰宅。バンド演奏浴衣のままバンドに合わせて「南国の夜」。菅笠と下駄は無いものの、なんとなく阿波踊りっぽくないかい?
May 11, 2012
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先日のブログにちょこっと書いたが、28日土曜日、4月の「メレフラハワイ」を実施した。本来は第2土曜日の実施だが、今月は都合が付かず、やむを得ず第4土曜日となった。日にちを変更した上、大型連休の最初の休日ということもあり、参加者がどのくらいいるのか予測も付かなかったが、そこそこの人数が集まってくれてほっとすると同時に、この会を楽しみにしてくれている人たちもいる、ということを改めて認識し、少し勇気が湧いてきた。今回はカメラを忘れて、写真はなし。その代わりに、4月15日(日)に行われた「大塚正和とパームブリーズ ライブ」の写真を載せることにした。この会は、パームセレナーダスのベーシストだった正和さんが、新しくバンドを編成し、そのお披露目もかねてライブをやるということで、企画された。正和さんがメレフラハワイに遊びに来てくれていたことから、バンド単位で少しの間を受け持ってくれないかということで、出演させていただくことになったもの。私どもは2つのバンドの混成チームで参加させていただいた。当日は90人ほど入る店が超満員で、大塚さんのバンドも自分たちのお披露目曲は数少なく、歌いたい人と演奏したいお客様への対応で大変だったようだ。お客様のフラはなく、専属の先生が数曲踊ったのみ。あとは歌と演奏、日本舞踊風あり手品ありでバラエティーに富んだ会だった。出演する人も見る・聞く人も、年配者が多い会で長丁場でさぞ疲れたことと思う。ご苦労様でした。「大塚正和とパームブリーズ」真ん中にゲストの高木ブーさん、左後ろベースが大塚さん混成ブルーアイランダース
May 1, 2012
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久しぶりというか、ほとんど忘れかけた頃の更新なので、少しアイドリングして調子を見ないといけないと思う。生活面ではごく普通に、いろいろなことをこなしてきた。ルーティンの、ウクレレサークルの練習とか、ハワイアン関係のいろいろなお店の訪問その他、年2回のペースで行われるスチールギターのオフ会や、臨時のパーティーへの出演などなんとなく気ぜわしい感じで毎日が過ぎてきた。心に余裕のない証拠だ。気が付けば桜も終わり、桃の花も散り、季節が遅れた今年の春も、さすがに、もう終わりかな~という時期に入った。我が家に咲いた何種類かの花を載せて、アイドリングをはじめよう。明日は月1回の「メレフラハワイ」の日だ。通常は第2土曜日だが、4月5月は事情があって、第4土曜日に変更となった。たくさんの参加者があるといいが、どうなることやら。上から庭に咲いたしだれの花桃、スミレ、にら花、鉢植えのパンジーとビオラ
Apr 27, 2012
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またまた久しぶりのブログ更新だ。前回のブログに、コメントをいただいていながらお返事を書いていないためとても書きにくい。いまさらの感があるのでお返事は失礼させていただくことにする。お許しください。さて、今回は、「いきがい大学」という市の主催する団体が開催する「音楽を楽しむ会」にそこで学んでいるウクレレサークルの会員3人と参加した報告。マリンバとピアノをメインのバンドとして、ウクレレ、オカリナ、コーラスなどのチームが参加、聞くだけでなくお客さんも歌って楽しむ、という趣旨の音楽会だ。メインのバンドは持ち時間もかなりあるが、ほかは10分から15分程度、私どもウクレレは10分、3曲の出演だった。お客さんもそこで学ぶ校友だから、ある程度年齢がいっている人たちだ。1曲目は「パーリーシェルズ」これは聞いていただいた。次に「世界は二人のために」続いて「峠の我が家」を一緒に歌っていただいた。皆さん大きな声で歌っていただいて感謝だ。お別れは「アロハオエ」の最後の部分を歌い、ハングルーズと「アロ~~ハ!!」で締めた。まだウクレレをはじめて2年ほどの人たちだったが、内心は別にして、態度は堂々としていた。楽しめたことと思う。
Feb 24, 2012
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またまた半月ぶりのブログ更新だ。2月11日、建国記念の日に例月どおり第2土曜日のメレフラハワイパーティーを開催した。いつもながら、参加人数は少なかったものの、来てもらっている人たちに、メいっぱい演奏や歌、フラに加わって楽しんでもらえればいいと、少し開き直りの感じもあって、気が楽だった。4月に、パームセレナーダスの、大塚正和さんが、新しくバンドを編成し、その発足のお披露目のライブに声をかけていただいたので、ご本人とフラの先生、ウクレレのメンバーもおいでいただいた。今回はフラの方も何人か見えて、メレフラらしい雰囲気になった。少ない人数の割には(この言葉が慣用句のようになってしまった)最後までダレずに楽しんでいただけたと思う。
Feb 13, 2012
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先日、健康診断に行った折に、身長が2センチ、体重が2キロ減って愕然としたことを書いた。これはまったくの事実であり、この事実を真摯に受け止め、何とかせにゃならんという気持ちが、ふつふつとたぎってきた。というより、あまりにもみじめったらしい自分の姿に、何とか歯止めをかけにゃいかんということで、ブログの題名と同じで「気まぐれ」に少し近隣を歩いて、あわよくば、姿勢も正しく、足の筋肉も付けば言うことないかと、皮算用をもくろんだ。そこで、歩き始めたわけだが、何日か歩き出したところで、突然雪が降った。まあ、珍しいことなので、その前に撮った写真を差し置いて、アップデートなものを載せることにした。といっても、降雪の翌々日の写真だ。年寄りなので、すぐには、足が滑って危険だから翌々日なのだ。遠くに見えるのが見沼代用水を横切る首都高速道路。いつかまた解説すると思う。大それたことではないが、言いたいことがある。さいたま新都心遠望雪の桜並木。これについてもまた後に説明。
Jan 27, 2012
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昨日、月1回のイベント「メレフラハワイ」を行った。寒さの問題だけではないと思うけれど、参加人数の最少記録を更新してしまった。正直に書かなくてもいいと思うけれど、事実だから仕方ない。キャパ的には、今日の3倍くらいの人数が入っても問題ないのだが・・・・フラを踊る人が来てくれないのが痛い。この調子だとメレフラハワイでなく、「メレハワイ」に戻ってしまうようだ。最初のうち、ちょっと沈んだ雰囲気だったが、進んでいくごとに元気が出てきて、終わりのほうは結構賑やかになった。来てくれた人がみんなで協力してやりくりしながら楽しむ、という考え方でいいのかもしれない。そう考えることにしよう。手と、腰の落とし方が決まっている
Jan 15, 2012
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このところず~っと晴れの日が続いている。けれども寒い。天気予報でも厚着をして出かけるよう、繰り返し言っている。昨日、今日と、朝の犬の散歩から帰ってみると、庭の犬用水入れに、かなり厚い氷が張っていた。鉢植えのビオラやパンジーも、朝は霜に打たれてげんなりだ。昼にはかろうじて元気を取り戻す。これの繰り返しだ。今まで気づかなかったが、昨日今日、青い空に白い残月があった。おまけ。犬が遊んでくれとボールを持ってきたが、朝は忙しいからだめ、と断る。
Jan 13, 2012
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正月は、毎年のことだが、ほとんど何もすることがなく過ぎてしまうことが多い。朝は、犬の散歩があるので、いつもどおりに起きる。(前の晩、紅白を見たのは、もう思い出せないぐらい昔のことだ。従って、寝るのも早いから、普段どおりに起きられる)朝、雑煮とわずかばかりのお節を食べて(お屠蘇は手近ある酒をほんの少し)後はだらだらとテレビなど見たりしながら過ごす。昼、ご飯を食べて、またテレビだ。結構スポーツ番組が多いから、自然に目が行ってしまう。コタツに入ってうとうとしたりしているうちに、夕方だ。薄暗くなりかけた頃に、また犬の散歩だ。(犬は、もう一回、夜の10時頃に散歩に連れ出す)夕飯は、まず決まった量の焼酎のお湯割を飲みながら食べる。量は多くなくても、家で飲む酒は回るのが早い。すぐ眠くなる。こうして早めに床につく。本当に老人の生活だ。丸1日あれば、相当なことができるはずだが、油断しているとこれを繰り返してしまうから怖い。何とかしなくちゃ、と言いつつ繰り返す。今年はそれでも、2日目と3日目に、楽器の手入れをした。練習の前に、まず、手入れだ(言い訳)ギターやスチールギターのほこりや汚れを落とし、きれいに磨いた。スチールギターで一番手がかかったのは、レバーでチューニングが変えられるものだ。レバーの操作で一本か二本の弦を引っ張ったり緩めたりして、チューニングを変える。このスチールは、譲り受けてからもう6~7年になると思うが、外出したのは、最初のオフ会のときだけで、後は自宅く待機になっている。最初からレバーのセットは自己流でやっていたが、今回これを見直して、セットをしなおした。付いているメカニックの構造と役割を理解したうえで、必要なセットをし、微調整を繰り返す。表から見て、また裏から覗き、必要な作業をする。猫背がさらにひどくなり、腰やひざの痛みはひどくなる。自分ながら、良くこれだけ根気があるものだと感心したものだ。甲斐あって部品の数も減り、裏の金属の棒もかなりすっきりした。これだけ手をかけたけれど、果たしてこのスチールの出番はあるのかな~
Jan 4, 2012
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毎年やっている市の指定の健康診断に、押し詰まった昨日行ってきた。結果は5週間後に出るとのことだ。それよりしょっぱなの、身長体重検査で愕然とした。「減った~!」というのは、嬉しいほうではないのだ。本当に愕然としたのだ。最近、猫背がひどくなったと言われる。これが身長減の一要因。また、足をはじめ身体の筋肉が減ったと感じる。これが、体重減の一要因。運動らしい運動はほとんどやらず、パソコンをやったり机に座っていろいろやったり、そういえばスチールギターの練習もやるときは猫背だ。(もっとも、スチールの練習などめったにやらないが・・・)そういえばこのごろ自分で「歳をとった」と、無意識のうちに暗示というか、言い聞かせているようなことはないだろうか。あるかもしれない。いや、きっとある。それではだめだ。もっと前向きに考え、生きなければ、と実感した健康診断だった。
Dec 29, 2011
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24日(土)・25日(日)二日で、今年のハワイアン関係のイベントが終わった。といっても、私の関係するイベントのことなのだが。24日は、月1の第4土曜日に開催しているメレフラ。地元でやっているのだが今まではなかなか人が集まらなくて、淋しい思いをしていた。今回はかなりの人数が集まってくれて、盛況だった。ただ、いろいろあって今まで13年間在籍していたベースマンが、バンドを離れることになった。後をどうするか思案中。もうひとつは25日の「布哇庵」という店のクリスマスパーティー。こちらはいつもながらの大盛況だった。ただ、こちらも店主(マスター)歌手の清水峰生さんが、のどの調子が悪く、医者から無理をしないようにと言われているようで歌は多くは聴けなかった。いつもウエルカムをやっている、店の常連のお客さんのスチール弾きの人たちが、都合がつかず、今年は私にスチールのお鉢が回ってきた。バックの人たちは私にとってははじめてご一緒する人が多かったが、何とかやり通した。こうして、今年のハワイアン関係のイベントは無事終了した。
Dec 27, 2011
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昨日の夜、週一、木曜日にハワイアンをやっている「ダディス」のクリスマスパーティーに行ってきた。1ステージは、ハウスバンド+作山宣子+ピアノで演奏とフラ、2・3ステージはお客さん参加のいつものパターンのステージが繰り広げられた。バンドの人たちも三角のクリスマス帽子をかぶって、ムードを出していた。顔なじみの常連のお客様が多かったので、リラックスした落ち着いたパーティーだった。
Dec 23, 2011
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高円寺純情商店街の中にある「醍醐」というレストランで、月1回開かれているハワイアンパーティーに行ってきた。狭い店なのでいつも席に座るのがきつい。お客さんは、地元の人たちの常連さんを中心に、フラのグループや歌ったり楽器を弾いたりする人たちが集まって楽しんでいる。今回は、12月ということもあって、クリスマスと忘年会を兼ねたようなパーティーだった。3度目のクリスマスパーティーになるので、足掛け3年行っていることになる普段は、毎回スタイルが決まっていて、1ステージはホストバンド(ギブソン・ブルーアイランダース)が演奏する間に、お客さんが食事をしながら聞き、2ステージ目はお客さんも加わって踊ったり歌ったりということになっている。特筆できるのは、ここの食事(セットメニュー)がめっぽうおいしくかつボリュームがあるということだ。なんでも店主(マスター)は、某有名ホテルの料理人だったということで、味は絶品である。ただし、値段からして高級食材を使うことはできない分、工夫を凝らしているということだと思う。この年になると、仕事でも持っていない限り、忘年会だのクリスマスパーティーだのということとは縁遠くなるものだが、おかげさまで、最初のクリスマスパーティーは無事終了した。ギブソンブルーアイランダースのステージお客様の歌とフラが加わって
Dec 16, 2011
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このところ、暇はあるにだけれど、何かを言い訳にして、またぞろブログの更新をサボってきた。自分にしてみればよくあることだから、とは思ってもなんとなく気分がすっきりしないような・・・パソコンの調子も悪かった。プリンターが不調で、サポートセンターと何度もやり取りしたが、どうもパソコン本体のほうに問題があるようだ、ということがわかり、機械に弱い身なので、紹介してもらったパソコンショップにデスクトップとノートパソコンを持ち込んだ。私のたどたどしい言葉を丁寧に聴いてくれた上で、何日間か預かってくれて、デスクトップのほうは結局中古のパソコンに買い替え、今までのデータをすべて移してもらった。今までの重さがうそのように、すいすいと画面が移るさまを見て、とても感謝している。お金は多少かかったけれど、今までのストレスを考えれば、気持ちが晴れ晴れする。そうかといって、ブログの更新がはかどるかというと、それは別の問題。先日、月1回のメレフラハワイ(ハワイアンとフラのパーティー)を開催した。相変わらず来場者は少なかったが、内容的には結構充実したパーティーでなんとなく気持ちが晴れた。この日は皆既月食、帰り道、鎌の形に残るピンクがかった名残の月食を見た。
Dec 12, 2011
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少し風はあったけれど、快晴で暖かかった25日(金)に「見沼田んぼ」という広い畑地の中にぽつんとある「リズムガーデン」という花屋さんに、花の苗を買いにいってきました。ビニールハウスが2棟と幟が2本あるだけで、建物のない花屋さんです(周りにも建物はありません。10時から日没まで営業。雨の日は休業)ネコが7匹いて、人懐っこくて足元にまつわりついて、撫でてくれと催促してくるので、花を選ぶよりは長い時間「ノラ」の猫たちと一緒にいました。キャットフードを上げているのでいつの間にか「ノラ」が集まってきたようです。片目のおばあちゃん猫を除いて、残り全部オスだそうです。遠くがさいたま新都心のビル群
Nov 27, 2011
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今年の紅葉も終わりに近づいているのでしょうか。ウチの庭の鉢植えたちも、あまり世話をしないのに、毎年けなげに小さな紅葉を楽しませてくれます。赤いのはもみじ、黄色が土佐みずき、グリーンは五葉松、その右の小さいのは紅シタン右手前の青っぽい葉っぱは梅、その奥黄色いのはかえで、その左はサツキ、左奥オレンジと黄色はケヤキ、中央奥黄緑は楡ケヤキ、その左がマユミ木の種類も雑多ならば、紅葉の仕方もそれぞれです
Nov 25, 2011
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19日(土)・20日(日)に、二つのハワイアンに関するイベントがありました。先ず19日、主催の浦和法人会の担当の方が恨み言を言うほどの強い雨の中、埼玉会館大ホールで、「ナイス! 法人会2011メセナ」というイベントがありました。午前中は、「小学生絵画コンテスト」と「小学校金管バンドコンサート」が行われ、午後から「フラフェスタ」としてフラチームによる踊りと、間に私どものバンドの演奏がありました。きつい雨の中だったので、お客さんの数が少なく残念でしたが、1000人入る大ホールの舞台で、きっちりとした音響さんがついた中で演奏できたことはとてもありがたかったです。演奏曲目1.マジックアイランド2.ブルーハワイ3.カヴァイ ナヘナヘ(ソロのフラあり)4.南国の夜20日は打って変わって暖かい陽気の中、赤坂のバードランドで、いつも行っている恵比寿の「マハロカフェ」という店の5周年パーティーがありました。100人近いお客さんで、超満員、バンドが4チーム、歌・演奏フラがふんだんにある賑やかなパーティーでした。他のバンドはほぼ固定メンバーによる歌と演奏で2ステージずつ、私どもは混成チームで1ステージということでした。ここで感じたことを何点か。先ず、始まる前の音あわせというか、リハーサル。通常は主な曲を数曲、それもイントロとエンディング程度を合わせると思いますが、3つのバンドともフルコーラスで大音量で数曲ずつ、頭が痛くなるような練習風景が展開されました。しかも私どものバンドは、時間がないからとカット。まあ、皆さんのお耳を汚さなかったことで良しとします。私どものバンドはちょうど真ん中ほどに出番がありました。調子よく演奏をして最後の3曲ほどになったとき、司会者が「時間が押しているから最後の曲に・・・」と言いに来たときに「他のバンドは2ステージで20曲近くやるのにウチのバンドは1ステージ8曲の予定を2曲もカット?」と、思わず口をついて出てしまいました。私どものバンドが元で押していたのではなく、その前までに時間を食ってしまっていたので、仕方ありません。司会者もわかったのかどうか降りてしまいましたので、続行しました。大人気ないといえば大人気ないけれど、歳のせいでぐちっぽくなっております。演奏曲目1.マジックアイランド2.ノホパイパイ3.マヌ オ オ4.レイ ハリア5.アロハウイーク フラ6.マプマウケアラ7.ケ アロハ8.カウルベヒオケカイ混成バンドフラ入り、手が揃ってきれい最後は皆で「ハワイ アロハ」を歌って平和裏に終了しました。
Nov 22, 2011
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一昨日、昨日にかけてまた田舎に行ってきました。取り残してあった柿の収穫,りんごの様子見、さらには雑草の刈払いが目的です。前行ったときから3週間のりんごの様子の移り変わり。袋を取った直後3週間でこんなにも赤くなるのかと感動 太陽の力の大きさを知りました収穫したりんご電線に並んで柿の実の様子を見る鳥たち今は食べ物が豊富にあるからいいですが、冬になって食べるものがなくなったら、この鳥たちはどうするんだろうと心配になります自転車置き場の屋根の下に下げた干し柿(甲州百匁) 手前白いのが今回持ち帰った分
Nov 16, 2011
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前回のブログには詳しいことを書きませんでしたが「張り紙がありますよ」と、教えてくれた人がいました。また、「死んでいるんですか?」と、聞かれもしました。そこで、今回タネ明かしです。結構有名な猫のようです。ちょうど電車が出発した直後のホーム。閑散としていますが、到着時はいっぱいの人で逆行するのは困難なときがあります。右側扉に貼ってあるのが貼り紙です。読めば納得です。駅長さんの言葉温かみがあり、好きです。猫の名前に関しては芸がないような気も・・・
Nov 7, 2011
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少し古くなりますが、3日(祝)人形の街岩槻のコミセンでスチールギターのオフ会が行われ、7人の参加者が1時から5時まで順番にスチールを弾き、ギター・ウクレレ・ベースで伴奏をして楽しみました。その後居酒屋に場所を移して、反省会というよりも音楽談義が延々と続き、終わってみれば9時半、よくも飽きずに、と、呆れるほどの盛り上がりを見せました。岩槻に行く途中、JRから東武線への乗り換え、東武野田線の終着・始発「大宮駅」構内での光景。黒白の猫が上をむいてひっくり返っていました。まっ黒猫が、恐る恐る近づいて様子を見ていました。真っ黒は実は2匹いたのですが、1匹はカメラを用意している間に逃げました。ま、ちょっと可笑しかったので写真に撮りました。位置関係はこうです。右手前に車輪止めがあります。
Nov 4, 2011
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25日から27日まで田舎に行ってきました。目的は敷地の草取り、りんごの袋外しそれと柿の収穫です。柿の収穫はまだ早いかなと思っていったのですが、甲州百匁(コウシュウヒャクメ)という種類が今年は意外と早いようなのと、富有柿は虫がたくさんついて、熟したように軟らかくなって落ちてしまっているので、取れそうなものは収穫しました。甲州百匁は、もぎ箱4箱、富有柿は3箱収穫できました。りんごの袋外しは、ちょっと遅めの気がしましたが、なかなか田舎に来る段取りがつかないので、これも仕方がありません。袋をとった姿は、薄い黄緑色で、とてもりんごには見えません。袋を掛け忘れたものは色づいていて、対比が面白いです。草取りは、隣のオジサンがぶらぶら遊びに来て、2日にわたって長時間話をしたので、目的の半分しか仕上がりませんでした。やはり仕事という認識なので疲れます。それでも、田舎の空気は何となくおいしいというか新鮮というか、いい感じです。夜明け前の東の山並み白く見えるのが袋を取った後のりんごの実「オラァ目がわりぃから、なんだか白っぽい花が咲いたようにめぇただわ」=私は目が悪いので白い花が咲いたように見えた=近所に住む叔父の言葉上が百匁柿、下が富有柿
Oct 28, 2011
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昨日23日、10月下旬とは思えないほどの暖かさ(暑さ?)の中、近くの公民館で、文化祭の芸能発表がありました。芸能発表というのは、カラオケ・コーラス・日本舞踊他公民館で練習しているグループの発表会で、展示の部が別の日にちにあり、書道や絵画、写真や盆栽などの展示が行われます。おととしまでは、ウクレレは1グループの出演でしたが、去年から新しいグループが出来たので、2グループ(午前1グループ・午後1グループ)出演させてもらっています。私はといえば、前日地元でのメレフラパーティーがあり、2次会~3次会と流れ、遅くはならなかったものの結構呑んで、何となく頭がボーっとしていたので、用心のためバッファリンをのんでの出演でした(曲の紹介や、多少は気の利いたことをしゃべらなくてはならないので)。午前は発足2年目のグループ、Tシャツに黒ズボンというスタイルです。演奏自体は、皆とてもリラックスしていたようで、お客様に歌詞のプリントを渡しておいたこともあり、一緒に歌ってもらえて、とてもいいムードの演奏が出来ました。午後は9年目を迎えているグループ。このグループはアロハシャツに白ズボンという本格的なハワイアンスタイルで、貫禄の演奏が出来、お客さんが本当に楽しんでくれているのが感じられ、ほんのり感動しました(写真をとってもらわなかってのが残念)。出番待ち このリラックスムードは何なんでしょう私がおしゃべりしているときです ピースサインが2人 なにか拾っている人(?)も・・
Oct 24, 2011
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夕方の犬の散歩中、すぐそばにある歩道橋をわたるときに見た今日の空。久々に見たきれいな空だったので、家に帰ってコンデジを持ち出してパチリ(今のカメラの撮影音はパチリではなくて「ピピ♪チャ」=フォーカスが合ったのとシャッターが切れた音)。そういえば最近余り空を見上げたことなどなかった気がします。ウクレレサークルでは「上をむいて歩こう」を各教室で歌っているのに、いつも下を見て歩いていたような・・・・心に余裕がなかったのかな。久しぶりにきれいな空を見ました。上をむいて歩こう!!日没少し後の西の空 大きい建物はさいたま新都心の郵政省ビル
Oct 19, 2011
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昨日15日(土)、久しぶりに埼玉スタジアム2002にサッカーの応援に行きました。連れは妻と義妹。朝の激しい雨も昼前には上がり、曇天ながらまずまずの天候でした。電車で行くのは初めてなので、事前にパソコンで経路や時刻表をチェック、乗換駅に着くたびに、赤い応援ユニホームを着たレッズサポーターが続々と乗り込んできて、スタジアム最寄の浦和美園駅に着いた電車からは続々と人が押し出され、歩行者専用道路をひたすら歩いていました。スタジアムに入ると、大音量のスピーカーから流れる応援メッセージや、ゴール裏地陣取るサポーターの大声援に、いやがうえにもテンションがあがります。この日の相手は、同じさいたま市に本拠を置く大宮アルディージャ。同じ市に2つもJ1のチームがあると混乱します。試合は、少ないチャンスをものにしたアルディージャに、レッズは惜敗しました。ボールへの寄りが甘いのと、サイドへ何度もスルーパスを通され、ピンチを招きました。途中ではいい雰囲気で、今日は勝てそうという予感もあったのですが、残念でした。3万4千人の入場者のうち、アルディージャのサポーター・応援者は、どのくらいいたでしょうか。下の写真を見ていただくとわかると思います。レッズのホームゲームでスタジアムは真っ赤に染まり、アルディージャの応援席にはほんの一握りという感じです。こういう状況で敗戦は、選手もつらいでしょうが、応援するほうもかなりこたえます。オケラ街道じゃないですが、足取りも重くなりました。これでJ2降格の圏内です。レッズ 頑張れ!!!ゴール裏を真っ赤に染めたレッズサポーター手前のオレンジ色が小ぢんまりとアルディージャサポーターレッズのプライドを思い起こせ
Oct 16, 2011
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8日土曜日、私どものバンドで主催する「メレフラハワイ」を実施しました。150回が終わってからもやはりマンネリからか人数があまり増えません。お店は7日・8日が35周年だということで、花かごや盛花が賑やかに飾られており、良い雰囲気だったのに少し残念です。それでもフラの人たちも入って楽しく開催することができました。今回はパームセレナーダスの大塚正和さんがお見えになり、ベースを弾いていただきました。それと大塚さんと親しいこの店(21世紀)のマスターも飛び入りでギターを弾いたり歌ったりしてくれました。しかしお客さんの減少傾向に何とか歯止めをかけなくては・・・左端 ベース大塚正和さん白シャツ店のマスター
Oct 9, 2011
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昨日6日(木)、通常はジャズをやっていて、木曜日のみハワイアンを演奏しているバー「ダディズ」に行ってきました。月1回はお邪魔しているのと、ほとんどのお客さんが常連さんということもあって、顔見知りの方が多いです。きのうも、その例に漏れませんでした。この店は、通常3ステージの演奏があり、それぞれのステージで、先ず、ハウスバンドのメンバーが歌と演奏(1人1~2曲)を披露し、続いてお客様タイムになって、こちらは1人1曲というシステムになっています。皆さん自分の順番まで、おとなしくというか、神妙に待っていて、指名されると、待っていましたとばかり演奏や歌に入ります。昨日はウクレレソロとスチールソロ、フルートのお客様が1人ずつ、ほかは歌う人でした。わたしも1・2ステージに1曲ずつ歌わせてもらいました。あまり調子が出なかったな~
Oct 7, 2011
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2日(日)最寄の駅から一駅のところにある、小さなカラオケスナックで、2ヶ月に1回行われているハワイアンのパーティーがありました。ホストバンドは地元のバンド(Vo・キーボード、Vo・ウクレレ、ギター、ベースの四人編成)で、以前も書いたことのあるうちらのバンドです。この編成で、お客さんのハワイアン好きの人たちが歌ったり、フラの人たちが踊ったり、あるいはみんなが知っている歌を歌ったりという形で進めていきます。この日はフラ専門のお客さんはいなくて、お店のママが専らフラを踊っていました。それともう一つ、私どももよく知っているトリオ(Vo・ギターx2,Vo・ベース)が来ていて、そのバンドが1ステージほど演奏をしました。歌も演奏もハワイアンの雰囲気が溢れ、しっとりしたいい感じでした。私どもは文字通りのボリューム(音量)で勝負、という感じでとても対照的でした。音量もいいけどしっとりもね(カレーもいいけどおせちもね、の語呂で)で、たまには「しっとり」の歌と演奏もしたいものです。
Oct 4, 2011
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昨日19日、久しぶりにフラを見に行ってきました。ブログの記事アップも、本当に久々です。ルーティンの行事などはソコソコこなしたりしていましたが、暇がたくさんある割にはぐうたらして、ブログを書くのもままならないような、情けない状態でした。さて、昨日のホイケですが、4つのハラウ合同での発表会でした。1000人ほど入るホールに、大勢のお客様が集まっていました。そして、もったいぶらないというかオーバーな司会もなく淡々と進むフラに好感が持てました。踊りの仕草などがわかっているわけではないので、大勢の場合は、とにかくみんながあっていることを中心に見る程度のことしかできません。それと、衣装や音楽には興味がありますので、こちらも注意して見聞きします。衣装は以前流行っていた大きな花模様などは影を潜め、無地や淡い色のものが多かったような気がします。音楽のほうは、先ず驚いたのは、ピアノの入った曲が圧倒的に多かったこと、それも叩きつけるような(そういう風に聞こえた)弾き方に、これも大音量のギター・ウクレレ・ベースがかぶさり、ひところのハワイアン音楽とは異次元のものが多かったです。そうでもしなければPA係りの身の置き所が無いとでも言うのでしょうか。さらには、淋しいかな、スティールギターの音色はごくたまにある古い曲の中でしか聞けませんでした。大きいホールで、大勢のお客さんを集めて、CD・MD・テープをがんがん流してそれにあわせて踊るフラのスタイルが、いつから主流になったのかわかりませんが中には古いスタイルのバンドが入っていたり、静かな曲があってもよさそうなものですが、いかがなものでしょうか。ちなみにこの日は、第3部にバンドが入っていましたがワーワーがんがんジャカジャカスタイルのバンドでした。それと、今日主催者の一人の先生と電話で話したのですが、せっかくのホイケだから1人に2曲は躍らせてやらなければならない、そうすると曲数も非常に多くなるし時間もかかるのでお客さんも飽きて途中で帰る人も出てくる、という悩みもあるようです。確かに2時半開演で途中15分と10分の休憩があったとはいえ6時半まででは、さすがに疲れました。ピンクの衣装がきれいでとても印象的でしたタヒチアンの曲で大人数で見ごたえがあります親しい先生のソロ「カ レフア プノノ」しっとりして素敵でした
Sep 20, 2011
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じりじりと焼け付くような暑さのいつもの伊香保と違って、1日2日と、私どもが参加した今年の「伊香保ハワイアンフェスティバル」はむしろ少し肌寒いほどの陽気でした。(フェスティバルは4日まで続きます)1日目はホテルに到着後、近所のラーメン屋さんで熱くておいしいラーメンで腹ごしらえ。2時半から20分間、石段街での演奏と同行のフラチームによるフラを披露しました。この石段街では毎年司会をしている知事認定 群馬の達人「伊香保温仙観光ガイドの会」の富永さんという方の司会で場が進みます。ほとんど毎年聞いているような懐かしい感じのオヤジギャグもあり、出演者も観客もとても和やかな雰囲気です。私どももいつも参加しているのでスタッフとも顔なじみです。それが終わって、夜は、ホテルの宴会場の舞台での演奏とフラの披露、その後ロビーでのメレフラパーティーと続き1日目は終了しました。2日目はおいしいバイキングの朝食を済ませ、10時から最初の出番が予定されている、車で5分ほどの場所のグリーン牧場に向かいましたここにサテライト会場が設けられていて、白い大きいテントの屋根が鮮やかでした。観客席にもテントの屋根が張られ、真っ白な長いすが並べられていました。1時間前に集合且つ、今年からホテルの判が押してある、出演者証を一人ずつ確認するということで、何だか厳しいなと思っていたところ、全くそんなことはなくて、いきなり楽器のセッティングが始まったり、近くで羊が草を食べていたりでとてものんびりした雰囲気でした。到着した頃は歩いている人はちらほらいても、会場には全くお客さんがいなくて、大丈夫かなと心配しましたが、開演の頃は観客席の椅子も埋まり一安心。緑の草が広がり、大きな木々が生い茂る牧場でとても気持ちよく演奏ができました。今年の伊香保は、例年と違って、焼け付くような暑さから突然激しい雷雨が襲ってくるというようなこともなく、爽やかな2日間でした。石段街のステージで演奏中ケイキが入ると雰囲気がぐんと和らぎますココナッツブラのおねいさんも混じって元気です
Aug 3, 2011
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7月23日(土)近くにある中学校の中庭で「やまびこ音楽会」があり、参加しました。「やまびこ」というのは文字通りの意味なんでしょうが、このあたりは、昔と違って、四方を見渡しても山は見えません。そんなことはどうでもいいか!4回目の出演で、毎年猛烈な暑さの中でやってきましたが、今年はむしろ涼しいそよ風が気持ちよく感じるほどの陽気でした。出演の団体は、フルート演奏のチーム・ウクレレと歌のチーム・女声コーラス・中学のブラスバンドの4つです。私どものウクレレと歌は2番目の出番でした。マイクを使わないので、ボディーの小さいウクレレと生の声の歌では、ボリューム不足は否めません。それに屋外ですから音も散らばります。それでもみんな思った以上に度胸よく、また気持ちよく歌を歌いウクレレを弾いてきました。夏はウクレレの優しい響きが似合います。お客さんたちも、熱心に聴いてくれて、たくさんの拍手も頂きました。
Jul 25, 2011
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「伊香保ハワイアンフェスティバル」が近づいてきました。今年は8月1日~4日の4日間に亘って開催されます。私どものバンドにとっても恒例の年間行事のようになっているので、今年もフラ帯同で30人ほどで参加します。年々盛大になって、今年はメイン会場・石段街の街角ハワイアンのほかに、新たにサテライト会場を設けて実施するようです。私どもは、1日に石段街、2日に、サテライト会場に出演します。石段街はフラもバンドも観客も、飾り気の無い、とても和やかな雰囲気が好きですし、サテライト会場は初めてなのでどんな感じになるか楽しみです。このほかホテルの宴会場でのフラと演奏、ロビーでのメレフラと予定が詰まっています。伊香保の夏は日中とても暑く、加えて突然の雷雨に見舞われたりします。今年は、どんな風になりますか?
Jul 21, 2011
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気にかかっていた桃の袋を外す目的で、12日~14日に田舎に行ってきました。桃の木とりんごの木がある畑の部分には、膝丈以上もある雑草が生い茂り、これを退治しなくちゃならないと思っただけで、頭が痛くなりそうでした。肝心の桃の実に触ってみると、大小が混在しているようで、感じとしてはまだ少し早いかなという様子でした。桃専門農家の従兄弟に電話をして確認したところ、私の作っている「浅間白鳳」という種類は、袋を外すのは、まだ1週間ほど早いとのことでした。12日は、夕方までじりじりと太陽が照り付けていたので、作業はあきらめ、翌朝早くから草退治、近所に住む高齢の叔父叔母の様子伺いをしました。叔父も叔母も本当に歳をとって、この暑さが大変そうでした。近所の桃農家のことを聞いたりしましたが、若い人はほんの一握りにも満たないくらい、ほとんどが高齢者になってしまったと心配していました。午後の暑い時間少し休憩した後で、桃の袋外しがだめなら、りんごの袋掛けだ(つじつまが合うのかな?)ということで、夕方まで大きな木の葉陰で、袋掛けをしました。翌朝は、また、夜明け過ぎから草と格闘、刈り払い機を振り回して畑の部分の草を退治しました。このような田舎の時間の使い方は来られる日が限られていることもあって、労働一辺倒で、趣味の世界には程遠いなあと、考え込んでしまいます。暑くなる前にと思って、朝食を終えて、帰路に着くため車に乗り込んだとたん、件の従兄弟がやってきて、「浅間白鳳も、袋外しを始めた人もいるようです」とのこと。ガ~ン!! 帰り際になって「いまさら~~何を言ってるのさ~♪」「やれといわれても~今では遅すぎる~♪」帰路につきました。
Jul 15, 2011
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7月9日(土)150回記念パーティーを開催しました。6日の夜、突然激しい悪寒と震え、嘔吐に見舞われ、翌日医者に行って診てもらいましたが原因はよくわからず、とりあえず胃と腸の薬・感染症予防の薬を飲むように言われました。ボーっとしいて身体に力が入らず、前日の楽器の車への積み込みもやっとこさの状態で、店への搬入、行き帰りの車の運転はメンバーに依頼、駐車禁止を免れるための見張り役だけはしました。食欲もあまり無く、珍しく酒も欲しくない2日間を過ごし、睡眠導入剤を飲んで寝ました。当日は後で聞いた梅雨明け宣言の出た日、朝からとてもよい天気で、気温も高いハワイアン日よりでした。メンバーのAさんが心配して、車で行ってくれることになり、同じ町内のメンバーSさんと3人で、会場に向かいました。その頃から、何となく身体に力だけは戻ってきました。会場はハワイアンにはぴったりの「ティキティキ新宿店」雰囲気ある人形や装飾が迎えてくれます。申込みいただいた人数は、67名。バンド・フラのスペースを確保すると、満席に近い状態になりました(結果的には71名になりました)何となく浮き足立った中で開演、どの顔もみんな興奮しているような感じでした。バンドは4バンドと混成1の5つ。これの繰り回しでした。T石田さんのスティール演奏のバンドのほかは、全部ボーカル入り。前田正男さんボーカルのプロバンド、高円寺で活躍している「ギブソンブルーアイランダース」恵比寿がホームの「ダイヤモンドダスト」それとわれらが「ブルーアイランダース」です。メレフラなので、フラが始まると競うようにフロアに出て、たくさんの人たちに踊っていただきました。バンドも気合が入って熱演でした。私も身体のほうは何とかなったのですが、練習不足が響いて少し不満な状態でした。おいしい食事と楽しい雰囲気の中、最後の歌「フェアウエル~しばしの別れ」の途中から、本当はハーモニーのコーラスを聞かせなければならないのに、何故か、涙がぼろぼろ出はじめ、メインのボーカルも声が出なくなりまともな曲にならなくなって、終わりにお詫びしました。人気店で、後がつかえているので予定の4時間を10分オーバーしたのみで終了。大急ぎで後片付け後、バンド中心の常連のお客様と居酒屋で2次会、その後ハワイアンのお店で3次会と続きました。私の身体のほうは、何故か通常モードに蘇生し、お酒も十分にいただけました。ただし最初に書いたような状態で、楽器のことが心配なあまり、カメラを忘れました。ということで現状写真をアップできません。申し訳ありません。
Jul 11, 2011
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この間、といってもだいぶ経ちますが、実際には6月22日、ある方の伝で、「浦和レッズ」のVIP席のチケットを頂き、埼玉スタジアムに観戦に行ってきました。浦和に住んでいるから、というだけでなく、サッカーそのものが好きで、しかもレッズのファンということで、以前から「駒場サッカー場」には何回か観戦に行ったことがあります。「埼玉スタジアム」は、距離的にはそれほど遠いところでなく、しかし、深い縁も無く、初めてでした。とにかく「VIP」チケットなので、舞い上がってしまい、その上、ドレスコード・スマートカジュアルなんていう文字がちらちらしたので、サーテ、どうしたらイカンベ、と、考え込んでしまいました。伝の主に失礼があってはいけないということで、妻と二人で、精一杯めかしこんで、車で、地図に書かれたとおりに「VIPロード」を正しく進んで、スタジアムに到着しました。最初にお食事がセットしてあったのですが、5時きっかりのお食事スタート時間には、会場にはVIPはそれほど多くなく、しかも、スマートカジュアルばかりではなかったので、チョット戸惑いました。お食事を取りに行くのも遠慮がちで、試合開始7時まで時間をつぶすのに苦労しました。そのうちに、勤め帰りと思われる人たちやごく普通のいでたちの人、レッズのユニホームの人たちもレストランに詰めかけ、賑やかになりました。2人の若手選手がそれぞれの席に挨拶に来て、しばらくして試合開始時間になり観覧席(応援席)に移りました。スターティングメンバーが発表され、赤一色と思われるレッズのサポーターは統制の取れた応援を繰り広げています。地鳴りが聞こえ、こぶしが突き出され「ウイーアー レッズ」の声援です。興奮で、鼻の穴が広がります。この日の相手は、まだ勝ち星の無い「アビスパ 福岡」こちらの応援席には100人いたかどうか。それでも、太鼓の音が響き、声をからして応援するサポーター。これにも興奮します。試合は当日まで16位のレッズが、最下位18位のアビスパを3対0で下して勝ちました。結果はともかくとして、スポーツのすがすがしさ、真剣にボールを追う選手の姿、力の限り応援するサポーターに、なんともいえない爽やかさを感じた一夜でした。
Jul 4, 2011
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私どものバンドが主催している「メレフラハワイ」が、来月で150回を迎えます。1999年から始めて、13年半になります。月1回の開催です。この間開催できなかったのが1回、今年3月の12日、そうです、3月11日の大震災の翌日です。このときも、当日朝まで迷いました。交通機関は動いていないのがほとんどでしたが、テレビでは、東北・関東の惨状について、情報が入らないのか、あれほどだとは感じられませんでした。ウチの近くの結婚式場では、朝から大型バスが来て、当日行われる結婚式の準備が進んでいるようでした。内容が本題と少しずれてきたので戻しますが、結果的にこの日は中止と決断しました。後にも先にも、開催しなかったのはこの1回のみでした。開催が危ぶまれたことが3回あります。1回目は、会場を変えて小粋なパブのようなところを借りる筈だったのですが、年末にその店がつぶれてしまいそれが判ったのが年始早々、開催が第2土曜日なので時間が無く、大慌てしました。このときは大きなカラオケ点を借り切りしてしのぎました。2回目は、台風襲来の時で、お客さんがきても来なくても実施しようということで行ない、人数的には少なかったものの小ぢんまりとまとまった会になりました。3回目は、どうしたことかいつも店(会場)の鍵を開けて準備をしてくれる人が現れず、お客さんは来てしまうは、連絡が取れないまま時間は過ぎるはで、途方にくれました。このときにも、救いの神はいるもので、急遽、同じような会を開催している仲間の計らいで会場が借りられました。ただし、会場は銀座(新橋駅)から山手線を半周した池袋でした。当時はまだ楽器を全部車に積んでいましたので、開催するのに支障はありませんでした。こんな風にして、いろいろな思い出を作りながら150回を迎えることになりました。
Jul 2, 2011
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昨年の12月を最後として、ブログをお休みしておりました。理由は特に無く、何となくのお休み、どうも多少「ウツ(鬱)」のモードに入りかけていたようで、何をするのも今ひとつ積極的になれないという気持ちの状態が続いていました。ぶらぶらしながらでも、ルーティンの行事などは続けておりましたのでそれなりに何とかなっておりました。この夏の暑さの中で、少しずつ目が開いてきたというか、元気の基が垣間見えてきたというか、そんな具合になってきました(普通は夏の暑さでぐったりというところですが、自分でも理解できません。おそらくどこかの回路が間違って繋がったのだと思います)そんなわけで、何から書いていこうか、まだ考えてもいませんが、気が向いたことをランダムに書いていくつもりです。さし当たって明日は「メレフラハワイ 150回記念」について書くつもりです。
Jul 1, 2011
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12月2日 午前、ウクレレ教室で練習。夜、新橋の「ダディズ」へ。ここは通常ジャズをやっている店ですが、木曜日だけハワイアンナイトということで、ハワイアンの生演奏が聞けて、しかも、お客さんも歌わせてもらえるという店です。スティールは、鈴木和彦さん、第1第3木曜にギターで白片健さんが出演しています。この日はお客様で南かおるさんが来ていました。私は本人にお会いするのは、初めてでした。写真のとおりの笑顔で、お年を感じさせない容姿と歌声でした。12月3日 午前、ウクレレ教室で練習。丸8年が経過した、一番古い教室です。最初から続けている人は8年歳をとっているわけですが、皆さん元気です。12月4日 午前、ウクレレ教室で練習。二番目に古い教室。進み方が早い(レベル的に最も高い)教室です。午後、恵比寿の小さなお店でハワイアンパーティー。通常は恩田幸博さんがスティールなのですが、病気でお休みしています。若餅さんというスティールでやっています。この店の二次会を居酒屋で済ませて、最後は、新宿の「布哇庵」で〆。自分でもよくやると思います。12月5日 最寄り駅から一駅のところにあるお店で、地元メンバーによる「ハワイアン&フラパーティー」。自宅のすぐそばにバス停があるのでバス移動。キーボード・ウクレレ・ギター・べースの4人編成のいわゆる「ご機嫌なコーラスを」グループ。ここは、踊る人が意外と少なく、その代わり歌う人で、特に男性の比較的高齢の歌の上手な人が多く、伴奏をするのも楽しいです。終わってカラオケスナックで2次会。もっぱら歌うのはカラオケ好きな二人のみ。昨日の今日なので疲れが溜まったのか、眠そうな顔を見抜かれて、早めに開放されました。12月6日 午後、ウクレレ教室の練習。10月の文化祭で発表した時のテープを持ってきてくれた生徒さんがいて、聴いてみました。みんなそれなりに頑張っている様子がよくわかって有意義でした。まだ現実の日にちに追いつきませんが、続きは、また、追って・・・・・
Dec 9, 2010
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最近、ブログタイトルのとおり「気まぐれ」に更新したりしなかったりになっています。その影響もあって、音楽関係の記事も「いつ書いたっけ?」という状況です。活動自体はやっているんですが(それも結構頻繁に)書くような内容が無いのか、単に面倒くさいというのが原因か。たぶん後者でしょう。月1回、ウチのバンドが主催している「メレフラハワイ」というハワイアン音楽とフラの愛好者の集いも、よくよく勘定してみたら、12年目の今年もあと2回でおわり、144回やったことになる訳です。そして、明日、今年の残りの2回のうちの一つが行われます。143回目です。ヤヤヤヤヤ!!ぼんやりしているうちに150回が迫っているジャン!!迫られてもどうすることもできないんですが~150回といえば、回数的に、何か格好をつけなければならないし、何かやっても、皆さんに集まってもらえなかったら、そっちのほうが格好つかないし。悩みますね~。まあ、あと少しですが、何とかメンバーで相談してみようと思っています。それより、先のことはともかく、明日大勢来てくれるかな~。
Nov 12, 2010
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きらきらと太陽がまぶしい好天の中、花の苗を買いに行ってきました。見沼田んぼと呼ばれている、広大な平地の中に「リズムガーデン」というその花屋さんはあります。パンジーと書かれたた幟が数本と、ビニールハウスだけで、他に建物が無い花屋さんです。雨が降ったら休みになるのかどうかわかりませんが、電気も通っていないようなので、夜はたぶん真っ暗だと思います。花の苗は、パンジービオラがほとんどを占め、それも数え切れないほどの苗籠に入って売られており、他にはストックと花キャベツ(普通は葉牡丹という)、ビニールハウスの中には、シクラメンや名前を知らない花が並んでいました。ウチでは冬から春は、ビオラとパンジー夏から秋はポーチュラカを鉢に寄せ植えして、一年を繰り回しているという状況なので、今回は冬春バージョンで、ビオラとパンジーのポット苗を30ポット、他の花を少々買いました。近くにある長い桜並木も紅葉を始めており、遠くにはさいたま新都心のビル群も臨めて、小春日和の心地よいひと時を過ごしました。
Nov 5, 2010
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朝、犬の散歩の時は、雲ひとつ無い青空だったのが、すぐに曇り空に変わりました。さも無くても、今どき日没が早いのに、曇り空だと暮れるのがなおさら早い気がします。夕方は、それでも少しばかりの青空がのぞいていました。ウチの犬「ルル」は散歩があまり好きでない様子で、近場で済ませていましたが、最近、以前のように少し距離を伸ばして、昔よく来ていた梅林のところへ行くようになりました。夕方5時ちょうど、その梅林の近くの家庭菜園のところから見た、さいたま新都心の夕景です。新都心のビル群。手前は家庭菜園。上の写真の一番左にある、郵政省のビル。建築中のときこのビルの窓の明かりで片方の耳をチョコンと曲げたかわいいウサギの顔が書かれていました。ちょうど12年前の暮れのことで、前の犬「サリー」と、いつも見ていたことを思い出します。
Nov 2, 2010
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台風14号襲来の真っ只中、10月30・31日に、以前私が勤務していた会社の保養所を借りて、ハワイアン合宿を行いました。合宿といっても、シャカリキになって練習をするという類のものではなくて、ハワイアンの好きな人が集まって、ゆったりと演奏や歌を楽しもうというものです。私は、田舎でおお世話になった人の通夜があり、当日出棺を送ってから参加ということで、前日自宅から車で田舎へ行き夕方から通夜に列席、当日朝出発して新宿駅へ、そこから友人4人を乗せて一路山中湖までという、慌しい行動でした。30日は朝から冷たい雨が降り続いていたものの、それほど大降りではなくて、助かりました。山中湖に着いて、ほうとう屋で暖かいほうとうと冷たい生ビールをお腹に詰め、のんびりと準備をしました。今回は参加者が11人と少なく、皆、気心の知れた人たちなので、気軽に楽しく代わる代わる演奏や歌を楽しむことができました。6時からの食事を挟んで、9時まで演奏、そこからはおしゃべりタイムで12時半頃まで話に花が咲き、笑い転げました。31日朝食の後、また11時まで演奏、後片付けの後帰路に。私の車に乗ったメンバー4人は、東京についてから居酒屋でまたまた反省会、大いに盛り上がりました。
Nov 1, 2010
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