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コロナでの外出自粛疲れが言われる昨今ですがまだまだ続くよ。こんなことで疲れていてはいけない。慣れるしかない!!なんて言うけどリタイアの身だからこそで、現役バリバリ、都会暮らしの人たちは大変。私はさしたる変化はないが昨日は乳腺外来の3か月ごとの定期診察。いつもなら1時間は最低待つのだが昨今の病院事情だからもしかしたらキャンセルもあろうかと期待して早めに出かけた。予約時間より早いということはなかったがほぼ予定時間に呼ばれた。ドクター「どこか変ったところはありませんか?」わたし「特にありませんね」ドクター「まあ、こういう時ですから診察はなしということでお薬だけね」朝出かけるとき脱ぎ着しやすいようにとあれこれ考えたのがバカみたい。薬局に行くとここもガラガラ。すぐに呼ばれた。スタッフ「診察はどうでしたか?」わたし「触診はなしでした」スタッフ「今は皆さんそうらしいですね」「ドクターにでも触っていただかなくちゃ今はもうだ~~れも触っちゃくれませんわ」
2020.04.21
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昨日はに3週間前舌を切開して取り出した真珠玉?の正体が判明する日。前回同様、11時30分の予約時間の40分も前に到着。今回も30分のウォーキングに備えて帽子、シューズ、手袋を用意したのだが待合に行ってみるといつもは満席に近い椅子に患者はパラ。これではウォーキングの暇はないなと思っていたら案の定すぐに掲示板に番号が表示された。診察台に座って「今日はまた一段と早いですね」というとドクター「年に2回くらいはこういうことがあるんだよね」肝心の真珠玉腫瘍の正体は?「大丈夫。問題なしでしたよ」の一言でホッ!!まあ、結果が悪くても受け入れるしかないけどね。予定外に早く終わってしまったので、お天気もいいから久し振りに松本城にでも寄って行こうかということになった。お堀端の桜は満開に近く柳も青く芽吹いた枝を少し冷たい風になびかせている。何よりコロナのせいで人影がまばら。ラッキー!!お城には入れなかったが入場料もなし。雪のアルプスを背にしたお城の写真を撮りながら歩いていると「松本城おもてなし隊」の忍者のおじさんが声をかけてきた。いつもなら観光客と一緒に写真を撮ったりするのだが3密禁止だからそれもできず、お暇らしい。カッコイイポーズをとってもらっておじさん一人を写真に収めた。ここずっとウォーキングと食料買い出し以外は原則外に出ないので久し振りのお城散策で解放感を味わったわ。ちょっと後ろめたいけどね。帰ったその晩、安倍首相の「緊急事態宣言発令」またしばらくは引きこもりの生活だ。アベノマスクは2枚しか配布されないからマスクの手作りにでもいそしもう
2020.04.08
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立て続けのブログ更新。もしや病状変化?今日、半年ぶりに大学病院の口腔外科を受診。術後1年の診察から6か月の経過観察。はて、さて、どうなったか?この間、舌の動きはだいぶ良くなって活舌もイ段の言葉以外は割合よくなった。話す本人の違和感はずっと続いているが聞く人はあまり気にならないようだ。ところが、食べることに関しては、かなり不調は続いている。腫瘍を取った舌の前部は小さくなったが奥の部分は厚みが増している。そのうえ、常に上あごに舌が接しているせいなのか常時ヒリヒリ感があり、舌が熱っぽく敏感になっている。さらに困ったことに、右の歯でしか噛めないため舌の同じ部分を噛んだり歯に触っているせいか一部が固くなりこぶみたいになって、食べるたびに痛いのだ。主治医に伝えたら「検査してみましょう」ということになって麻酔を打たれて切開となった。開けてびっくり玉手箱中から出てきたのは直径5ミリ弱の白くて固い球体。真珠貝の母貝に入れる核みたいな感じ。私って真珠貝を作れる摩訶不思議な舌の持ち主なのかも~?なんて笑っていたら帰ってくるまでに麻酔が切れて途中の薬局で処方された普通の痛み止めでは効かず予備に出された「痛い時用」の鎮痛剤でようやく痛みが治まった。抜糸は3週間後。真珠の真の姿やいかに?
2020.03.17
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ねこやしきのファン(いるのか?)の皆様なんと、昨年大晦日以来でございます。サボるにもほどがあるぞ!!と、お怒りあきれたことと存じますがお許しを。3か月半ぶりと言いながら、なぜ中途半端な3月13日かといいますと本日はわたくしめの65回目の誕生日なのであります。若い若いといわれ(誰が?)たわたくしもとうとう高齢者の数に入れられることとなりました。起きて、ご飯を食べて、寝てを繰り返していたらあれ、まあ、いつの間にか到達しておりました。還暦の時もこんなこと書いたような・・・?ちっとも進歩しておりませんね。新型コロナウィルス騒ぎ(武漢ウィルスと言いたいが)で、今月に入ってジムもお休み。各種会合も自粛せよとの通達でお出かけは食料買い出しとウォーキングのみ。今日からは高齢者プラス糖尿患者となったわけで猶更ひそやかな暮らしになるのかな?というご報告。
2020.03.13
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今日は大晦日。ただいま、紅白を見ながら書いています。な、な、なんと4か月ぶりなんです。過去最長のさぼり。この間、信州は台風の大雨で千曲川が氾濫して大変でした。わが町でもあちこち小さな土砂崩れの災害がありました。今年は元号が変わりました。平成から令和になると世の中ガラッと変るような風潮ですが当然ながら自然界は連続しているんですよ。令和2年も同じような災害が起こる可能性は高い。いえ、さらに大きなものが来るかも??なんて思うと、新年に能天気に”おめでとう”なんて言ってられないけど、まあ、来ないうちから心配してもしょうがない。新しい年はできるだけ災害が少なくて悲しい思いをする人が少ない年であってほしい。切に思います。個人的にはいよいよ高齢者の仲間入り。歳を重ねると昨日と変わらない今日今日と変わらない明日を願ってしまいます。それにしても紅白の出場者も歌もなじみのないものが多いですわ。皆様良い年をお迎えください。
2019.12.31
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涼しくなったのに体重が減少。今頃夏痩せ?毎朝のウォーキングのスピードも落ちた感じなのよね。まあ、この夏の猛暑疲れが出たってことでしょう。27日に3か月ぶりの口腔外科受診。前回5月の時で終わる予定が「しゃべりにくい」「塩味が強く感じる」と御託を並べたせいか「再手術しますか」なんて言われて、放免されなかったのだ。今回どういう方向になるのか?手術と言われたら「これで我慢します」と言おうと覚悟を決めていたが舌の奥の厚いところは筋肉で腫瘍は増えていないらしいのでこのまま来年3月まで様子を見ることになってやれやれそれにしても診察を待たされたねえ。1時間遅れはざらだが今回は2時間。特殊な人ばかり来るのだから仕方ないけどね。まあ、冬の三才山越えをしなくていいだけ儲けもの思わなくちゃね。
2019.08.29
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長い梅雨が終わった途端の猛暑襲来。この間ずっとさぼりっぱなしで・・・立秋も過ぎ暑さもおさまるかと思いきやお盆は台風10号の余波のフェーン現象で故郷魚沼は連日40℃近くになって体温を超えた気温って、もしかしたら初体験?帰省するとき県境近くの道の駅で車から降りたとたん大型暖房機の直撃を受けたかと思う熱風に見舞われた。用を足して買い物もせず慌てて車の中へ。あんまり暑いと出た汗がすぐに蒸発するのか汗を感じないのね。当然部屋はエアコンガンガン。一歩廊下に出れば灼熱地獄。家の中の温度差で参っちゃった。台風が心配で2泊で帰ってきたが日中30度を超えても高原の風は涼しく感じるから不思議。暑さの話で終わりそうだが昨晩はゴスペルのロビーコンサートで歌ってきた。月に1回町内の音楽愛好者が演奏するのだが私たちは初めての参加。お客さんが集まってくれるか心配だったが用意した椅子が足りないで立ち見も出る盛況だった。ロビーは天井が高いので歌声が思いのほか響いて気持ちよく歌えたね。さて27日は3か月ぶりの大学病院。舌の厚みは増すことはあっても薄くなることはないけど来年はまた1年間OGOB合唱の練習があるからしばらく経過を見てぎりぎりまで待つことにするかな?今日は昨年亡くなった父の87回目の誕生日
2019.08.18
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連休以来のまたまた長いご無沙汰。過去最長かな?今朝布団の中でラジオを聴いていたら「夏越しの祓」の話題があった。半年間で溜まった穢れをはらって新たな気持ちでもう半年頑張ろうってことらしい。昔の人はいろいろな行事を作っては現代のような刺激のない単調な日常にメリハリをつけて暮らしていたんだね。私の日常も大した変化のない日々ではあるがまずは舌の経過観察の結果5月末で大学病院での診察が終わる予定だったのが3か月延長になった。話しづらいと訴えると舌の奥の筋肉がが異常に厚いのだそうだ。再手術?という話も出たが4年連続の手術かあ・・・ちょっと勘弁してもらいたいがこのままというわけにもいかないし私の決断次第ってことかい?6月3日は母の17年目の命日。15日には父の一周忌法要があった。たまたまだが父の17回忌は母の33回忌に当たる。私はこれに参加できるだろうか・・・と最近マジで思う。と、暗い話題が続いたが一つくらいは明るい話も。最新の糖尿病の検査の結果HbA1cが6.1上限ギリギリだが私にしてはかなりいい数値。とはいっても、薬をいっぱい服用した上にインシュリン注射も打ってのことだからもろ手を挙げては喜べないけど。でもまあ、毎朝1時間のウォーキングと筋トレは欠かさないからご褒美かな?次はピアノの弾きすぎで痛めた左手首のその後。病名がついて約1か月はじっと我慢していたがひどい痛みが和らいだのでボチボチ弾き始めた。新しい曲は負担が大きいから今まで弾いた曲を思い出しだしやっている。長くは弾かないようにしているが暇だからついつい長くなってしまう。そして痛くなってはシップを貼って寝るという毎日だ。最後に「顔面けいれん」のその後。4か月に1度のボトックス注射はこの1年は標準より薄めた薬液だったが先回は標準の濃度にしてもらった。それでも、痙攣は止まらなかった。あまり強いと筋肉がダラーっとする恐れがあるらしいが止まらないのも苦痛だ。ただ眠っているときは感じないからずっと眠っていられたら・・・・???と、まあこんなところ。これから先、自分の体がどうなっていくのか未知数だが付き合っていくしかないのよね。
2019.06.30
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長~い長~い連休が終わり令和の日常が始まった。我が家は365連休だから働く人たちのお休みの時は外に出ない。まあ、人ごみに耐えられないというのが本音だけどね。ツレは山の畑仕事にいそしみ、私はほぼいつものペース。少し違ったのは今まで気にはかけつつもずっと放っておいた衣類と本の整理についに手を付けたこと。今までは始めたら一気に片を付けるというやり方だったが年を取ると気力体力ともに衰え1日に1回ボチボチと・・・それでも10日もあればだいぶまとめられた。休み明けの今日は不燃物の日。車にいっぱい積んで集積所に向かうと長蛇の車列令和初めての行列だったわ。
2019.05.08
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いよいよ今日の深夜12時を以って平成は終わり昭和の終わりと比べると祝意と冷静な気持ち。お天気もさびしさを表すようにしとしと雨。そんな中平成さん サヨ~ナラ令和さん コンニチハ~♬ということで身辺整理と言おうか流行りの断捨離を断行中。もともと物欲の薄い性質だが昔人間で物を捨てるのに抵抗があるのでついついため込んでしまう。どこも傷んでいない洋服を流行じゃないというだけで捨てるのも忍びない。かといって着るわけでもない。ということでタンスの中はパンパンであふれていた。出してみると洋服の山。洋服の片付けの極意はその服にときめくかときめかないかだという。買ったときはときめいても数年たてばそれも消える。まるで結婚生活みたいね。それでもいざひもで縛る段になってやっぱり戻そうとなったのも数点あるがそれも次の片付けまでかな?ここまでは昨日のお話。今日はこれもまたずっとやらなかった本棚の整理本も何回も読み返すのはそうないし昔の本は文字が小さくて老眼の身にはつらい。ということで、文庫本はほぼ捨てることに。手が痛くなると本を束ねるのも結構大変。1時間もしたらつらくなったので平成の分は終了。単行本は令和に持ち越し~
2019.04.30
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平成もあと1週間。身の回りでは「平成最後の・・・」という言葉があふれるが私はまあご推察通り「平成最後の通院」今週は10連休前の駆け込み通院でMon. 乳腺外来ここはいつも最低1時間待ちなのだが今回は、な、な、なんと3時間待ちドクターは平謝りで、診察は時短のためかチョー簡単。近くの病院なのに薬、行き帰りも入れて5時間かかった。Tues. 大学病院(特殊口腔外科)ここは往復4時間。診察までに1時間待ちが普通なのだが珍しく時間ぴったり。でも、採血もあり帰りはいつもどおり。ところで、手術の際、MRIで金属冠がハレーションを起こすから直しておくように言われて、この1か月治療したのだが、なぜか、MRIではなくCTに変更。あの時間と経費は・・・?まあ、いずれこちらの病院での年1回のMRIには役に立つのだろうが…今日Wednes.はお休み。明日Turs.は歯医者さん。とんでとんでSun.は眼科。それにしても私の平成はみごとに「通 院 時 代」だったなあ。
2019.04.24
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下界は桜に雪高原は冬に逆戻りで薄手のパジャマからまた冬パジャマに。そのせいかしら?珍しく夢を見た。その登場人物がなんとも・・・・一人は私、そしてもう一人は・・・・?な、な、なんと北の彼の方二つの場面しか覚えていないが第一幕はベッドの中の彼の方のぷっくりした白い手を私が優しくなでなでしていて眠っている彼の方はうれしそうに微笑んでいるのです。場面は一転小さな池の周りを私を追いかけている彼の方。私は笑いながら小走りで、振り返ると彼の方は躓いて泥だらけになって手を伸ばして助けを求めているのです。この夢の意味するところは?
2019.04.03
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発表されましたね、新元号 令 和TVで発表を待っていた。菅官房長官が額を掲げようした時に「令」の冠部分がチラッと見えて一瞬「天」の下の部分かと思ってしまったが全部見えたら「令」でしたね。「令」はすぐには命令の「令」しか思い浮かばなくてなんとなく厳しいって感じだったが下の「和」でプラマイゼロでいいっか!!でも、「令嬢」という言葉もあるから「令」の字はもともといい意味なのよね。「平成」の発表の時はちょっとダレた感じがしてなんだかなあ~としばらくなじめなかったが「令和」は音の響きがきれいで「いいんじゃない?」と、すぐになじんじゃった。昭和、平成、令和「昭和」も遠くなりにけりですなあ。
2019.04.01
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先回は手首と歯の治療についてだったがその後の経過を。ピアノを封印して手首を休めること10日間少しは良くなってきたかしら?淡い期待を持ってピアノを開けてみた。それまで練習していたのはリストのコンソレーション。その名も「慰め」聴いても弾いても癒される曲だが10日も休んでいたので手がこわばり初めの左手1小節を弾いただけで痛っ!!すぐにピアノのふたを閉じた。そういえばネットでも2、3か月休んで・・・とあったっけ。10日で弾くなんてやっぱり無謀だったね。続いて歯の治療のその後。左下の3本を一気に直して10日間。左で噛もうとするがすぐに右で噛んでしまう。何せ何年も右だけで噛んでいたんだから舌もそう動くのだろうし、高さが違うせいか右の歯が先に当たってしまう。10日後の再診でそれを直して貰うつもりで行ったらいきなり右上もやり直しましょう!!そんなつもりはなかったから動揺していると鏡を持たせられて「ほら、もうグラグラだよ」仕方なく前回同様1時間口を開ける羽目に。麻酔されたので痛くはなかったのだがやっぱり音と衝撃はいかんともしがたい。今は左でしか噛めなくなったがこれが何んとも噛みにくいのだ。だって何年も前から大臼歯が上下ともないんだもの。あと1週間この状態が続く。4月4日無事普通の食生活が始まるのだろうか。
2019.03.28
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またまたご無沙汰でした。2月に左手首「尺骨突き上げ症」と診断され鎮痛湿布薬を処方されたが手首をぐるりとまくような湿布剤で貼ると痛みはが和らぐので続けて貼っていたら手首が真っ赤にかぶれてしわしわになっちゃった。仕方なく湿布を3分割してくるぶしから小指のラインだけ湿布をしているがはがれやすいので包帯を巻いているのでまるで手首骨折患者?原因と思われるピアノは封印しているが「ピアノ依存症」みたいなものだから暇を持て余してしまう。ネットによれば2、3か月は安静にした方がいいらしい。いつまでがまんできるかな?話は変わって昨年の舌の手術の時、MIRでハレーションを起こすから左下の3本の歯の金属冠を白いものに変えるように言われた。歯科医院に行くと「保険のものはプラスチックで強度がないし、保険外のセラミックは強度はあるけど粘度がねえ・・・」ということでやり直しもやはり金属冠ということになった。ハレーションを起こさないのなら保険内の方がありがたいが・・・。これまでの金属冠を外すときの緊張感はこれぞ歯医者の恐怖!!1時間は口を開けっぱなしでギ~ン、ギ~ンという音に耐えた。もともと弱い歯なのでドクターもイチかバチかでやってみるかっ!!だったけど何とか無事外れた。1週間後、新しくなった歯は外から見える2本の外側は白くしてあった。もちろん内側は金属だけどね。さてハレーション問題は解決しているのか!?解決してなくても2度と変えないぞ!!
2019.03.18
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昨日は2か月ぶりの舌の術後診察。天気予報は微妙に外れて怪しい空模様で途中から雨になった。三才山峠はもしかしたら雪?雪とまではいかないが霙っぽかった。トンネルは工事で片側交互通行。やっぱり2時間はかかって11時少し前に到着。待合はあまり患者がいなくてこれはすぐに呼ばれるかな?と期待したがやっぱりいつも通り。診察室では舌をみて状態を聞かれ「うん、なかなかきれいだから整形手術はしなくてよさそうだね」と、この前と同じお言葉。痺れやしゃべりにくさにはあんまり変化ないけどなあ?まあ、焦っても仕方ないからね。帰って、PCを開くとタレントの堀ちえみさんがステージ4の舌癌を公表していた。癌を取った後は体のほかの部分からの移植をするという。私の状態よりずっと重症だ。移植しても味覚細胞ほかの場所にはないから味も感じにくいだろうし舌の動きも鈍くなるだろう。それ以前に術中には気管の切開もあるらしいし・・・。何と大変な…。私も術前には「気管切開の可能性あり」と言われたが幸いまぬかれた。舌の病気ってあんまりメジャーではない。どの病気もそれなりに大変だがほかの部位と違って「切って、はい終わり」ではなく術後の方がむしろ大変なのだ。彼女の勇気ある公表と病気に立ち向かう決意に対して同じような病の身としてエールを送りたい。
2019.02.20
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雪舞いの朝で風はまだ冬だが日中は陽が射して、家の中は春。午前中は貯蔵していた最後のカボチャを料理しほぼ空っぽの冷蔵庫の中身で豚汁を作った。料理が終わりお昼までまだ1時間あったのでウォーキングに出かけた。いつものコースを30分ほど歩いた時突然思い出した。”豚汁の火を止めていない!!”慌てて駆け出したが家までは歩くとまだ20分はかかる距離。走って走って、途中でご近所のご夫婦と出会ったが挨拶もそこそこに家に飛び込むと・・・外に出ていたツレが家にいた。「火は?」と聞くと「消しといたよ。 わざと点けておいたのかと思ったけど」よかった、よかった。それにしても来てるなあ・・・老 化
2019.02.14
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1月後半に続いた定期診察もひと段落したので昨年末からの右手と左手首の違和感を診てもらいに整形外科に行ってきた。右手は親指のバネ指をブロック注射で抑えていたが、秋のころにはその効果が切れていた。加えて掌に薬指の骨(?)が浮き上がってきて痛さ倍増。さらに昨年末からは左手首のくるぶし当たりの痛さも加わってきて、ペットボトルのふたを開けるなどは言うに及ばず皿洗いやフライパンを持つのもつらい。もう、中も外も満身創痍。レントゲン写真を見ながらDr.いわく「尺骨突き上げ症だね」初めて聞く症状。腕の2本の骨のうち細い方の骨の先端が太い方より突き出て周りを刺激しているらしい。あまり痛いようなら骨を削って揃える治療法もあるらしいが・・・右手の掌に浮かぶのは骨ではなく腱。痩せている人には時折みられるそうだ。そのうち薬指もバネ指になる可能性もあるとのこと。参ったねえ。ブロック注射もそう頻繁には打てないしねえ。鎮痛消炎湿布薬をいただいて、しばらくは痛みに耐えながらの生活。痛みもつらいけどピアノを弾けないのが一番辛いわぁ~
2019.02.07
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成績がお給料が貯金が右肩上がり~というと、うれしいが・・・・?我が家の右肩上がりはずばり!! 医療費~~~!! この時期は還付申告で1年間の医療費をまとめる。10万円を超すと税金がいくらか還付されるので毎年せっせとまとめている。数年前までは20万前後だったが3年前から右肩上がりに増加して今年は二人で約60万円そのほとんどは私の医療費なんだけどね。昨年は2度の入院。大きな手術があったから仕方がないが薬代もハンパない!年々体のあちこちに不具合が生じ受診する科が増えていく。私が70歳になるころには老人医療費も3割負担が継続される可能性もあるから医療費貧乏も近い!!
2019.02.02
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あっという間に月めくりカレンダーが一枚めくられた。2月第一日の今日は真冬日の予想。先月は通院月間で数か月に一度の診察が集中したが最後の30日は初の大腸内視鏡検査内分泌系はメチャメチャの私だが消化器系だけは自信があった。ところが、その最後の砦も怪しくなったようで検診の便潜血で引っかかってしまった。大腸がん経験者のツレはこの20年ほど年に1回は受けているがそのたび、腸内をきれいにする薬を飲むのが苦しそうだったのでちょっと、気が重い。しか∼し、さすがに消化器系は強いワタクシ!!ムーベン液もおいしく飲め何の支障もなく腸内スッキリ!?午後2時には診察台の上。大腸の曲がりに内視鏡が当たると痛いという話だったがドクターが上手なのか私が鈍いのか、それも感じず小腸の境目に無事到着。そこからゆっくり観察しながら戻ってくるのだが、すっきりしたはずの腸内には結構いろいろ残っていた。前夜の検査食の大根の切れ端やら前々日のこんにゃくの切れ端やら・・・それらに水をかけてバキュームしながら出口に向かっていくと下降結腸のあたりにいたっ!便潜血の犯人!!数ミリのポリープ一つすぐにその場でワイヤーをかけて切除。全体で30分くらいだったかな?胃の内視鏡より、大腸内視鏡の方がずっと楽だね。受付に戻って5分待って料金を払うのだがその5分が待てずに、院内のカフェに直行。温かいコーヒーとホットドッグでようやく人心地がついたらお金を払うのをすっかり忘れて帰ってきてしまった。翌日支払いに行ったのだが5,000円くらいかな?と思っていたらナ、ナ、ナント20,220円也詳細を見ると手術料。だよね、あれは手術だったんだよね。ナットク!!
2019.02.01
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今日は4か月ぶりの神経内科。左顔面痙攣のボトックス治療を受けてきた。初めて受けた昨年5月の注射は効きすぎて目が閉じなくなったので、9月の2回目は薬を半分に薄めたらしい。目は閉じたが肝心の痙攣は収まらずお高い治療費は捨てたようなものだった。ああ、もったいなかったねえ。ということで3回目の今回は今までの薬量の中間をとった量となった。目の周りに5か所口の周りに3か所頬に1か所。それほど痛いわけではないが針を刺してから薬剤を入れるのにちょっと時間があってドキドキする。目を終わってもヒクヒクするので言うと「麻酔薬じゃないんですからそんなにすぐには効かないんですよ」美人ドクターの言葉に納得!!注射前と直後、20分後に血圧を測って経過を観察。13,000円お支払いして帰ってきた。今度こそはちょうどよく効いてほしいものだね。それにしても今週は今日で4回目の通院。食費より病院代の方が多くなるわけだ。
2019.01.24
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大寒も過ぎ、巷は恵方巻の広告だらけ。立春も近いねえ。2週間のご無沙汰。先週の土曜日(19日)母校の大学の混声合唱団の定期演奏会があった。2年に一度OGOB現役合同ステージがあり、月に一度の練習と厳しくも楽しい夏合宿も行われて本番を迎えた。2年前のステージでは当日練習でステージを降りたとたんコケて剥離骨折というハプニングに見舞われたので今年は何もなく終われるように気を付けていたが・・・ステージ練習の始まる少し前、楽屋で待機していると左目の端に違和感が。普段から飛蚊症の症状はあるが、それとはやや違う。網目状のモヤモヤしたものが出てきたと思ったら突然墨を流したように左目全体に茶色の筋が幾筋も見えるのだ。出血したっ!!と思って右目を手で覆って見ると友達の顔は見える。だが、茶色の筋はオーロラのように怪しく動いている。そうこうしているうちに本番前練習の時間となりステージに向かった。練習中もずっと筋が出ていたが終わるころにはいつの間にか消え大きな糸くずの塊のようなものになっていた。演奏会は盛会のうちに終え、OGOBの打ち上げも盛り上がり予定の新幹線も滑り込みセーフ。荷物を座席に置くとあれっ?なんかヘン!?ナント、置いたのはいつものバッグといただいた花束の入った紙袋だけ。ステージ衣装を入れた大きな黒いバッグを打ち上げ会場に忘れてきてしまったのだ。幸い、残っていた人が預かってくれて宅急便で送ってくれたが今年もやっぱりハプニングだ。目はさっそく眼科に行って診てもらったがレーザーで焼いた右目のような穴は開いていないとのことでやれやれ。さて、2年後のステージでは何が待ち構えていることやら!?
2019.01.23
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寒中お見舞い申し上げます。新年もあっという間に1週間過ぎました。今年は喪中ということで静かにお正月を過ごしました。今年はお雑煮があればおせちはいいからと、ツレは言っておりましたが台所に立つ身としてはおせちはある意味ありがたいことでやっぱりそれなりに作ってしまいました。大みそかに飲んだお酒が元旦に残ってツレは新年から二日酔い。(私は何ともなかった)ということでいつもの三が日は朝からいただくお酒は今年はなし!!まあそれが喪中のお正月でしたね。三が日は駅伝三昧箱根駅伝の青学の5連覇ならずやはり平成は終わるのですね。今年も引き続き病状報告ブログになると思いますが適当にお付き合いください。
2019.01.08
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18日、1か月ぶりに口腔外科の診察に行ってきた。朝起きるとうっすらと雪が積もっていた。マズッ! 峠は凍っているね。時間に余裕をもって9時前に出発。冬道は心配と運転はツレがしてくれた。私的には大丈夫と思っていたがそこはね・・・・。道路は塩カルが撒いてあったので日陰でも心配するするほどではなかったが途中の三才山トンネルが点検中で交互通行だったので結局、予約時間11時の10分前到着になってしまった。待つのは当たり前でそれでも12時前には呼ばれ診察台へ。退院後の経過と現状を説明した。では、これで終診!と言われるかと思ったらもう半年くらいは経過を見せてください。ということで2か月後にまた診察ということになった。前回の診察ではこれで終わりということだったのになあ…でも、めったにない症例らしいからドクターの研究に役に立てばね。でも、2月の峠の運転は・・・?
2018.12.19
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今回のアップは2週間ぶり。手術から7週間。「痛痺れ」ていた舌は「痛」が取れて「しびれ」が残っている状態。腫れはまだ奥の方に残っていて大きさはそう変化はないが活舌は退院直後よりかなり改善された。といっても、まだまだ「い・う・え段」は言いづらいね。昨日は今年の歌い収めということで大学のOGOB合唱の練習に2か月ぶりで参加してきた。普通の合唱団は女声が多くて男声が少ないのが悩みなのだがこの合唱団はどういうわけかダントツに男声が多い。少ない女声の中でもソプラノは 総 勢 4 人アルトの半分以下なのだ。そのうち私が2か月ぶり、もう一人が3か月ぶり。先月など前半はソプラノがゼロだったそうな。術後、活舌は悪くなったが、口腔の空間ができたせいか声が出しやすくなって、音の響きがよくなったような…ということで、言葉はほかのメンバーにお任せしてわたしはもっぱら音量に貢献することにした。とはいえ、2か月ぶりの練習でかなり忘れていることが多く、優等生ぞろい?のソプラノにしては珍しく「ソプラノがひどい!」と名指しで指揮者に叱られることも・・・4時間みっちりしごかれ、終了の5時にはもうクタクタ。練習打ち上げの夕食会が待ち遠しかったこと。でも、何とか今年の歌い収めができた。本番は来年1月。それ迄に忘れないようにしなくちゃね。
2018.12.16
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11月も最後の日。今月は初旬は入院、中旬以降はリハビリ。リハビリといっても病院に行くわけではなく食べるしゃべる食べる は家でできるがしゃべる は・・・?ということでそこそこ食べられるようになったので実家に行ってきた。弟夫婦はなかなか面白い夫婦で普通に話していてもまるで掛け合い漫才のようで楽しいのだ。私たち夫婦とはちょっと違うね。私は自分から面白いことを言う性格ではないが突っ込みはする。三人でいっぱいおしゃべりをして笑って義妹の私の舌に配慮したおいしい食事で家にいる何日分もリハビリできた。ありがとうね~~
2018.11.30
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昨日はユニークなオジサンのお話だったが今日は女性編。手術の翌日まだカーテンも閉めたままでいると向かいのベッドに新しい患者さんが入ってきた。澄んだきれいな声で球を転がすような軽やかな話声。10代のお嬢さん?車椅子の話なんかしているから最近障害を持ったのかしら?若い身空でお気の毒に・・・と、思っていた。そのうち、パートナーさんがどうやらこうやら・・・という話も聞こえてきたのであら?10代ではなさそうだわ。私も点滴をぶら下げながらそこそこ動けるようになったころたまたまお向かいさんのカーテンが開いていた。そこにいたのは年齢不詳表情はかわいらしいが髪は白髪混じりのセミロングという女性。声から想像していたのとは大きくかけ離れていてちょっと衝撃!!話してみると開放的な人で生い立ちや病歴などプライベートなこともあっけらかんと語るのだ。「もう孫がいてもおかしくないのよ」というが一体彼女は幾つなのだろう?胸腺ガンというまれな病気で乳房、骨に転移して車椅子生活となったようだ。「結婚という形には興味ないのよ」と言っていたが入院しなければ絶対に出会わなかった人であった。
2018.11.23
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20日の入院ではいろいろな患者さんに出会った。一番ユニークな患者さんは自転車に乗っていて縁石にぶつかって倒れ通りかかった人に救急車を呼ばれ近くの大学病院に運ばれたオジサン。初めて見かけたとき看護師さんに「俺はこんなところにいる患者じゃないんだから早く出してくれよ」と、大きな声で話していた。面白いオジサンだなあと思っていたらある朝、洗面所で隣り合わせた。突然私に向かって、ここに入院している訳を話しだし挙句、最近亡くなった父親の財産の弟との相続争いの話までし出した。なんで私に?ある日、消灯時間もとっくに過ぎた真夜中突然病棟に響き渡る大声が「なんだと、てめえ・・・・!!」同室の男性二人が喧嘩しているようだが一方的に大声を出しているのはきっとあのオジサン!?数分続いたが看護師さんがどちらか(きっとオジサン)を別室に連れて行ったのだろう。静寂が戻ってそのうち私も眠った。翌朝、何事もなかったように洗面所で出会ったオジサンは「オレ、きょう退院するんだ。まずい朝飯なんて食わないで退院したら真っ先にうまいもん食うんだ」って、なんで私に?
2018.11.22
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退院後初めての診察。入院していた時は退院後そのまま元の病院へという話だったが、私としてはもう少し診てもらいたかったので退院後9日目の昨日になった。通院の時はいつも快晴で三才山越えも心配はない。入院時は紅葉もまだだったが退院時はもう終わり。今年は紅葉の盛りを見なかったね。でも、松本に入るとまだ銀杏の黄葉が随分残っていた。退院が日曜日だったのでまだ入院費を払っていない。入退院受付に行って明細書をもらって見ると総計89万円。限度額適用のおかげで自己負担は15万円で済んだ。ありがたい制度だ。でも、この制度もそのうち改定されるんだろうな・・・?舌は順調に回復しているとのこと。「でも、痛痺れているんですけど・・・」というと、回復期によくある症状とのこと。そういわれては、我慢するしかないね。今回で終わりかと思ったら1か月後もう一度ということになった。12月下旬では雪に遭うかもね。診察が終わるとお昼。院内レストランで海鮮丼を頼んだ。お刺身はいいとして、ご飯は大丈夫かな?まだ硬めのお粥だけで普通のごはんを食べてないのだ。恐る恐る口に入れると酢飯ってこんなに硬かったけ?というのが第一印象。お刺身は貝とイカはダメだったね。でも、一歩前進。
2018.11.21
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お昼少し前、「ピン ポ~~ン♪」出てみると、 な、な、なんとそこにいたのは新卒で同じ職場だったお友達!!「顔を見に来たのよ」今回の入院手術のお見舞いに来てくれたのだ。メールでおよその回復具合は知らせていたがまさか、わざわざ遠方(新潟)からお見舞いに来てくれるなんて考えてもいなかったからびっくりしたのとうれしいのとで泣きながら抱き合った。ご主人が運転してきてくれたのだが遠慮して彼女だけが玄関先に来たのだ。上がらないですぐ帰るというのをちょうど練習しているピアノを聞かせるからという変な理由をつけて無理やり上げて、指が震えてメタメタになったショパンを聞かせた。これから善光寺にお参りして帰るというから長く引き留めるわけにもいかずほんとに顔を見せただけで帰してしまった。ありがとうね、○○さま。ちゃんとお話しできるようになったらゆっくり遊ぼうね。
2018.11.19
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退院して1週間。ひたすら食べることに特化した時間だった。わが家は普段も朝食は各自で作ることになっていたが退院後は昼も夜も各自。食べるものが違うからだが自分が食べないものを作る意欲はなかったのがホンネ。始めの2.3日は朝昼夜とお粥だったがしばらくすると飽きてしまって昼はカップヌードルを食べてみた。ただ、そのままの味だとかなりきつく感じると思いスープは捨ててさらに熱いのもだめだから、おろし大根を入れて冷まして食べたら結構おいしくいただけた。以来、お昼はカップヌードルが続いている。朝はパン食だったが、これまでみたいなホットサンドは、硬くて舌を刺激するのでフレンチトーストに替えて、なるべく普段の生活に近づけている。夜は、そのままお粥におかずという生活だ。一度、突然夕食前にカレーが食べたくなってファミマのレトルトカレーを買って食べてみた。辛さや熱さが気がかりだったが不思議とおいしく食べられたのだった。食べたいと思うものは大丈夫なのね。ということで、今は水餃子が食べたいなあ。今日のお昼はラーメン屋さんかな?でもひとつ気がかりは退院以来血糖値が上昇しっぱなしなこと。やはり、血糖値は横に置いてはいけないらしい。
2018.11.18
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きのう、食事について書いたがちょっと端折りすぎたので、訂正。第一声のしょっぱ~~~いっ!!は、初めての食事ではなくソフト食と言って魚の煮つけなどをミキサーにかけ形だけお魚の形に固めたものを食べた時のことでした。初めての口からの食事はトロトロのゼリー粥で味のないプリンのような食感で久しぶりなのでそこそこおいしかったのです。おかずは何だかわからない液体でほんのり甘かったような…?まあ、1日目はそんな食事。2日目のソフト食は苦痛でしたね。プリンが煮魚味と想像してみてください。和食がほとんどなのでお醤油やお味噌味のプリン????ダメでした。すぐに、形のあるものにしてほしとお願いして粒のあるお粥と刻み食に。これなら、お魚でも身をほぐしてお粥に混ぜて飲み込めば何とか食事をしている気分にはなれるからね。たいていお魚なのだが、一度ハンバーグが出たときは参った。手作りのハンバーグならひき肉がほぐれるのだがやっぱり数が多いから既製のハンバーグ(マルシン?)よく言えば弾力があると言えるが私のような患者はいくら小さくしても噛めない。これもお粥に混ぜて飲み込んだ。それにもまして困ったのがすぐにおなかがすいてしまうこと。食後2時間もすればおなかがペコペコ。いろいろなところに不具合を抱える私だが胃腸だけは丈夫なのだ。消化がいいように調理してあるからすぐに吸収してしまうらしい。2.3日は我慢したが体重はどんどん落ちてゆくしおなかはすくしで特別に高栄養のゼリーとお豆腐をつけてもらったら何とか空腹感は収まったのだった。それでも、体重は退院時で37キロ。せめて入院前の40キロを目標に血糖値を横に置いて食べている。ただいま、1キロ回復して 38 キロ
2018.11.16
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術後8日目は記念すべき日だった。まず抜糸が始まった。ということは腫れが引き始めたということ。少し緩んだところから糸を抜くのだが最後に残った奥の糸が抜けたのは抜糸を始めてから5日目だった。抜糸を始めた日に鼻の栄養剤の管も抜けた。深呼吸して心置きなく呼吸ができる幸せを味わったね。管が抜けたということは口からご飯を食べなくちゃいけないってことでもある。食べられる喜びよりも苦痛の方が優先かも?まずはゼリー食。食材はすべてミキサーにかけてトロトロ。それをゼリーで固めたもの。お粥はわかるもののおかずは茶色とか緑の色だけで食べてみても何なのかわからない。トレーにあるメニューのメモを見て「ああ、煮魚なのね」「サラダなのね」って感じ。食べた第一声は「しょっぱ~~~いっ!!」味噌汁も濃い。魚の煮つけも濃い。仕方ないのでおかゆに混ぜて流し込んだ。でも、隣のおばさまは「味が薄い」と嘆いていたから、この感覚は私だけなのだろう。今回は舌の側面を切って直接味蕾の部分をいじらなかったから味の混乱は前回より比較的少なかったが、感覚は鋭敏になっていて、熱さ、塩味、酸味を強く感じた。何はともあれ口からご飯を食べられるようになったことは大きな前進だ。つづく
2018.11.15
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手術翌日は実に快適だったがその晩ドクター(女医)が見えて「明日あたりから腫れが出てくると思いますよ。明後日あたりが山でしょうがね」予告通り朝から腫れてきた。舌が腫れるのは術前の状態に戻るわけだからそう驚きはしないがこれまでと違うのは呼吸の頼りの鼻が塞がれていること。麻酔前に「どちらの鼻に栄養の管を入れますか」と聞かれ「右はよく通っているんですけど、左の通りが悪いんです」と言っておいたので栄養の管は左に入っているものと思っていたらナ、ナ、なんと呼吸の頼りの右に管が入っているではないか!!後で訊いたら栄養の管を左に入れようとしたが入らなかったそうな。よほど中が変形しているんだろうな。昨日までは口呼吸できたからよかったけど舌が腫れてきた今は詰まった左の鼻のわずかな隙間と狭まった口でするしかない。なんとなく息苦しいぞ。これがしばらく続くのなら何とかしなくちゃ!!そうだ、マラソン選手の鼻テープをまねてみようと看護師さんから絆創膏をもらって左鼻から左ほほにかけてきつく引っ張ってテープを貼ってみた。しわがたるんで完ぺきとは言えないが少しばかり左の鼻呼吸がしやすくなったような・・・?おばさんになってよかったことは見てくれよりも実質腫れが山を越す3日間はそのままでいた。この間、腫れと同時に熱も38度前後出てつらい時期だった。食事は鼻からの栄養剤のみ。どんどん痩せて実質36キロを切った。そんなこんなで術後1週間が過ぎたのだった。つづく
2018.11.14
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またまた1か月のご無沙汰です。この間、10月23日から11月11日まで信大病院に入院。手術は10月25日午前8時過ぎから午後2時過ぎまで。予定では4時間だったが実際は6時間。談話室で待っていたツレは12時を過ぎたころからきっと気管切開なんだろうと覚悟したという。だが、幸い気管切開はなく、脂肪を取る量が多くて時間がかかったらしい。あとで取った脂肪の写真を見たが長さ8センチ、幅3センチの色は黄色と赤の違いはあるが筋子を思わせる脂肪の塊。筋子のおむすびが好きだがしばらくは食べられそうもないな。ベッドで麻酔から覚めたら口の中がスッキリ!!恐る恐る鏡を覗くと黒い糸かからまった今までよりずっと小さな舌が見える。さらに、これまで舌でいっぱいだった口の中が歯列と舌の間に隙間があるではないか!!空気が口の中を自由に通っている。 感 動 だ !!ということで、その夜は痛みもなく呼吸も楽でゆっくりと眠った。翌日はたくさんいただいたメールに返信しながら読書三昧こんな時間が続けば楽な入院生活だったのだが・・・そうは問屋が卸さなかったねえ。つづく
2018.11.13
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近頃、起きたと思ったらすぐに布団の中って感じで1日が過ぎてゆく。人生の残り時間が少ないってことかしら?そんな貴重な時間を火、水曜日2日連続で病院ですごした。火曜日は術前検査で大学病院へ。当然ながら予約時間通りにはいかず1時間半押しでようやく診察室へ。検査の同意書に署名してやっと検査開始。これだけなら先にやってほしいよ。どうせ同意書を書かなければ検査してくれないんだからね。採血採尿、レントゲン、肺活量、心電図と回ってやっと帰れると思ったら、一つ検査項目を落としていたということでさらに待合で待つ。11時から11時半の予定が終わったのは2時。それからランチして帰ってきたのは4時半。クタクタです水曜日は日帰り人間ドックでこれが受付7時15分から。開始10分前に着いたがすでに受付待ちの人がずら~り。皆さんお早い。難関検査は胃の内視鏡検査。舌の手術をしてからずっとバリウム検査だったのだ。さらに口の奥が狭まった今あの太い管を飲み込めるか心配で前日主治医に訊いたら「ご飯飲み込めるんなら大丈夫だよ」とお墨付きをもらったのでホッとしたがそれでも心配は残る。検査前にスタッフに説明しておいたら担当の女医さんがお上手で難無く飲み込め無事検査はおわった。最後の結果説明ではこの数か月の努力が実って?ワ~ォHbA1cが久々正常値~ほかもほとんど正常値という珍しく上出来の結果だった。が、ただひとつ便潜血検査で引っかかった。来年1月お尻からの内視鏡検査今度は飲み込むわけではないからいいけど・・・それにしても私って次から次へと新しい病気が見つかるねえ。
2018.10.11
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あらら、まただいぶご無沙汰。前回から1か月も経ってしまいましたねぇ。酷暑の8月雨の9月って印象でしたが8月末の手術が10月末に延びたおかげでシルバーウィークに行われた「大学OGOB合唱団の合宿」には参加でき思いっきり歌うことができた。ただ、これは手術のための血糖管理期間も延びたということで朝晩のウォーキングも休まずやって何とか血糖値は維持しております。近頃は寒くなって早朝散歩がちょっぴりつらいけどあと1か月は頑張らねば!!ところでもう一つ課題が。それは5月末にやったボトックス注射の薬(ヤク)が切れてきたらしく左顔面に痙攣が再発してきたこと。手術までには止めなくてはと2回目のボトックス注射をしてきた。前回は薬が効きすぎて痙攣は収まったが目が閉じにくくなって困った。今回はドクターの判断で薬を半分に薄めて打ったようだが成分が少ないせいか1日経っても痙攣が収まらない。チョーお高い注射なのにぃ~
2018.09.28
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昨日は一人で運転して大学病院に行ってきた。8時半に出かける予定だったがその10分ほど前に出た。信号のほとんどないコースなので至って順調、順調すぎて10時には到着。予約1時間前じゃん!!駐車場も奥の方はまだ空いていてラッキー!!受付をすまし時間があるのでランチの予定の5階レストランを探検。なんと、お寿司屋さんもある。ミニ海鮮丼と握りなんていいね。おめざ定食なんて朝ごはんもあるけど私の好きなオムライスはなくて残念!!待合に戻って「マンガ、世界の歴史」イスラム編などを見ながら待っていると11時15分頃、電光掲示板の次にお呼びする方に番号が出たのであわてて本を返して待っていたが診療中の番号がなかなか消えない。実際に診察室に呼ばれたのは何とそれから45分もたった12時よ。確かに次の番号だっただろうが出すのがちょっと早すぎない?っていうか前の人長すぎ。まあ、面倒な患者ばかりの病院だから仕方ないとこもあるけど…ようやく呼ばれてMRI の画像を見ながら手術の方法の説明と手術日の相談。10月25日に決定!!気管切開をするとしばらく声も出ないということなのでできるだけしないようにお願いした。さて、ランチは何を食べたかというと院内コンビニのおむすびを車の中で流し込んだ。会計にも30分以上かかって次のお楽しみということになった。あと2か月。味がわかるうちにおいしいもの食べまくろう!!ただし糖尿の数値に気を付けながらね。
2018.08.29
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24日(金)にMRI撮影に行ってきた。今回は14時30分予約だったので12時に出発。先回の山の細道ではなく今回は中山道コース。こちらも信号が少ないのでさほど時間は変わらなかった。MRIは6年前の手術以来年に一度受けているので慣れている。大体20分ほどで済むのだが今回は長かった。撮影を始めて10分くらいすると中止された。機械が高感度すぎて歯にかぶせた金属に強く反応して光ってしまってうまく撮影できないとのことで中程度の感度の機械で撮りなおすことになった。いったん廊下に出て待っているとその部屋からおじさんが出てきた。具合が悪そうだ。たまに狭いところが苦手な人がいて息苦しくなって途中で中止する人もいる。おじさんも初めてで苦しくなったらしい。音もものすごいから怖くなったのだろう。おじさんが隣に座って「何回か受けたことがあるんですか?」と聞くので「5,6回くらいは。 目をつむっていれば大丈夫ですよ」と教えてあげた。おじさんは目を開けていたらしい。そうだとかなり閉塞感はあるね。私の番が来て余裕で横になった。20分くらいして終わったのかと思ったら「では、これから薬を入れますね」「えっ、まだ造影剤入れてなかったの?」ということでさらに20分以上。その間、口を動かしてはいけないので仰向けで舌が落ちてきて苦しいこと。鼻が詰まっていなくて幸いだった。「あと2分です。」の声にほっとしたが数えていたら2分30秒はあったね。終わると「歯の治療は何年前でしたか?」と、技師さんが聞いてきた。「20年以上前ですかね」やはりハレーションが強かったようだ。最近の金属の被せものはハレーションを起こさないようになっているらしい。歯もやり直ししなくちゃダメかい?
2018.08.25
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昨夜は昼間の暑さが残って二階の寝室の暑いこと暑いこと!!エアコンと扇風機のタイマーが切れた2時半過ぎ、目が覚めた。仕方なくラジオをつけ3時台の藤圭子特集を聴いて、4時台の前橋汀子さんの話を聴いているうちに眠ったらしい。今日も朝から 暑い!!ところで、21日に信大病院に初めて行ってきた。9時半までに入っているように言われていたので余裕をもって6時過ぎに出て、信号のない山道を飛ばして行ったら受け付け開始の8時前に着いちゃった。それでも、初診なのでいろいろ書くことはあるしシステムもわからないので時間の余裕はあってよかった。10時前に特殊歯科・口腔外科の診察台へ。これまでの経過説明をしたり写真を撮ったり、ドクターが電子カルテの記入に時間を費やしその日は血液採取と次回MRIの予約で終了。それにしても、なんどMRIを撮っただろう。これまで撮った画像も持参したのだけどやっぱり撮るのね。手術は早くて10月遅ければ11月とのこと。おかげで9月は予定変更はしなくてよくなった。これで合唱合宿も参加できるぞ!!でも、遅くなればなるほど肝心の本番ステージがビミョーだわ。
2018.08.23
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猛暑の夏も立秋を過ぎれば朝晩涼風が立つ。今年は猛暑を超えての酷 暑まだまだ熱中症が心配。 ところで13日は術前検査の日だったが診察台に座った途端転 院 が言い渡された。もともと執刀医は信大病院のDr.だったが今回の手術は再発を防ぐ観点からかなり奥まで大きく切除する予定だ。前回の経験から今回も術後舌が大きく腫れあがることは予想されるので麻酔医が気道確保のために気管切開も考える必要があると強く主張したらしい。そうなると今の病院ではICUの施設が心もとないということで執刀医の大学病院に転院となった。21日に行って今後の予定を相談する。これまでは入院一週間の予定だったが気管切開ともなれば長引くだろう。色々調整しなくてはならないことが多くなった。やれやれ!!
2018.08.15
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8月2日今日は父の初月命日。もうひと月経ったのだ。10時予約の神経内科の待合にいるとメールが入ってきた。ご主人が父と同じ命日のオバサマから「月命日だからお父さんの分もお参りしておきましたよ」あら?忘れていたわ。なんて親不孝な娘でしょう。11時過ぎにようやく呼ばれて診察室に行くと脳のMRI画像が・・・画面を見ると何やら小さな白いモヤモヤがいくつか見える。「まあ、年を取ると溜まってくるもので 年齢から行くとそれほど多くはありませんから大丈夫ですよ」ほっ!他の画像にも腫瘍、梗塞、出血の気配はなく異常なしということで終わった。次回予約はなし。我慢できないくらい痙攣がひどくなったらボトックス注射を繰り返すことになりそうだ。でも、注射ってお高いんだよねえ。
2018.08.02
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父が亡くなった。享年86歳。枯れるような穏やかな死だった。6月末にそう長くはないとの知らせを受けていたが病院に行ったのが7月2日。声をかけても反応はほとんどなかったが「●●子よ」と耳元でいうと何やら分かったような様子。手足をさすったり目やにを取ってやったりして午後3時過ぎに帰途に就いた。夕方6時過ぎに家に着いたが10時前死亡の連絡があった。病院からの連絡で駆け付けた息子夫婦、姉妹、甥たちに見守られ静かに逝ったそうだ。私もたまたまその日に行けて生きている最後の父に会えて本当によかった。(はじめ4日に行く予定だったのだ)入院2か月。6月末に療養病棟に移るとき今後どういう治療を希望するのか病院から聞かれ、弟とも相談し、日頃の本人の希望に沿って延命治療はしないことにした。これは当然積極的な治療や栄養補給をしないことは理解していたが見舞いに行くと呼吸器だけで点滴器具もないので水分はどうしているのかと聞くと口から飲ませても誤嚥してひどく苦しむので濡らしたガーゼで口の中を拭くだけということだった。延命治療をしないということは、具体的には水分を断って自然に枯れるのを待つということなのだと初めて知った。最後の見舞いの前夜実家に遺影用のいい写真がないので私のほうにあったら持ってきてほしいと弟から連絡がきた。最近私も写真を撮ることがないので慌ててバッテリーの切れていたデジカメの中を捜して翌朝近所の写真屋に開店一番で飛び込んで8年前、実家で父の姉妹たちと撮った写真をプリントして持って行った。写真を撮るといつも苦虫を噛み潰したような表情になる父が珍しくかすかに口元に笑みをのぞかせている写真だった。結局これが遺影となって会葬者にはいい写真だと言ってもらえた。親不孝娘が最後にできた親孝行だったね。
2018.07.12
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またまたのご無沙汰です。なんとまあ、6月中に梅雨が明け朝からピーカンの青空。高原もエアコンフル稼働だから下界の方々のご苦労いかばかりかと…いよいよ今年も後半戦。前半は外出のほとんどが通院というありさまだったが後半スタートの今日も日曜日なのに通院近所の病院は日曜日もやってるのよ。今日は予約の眼科と突然の整形外科。数日前から左親指がバネ指らしくツボにはまると激痛が走る。注射1本打てば痛みは取れるのは前回の右手親指で経験済だがその注射が痛~~~~いっ!!それで延ばしていたが入院中の父がちょっと危ない状態になったので痛みを取っておこうと整形を受診した。レントゲンを撮って、いざ注射と覚悟していくと「今回は止めておきましょう。 この注射は糖尿を悪化させるんですよ。 あなたは手術を控えていますからね。」ということでパスということになった。注射の痛みからは解放されたが指の痛みは継続中。
2018.07.01
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またまたお久しぶりです。暑~い5月もあっという間に過ぎ今日の雨で「梅雨入り」かな?これからしばらくうっとうしい季節ですが私も心身ともにうっとうしさが増しそうです。1週間前に顔面痙攣の治療でボトックス注射をしました。腕や腹部の注射はまあ慣れているけど顔となるとちょっと怖い。「今の針は細いからそんなに痛くはありませんよ」パキッとした女医さんはおっしゃいますが初めての身はドキドキ。最初のひと針はチクッ「ああ、これくらいなら」とほっとしたところへズブッ!!「やっぱりね」これを眼の周りに5回口の周りに3回ちょっと心拍数は上がったね。施術前と後に血圧を測ったのだが終わってからの数値は40もはね上がっていた。効果は2,3日後からということだったが確かに4日目の朝は目のヒクヒクは収まっていた。(口の周りはまだある)ただ何事もいいばかりではないね。副作用で目が閉じにくくなるということだったが私もご多分に漏れず完全には閉じなくなった。瞬きしても閉じるのは右目ばかりでいつもウィンク状態 顔を洗う時が一番つらい。石鹸が目に入ってその沁みること、沁みること。あちら立てればこちらが立たず。何事も完全とはいかないね。
2018.06.06
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1か月ぶりに口腔外科に。前回は3月に撮ったMRIの映像を脂肪に特化した画像に加工するいう話で終わり。さて結果はいかに?ダメだった。ということで再度、脂肪が良く見えるような造影剤を入れながらのMRI撮影を10日後にということでまたもや話だけで終わり。なかなか進まないので「いつ頃手術になりそうですか?」と聞くと「7月か8月でしょうか」「ところで執刀はどなたが?」なにせ担当医は手術の経験がないというのだから不安だ。「大学のベテランのY助教授が担当してくださいます」「そうですか、安心しました」思わず出た言葉だが担当医には失礼な言葉だったかしら?と反省。ところで、その前に外の待合でのこと。そこは歯科と耳鼻咽喉科が一緒の待合なのだが突然、耳鼻科の窓口で「もう待てない! 俺は薬をもらうだけなんだから早くしてくれ!」と、大声の患者。ベテランの看護師さんがなだめなだめ「あと二人だからもうちょっと待ってね」というのだがなかなか納得しない。この前の時も歯科で大声で文句を言っている患者がいたが月に1回しか行かないところでそのたびモンスター患者に出くわすとは・・・。いい大人がなんてみっともない!!日本人にこらえ性がなくなったのか幼稚になったのか。みんな男性なのはどういうこと?
2018.05.12
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ゴールデンウィークも終わり世の中通常営業ですね。天邪鬼かつ出不精のわたくしはゴールデンウイーク中もどこにも出かけず、本日の内科診察を控えておいしいものも我慢して、ひたすら通 常 営 業そのかいあって?ここ何か月も高止まり状態だったHbA1c値も危険域をひとまず脱し ε-(´∀`*)ホッ今日はご褒美に病院の帰りにコンビニで甘いものをゲットしてきましたよ。今夜はカレーとスイーツでささやかにお祝いしましょ。明日からはまた 通 常 営 業
2018.05.08
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いよいよ今日から長い人は9連休というゴールデンウイークですね。わが家は365日お休みですから働いている皆様のお邪魔にならないようにどこにも出かけず家でひっそりかな?ところで13日の金曜日のぶっつけられ事故は連休前に何とか修理は終わった。その間峠を下りなくちゃならなかったので慣れない代車は困るとごねて?同じ車種のレンタカーを調達してもらった。わが家のは買ってから5年だが代車はハイブリッド車。さすがに新しいのは音も静かで加速もスムーズ。このまましばらくは代車でもいいな?料金は保険会社持ちだしね。それはこちらの言い分でレンタカー1週間は結構な持ち出しだったろう。それにしてもこちらは全く非がないのになんやかんやと手間と時間を使って一銭も出ないってのも何かな~~~?と思って保険会社に聞いてみたがよほど遠距離でもない限り手間賃もガソリン代もビタ一文出ないんだって!!なんか納得できないよなあ??
2018.04.28
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昨日は11時から口腔外科の診察日だった。主治医は手術の経験がないので大学からくる先生に丸投げで診てもらったがMRIの映像が不備で再度調整して1か月後に再診ということに。やっぱり13日の金曜日か?少し早めに行ってすぐ呼ばれたので終わった時間も早くお天気もいいので買い物嫌いの私にしては珍しいが春物を見に行ってかわいい猫のエプロン ゲット!!あら、やっぱり大安?早速買ったばかりのエプロンをつけてルンルン気分でいるとピンポ~ン♬出ると、家のそばで2か月ほど前からやっている道路工事の人が「申し訳ないが、工事車両がお宅の車にぶつけてしまった」というではないか!!ああ、やっぱり13日の金曜日だ。実は、その日は舗装工事で出入りができないので大きな道に近所の車はみな止めてあったのだ。私の車は何度か出入りしているうちに最後尾になってバックした工事車両にひっかけられちゃったのだ。もちろん誘導していたのだが連携がうまくなかったようだ。行った時には保険会社の人が来ていて当然修理費は出すといったが交番に連絡がつかないので警察本署まで行ってほしいとのこと。最近新しくなった本署は初めてだったが玄関に入ると右手の部屋が何やらあわただしい。大きなホワイトボードにびっちりと何か書いてあり何人もの警察官が電話片手に緊張感がみなぎっている。TVの刑事ものの一場面みたいだ。そんな様子を横目で見ながら玄関先で事故証明をとられた。近くの交番と連絡が取れなかったのはどうやらうちの町で事件があったかららしい。13日の金曜日はいつもと違ってドキドキ、ハラハラ、ワクワクな一日だったねえ。それにしてもあの車5年で何度修理に出しただろう。
2018.04.14
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最近「一流患者と三流患者」という本をよんだ。自分の病気に関して医者にお任せではいけない。自分がどういう治療を受けたいのかきちんと医者に伝えるべきだ。というものだった。著者はアメリカで長く治療をしていた日本人医師。患者を一流、二流、三流と3分類していた。アメリカでははっきりと自分の受けたい治療方法を医師に伝える患者が多いとか。これは一流。日本ではまだまだ医師にお任せという患者が多くこれは二流。では三流は?当然ながら自分の病気を知らず、患者が努力すべきことを怠り、治らないのは医者が悪いと主張する患者。まさに三流患者の見本のような人に昨日の口腔外科で出会った。待合でイヤホンをして音楽を聴いていると何か怒鳴り声が聞こえる。イヤホンを外すと診察室の患者が医師にクレームをつけている様子。患者の大声しか聞こえないが前回予約した日に来ないでしばらく間が開いて病状が悪化したらしい。それを医師が言うと烈火のごとく怒りだして「お前ができないんならほかの医者にやらせろ」だの「患者は客だぞ。もっと上の人を出せ」とかすごい剣幕。しばらくやり取りが続いた。どんな人なんだろうと思っていると現れたのはなんだか頼りなげなおっさん。次の患者もいるので入り口近くの椅子にナースが誘導して静かに話をしていた。大声で医者をやり込めて気がすんだのかしばらくしてナースに丁重に扱われて診察室から出て行った。私の治療?も終わり長椅子に座って予約を待って居るとおっさんが再び現れた。ドキッとしたが椅子の隅に丸めてあった新聞をさっと取っていった。このおっさん、律儀なのかケチなのか??
2018.03.30
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