前任校の追悼式の翌日の今日、
今の学校での交流学級の子どもたちに、
少し、昨日のことを話ししました。
昨日のことがまだ心に残っています。
なんだか、教室の中に子どもたちが並んで座っている光景が
とても、ありがたくて、ありがたくて、ありがたくて・・・今いることが決してあたりまえなことではない、ということが
今までになく、なんだか実感として感じられた今日の日でした。
「子どもを怒る」などという気分には、とてもなれない日でした。
どの子たちも、ただ、そこにいるだけで、いとおしくて、ありがたくて、ただ、それだけで・・・
被災地ではない学校の2年生、
ちゃんと聞いてくれるかなと少し不安でしたが、
とっても真剣に聞いてくれました。
昨日の追悼式のことは、新聞各紙でも取り上げられているようです。
本当に、いい式でした。
新聞記事はまだ読めていませんが、載っているのは確認したので、
きちんと授業の中で震災のことを扱う前に、
しっかり読んでおきたいと思います。
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