今日は午前はボイストレーニング、午後はPTCAの大会と充実した1日でした。
それぞれ詳しく書くと長くなりますので
とりあえず 『斎藤一人の道は開ける』の読書メモ、
その続きを書きます。
今日で最終回。最終章です。
『斎藤一人の道は開ける』
(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円)
==============================
『斎藤一人の道は開ける』
9
(p219~最後まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)
終章 幸福な人生の歩き方 より
・「 人間の心の奥の奥には 小さな光があるんだよ」
「実はこの小さな光は 神様から分け与えられた光なんだ。
だから人間はみんな神様の子どもなんだよ」
・「成功っていうのは つまり 『 人を助けた数 』なんだよ」 ==============================
今回の引用は短いですが、
「人間」をどうとらえるか
、
「成功」をどうとらえるか
は
大変重要な、一人さん的考え方のもとになる部分だと思います。
「成功」について書いてある本は、わりかし読んでいます。![]()
つい今しがた読み終えたのは
中村天風
述『 君に成功を贈る
』。
喜多川泰
さんの推薦書の中にあったので読み始めたのですが、
一人さんの考え方とかなり重なることが書いてありました。
『 君に成功を贈る
』
(中村天風、日本経営合理化協会出版局、1800円)
『斎藤一人の道は開ける』
も『 君に成功を贈る
』も、
誰かに話しかけた、その言葉が、そのまま本になっています。
だから非常に受け取りやすい言葉になっているのですね。
天風さんの本では、講談も出てきます。これもまた、読みやすく、おもしろいです。
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