『
斎藤一人の 人を動かす
』
(永松茂久、PHP、1500円)
この本を読んでいます。
今日が読書メモの第2回。
==============================
『
斎藤一人の 人を動かす
』
2
(第3章~第5章より)
・「お前の魂を成長させるための
天からのクイズ
なの」
・「 見返りを求めずに 喜びの種を蒔く 」
・「 正しいことを楽しんでやる 。
『あの人は感謝を知らない』とか言い出した時に、
それは徳じゃなくなる」
・「いいアイデアが出たら、どんどん人に分けてあげる」
・「 (ボーリングで) ヘッドピンをうまく倒すと、後ろのピンが全部倒れるだろ」
「それを狙うんだよ」
・「どのピンを倒せばドミノみたいに連鎖が起きるかを、
じーっと考える」
・「
(今の政治は) 『困ってる人を直接助ける』って
カッコイイことを言うけど、
それじゃお金かかるばかりで焼け石に水なんだよ」
・「『損して得を取る』」
・「『あの人は損得抜きで一生懸命やる人だ』って思われるの」
・「『自分は好きでやってるんです。
食べていければ十分ですから。
チャンスをくれてありがとうございます』」
・まず今の会社で必要とされる人間になる
・入った会社がその人にちょうどいい場所
・「なんか親ってのはすごいんだって思いこんじゃうんだけど、
人間誰も完璧じゃないよ
」
「未熟な親が自分のことを育ててくれたなって思ったら、
感謝がわいてくるよ」
(第3章~第5章より:p142まで)==============================
最後のところ、本当にそうだなーと思います。
人間誰も完璧じゃない。
それなのに、自分に完ぺきを求めたり、
他人に完ぺきを求めたり、親に完ぺきを求めたり、
子どもに完ぺきを求めたり・・・。
完璧じゃないところからスタートして、
それでも、こんなにいいところがある、こんなこともしてくれた、というところから、
「愛」を感じる、「感謝」を感じる。
ああ、「当たり前のハードル」を下げるって、大事なことだなあ、と思います。
なんか、やっぱり「完璧」を求めちゃう自分がいるので、ときおりこういう話を聴いて、反省したいです。
続く!
数多いブログの中から、この記事を読んでいただいて感謝します。
応援のクリックなぞもいただけると、感謝してもしきれません。
ありがとうございます。![]()
↓
ブログ王ランキング
「結局、会話力は○○です!」 ~中谷彰宏… 2024.04.08
「きっと〇〇なんだろうなあ」 ~中谷彰… 2024.04.07
「『ラーメンでいいよ』で ラーメン屋さん… 2024.04.06
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments