今日は京都府 福知山市 に行きました。
雪景色を見ながらドライブするのはとても気持ちがいい!
しかも空は真っ青に晴れて、大きな雲が出ていて・・・
空の青と、雲の白、雪の白がぶわあっと目の前に開けてそれはそれはきれいでした。
帰りに寄った「 三和荘
(みわそう)」の日帰り温泉も赤ちゃん用に紙おむつを捨てるゴミ箱などがあって
赤ちゃんに優しいところがとてもよかったです。
さて、それでは読書メモの続きを書きます。
『
斎藤一人あなたは絶対、豊かになれる!
』
(佐藤修、PHP、2011/12、1500円)
今回が第2回。
第1回は こちら 。
=============================
『 斎藤一人あなたは絶対、豊かになれる!
』
2
(p79~86より。
・
以降の 太字
は本文の抜粋。
顔マークのあとの 緑文字
は僕の個人的コメントです。) )
・私が一人さんのことで一番”ここがすごい!”と思うことは、
” 人を信じる力
”です。
・一人さんは昔から会った人に区別することなく、
誰に対しても一生懸命
教えていました。
・東北道を走っているときに、きれいな形の山を見つけました。
すると一人さんが、
「あの山を修にあげよう。あれは修富士だ」
と言って山をプレゼントしてくれました。
また、休憩所を見つけると、
「あれは修茶屋って名前にしよう」
とか言ってワイワイ楽しむんです。
1円のお金もかけずに
地主になれたり、茶店の主人になれたりするんです。
・私の家の前には広い公園があります。
私はその公園のことを「佐藤修公園」と呼んでいます。
・ゴミが落ちていたら、当然、拾います。
だって自分の庭なんですもの。
・一人さんはコンビニのことを、
「ウチの冷蔵庫」と呼びます。
また、洋服屋さんを、
「ウチのタンス」と呼ぶのです。
一人さんは、
「全国に冷蔵庫やタンスを持っていて、
全部預かってもらっている。
お金を出せばそれをいつでも引き出して使うことができるんだ」
って言うんです。
見えているものを何でもプレゼントしちゃうのは
一人さんらしい「あそび」の一種ですが、
とても豊かな気分になれますね。
また、公共の場所を自分の場所だと思うと、
その場所にゴミが落ちていたら拾うのが当然、となり、
結果的に「公共心」を持つことになります。
これって、すごくいいことだと思います。
僕の場合、 丹波市並木道中央公園
というところに
とても素敵な古民家の休憩所があるので
そこを別荘にしています。
家族で普通に「別荘に行くか」という
会話をしています。
ゴミの話。
僕の場合、ゴミを拾うか拾わないかは、
わりと微妙なちょっとのことで
拾ったり拾わなかったりします。
この間はある公共の場所にゴミが落ちていたのですが
拾おうかなーと思うだけで、通り過ぎてしまいました。
「ここは自分の場所だ」と思う心があれば
拾ってましたね。
まだまだ修行が足りません。
(p86まで)=============================
一人さんの考え方は、人生を楽しむうえでとても参考になります。
次回もまた続きを紹介しますね。
それでは!

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