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December 12, 2004

12日の日記　[ウルソ]

カテゴリ：紹介

【内服薬】３
[ウルソ]
消化器系の薬：利胆剤
催胆剤（胆汁酸製剤）：ウルソデスオキシコール酸製剤

（働き）
肝臓の短銃分泌を促し、コレステロール系胆石を溶かしたり、血中コレステロール濃
度を下げます。

（適応）
胆道（胆管、胆嚢）系疾患及び胆汁うっ滞をを伴なう肝疾患における利胆。

る消化不良。
外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解

（私の体験）
肝疾患における、GOT・GPTなどの数値が高い場合はこの薬により減少します。
飲みつずける事により正常値までさがるので、肝疾患により現れる疲れやすさ、だる
さもかなり軽減します。
とくに副作用も現れませんでした

12日の日記　　[プレディニン] (PM 03:44)
【内服薬】３
[プレディニン]
免疫抑制剤：ミゾリビン製剤

（働き）

しようとします。こうした反応を免疫反応といい、人の体が健康を維持するために備
えているシステムの一つです。
しかし、こうした免疫反応は臓器移植などの際にも働き、せっかく移植した臓器が充
分に活発できなくなってしまいます。免疫抑制剤は、免疫反応を抑制して移植された
臓器に対する拒絶反応を予防し、移植手術を助ける為に用いられます。

（適応）
腎移植における拒絶反応の抑制。肝移植における拒絶反応の抑制。骨髄移植における
移植片対宿主病の治療。ネフローゼ症候群、ループス腎炎、慢性関節リウマチ。

（私の感想）
移植手術を受けた患者に用いられているのはもちろんですが、
一般的にみていますと、リウマチ疾患の人によく使われているようです。その他関節
痛のある人にも使われています。

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