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【腹部膨満感】 整腸剤・漢方薬[大建中湯] (たいけんちゅうとう)1g乾姜、人参、山椒【漢方薬】 大建中湯エキス顆粒(働き)体力の低下した人や手術後の人で,疲れやすい,お腹が張る,腹部がモクモクと動くなどを伴うものに用い,温め腸の働きをよくします。(適応)腹が冷えて痛み,腹部膨満感のあるものなどに用いられます(参考)腹部膨満感が治まりました用方・容量(顆粒製品の場合) 1日3回、成人1回1包(2.5g)を食前にお湯または水で服用してください。 ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。
February 28, 2008
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【内服薬】2-1[ビオフェルミンR]消化器系の薬:整腸剤・止痢剤活性生菌剤:ラクトミン製剤・耐性乳酸菌製剤(3)錠(働き)乳酸菌や酪酸菌を含む製剤で,抗生物質や化学療法剤を服用したときに,腸内細菌叢のバランスがくずれて起こる,下痢や鼓腸などの症状を改善します。また急性腸炎,慢性腸炎などにも用いられます。(適応)腸内細菌叢の異常による症状を調整する薬(私の感想)抗生物質と一緒に服用するとより効果が現れます
February 27, 2008
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薬の情報 [パリエット] 消化器系の薬 【内服薬】2-3[パリエット] 10mg 20mg消化器系の薬:消化性潰瘍治療剤(抗潰瘍剤)プロトンポンプ阻害剤:ラペプラゾールナトリウム製剤(働き)胃散の分泌を促進するプロトンポンプ働きを抑えます。ヒスタミンH2拮抗剤より強い作用があります(適応)胃・十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎・ゾリンジャー・エリソン症候群など(私の感想)食堂部に物がつかえ多様な状態が続き違和感があり、飲みこみがすごく悪くなった時しばらく服用(1か月位で)つかえがとれたので胃カメラ検査しないですみましたその他、食事をした後こみあげるような感じが続いた時もしばらくして戻りました
February 23, 2008
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【内服薬】2 循環器系の薬[ベシケア] 2.5mg, 5mg 1日1回服用します 循環器系の薬・頻尿,尿失禁の治療薬コハク酸ソリフェナシン錠(働き)膀胱の収縮に主に関係するのは副交感神経です。その末端からアセチルコリンという物質が分泌されると,膀胱の筋肉は収縮します。この薬は,アセチルコリンの働きを抑える(これを抗コリン作用といいます)ことで,膀胱の筋肉の収縮性が高まったいわゆる過活動膀胱の人に対し尿をより溜められるようにして,頻回の尿意・排尿といった症状を改善します。(適応)頻尿,尿失禁の治療薬(私の感想)服用したことはありませんが、軽い尿漏れはすぐに改善されるようです
February 15, 2008
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【内服薬】2-3 緩和な下剤[プルゼニド] 12mg 1日1回夜寝る前2錠服用消化器官用薬 センノシド錠(働き)大腸の神経を刺激し,大腸の運動を活発にすることによって,排便を促進する下剤です。成分はセンナの有効成分です。(適応)緩和な下剤、頑固な便秘には1日3回毎食後服用(私の感想)寝る前に服用します。をしばらく続けましょう。しかし長く服用を続けると,耐性を生じて,効きめが悪くなる傾向があります。なお,服用中は尿が黄褐色~赤色になることがありますが心配いりません。結構即効な効果があります夜寝る前にコップ1杯の水で服用すると翌朝快調です
February 14, 2008
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【外用薬】5 [クラビット点眼液] 0.5%1mL感覚器系の薬・眼科用剤 (合成抗菌剤)キノロン系抗菌剤・レボキロフサシン製剤(働き)点眼液は細菌感染による眼瞼炎,麦粒腫,涙のう炎,結膜炎,角膜炎などに用います(適応)合成抗菌剤で,細菌による感染症の治療薬。眼科系抗菌剤(私の感想)使用した事はありません
February 7, 2008
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【内服薬】2-1 消化剤 [ロペミン] 1mg1カプセル消化器系の薬・整腸剤・止痢嘔ぜん動抑制止痢剤・塩酸ロペラミド製剤(働き)自律神経に作用し、腸の運動を抑える働きがあり、強力な下痢止め効果があります(適応)止瀉薬(下痢止め)(私の体験)今年の風邪はお腹にきます。下痢や嘔吐が激しい時3日ほど飲んで治りました下痢が止まったら中止してください
February 5, 2008
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【内服薬】1-1[セレコックス] 100mg1錠中枢神経系用薬 非ステロイド性の消炎・鎮痛剤・セレコキシブ錠(働き)炎症に関わるシクロオキシゲナーゼ(COX)の一つであるCOX-2を選択的に阻害し,COX‐2由来のプロスタグランジンという炎症を引き起こす物質の合成を抑制することにより,消炎・鎮痛作用を示します。(適応)関節リウマチ,変形性関節症における消炎鎮痛に用います。(私の体験)新薬ですのでまだあまり知られていないと思いますが関節痛に徐々に効果が現われています
February 4, 2008
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お薬情報 ・ 嘔吐剤・消化運動促進剤 (神経系の薬) 【内服薬】3 消化剤の追記 [ガスモチン] 5mg1錠神経系の薬・5HT4受容体刺激型胃腸機能調整剤クエン酸」モサプリド製剤(働き)消化管にあう5HT4と」いう受容体に働きかけることによって、消化管運動、胃排出運動を促進する薬です(適応)胃腸管支配の神経に働いて,消化管の運動促進,胃内容物の排出の促進効果があるので,慢性胃炎に伴う,もたれ,胸やけ,吐き気などに効果があります慢性胃炎に伴う消化状態(胸やけ、吐き気、嘔吐)(私の体験)お腹が痛くなった時やもたれている時にスッキリします
January 19, 2008
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[ステロイド軟膏] 外用薬ステロイド外用薬の強さは、強い順に1群から5群の5段階に分類されます。「最強(strongest)、非常に強力(very strong)、強力(strong)、中程度(medium)、弱い(weak)」といった具合に表現されます。これらを、症状や体の部位により適切に使い分けるようにします。尿素軟膏など他の軟膏と混ぜて調合することもよくあります。この場合、濃度が薄まりますので、そのぶん効力がマイルドになります。基本的に、効力の強いものほど副作用がでやすく、より慎重に用いる必要があります。(分類) ステロイド外用薬の分類例..[最強]デルモベート、ジフラール、ダイアコート。[非常に強力]トプシム、フルメタ、リンデロンDP、アンテベート、マイザー、ネリゾナ、テクスメテン、メサデルム、パンデル。[強力]ボアラ、ザルックス、リンデロンV(VG) 、リドメックス、フルコート、プロパデルム。[中程度]アルメタ、ロコイド、キンダベート。[弱い]コルテス、プレドニゾロン、メドロール、デキサメタゾン。 症状がひどいときは、まず強力なステロイドを炎症の“火消し役”として用いることがあります。その後、順次弱いものに切り替えていきます。 顔はステロイドに敏感なので、特殊な例を除きなるべく使わないほうが望ましいとされます。用いる場合は、よりマイルドなものが適当です。一般的には[強力]~[弱い]の範囲で短期間にとどめます。子供や赤ちゃんも、強力なステロイド薬は控えるようにします(用法)通常1日2~3回、適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
December 22, 2007
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【内服薬】2 [ミノマイシン] 50mg 100mg感染症治療剤;抗生物質テトラサイクリン系抗生物質・塩酸ミノサイクリン(働き)細菌のたんぱく合成を阻害して、発育、繁殖を抑制します。高濃度で用いると病原微生物を死滅させる作用もあります。(適応)扁桃炎、喉頭炎、気管支炎、肺炎、百日咳など。 しょうこう熱、赤痢、腸炎、胆のう・胆管炎など。 腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、子宮内感染、淋病、梅毒など。 せつ、よう、膿か疹、丹毒など。 涙もう炎、麦粒腫、など。 中耳炎、副鼻腔炎など。 歯槽膿漏、口内炎、抜歯後の感染症予防など。 腸チフス、つつが虫病など。 リンパ管炎、乳腺炎、骨髄炎、脳腫瘍など。 敗血症、菌血症(私の体験)錠剤は服用した事はありません菌の繁殖を抑えるのに良い抗生物質で せつ、よう、膿か疹 など化膿した時に処方される場合が多いみたいです
December 15, 2007
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【内服薬】2 [セレスタミン]抗炎症剤・抗ヒスタミン剤ペタメゾン・d-マレイン酸クロルフェニラミン製剤(働き)アレルギー症状を起こす原因となる化学伝達物質ヒスタミンの働きを抑えてかゆみや炎症を和らげます (適応)体外から入った異物に対して,過敏に反応する現象をアレルギーといい,体内のヒスタミンなどの物質が原因となります。この薬に含まれているマレイン酸クロルフェニラミンは,抗ヒスタミン作用により,アレルギー現象を抑え,さらにベタメタゾンにも強い炎症やアレルギーを抑える作用があります。このため,この薬はじんま疹やアレルギー性鼻炎などに用いられます薬疹、アレルギー性鼻炎、感冒など上気道炎にともなうくしゃみ、鼻汁、咳、急性中耳カタルにともなう耳閉塞感、血管性運動浮腫、枯草熱(私の感想)服用したことはありません
December 14, 2007
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【内服薬】2 循環器系の薬[ラシックス] 20mg 40mg循環器系の薬・利尿剤ループ利尿剤・フロセミド製剤(働き)腎臓の系球体で作られた原尿は、尿細管で体に必要な水分やアミノ酸、ナトリウムなど電解質などを再吸収されたのち、尿として体外に排泄されます。ループ利尿剤は、尿細管に働きかけて水分やナトリウムなどの再吸収を抑制することで尿の量を増やし、むくみを改善する薬です(適応)心臓浮腫、腎性浮腫。本体性高血圧症、腎性高血圧症。その他脳浮腫や脳圧上昇、がん性腹水、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫、尿路結石の排出促進などにも用いられます(私の感想)全身浮腫、特に足のむくみがひどく、血圧が急上昇した時に処方されたのですが、血圧はかなり下がり、むくみも引き始めたのですが、カリウムの数値が低くなってしまったので服用を中止したた途端にむくみが又ひどくなりました利尿作用が強く、水分をとるとすぐにトイレが近くなり外出時は困りました
December 13, 2007
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【内服薬】2 循環器系の薬[ランデル] Ca拮抗剤系の降圧剤 20mg 40mg循環器系の薬・降圧剤カルシウム拮抗剤・塩酸エホニジビン製剤(働き)心臓や血管の収縮を促すカルシウムが神経細胞に結合するのをはばみ、血管や心臓の収縮を抑制して血圧を下げる薬です。高血圧症の治療に用いられる(適応)本体性高血圧症や腎性高血圧症などの高血圧症(私の感想)服用した事はありません
December 12, 2007
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【内服薬】1[クリアミンA]神経系の薬:片頭痛治療薬エルゴタミン製剤:クリアミンA、S(働き)酒石酸エルゴタミンが主な薬で,カフェインはそれを補助する薬です。片頭痛では,頭の血管の拡張,ないしは緊張を失うことが頭痛と関係があるといわれており,酒石酸エルゴタミンは,その血管の緊張を回復することによって効くと考えられています。無水カフェインにも頭痛を軽くする作用があって,その補助剤となります。(適応)偏頭痛治療薬(私の感想)このお薬も服用したことは有りませんが頓服用のお薬です。頭痛発現時に1回内服します。発作の初期段階での効果が高いのが特徴で頭痛後期で、痛みがひどくなってから飲んでもあまり効きません。頭痛発現時、もしくはその前ぶれ症状が現れたときに用います。片頭痛のほか、血管性頭痛と緊張性頭痛に対する適応があります。予防を目的とした長期使用には適しません。
December 2, 2007
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【内服薬】2 [ブルフェン]100mg,200mg抗炎症剤・非ステロイド系抗消炎剤プロピオン酸系製剤・イブプロフェン製剤(働き)炎症によって起こっている腫れをとり,痛みをやわらげ,熱を下げる作用があります。消炎剤は,炎症を起こしている原因は治せませんが,それに伴う症状を軽くして,治癒を助けるものです。内服はかぜ,気管支炎などの消炎・解熱,生理痛,腰背痛,慢性関節リウマチなどによる関節痛や筋肉痛の消炎・鎮痛などに用いられます。坐薬は小児のかぜの解熱に用いられます。塗り薬は湿疹や皮膚炎に用いられます。(適応)消炎・鎮痛・解熱剤(私の感想)私の周囲では効果があると以外に人気が有りますが、私は効果がみられませんでした優しい穏やかな効き方です
December 1, 2007
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【内服薬】2 [タケプロン]15mg、30mg 錠剤消化器系の薬:消化性潰瘍治療剤(抗潰瘍剤)プロトンポンプ阻害剤:ランソプラゾール製剤(働き)胃・十二指腸潰瘍は消化性潰瘍ともいわれ,胃酸の過剰により胃や十二指腸の粘膜が傷つけられる(消化する)ために起こります。この薬は,胃酸の分泌の最終段階で,プロトンポンプというしくみを抑制することによって,胃酸の過剰な分泌を抑え,胃・十二指腸潰瘍を治す働きをします。従来のH2ブロッカー(シメチジンなど)とはまったく違った作用によるもので,その酸分泌抑制効果はより強く,作用も持続性です。胃酸の分泌を抑えるので,胃液の逆流によって起こる食道炎,非びらん性胃食道逆流症にも効果があります。さらに消化性潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ菌感染症における除菌治療のためにも用いられます。(適応)胃・十二指腸潰瘍,逆流性食道炎の治療薬(私の体験)今一番いいと言われている胃薬です。作用が比較的長く続くので,1日1回の服用ですみます。胃酸の分泌が強く抑制されるので,一般的には6~8週間に限って用いられるようですが、一日朝1回の服用で食べられないで吐いてばかりいたのが落ちきましたます。事実いままでのお薬の中で胃酸が分泌しすぎて胃がムカムカしてくるのもありましたが、これのおかげで落ち着いて「食べられない症候群?」がよくなりました。
November 30, 2007
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【内服薬】2[ラシックス] 20mg、40mg循環器系の薬:利尿剤ループ利尿剤:フロセミド製剤(働き)腎臓の系球体で作られた原尿は、尿細管で体に必要な水分やアミノ酸、ナトリウムなどの電解質などを再吸収されたのち、尿として体外に排泄されます。ループ利尿剤は、尿細管に働きかけて水分やナトリウムなどの再吸収を抑制することで尿の量を増やし、むくみを改善する薬です。プロセミドは利尿作用による循環血液量の減少や交感神経に働きかけて末梢神経の緊張をやわらげる作用などにより高血圧症の治療にも用いられます(適応)心性浮腫、肝性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫。 本態性高血圧症、腎性高血圧症、、そのほか、脳浮腫や脳圧上昇、がん性腹水、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫、尿路結石の排出促進などにも用いられます。 又プロセミドの徐放剤の適応は本態性高血圧症のみですうつ病、うつ症状(私の感想)朝1回の服用で排尿がすごく近くなりました 全身のむくみは取れ、高血圧が低くなりました
November 27, 2007
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【内服薬】[テトラミド] 10mg錠、30mg錠神経系の薬:向精神剤四環系うつ剤 : マレイン酸トリフフロペラジン製剤(働き)脳神経を刺激して精神活動を活発にしたり、感情を調節します。 精神活動の低下を改善しますが、心臓や血管に対する影響が比較的少ないのが特徴です(適応)うつ病、うつ症状(私の感想)穏やかにきいてきます
November 23, 2007
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11月12日の日記 [レボトミン] の紹介でメジャートランキライザーと言う言葉が出てきましたが、聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれないので補足説明します神経系の薬:精神安定剤■ マイナートランキライザー比較的弱い精神安定剤。抗不安薬と呼ばれるものがこの分類に入る。わりと穏やかに効く。よく使われる薬は、デパス(エチゾラム、エチセダンなど)、ソラナックス(もしくはコンスタン)、レキソタン、メイラックス、ワイパックス、セルシン(もしくはホリゾン)、バランス(もしくはコントール)、リーゼ、レスタスなど。効き目の強さや持続時間、患者との相性などで使い分ける。大体の場合眠くなる事が多い為、睡眠補助剤として使われることもある(特にデパス)。■ メジャートランキライザー主に抗精神病薬と呼ばれるもので、かなり強力な抗精神作用を持つ薬。統合失調症などの治療に使われると書かれているものが多いが、睡眠薬や鬱や神経症などの薬としても使われる。作用が強い分副作用も強い(特にパーキンソン病のような症状などが出やすい)ため、副作用止めの薬(アーテン、アキネトンなど)とセットで投与されることが多い。下記の薬剤の中で特に近年になって登場した薬(太字で表記)は前述のパーキンソン病様の副作用が出にくいといわれているが、体重増加や糖尿病などの副作用がみられる可能性があるとされ、必要ならば定期的な血糖値の検査が望まれる。よく使われる薬は、セレネース、コントミン(もしくはウインタミン)、ヒルナミン(もしくはレボトミン)、ピーゼットシー、メレリル、ホーリット、ドグマチール、ルーラン、ジプレキサ、セロクエル、リスパダール、エビリファイなど。◎一般的に精神安定剤として処方されるのは 「マイナートランキライザー」 です
November 20, 2007
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内服薬 1[ヒベルナ]抗炎症剤・抗ヒスタミン剤フェノチアジン系製剤・塩酸プロメタジン製剤(働き)アレルギーの症状が起こる原因となるヒスタミン剤の働きを抑えて、かゆみや炎症を和らげます。 他の製剤と比べて抗ヒスタミン作用は弱いながらも、鎮静作用は強い薬です(適応)皮膚疾患に伴うかゆみ(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹、小児ストロフルス、咬刺症)、蕁麻疹。 感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・せきアレルギー性鼻炎。振戦マヒ、パーキンソニズム、麻酔前投薬、人工冬眠、枯草熱、血管運動性浮腫、動揺病(乗り物酔い)(私の体験)眠くなる人がいるので,服薬中は危険な作業や車の運転には注意しましょう。また,酒類と一緒に飲むと作用が強く出すぎることがあるので避けてください一度寝たのにすぐに起きてしまい、その後なかなか寝付けずに困った時処方されました乗り物酔いにも良いらしいです
November 18, 2007
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内服薬 1[リボトリール]神経系の薬:抗てんかん剤ベンゾジアゼピン系製剤:クロナゼパム製剤(働き)抗けいれん作用や弛緩作用があるベンゾジアゼピン系の製剤で、各種のてんかん発作に用いられます。てんかんに伴って起こる,精神神経症状を抑えます。(適応)点頭てんかん、ミオクロニー発作、失立発作などてんかんの各種発作(私の体験)眠くなったり,注意力がなくなったりしますので,危険な作業や車の運転は避けましょう。酒類と一緒に飲むと作用が強く出すぎることがあるので避けましょう安定剤として処方されます
November 13, 2007
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【内服薬】[レボトミン] 神経系の薬:向精神剤フェノチアジン系向精神剤 : マレイン酸トリフフロペラジン製剤(働き)メジャートランキライザーとも呼ばれ、中枢神経や自律神経の活動を抑える強力な作用を持つ薬です。興奮や不安、幻想、妄想といった異常な精神状態を呈する精神分裂症の治療に使用されますが、効果は強力な反面、副作用も強く多様です。そのため抗不安剤や催眠鎮静剤、抗うつ剤と併用して少量の使用で効果を高めるようにされます。 (適応)精神分裂症。躁病またはうつ病。神経症(私の感想)服用したことはありません
November 12, 2007
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【内服薬】[サイレース] 神経系の薬:催眠鎮静剤ベンゾジアゼビン系催眠鎮静剤 : フルニトラゼパム製剤(働き)中枢神経の活動を抑制して不安と緊張を和らげる作用があり、もともとは抗不安剤として開発されました。 四回、入眠しやすい状態を作ることから。 催眠鎮静剤として使用されます。 効果は強く、また、早く効きます。 入眠効果が自然で薬物依存症や副作用が少ないのでよくしようされます。(適応)不眠症(私の感想)長時間効果があります。 強くて翌日に残るように感じました
November 11, 2007
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【外用薬】吸入剤・15mg8.7g1瓶感覚器系の薬・合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用薬プロピオン酸ベクロメタゾン吸入剤耳鼻咽喉科用剤(働き)口腔内吸入は気管支喘息や難治性の口内炎に用います。それぞれに対し,副腎皮質ホルモンの炎症やアレルギーを抑える作用が効果を示します。(適応)一般的に外用薬は1日数回塗ります。口腔内の吸入は,1回2吸入1日4回で最大16吸入までです。しかし製剤により異なるので注意してください。エアゾルの場合,鼻には1回1操作1日4回(小児2回)噴霧吸入し,1日最大量は16吸入(小児8吸入)まで,口腔内噴霧は1日2~3回噴霧します。症状により量が変わるので,用い方は医師の指導を守りましょう。また,喘息に用いる場合,すでに起こってしまった喘息発作(気管支のけいれん性収縮)を速やかに取り去る効果はありませんので,そのときは気管支拡張薬などが必要です。(私の感想)使用したことはありません
October 30, 2007
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風邪にPL顆粒 総合感冒薬葛根湯 漢方の風邪薬「ツムラ1」
October 29, 2007
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【外用薬】軟膏 感覚器系の薬・耳鼻咽喉科用剤耳鼻咽喉科用副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤硫酸フラジオマイシン・酢酸プレドニゾロン製剤3g入り(働き)消炎作用のある副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤と細菌の発育抑制をする抗生物質とを配合した薬です。(適応)細菌感染を伴なう外耳の湿疹・皮膚炎な。耳鼻咽喉科領域における術後処置。(私の感想)鼻腔内に傷がつき出血した時に処方されました使用後傷も炎症を起さず治りました
May 20, 2007
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【外用薬】[フランドルテープS] 40mg1枚 (硝酸イソソルビド貼付剤)テープ循環器系の薬・狭心症治療剤亜硫酸剤・亜硫酸アミル製剤(働き)心臓に酸素を供給して心筋を養っている冠動脈を拡張し、心筋への血液の流れをよくします。叉同時に、末梢の動脈や静脈を拡張して心臓の働きを助けます。揮散し易いので吸入剤としてもちいられたりもします(適応)狭心症の他に、心筋梗塞や冠動脈硬化症、心臓喘息、アカラシアの一時的な寛解、慢性心不全の治療に用いられたりします(私の感想)私は服用したことはありません血圧の低い人には処方されないようです皮膚に(胸・背中)にはることで効果を示す心臓病のテープです
April 14, 2007
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【内服薬】2 追記[ゼスラン] 3mg抗炎症剤・抗ヒスタミン剤第二世代抗ヒスタミン剤・メキタジン製剤(働き)抗ヒスタミン作用によりアレルギーに伴なう諸症状を抑える働きがあります。気管支喘息に使用する場合発作止めではなく、発作を予防する為の薬なので目的を間違えないようにしてください(適応)じんま疹、湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、。アレルギー性鼻炎、気管支喘息、(私の感想)私は服用したことはありません花粉症に処方されます
March 27, 2007
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【外用薬】アレルギー用点鼻薬 [リボスチン] 0.025%15mL1瓶感覚器系の薬・耳鼻科用剤アレルギー性点眼液・塩化レボカバスチン製剤(働き)ヒスタミンやロイコトリエンなど、アレルギー性の炎症を引き起こす物質の発生を抑える薬です。抗ヒスタミン作用によってアレルギー性鼻炎の局所粘膜血管の透過性亢進を抑え,鼻づまり,流出する鼻水などの症状を緩解します。(適応)アレルギー性疾患の治療薬アレルギー性による鼻の炎症に用いる点眼薬です(私の感想)アレルギーがないので使用した事はありません花粉症に処方されます
March 26, 2007
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【内服薬】2 追記[ゼスラン] 3mg抗炎症剤・ 消炎・鎮痛・解熱剤フロビオン酸系製剤・イブプロフェン顆粒(働き)炎症によって起こっている腫れをとり,痛みをやわらげ,熱を下げる作用があります。消炎剤は,炎症を起こしている原因は治せませんが,それに伴う症状を軽くして,治癒を助けるものです(適応)かぜ,気管支炎などの消炎・解熱,生理痛,腰背痛,慢性関節リウマチなどによる関節痛や筋肉痛の消炎・鎮痛などに用いられます(私の感想)私は服用したことはありませんが風邪で処方されました。喉からの風邪にいいようです。鎮痛作用はそれほど強くありません。はなるべく胃を荒らさないように食後に服用します
March 25, 2007
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【外用薬】 局所凝血阻止剤[ヒルドイド・ソフト] 軟膏1本25g 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗血栓剤・ヘパリン類似物質製剤(働き)血液が固まるのを防ぐ作用や血液量を増やす作用がある外用剤です。消炎鎮痛,血液凝固阻止作用をもつので,血栓性静脈炎や血行障害にもとづく,痛みや炎症に用います。また外傷,捻挫の後の痛み,ケロイド,凍瘡にも効きます。(適応)肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、痔核を含む血栓性静脈炎、血行障害による疼痛と炎症性疾患、外傷後の腫れ・血種・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、乳児期の筋性斜頚(私の感想)一般的には1日に1~数回塗布またはガーゼなどにのばして貼りますが、私はそのまま塗りこんでいます。血行障害による手指の先が赤くなるのが改善されてきました
March 15, 2007
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【外用薬】 [ヒルドイド・ローション] 液状外用剤感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗血栓剤・ヘパリン類似物質製剤(働き)血液が固まるのを防ぐ作用や血液量を増やす作用がある外用剤です。(適応肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、痔核を含む血栓性静脈炎、血行障害による疼痛と炎症性疾患、外傷後の腫れ・血種・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、乳児期の筋性斜頚(私の感想)使用したことはありません
March 14, 2007
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【外用薬】 (アレルギー性疾患の治療薬・花粉症)[リノコート・パウダースプレー鼻用] 1.50mg0.9087g1瓶感覚器系の薬・耳鼻喉科用剤耳鼻科用副腎皮質ホルモン含有剤・プロピオン酸ペクロメタゾン吸入剤(働き)消炎作用がある副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用剤です。副腎皮質ホルモンの炎症やアレルギーを抑える作用が効果を示します。(適応)鼻腔内吸入=アレルギー性などの鼻炎に用います。花粉症(私の感想)私は服用したことはありませんが、花粉症治療に用いられています。エアゾル式、鼻に1回1操作1日4回(小児2回)噴霧吸入し、1日最大量は16吸入(小児8吸入)まで
March 9, 2007
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【外用薬】 (アレルギー性疾患の治療薬・花粉症)[リノコート] 50μg1カプセル 外用薬です!飲まないこと感覚器系の薬・耳鼻咽喉科用剤耳鼻科用副腎皮質ホルモン含有剤・プロピオン酸ペクロメタゾン製剤(働き)消炎作用がある副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用剤です。アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎など耳鼻科領域の炎症の治療に用いられます。(適応)アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎。 外耳炎、中耳炎などの外耳や中耳のアレルギー性叉は炎症性疾患(私の感想)私は服用したことはありませんが、花粉症治療に用いられています。カプセル剤ですが外用薬です。間違えて飲まないようにして下さい一般的に外用薬は1日数回塗ります。口腔内の吸入は,1回2吸入1日4回で最大16吸入までです。しかし製剤により異なるので注意してください。鼻腔内吸入は,1カプセル1日2回,朝と夜に両鼻孔に交互にカプセルが空になるまで吸入します。
March 8, 2007
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【内服薬】2 追記 (アレルギー性疾患の治療薬・花粉症)[アレグラ] 60mg抗炎症剤・抗ヒスタミン剤塩酸フェキソフェナジン剤(働き)ヒスタミンそのほかの炎症性因子の抑制作用にもとづくアレルギー性鼻炎,じんま疹の治療薬です。ヒスタミンのH1受容体に対する拮抗作用にもとづく抗ヒスタミン作用のほか,好酸球の活性や炎症性生理活性因子の遊離を抑制する作用を併せもち,アレルギー性鼻炎,アトピー性皮膚炎,じんま疹を抑えます。(適応)アレルギー性疾患の治療薬。アレルギー性鼻炎,アトピー性皮膚炎,じんま疹(私の感想)私は服用したことはありませんが花粉症のような季節と関係あるアレルギー性鼻炎の場合は,シーズンの前から服薬を始めておくとよいでしょう。またその季節の間続けることが望ましいでしょう。ねむ気がおきることがあります
March 7, 2007
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【習慣性頭痛の改善】 漢方薬ツムラ31[呉茱萸湯] (ごしゅゆとう)呉茱萸湯エキス顆粒 2.5g【組成】ゴシュユ,ニンジン,タイソウ,ショウキョウ(働き)習慣性偏頭痛,習慣性頭痛,嘔吐,脚気,衝心などに用いられます。(適応)体力の低下した手足の冷える人で,激しい頭痛,嘔吐,みぞおちのつかえ,めまい,首の後ろがこるなどを伴うものに用い,温め胃腸機能を助けます。しゃっくりにも用いられることがあります。【用法及び用量】成人1日1袋2~3回(食前1時間又は食間空腹時)に服用 (比較参照)ツムラ47釣藤散 漢方の頭痛薬
March 3, 2007
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【内服薬】2 [アタラックス]抗炎症剤・抗ヒスタミン剤ピペラジン系製剤・塩酸ヒドロキジシン製剤(働き)抗ヒスタミン作用など,アレルギーを抑える作用があるので,じんま疹や皮膚病のかゆみをやわらげます。また,大脳に働きかけて,鎮静作用を示し神経症の症状(不安,緊張,うつ気分)なども改善します。(適応)皮膚疾患に伴なうかゆみ(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒症)じんま疹、枯草熱、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、感冒などの上気道炎に伴なうくしゃみ、鼻汁、咳。神経症における不安、緊張、焦燥(私の感想)服用した事はありません
February 19, 2007
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【外用薬】 フルオシノニド液(液状)[トプシムローション] 10g感覚器系の薬・皮膚科用剤外用副腎皮質・フランカルボン酸モメタゾン製剤(合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用薬)(働き)局所の炎症を抑える薬で、皮膚の炎症、はれ、かゆみ、痛みなどの治療に用いられます。(適応)湿疹、皮膚炎群、虫さされ、肉芽腫、乾癬などの皮膚疾患。炎症やアレルギー症状の抑制、慢性関節リウマチなど。副腎皮質ホルモン剤は,炎症やアレルギーを抑える作用があるので,湿疹や皮膚炎,乾癬などにおける皮膚の炎症,かゆみなどの症状を軽減します。円形脱毛症などにも用いられます。(私の感想)指の関節が痛くなっていたのですが徐々に緩和したように思えます。すぐに効果は現れませんが長く続けることにより改善していきます
February 17, 2007
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【外用薬】大判湿布薬 [モーラス60]消炎・鎮痛・解熱剤ケトプロフェン貼付剤 桂皮吸収消炎湿布剤 規格:20cm×14cm1枚(1袋7枚入り)(働き)炎症に伴う腫れをとり,痛みをやわらげるために用いられます。炎症を起こしている原因は治せませんが,それに伴う症状を軽くして,治癒を助けるものです。腰痛などの関節の痛み,頸肩腕痛に用いられます。(適応)消炎・鎮痛・解熱剤。 腰痛などの関節の痛み,頸肩腕痛に用いられます。(私の感想)使用したことはありませんが、大判なので腰痛などに全体に貼れるので便利です
February 15, 2007
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【外用薬】 塗る湿布製剤抗炎症剤・桂皮吸収型鎮痛消炎剤アルエール酢酸系製剤・フェルベナク製剤(働き)骨,関節,筋肉,腱の炎症,痛みに局所的に使って効果を示します。症状に用いるもので根治を目的としたものではありません。(適応)痛みを和らげる。(その他)症状により1日数回患部に塗る。塗るタイプの湿布製剤3%1g、30g、スティッククリーム
February 14, 2007
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【外用薬】湿布薬 ・肌色薄型タイプ消炎・鎮痛・解熱剤ジクロフェナクナトリウムテープ 規格:M・1袋7枚入り(7cm×10cm1枚) L・1袋7枚入り(10cm×14cm1枚) (働き)炎症による局所の痛みをやわらげ,腫れをとります。とくに痛みを抑える作用が強いのが特徴です。炎症を起こしている原因は治せませんが,それに伴う症状を軽くして治癒を助けるものです。肩腕痛,慢性関節リウマチなどの関節痛に用いられます。鎮痛作用はインドメタシンゲルと同程度(動物実験)といわれます。(適応)桂皮鎮痛消炎剤外用薬(テープタイプ)、消炎・鎮痛・解熱剤テープ剤は1日1回患部に貼付します(私の感想)薄くて肌色なので目立たないのがいいです。その割にはスッとして臭いもしません。MとLサイズがありますので使い分けでき便利です(写真はMサイズです)
February 13, 2007
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【内服薬】2 追記[タミフル]呼吸器系の薬・リン酸オセルタミビルカプセルA型,B型インフルエンザ感染症治療薬(働き)呼吸気道の粘膜細胞の中に取り込まれたインフルエンザウイルスは,細胞内で複製されて増殖し,細胞から遊離され,またそれらはほかの細胞に取り込まれて細胞内で複製されるというしくみで増殖を続け,インフルエンザ症状がひどくなります。この薬は細胞内のウイルスが細胞の外に遊離されるとき,ウイルスの表面タンパク(ノイラミニダーゼといいます)と特異的に結合して,その活性を抑え込んでしまうので,ウイルスは細胞内に閉じ込められて細胞の外に遊離できなくなり,ウイルスの増殖が阻止されてインフルエンザの改善が得られるのです。この薬はA型,B型インフルエンザのノイラミニダーゼに効くのでA型,B型インフルエンザに限って有効です。またその臨床効果は感染2日間以内の早期でないとよく効きませんし,当然のことながらほかの型のインフルエンザ,細菌感染症には効きません。また予防的な使用は推奨されていません。(適応)A型,B型インフルエンザ感染症(私の経験)感染後2日以内に服用すればインフルエンザ治療なりますが、遅くなるとよく効きませんのでインフルエンザかもしれないとおもったら早く医者に行くことをお勧めします他のインフルエンザ菌には効果がありません
February 9, 2007
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【内服薬】3 追記[ビタメジンS]滋養強壮剤・ビタミン剤混合ビタミンB剤(働き)食物からの摂取では体に不充分と考えられる人に対してビタミンBの補足をする為に使用します(適応)消耗性疾患、妊婦、授乳婦に等に対するビタミンBの補給神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎、末梢神経まひ、湿疹、皮膚炎群、口内炎など(私の経験)ビタミン不足による間接痛・末梢神経炎ということで飲み続けました。少し改善したように思われます
February 8, 2007
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【内服薬】3[フェロミア]血流系の薬:抗貧血剤鉄剤(鉄欠乏症貧血治療剤):クエン酸第一ナトリウム製剤(働き)鉄剤は体内で不足している鉄分を補い、骨髄での造血を高めて貧血を治療する薬です。 貧血の中でも最も多い鉄欠乏性貧血に用います使用後約2週間で効果が現れ、1~2ヶ月で貧血が改善できますが、貧血の完治には時間がかかります。その後も半年ほどの継続した使用が必要です(適応)鉄欠乏性貧血(私の体験)便が黒く、固くなり、便秘がちになりました貧血はしばらくの服用で改善されました
February 7, 2007
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【外用薬】追記[ザルコニン液0.025] 500ml外用殺菌消毒剤・滅菌製剤塩化ベンザルコニウム(働き)消毒液。(適応)皮膚・粘膜・傷口などの消毒、眼の洗浄・消毒に使用します(私の経験)それほど刺激の強い消毒液ではないので、コットンに含ませ陰部の洗浄にも使用しています
February 6, 2007
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【滋養強壮剤】 漢方薬[十全大補湯] (じゅうぜんだいほとう)黄耆5.0、桂皮3.0、熟地黄3.0 芍薬3.0、川きゅう3.0、白朮3.0 当帰3.0、人参3.0、茯苓3.0 甘草1.5 (働き)病後の体カ低下,疲労倦怠,食欲不振,ねあせ,手足の冷え,貧血となっています。また近年,十全大補湯は制癌剤や放射線治療の副作用の軽減,患者のquality of lifeの改善などを主な目的として,癌治療の補助療法としても使用されています(適応)全身倦怠感、食欲不振、顔色不良、皮膚枯燥、貧血などを伴うものの次の症状:病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血(参考)補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。用方・容量(顆粒製品の場合) 1日3回、成人1回1包(2.5g)を食前にお湯または水で服用してください。 ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。
January 30, 2007
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【漢方薬】 ツムラ47 [釣藤散](ちょうとうさん)(働き)慢性の頭痛の改善。高血圧に伴う症状(めまい、不眠、肩こりなど)のうち特に下記のような頭痛の方に効果があります。 ●朝起きた時や午前中に起こり、午後になると痛みが和らぐ頭痛の方に。 ●痛くて我慢できない程ではないような慢性頭痛の方に。(適応)慢性に続く頭痛で、中年以降又は高血圧の傾向のあるものに用います。高血圧症 動脈硬化 神経症 メニエル病 更年期障害。頭痛 主として右の肩こり めまい[配合生薬] 釣藤鈎(チョウトウコウ) 脳血管を広げる → 脳の血液循環の改善 石膏(セッコウ) 血熱を冷ます → のぼせの改善や神経の沈静 茯苓(ブクリョウ) 水分循環をよくする → めまいや耳鳴りの改善 半夏(ハンゲ) 水分の循環をよくする → 咳や吐き気の改善 防風(ボウフウ) 頭・目の熱を冷ます → 頭痛・めまい、眼精疲労の改善 菊花(キッカ) 〃 人参(ニンジン) 滋養の働き → 疲労回復 麦門冬(バクモンドウ) 鼓膜を潤し、消炎する → 痰を排泄し、咳を止める 陳皮(チンピ) 胃の働きを助ける 生姜(ショウキョウ) 〃 甘草(カンゾウ) 〃(参考)頭痛、めまい、のぼせ、目の充血、肩こり、首すじのこわばり、耳鳴り、不眠などを訴えるものを目標に用いられますが、特に、朝の起床時または午前中に頭痛がして気分が悪い場合や、いわゆる癇症という神経質な人などによく用いられます。主薬の釣藤には、神経の異常な興奮や、異常な沈滞を調節する効果があります。(参考)ネットショップでは ツムラ釣藤散(ちょうとうさん)エキス顆粒(医療用) 42包医薬品販売価格 4,820円
January 29, 2007
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【内服薬】[セデスSG顆粒] セデスGの後継薬鎮痛薬として広く用いられていた「セデスG」の後継品です。腎障害を起こしやすいフェナセチンの変わりに、安全性の高いアセトアミノフェンが配合されています4種類の有効成分が含まれる解熱・鎮痛薬。イソプロピルアンチピリン、アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、カフェインの4成分です。これらがいっしょに働き、すぐれた解熱・鎮痛効果を発揮します(働き)イソプロピルアンチピリン..ピリン系の切れ味のよい解熱・鎮痛薬です。アセトアミノフェン..副作用の少ないおだやかな作用の解熱・鎮痛薬です。アリルイソプロピルアセチル尿素..弱い鎮静作用があり、鎮痛薬の作用を助けます。カフェイン..不快感や疼痛反応をやわらげます。また、血管性頭痛に対しては脳血管を収縮して鎮痛作用を示します。(適応)感冒の解熱、耳痛、咽喉痛、月経痛、頭痛、歯痛、症候性神経痛、外傷痛。(私の感想)ひどい頭痛の時なども痛みがすーっと取れます。効き目は早いです。ただし私には強いのか気持ち悪くなるのでナウゼリン(胃腸薬)を必ず一緒に服用します
January 28, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗血栓剤・ヘパリン類似物質製剤(働き)血液が固まるのを防ぐ作用や血液量を増やす作用がある外用剤です。(適応)深部関節を除く変形関節症、関節リウマチに夜小関節のはれ、疼痛の寛解、筋・筋膜性腰痛、肩関節周囲炎、腱・腱鞘・腱周囲炎、外傷後の疼痛・はれ・血腫。(私の感想)使用したことはありません
January 23, 2007
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