January 30, 2007
テーマ： 薬の情報(417)
カテゴリ： 紹介
【滋養強壮剤】 漢方薬
[十全大補湯] （じゅうぜんだいほとう）
黄耆5.0、桂皮3.0、熟地黄3.0 芍薬3.0、川きゅう3.0、白朮3.0 当帰3.0、人参3.0、茯苓3.0 甘草1.5
（働き）
病後の体カ低下，疲労倦怠，食欲不振，ねあせ，手足の冷え，貧血となっています。また近年，十全大補湯は制癌剤や放射線治療の副作用の軽減，患者のquality of lifeの改善などを主な目的として，癌治療の補助療法としても使用されています
（適応）
全身倦怠感、食欲不振、顔色不良、皮膚枯燥、貧血などを伴うものの次の症状：病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血
（参考）
補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。
補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。
益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。
用方・容量(顆粒製品の場合)
1日3回、成人1回1包（2.5g）を食前にお湯または水で服用してください。
ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。
[十全大補湯] （じゅうぜんだいほとう）
黄耆5.0、桂皮3.0、熟地黄3.0 芍薬3.0、川きゅう3.0、白朮3.0 当帰3.0、人参3.0、茯苓3.0 甘草1.5
（働き）
病後の体カ低下，疲労倦怠，食欲不振，ねあせ，手足の冷え，貧血となっています。また近年，十全大補湯は制癌剤や放射線治療の副作用の軽減，患者のquality of lifeの改善などを主な目的として，癌治療の補助療法としても使用されています
（適応）
全身倦怠感、食欲不振、顔色不良、皮膚枯燥、貧血などを伴うものの次の症状：病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血
（参考）
補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。
補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。
益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。
用方・容量(顆粒製品の場合)
1日3回、成人1回1包（2.5g）を食前にお湯または水で服用してください。
ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。
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●▲●薬分類別早見表●▲●
鎮痛・解熱鎮痛剤 1-1
神経系の薬（催眠剤・精神安定剤他） 1-2
循環器系の薬 2-1
呼吸器系の薬 2-2.4
消化器系の薬 2-3
血液・血流系の薬 3
糖尿病治療剤・血糖降下剤（未記載）3
秘尿、生殖器系の薬（未記載）3
ホルモン剤 3
抗生物質・消炎剤・感染症治療・風邪薬2-4
滋養強壮剤・ビタミン剤 3
感覚器系の薬4
その他の製剤3.4
外用薬5
湿布剤5
漢方薬6
●▲●薬価格表●▼●
【内服薬】1-1：鎮痛剤
【内服薬】1-2：睡眠剤・安定剤など
【内服薬】2-1：消化器・循環器・便秘など
【内服薬】2-2：抗生物質・抗菌・アレルギ-
【内服薬】2-3：循環器・泌尿・血圧
【内服薬】2-4：風邪・気管支・去痰剤など
【内服薬】3：カルシウム・ビタミン・便秘
【内服薬】3栄養補助飲料
【外用薬】5湿布
【外用薬】5軟膏類・点眼・点鼻・痔など
【漢方薬】6
●今の季節の必需品お薬
不安/ｱﾚﾙｷﾞｰ/抗炎症ｱﾀﾗｯｸｽｰP
漢方風邪薬「葛根湯」
抗生物質「フロモックス」
うがい薬「イソジン」
肌荒れクリーム「ケラチナミン」
ラミシ－ル（水虫薬）
●▲●あいおえお順薬索引●●▲●
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