Lake Moraine ~Book Cafe~

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2008.02.22
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女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは―。バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。壮大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。


和製ファンタジー”守り人シリーズ” 第二作
アニメ化もされた” 精霊の守り人 ”の続編です。

前作におとらない話の面白さに惹き付けられると同時に

「悲しい」だの「悔しいだの」と直裁な言葉が
感情を表現するのではなく
物語が 描写が 読む側の感情を紡いでいき
あふれだしたところでその感情の名を知るという
ことが読書の醍醐味なんだといまさらながら


う~ん 何を言いたいのかうまくかけません。
この本は7日に読み終えていて
思うこと、感じることはたくさんあり
頭の中をぐるぐる廻っているのに
いざblogに感想書こうとすると玉砕し続けていて
他の本にも手が伸びない状態です。

なので一応 読んだことだけアップし
うまくまとまったら しっかり感想をのせたいと考えてます。

そうそう次の作品に手が伸びないくらい
面白く、感じること、考えることが深い物語でした。

そして 文庫版のあとがきは 

神山健治監督が書かれているのが
とっても嬉しかったです。







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最終更新日  2008.03.27 22:58:53
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