サイド自由欄

2022年02月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
・以下に動画を転載します。






 キャンキャン吠えるしかできない人たち




 メディアの情報がひどいのは
 いつものことですが、
 今回のウクライナ問題についても
 やはりと言うしかありません。

 国民国家というか近代国家と言ってもいいですが、
 今の世界の枠組みができた背景には、
 自然なものもありますが、


 不自然な力による介入が、
 人類支配を目指す
 多国籍企業や国際金融を操る本体だとしたら、
 彼らの介入による世界秩序が
 昨日崩壊のスタートに立ったとも言えます。

 ウクライナとロシアの関係はもともと密でしたが、
 そこに亀裂を入れて
 ウクライナをナトーに入れさせようとする勢力に
 ロシアは奪われた形でした。
 となると8年前の合意が意味を持たなくなり、
 ロシアは元に戻すために奪還に入ったわけで、

 ウクライナを奪った介入者と
 ロシアは戦っていることになるわけです。

 では、ウクライナ以外では、
 こうした構図はあるのでしょうか。
 大ありです。

 そしてイスラエル、中国も同様でしょう。

 イスラエルは戦後無理やりに作られた国でしたので、
 人為的介入そのものですのでわかりやすいのですが、
 わからないのは日本です。
 日本は戦争に負けて
 やさしいアメリカ様のお陰で自由になれたと
 メディアは語りたがりますが、
 日本上空を自由に日本の飛行機が飛べないように、
 独立した国家ではありません。

 介入がもちろんあり、
 それを知った政治家は
 日本人向けの政治を行うよりも
 アメリカ向けの政治を行ってきました。
 日本人が働いても働いても
 豊かで自由な気持ちになれないのは、
 ここに原因があります。
 清和会政治がそれを担ったわけですが、
 昨日切って落とされた歪みを修正する流れの行く先は、
 イスラエルであり日本であることも確実です。

 それがいつになるのかはわかりませんが、
 すでに日本でもイスラエルでもまた中国でも、
 従来の国家力が衰えて行っています。
 世界はそうした介入による世界奪取が
 成功しかねなかった危ない時点で、
 トランプの出現、及び、
 今回のプーチンロシアのウクライナ奪還により、
 新しいスタートを切ったことになるわけです。

 流血を望まないヨーロッパもアメリカも、
 応戦することなく対応していますので、
 流血を望む勢力が力を失っていることが
 わかると思います。





















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最終更新日  2022年02月25日 19時55分09秒
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