Guideとはガールスカウトと同様な活動をする団体。
NZではスカウトではなくガイドと呼んでいる。実際母体は同じと聞く。
これがNZGuideのサイト。
http://www.girlguides.org.nz/
興味のある方はどうぞ。
以前はプレーンだけしかなかったが、いつの頃からか片面をチョココートしたものもラインナップされている。
今朝町の郵便局まで行ったついでに買ってきた。 一パック$2.80
うちの会社でも売っているが、じつは昨日買いそびれたのである。
ついでに書いておくと、私が働く会社では毎週ネピア地区のGuideビスケットの売り上げをまとめて集金している。
私も何度か地区本部まで集金に行っている。
ビスケットとは言え、結構な売り上げである。
味はシンプルで美味しい。
そのまま食べても良いし、自分はミルクティーに浸して食べるのが好きである![]()
日本ではお行儀が悪いとされているがNZでは別。
老いも若きもみんなコーヒー紅茶にツケツケ!
しかし、この食べ方には一つ大きな問題がある。
飲み物に浸したビスケットは'ふやけて'柔らかくなり、タイミングを間違えるとその柔らかくなった部分がポチャリと飲み物の中に落ちるのである。
幾らツケツケが好きなKiwiでも此れは嫌い。![]()
皆、落ちる度にF○○Kとか、S○○tとか呟いている![]()
先日ラジオで面白い番組をやっていた。
この紅茶・コーヒーに浸して柔らかくなったビスケットをこちらではSoggy Biscuitsと呼ぶ。
で番組では、この・ソギー・ビスケットをどれくらいの長さ、どのれ位の深さまで飲み物に浸したら、落とさずに食べられるか?
全く馬鹿馬鹿しい限りだが、結構まじめに実験したらしくて、確か1/3を1.5秒くらい浸すのが一番良いと言っていたように思う![]()
また片面がチョコなどでコーティングされたものは、ソギーになっても落ちにくいので良いとか言っていた。 ←当然だ!!
このSoggyと言う言葉はビスケットなどが湿気て柔らかくなった状態にも使う。
同じように湿った状態いでも、当然ながらこの状態のビスケット、クッキーは嫌われる(笑)。
人間とはつくづく勝手な生き物である。
WB
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