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Roberto C Mayayan
迷走中の大統領はこの先どうなってしまうのか･･･？
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2009/08/05
テーマ： 九州 旅と食(1340)
カテゴリ： わたしの街
長崎はようやく長かった梅雨が昨日明けました。平年と比べるとかなり遅いみたいです。
いよいよ本格的な夏。最近は暑いの苦手なんで早く秋が来るのが待ち遠しいです(-_-)。
先週末の記事を！
来年のNHKの大河ドラマは長崎出身の福山クンが主役の「 龍馬伝 」なるもののようです。
実は坂本龍馬は長崎とはゆかりが深い人みたいでいろんな史跡があるんです。
今月の1日にその史跡がニューリアルして一般公開されるってことで行ってきました。
実は長崎市民ながら生活圏が違うんで今まで行ったことなかったんですぅ(+_+)。
なんてったてヒマだしね～(^o^;。
先ずはWebから地図を見つけ土地勘があるところから攻めることに！
市内の寺町と言うお寺がいっぱい並んだ通りから山の方に向かって細い道を登っていきます。
しばらくあるくと「龍馬通り」なる看板が見えてきました。
（右の画像は目的地の近くで撮ったものなんで平坦地からの距離はもっとあります。）
炎天下の中を細い道をひたすら上って行くと途中に「龍馬通り:いろんなコメント」かかれた看板が掲示されていました。
いや～メチャ坂はキツいし遠い。こんな看板でもないと途中で心が折れるかも(>_<)。
かなり坂を上ったところに目的の場所がありました。そこは「亀山社中記念館」なるところです。
当時の建物を市が借りて龍馬に関連するものを展示するようになりました。
ここは龍馬が長崎在住時代に創った商社で後に「海援隊」になるもの。
この商社を起点に航海技術を駆使し物資の運搬や貿易の仲介をやってたみたい。
入場料300円を払って中に入ると龍馬の紋服やらピストル、その他に手紙とかが展示されていました。
服から想定される龍馬の身長は170cmくらい。当時としては大柄だったのかな。
記念館を出るとすぐ近くに「龍馬のぶーつ像」があります。
龍馬がブーツ履いてたのは有名な話ですが当時の身分制度が厳しい時代は下級武士は草履しか履けなかったそうです。
自由の地である長崎でブーツを履いて張り切った！って看板に書かれてました。
ぶーつ像の上には「海援隊旗」が風になびいていました。
上下の赤で真ん中の白をはさんだ構図になっています。
この旗から･･･ソフトバンクの社長の孫さんは龍馬ファンらしいッス。
この構図を使い赤い色の部分を黄色に･･･これがホークスの帽子やユニフォームのマークの一部に使われているそうです。
道を少し外れてしばらくあるくと「若宮稲荷」なる神社が見えてきます。
ここには龍馬の像が飾れていました。元々は亀山社中に飾られていたそうですが建物を当時に出来るだけ近い状態にするため神社に移設されたようです。
この像の実際の大きさは1m程度？の小さいもの。大きいのは風頭公園ってとこにあるそうです。
行ってみようと少し思ったけどこの暑い中を山登りする気力も尽き果てここで探索は終えることにしました。
この探索･･･ボクはよく知らなかったんで下から上ったけど、山の上までバスで上がって下りながら観て周るのが楽な感じがしました。
ってことで龍馬に逢うための街の探索は終わりました。
来年になると観光客がどっと押し寄せてくる筈なんで見にいかれるなら早目がいいかと。
ただ今は暑いんで秋になってからがベストかと。
しっかし近くに長年住んでても知らないところがまだまだあるんだな～！なんて思っちゃいました。
また今度涼しくなってから街を散策してみようかな！なんて思った次第です(^_^)v。
いよいよ本格的な夏。最近は暑いの苦手なんで早く秋が来るのが待ち遠しいです(-_-)。
先週末の記事を！
来年のNHKの大河ドラマは長崎出身の福山クンが主役の「 龍馬伝 」なるもののようです。
実は坂本龍馬は長崎とはゆかりが深い人みたいでいろんな史跡があるんです。
今月の1日にその史跡がニューリアルして一般公開されるってことで行ってきました。
実は長崎市民ながら生活圏が違うんで今まで行ったことなかったんですぅ(+_+)。
なんてったてヒマだしね～(^o^;。
先ずはWebから地図を見つけ土地勘があるところから攻めることに！
市内の寺町と言うお寺がいっぱい並んだ通りから山の方に向かって細い道を登っていきます。
しばらくあるくと「龍馬通り」なる看板が見えてきました。
（右の画像は目的地の近くで撮ったものなんで平坦地からの距離はもっとあります。）
炎天下の中を細い道をひたすら上って行くと途中に「龍馬通り:いろんなコメント」かかれた看板が掲示されていました。
いや～メチャ坂はキツいし遠い。こんな看板でもないと途中で心が折れるかも(>_<)。
かなり坂を上ったところに目的の場所がありました。そこは「亀山社中記念館」なるところです。
当時の建物を市が借りて龍馬に関連するものを展示するようになりました。
ここは龍馬が長崎在住時代に創った商社で後に「海援隊」になるもの。
この商社を起点に航海技術を駆使し物資の運搬や貿易の仲介をやってたみたい。
入場料300円を払って中に入ると龍馬の紋服やらピストル、その他に手紙とかが展示されていました。
服から想定される龍馬の身長は170cmくらい。当時としては大柄だったのかな。
記念館を出るとすぐ近くに「龍馬のぶーつ像」があります。
龍馬がブーツ履いてたのは有名な話ですが当時の身分制度が厳しい時代は下級武士は草履しか履けなかったそうです。
自由の地である長崎でブーツを履いて張り切った！って看板に書かれてました。
ぶーつ像の上には「海援隊旗」が風になびいていました。
上下の赤で真ん中の白をはさんだ構図になっています。
この旗から･･･ソフトバンクの社長の孫さんは龍馬ファンらしいッス。
この構図を使い赤い色の部分を黄色に･･･これがホークスの帽子やユニフォームのマークの一部に使われているそうです。
道を少し外れてしばらくあるくと「若宮稲荷」なる神社が見えてきます。
ここには龍馬の像が飾れていました。元々は亀山社中に飾られていたそうですが建物を当時に出来るだけ近い状態にするため神社に移設されたようです。
この像の実際の大きさは1m程度？の小さいもの。大きいのは風頭公園ってとこにあるそうです。
行ってみようと少し思ったけどこの暑い中を山登りする気力も尽き果てここで探索は終えることにしました。
この探索･･･ボクはよく知らなかったんで下から上ったけど、山の上までバスで上がって下りながら観て周るのが楽な感じがしました。
ってことで龍馬に逢うための街の探索は終わりました。
来年になると観光客がどっと押し寄せてくる筈なんで見にいかれるなら早目がいいかと。
ただ今は暑いんで秋になってからがベストかと。
しっかし近くに長年住んでても知らないところがまだまだあるんだな～！なんて思っちゃいました。
また今度涼しくなってから街を散策してみようかな！なんて思った次第です(^_^)v。
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