◇ レギのお部屋 ◇

◇ レギのお部屋 ◇





  『ショウタイム』


まさかの競演。 まさかのアクション。

★監督=トム・デイ(これが2作目)
★出演=ロバート・デ・ニーロ、エディ・マーフィ、レネ・ルッソ、 
      フランキー・R・フェイズン、ウィリアム・シャトナー

 <のりたまさんより> =2003年5月DVD発売記念の試写会にて=

  とにかく、面白かったです~!
  見逃していたので、見る機会をいただき、感謝です。
  私は、デ・ニーロの作品はなるべく見ているのですが、エディ・マーフィーの作品に
  はほとんど縁が無かったのです。
  笑えるところもたくさんあって、分かりやすいストーリーでもあり、
  試写室全体で皆さん楽しんでました。
  私も、かなり笑わせていただきました。(^o^)
  深く考えずにすむ作品ってたまには良いですよね!

  ◇エディ = 軽い気持ちで観れるって思うでっす。



 <レギより>  =2002年9月11日=

  あ~ 面白かった。 エディかっこいいねぇ。
  ドリトルとかもいいけど、 「ビバリーヒルズ・コップ」で 好きになったから
  今回の 「ショウタイム」 の方が レギ的には エディを 楽しめました。 
  これは 観て楽しむ映画だね。 惨いシーンは無いし。
  アクションも程良く、 かっこいいし ドラマ性もテンポ良い刑事物で
  何しろ 笑わせてもらいっぱなし。 

  デ・ニーロさんは 勤続28年の 堅物刑事。
  エディは 目立ちたがり屋で ミーハーな パトロール警官。
  ある事件が きっかけで デ・ニーロ扮する ミッチ刑事は
  テレビ局の ドキュメンタリー番組の主人公となる。
  目立ちたがりの トレイ(エディ)は 強引にミッチの相棒に
  納まろうとする。 単なる刑事の捕り物ではなく
  ドキュメンタリー番組に 魅せるための エディ行動や 演出、
  それにだんだんと ついてくるデ・ニーロのミッチの 課程が
  とても面白かった。 

  製作総指揮には 「アリ」「MIB2」のウィル・スミスさんや
  「オースティン」シリーズを手がけてきた エリック・マクラウドさん がおり
  脚本は 「スパイダーマン2」を脚本担当の アルフレッド・ガフ&マイルズ・ミラーさん等
  協力メンバーにより タイトルのごとく 『ショウタイム』の1時間35分でした。

  「ビバリーヒルズ・コップ」あたりが 好きな人には 十分楽しめる
  映画だと思います。
  レギ両隣の エリートさんも 声出して笑ってました。


  映画の最後の方で、 レギ母が 懸賞で当てて 連れてってくれた
  L.A.旅行の時 宿泊した ヴォナベンチャーホテルが 出てきた。
  洪水で上の方が 壊れちゃうし。 ちょっと 嬉しかった。
  ぜったい あんな水圧ごときには あのホテルは壊れませんけどね。。。


 アクション → 格闘は 少し。 エディの笑えるスタント。 カーアクションが楽しめた。
 ドラマ性  → ふつうよりは面白い 刑事物って カンジ。
 観るポイント → エディ と デ・ニーロ で十分楽しめる。

◎レギ的度  -★★★★★-

-洋画トップ-
-アジア系トップ-














『パイレーツ・オブ・カリビアン』


 ★監督=ゴア・ヴァービンスキー  ★製作=ジェリー・ブラッカイマー
 ★出演=ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ


  =ジャパンプレミア試写会にて=

 レギ的には 満点。 映画通の人は 脚本がイマイチとか言ってたけど
 ディズニーらしくて 良いと思ったです。(小さい子は 泣くかも)
 さすが ブラッカイマーさんたちが 手がけただけあり
 骸骨の海賊たちとかの使い方が レギ的には 好きでした。

 満点だけど ブルームさんは ジョニ・デさんと 競演してみると
 まだまだぺーぺー。 渋かっこいいのに アホおちゃめなとこも
 垣間見れる スリーピー・ホロウの時のような 天然美形役、ジョニ・デさんは 
 うまかったなぁ。
 山場のアクションシーンも 楽しかった。 ジョニ・デさんの 正体もわかると
 もう一回観たくなったっす。
 音楽も 骸骨海賊に合ってて ノリが良かったし。
 海底をたくさんの 骸骨があるってるシーン 好きでっした。

 エンドロール 流れた後に 続きがありまっす。
 最後まで 観まっしょう。

 これは DVDになるのを待ってたら ダメっすね。
 でっかいスクリーンと 音響で観るべし。 武道館は 音が体にも伝わってきて好き。

◎レギ的度  -★★★★★-

-洋画トップ-
-アジア系トップ-




『天使の牙』


 ★監督=西村了 ★原作=
大沢在昌『天使の牙』
 ★出演=大沢たかお、佐田真由美、萩原健一、佐野四郎、黒谷友香、永井大、西村雅彦




 <waです。さんより> =試写会にて=
日本映画にはめずらしく圧倒的なスピード感とテンションで
始まってどんどん映画に入りこんで行きました。
次々と展開していくストーリーはおもしろかったです。
ただ、最後の最後まで黒幕が誰なのか。。。
そんな疑問を持ったまま帰ってきました。



 <×××さんより>(匿名でっす)=試写会にて=
よみうりホール「天使の牙」試写会いってきました。
何から書いてよいやら^^;
とにかく、観てよかったです。
原作とはちょっと違ったストーリー展開でしたが、迫力満点!
ドンパチ、にラブシーンに、映画の醍醐味がつまっていました。
出演者の役どころもぴったりはまっていました。
よくを言えば佐田真由美さん、やっぱり新人さんだな~とおもいました。
最初のシーンなどちょっとぎくしゃくしていました。
が、ストーリーに引き込まれて気にならなくなりました。
黒谷友香さんと佐田さんのアクションも見ものかもしれません!
それからやっぱり大沢さんと女優陣のラブシーンね!
え~とごひいき大沢たかおさん!
ちょっと渋くなった?って感じでやっぱり素敵でした(はぁと)。
それから、佐野史郎さん西村雅彦さんが光っていました、って決しておでこではないですよ~(笑)。
萩原健一さんは思ったより厚みが感じられずそれなり。。。でした。
そんなこんなで映画を堪能した~って満足感がいっぱいです。



 <まっぴさんより> =試写会にて=
原作はハッピーエンドに終わるのですが、映画ではそうでは
なかったです。最後、エンディングの曲が流れ、観衆が帰り始
めた後に、疑問を投げかけるような終わり方でした。まるで「
マトリックスリローデット」のようでした。

でも、全体的になかなか面白かったです。
伏線が甘くて、”こいつ怪しい”と思われるようなシーンも
ありましたが、大沢たかおを筆頭に出演者はしっかり熱演して
ました。個人的には、刑事役のアスカ演じるところの
黒谷友香にもっと出演してもらいたかったですが。
◇↑レギも賛成~。 友香さん好きでっす。


 <レギより> =試写会にて=
原作の大沢在昌さんと 初監督の西村了さんの トークショー&
大沢在昌さんのサイン会付き試写会 に行って来た。

映画は 原作がハードボイルド系ということで
護衛捜査のパーティで 糾弾に倒れた女二人の 脳と体が
脳移植により入れ替わり、生まれ変わった、、、という
戦う女が生まれるわけです。
主役の大沢たかおさん始め、 西村了さん監督初作品というわりに
よくそろえたなぁという 出演者が濃くて、 
原作を読んでないレギから観てると
誰も彼も 怪しく見えて 出演陣の調和も良かったです。
原作だと たかおさんの役は たくましくごつい人だそうで、
ショーケンの役は 重役っぽいイメージだったそうだけど
そのイメージと違う人を あえて使ってるとこも
原作読んでないから まぁいっかってカンジ。 

黒谷友香さんと たかおさんの 淡々とした恋人シーンが
きれいでよかったな。

ショーケン レギ父より年下に見えない。。。急に年取った。

ストーリーも 歯切れ良く、

西村監督は CGクリエイター出身だそうで、 爆破シーンとか
車の衝突シーンとか 演出も細かく 表現されてまっした。

最後のタトゥーの 音楽の後に ラストが現れるわけだけど
レギ的に あの時点では 二人はハッピーエンドなのかな。。。と。

天使の爪 では 今度は ロシアマフィアとかが 絡んできて
また アスカ と 古芳が 命の危機にさらされる ハードボイルド巨編
なのだそうな。
これが 映画化されれば、 今回の ラストが 明らかになるのかなぁ。。と。


◎レギ的度  -★★★☆☆-

-洋画トップ- -アジア系トップ-




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