◇ レギのお部屋 ◇

◇ レギのお部屋 ◇

★洋画系






★キリング・ミー・ソフトリー★


<tarekazu 様 より>
話の内容はどちらかと言えばありきたりな感じでした。
犯罪(レイプ・殺人)に夫が関わっているんじゃないかと
主人公が疑い始めて、色々嗅ぎまわり始めるんですが
犯人も、そして動機も始めのほうで分かってしまったので
正直、期待を裏切られました。
でも、ストーリーの進め方は好きです。
過去(出会いから現在まで)を話し始め
そこから、現在→っという流れでした。
ただ、Hなシーンは無くても構わないんじゃないかなぁ~っと
言う気はします。(ちょっとありすぎでした)

<レギオンより>
1月21日(月)東京・九段会館の試写会には
陳凱歌監督と主演のヘザー・グラハムが来てくれました。
ヘザー・グラハムはフロム・ヘルにもご出演しています。
ぱっちりした瞳のお綺麗な方でした。途中、菊川怜さんの
登場もありました。
「この映画のような恋愛はきっとこの世の中にあると思います」
=ヘザー・グラハムさん舞台挨拶より=







ジェヴォーダンの獣

            LE PACTE DESLOUPS



   ◎2002年2月上旬 公開◎



★監督★  クリストフ・ガンズ
★キャスト★
  サミュエル・ル・ビアン(レギオン好みっす。っくぅ~~ってカンジ)
  ヴァンサン・カッセル(彼もレギオン好み★)
  モニカ・ベルリッチ(世界一美しいとしてしられるイタリア生まれの女優さん)

ルイ15世統治時代。
フランス中南部の辺境地ジェヴォーダンで、その事件は起こった。
〈ジェヴォーダンの野獣〉が、百人以上の人々を惨殺したのだ。
その被害者の殆どは女と子供。
パニックがジェヴォーダン地域を包み込み、恐ろしい噂はパリまで届いた。

時の国王ルイ15世は、最も優秀な兵士達を 野獣退治のためジェヴォーダンへ送ることにした。



<レギオンより>
いちばんレギ的にかっこ良かったのは、マニ役のマーク・ダカスコス。
日本で忍びの役でもやって欲しいなってカンジ。
アクションはフランス映画とは思わせない、カンフー的でとっても
アクロバティックでした。
ジェヴォーダンの獣、それを生み出したのは。。。人間。。。



スパイキッズ



<YAKKO 様より>

今日の試写会は~「スパイキッズ」でした。
テンポも良いし~ストーリーも分かり易く,大人も子供も楽しめる映画かな~?
「ハリーポッター」と通じる所もあるし・・・。
比べてしまうと~「ハリーポッター」の方がスケールや
ストーリー展開はね~流石あれだけの人気があるのが
分かるような気がするよね


<レギオンより>
子供たち二人がかっこいい!! 
123 では 1が一番好き★




『ハートブレイカー』



■出演=シガニー・ウィーバー「エイリアンシリーズ」
     ジェニファー・ラヴ・ヒュ―イット
     ジーン・ハックマン「エネミー・オブ・アメリカ」
     レイ・リオッタ「ハンニバル」
     ジェイソン・リー「エネミー・オブ・アメリカ」

■監督:デヴィッド・マーキン「ロミーとミッシェルの場合」
■制作:ジョン・デイビス
■脚本:ロバート・ダン



慰謝料30億ドルの恋
幸せはダマしてでも手に入れる!

1月19日より、ニュー東宝シネマほか全国東宝洋画系ロードショー!


<tarekazu 様より>

今日「ハートブレイカー」を見に行ってきました。
感想は、とても面白かったです。
ストーリー的にはごく普通の結婚詐欺の話でしたが
そこに娘が加わっていたので、今までとは違う面白さがありました。
母親としての気持ちと詐欺師のプライドとの葛藤シーン
(ラストシーンですね)がうまく表現されていたと思います。
面白くもあり、ちょっとせつなかったり、とても楽しい映画でした。


      『バニラ・スカイ』
           ☆新春公開☆


キャメロン・クロウ(製作・脚本・監督)


  =CAST=
 トム・クルーズ(デヴィッド・エイムス)
 ペネロペ・クルス(ソフィア)
 カート・ラッセル(ドクター・マッケイブ)
 ジェイソン・リー(ブライアン)
 キャメロン・ディアス(ジュリー)


  =STORY=
 デヴィッド・エイムス(トム・クルーズ)は、マンハッタンの豪邸に住み、
 フェラーリを乗り回すニューヨーク出版界の若き実力者。ハンサムで裕福、
 カリスマ性に満ちた彼の存在は人々を魅了し、彼自身も自由奔放なプレイボーイ
 を気取っていた。その日も、彼のベッドにはジュリー(キャメロン・ディアス)
 という魅力的な女性の姿が。
 ところが、デヴィッドは親友ブライアン(ジェイソン・リー)が
 パーティーに連れてきたガールフレンドのソフィア(ペネロペ・クルス)
 に、一目で心を奪われる。

<レギオンから>
キャメロン・クロウ監督やトム・クルーズ作品ファンの方が
ご覧になったらもう一度観なきゃと思うかな。
「バニラ・スカイ」という意味と、時間の流れ、「150」という数字、
デヴィットの心理が重要なポイントです。
ペネロペ・クルスが同じくソフィアを演じてるスペイン映画、
「オープン・ユア・アイズ」を見てから、
このバニラ・スカイを見に行ったほうがいいかも。
バニラ・スカイの原点となっております。
舞台挨拶の時にキャメロン・クロウ監督もおっしゃってましたが
ストーリーの中に出てくるヘップバーンなどの懐かしい映像、
無人のタイムズ・スクエア街などはデヴィットの心を表現してます。
この無人のタイムズ・スクエア街は、日曜日に『バニラ・スカイ』の撮影隊が
48番街から42番街まで、地下鉄を含む全てを独占して
撮影したのだそうです。
作品の中の衣装も、登場人物の心理・人間性をあらわしてます。
デヴィットの着てるモノは高価なモノばかり、でも着こなしには無頓着なところ。
キャメロン・ディアス演じるジュリーが着てる赤いドレスのネックラインは
片方の縞は細いのに、もう片方は太くなってるちぐはぐなところなど。




「不実の愛、かくも燃え」


これはゲームなの?
そう、死の前の遊びだ。


人生の黄昏が近づくと、淡い光の中に
これまでの時間が凝縮して浮かび上がる。
忘れていた感情がよみがえる。
考えたこともなかった問いの答を探し求め、悩まされる。



★監督:リブ・ウルマン
★脚本:イングマール・ベルイマン
★出演: レナ・エンドレ、エルランド・ヨセフソン
〔2000年 スウェーデン 2時間34分〕

3月2日(土)~ 日比谷シャンテシネ他全国ロードショー!!


マリアンは世界的な指揮者の夫マークスと幸福な結婚生活を送り、
二人の間には9歳の愛娘イザベルがいた。
老人の過去に繋がると思われる映画監督ダーヴィットは、
マークスの無二の親友だった。
いつものようにアパートを訪れたダーヴィット。夫は留守中だった。
その時から安全でプラトニックだった二人の関係が変わった。




『フロム・ヘル -FROM HELL-』



2002年1月19日 より 
日比谷映画 他 全国東宝洋画系にてロードショー!!

 ■監督=アレン & アルバート・ヒューズ
 ■出演=ジョニー・デップ、ヘザー・グラハム、イアン・ホルム、
     ロビー・コルトレーン、レスリー・シャーープ 他




「いつか人々は過去を振り返り、私が20世紀を誕生させたと言うであろう」


切り裂きジャック切り裂きジャックの事件は、1世紀以上にもわたって
イギリス人と世界のミステリー・ファンの心を強く惹き続けてきた。
この間いくつもの犯人説が取りざたされたが、
未だにその正体は謎に包まれている。
本作品はアラン・ムーアが1999年に発表したグラフィック・ノベル
『フロム・ヘル』をベースにしながら、伝説的な物語に緊張感溢れる
心理的なひねりを加え、凍りつくような陰謀を解き明かしていく
ネオ・ダーク・スリラーである。

 1888年のロンドン。

 メアリ(ヘザー・グラハム)仲間の5人の娼婦たちにとって、
 ホワイトチャペルは地獄のような場所だった。

 ロンドンのアヘン窟ではアバーライン警部(ジョニー・デップ)が
 アヘンの幻覚の中である殺人事件を目撃していた。
 路地を歩く女性、背後に迫る視線、女の顔に浮かぶ死の恐怖、
 飛び散る鮮血、ぶどうの房の小枝、息絶えて横たわる女の体、
 死体を切り刻むリストン・ナイフ……。それは単なる幻覚ではなかった。
 その夜から一人、また一人と娼婦たちがナイフの餌食になっていく。
 最後に残されたのはアバーラインの愛するメアリだけとなってしまった。
 そして、
 そのメアリにも切り裂きジャックの魔の手が着実に忍び寄るのだった・・・・・・。




<ブルマン様からの感想>


最後まで見て感じたのは、「なんか後味が悪いな」でした。
僕的には、ラストはあまり納得できなかったですね。
(個人的には、気分よく終わってほしかったので…)
見終わった後は、少しセンチメンタルな気分になりました。
でも、結構面白かったと思います。


<レギより>>


コメディもいいけど、時代ものジョニ・デさんはたたずまいだけでも
美しいです。



「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」


原案はセレブリティやニューヨーカー達を熱狂させた

オフ・ブロードウェイ発の傑作ロック・ミュージカル!

2002年2月23日(土)より シネマライズ他 公開!

〔2001 米国〕

★監督・脚本・主演ジョン・キャメロン・ミッチェル
★出演=マイケル・ビット、スティーヴン・トラスク、ミリアム・ショア

東ドイツで男子として生まれ、母親と二人暮らしで、米軍用の
ラジオ番組から流れるロックを聴いて育った。
いつかアメリカに渡ってロックスターになることを夢見る。
 ある日、母親から「愛の起源」についてきかされ、
その日以来彼は、自分のカタワレを探し求めようと決意をした。

アメリカへ渡るため性転換手術をし、米兵と結婚するがすぐに別れることに。

ロックシンガーになる夢を思い起こし、韓国軍兵士の妻達とロックバンドを結成する。



<レギオンより>
最後のヘドウィッグがいいです。これは劇場の大音量で楽しんじゃってほしいです。
スト~リ~も、笑いもあり、切なく泣けてくるところもありです。




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