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国民の無関心、無責任が日本を悪化させる日本人は、先の戦争で痛みに強く他力本願なことが実証されているが民主主義をうたう国家でこれほど自由のない国はないだろう。官僚や公務員の言うことや思想、宗教政党などに左右されただ波の上をゆらゆらとその日暮らしに流されている。かといって稼ぎを貯めると疎まれ 税金を払えとか騒ぐ人々もいるまったく持って身勝手極まりない市場である。こんな精神構造を持った国家に 己の大切な金を投資する外国人が存在するだろうか?数年前 財務省が欧州に税金で渡航し日本国債の売込みをしても殆ど売れなかった。日本国債が国内だけで取引されているから安全だとあほ丸出しな人々もいる。特にこの手の嘘を信じて購入しているのが団塊世代である。もはや狂想曲状態で 己が助かればそこに協力する自己中心が経済という姿明確に現れ始めている。日本は国家破綻しないといまだに妄言を振りまく人間が居る。税金が国民のために使われている金額が本当は幾らなのか?その事実を国民が知ったら今納税している金額がどれほど多いか理解できるだろう。平等と自由というきれいごとを並べ続けた結果誰もその真実に近づくことをしなくなれば後は、国家の家畜状態である。そういう意味でも日本経済とは国家が開く賭博場でありいつ店じまいしても胴元の公務員が損することは決してないのである。これが国家破綻しないという嘘の論拠である。真の国家破綻とは 世界市場からの締め出しであり常に不利な取引を強いられることが破綻の入り口である。今の円高とは、海外の品物をどんどん国内市場に流し込みそれを買えるだけの所得を一気に引き上げることである。この波を逃せばもはや日本が先進国で威張れるのも50年先の話になるだろう。
2010/09/05
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夜中に切断されたらしく・・・ギャー暑い・・実家のエアコンのことなのだが夜中に何者かがエアコンの室外機につながるホースを切断したらしく毎日が南の島の暑さの中 エアコンが止まることは死に等しいこのごろまったく迷惑千万なことである。頭にきたので翌日 室外機に塗装をしてやった・・ふふふ・・・
2010/09/05
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低迷続く日本 中国GDP下回る小賢しい官僚の引き起こしたデフレ平成元年から本格化し誰が20年もデフレが止まらないと予測しただろうか。雇用の縮小 生産ライン、技術の海外移転日経平均は半分以下ほぼワンサイクルした円高進行国債金利の低迷日本に売り セールストークは何も無いあるのは国民のたんす預金が頼みの綱だというお粗末バブルが悪い 小泉政権が悪いと罵りながらもその恩恵を受けてきた人々が一番の批判の先頭に居るのは何故か?少子高齢などとすでに国家そのものが限界国家となり始めているのに経済成長がどうのこうのと 能書きを振り回す人々や責任を取らない官僚には鉄槌が必要のようである。国家の存在が限界に近づいていることに目を覚まさなければいけないだろう。夢見る団塊老人達を誰が支えるのか?未来ある子供たちの社会的教育や生活の保障はどこに存在するのか?すべてがたわごとの綺麗ごとか?けじめが必要である
2010/08/16
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朝気がつくと・・・汗だくの自分が最近の夏の朝はもはや異様である。南国の島のほうがまだ快適かもしれない。省エネだと世間は言うがエアコンの温度を言うとおりにしていたらまず涼しくもなく ただ だらだらとエアコンが動いているだけ。省エネどころか自分の命を落としかねない。そんなエアコンをタイマーで切れた朝などもはや地獄である。全身から汗がじわじわ~とし息苦しくなり目が覚めるまだラッキーなほうだろう。はんぱでない夏である
2010/08/16
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NBA千葉第17回カクテル・コンペティション&パーティー暑い夏もあと少し!気分転換にカクテルを飲もうといつき8月29日のコンペを観に出かけます。10月にサントリーの白州蒸留所と甲州ワインを楽しもうと企画中@@v
2010/08/15
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優秀なのか馬鹿なのか?それとも我侭なのか?私の職場に一年一緒にいる30代の男が居るが転職でアルバイトな彼そこそこ仕事をこなすのだが俺さま感満載の彼は ともかく自分が中心じゃないと気がすまないようだ。能力的に問題があるのではなく思考回路的に問題がある。用は自分の都合だけで物事を処理するタイプ。ハッキリ言ってもはや付き合いたくないタイプだ私とは兄弟ほどの年齢差だが ともかく気が利かない本人は 周りが自分に気を使わないとぼやいている学歴は 戦後までなら優秀と言われたかもしれないがいまどき学歴と暗記力で 何ができるのだろう?仮想ゲームで経営者気取りな事を抜かす彼がこの夏結婚をするそうだ。職場の 口先だけのおばさんに気に入られ親子ほどの離れた関係が もはや背筋が凍りそうだそんな彼が 親の敷地に家も建ててもらい身を固めるというのだからそんなところに嫁に送る親の心境はもはや喜劇か 冗談でしか聞こえないこの世代の結婚感はもはやアブノーマルなもののように思う。年収180万で結婚するのだからよほどの資産家か馬鹿でしかないだろうと私の口数も減るのだ・・・
2010/08/10
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今年は死にかけた夏・・・まじ!死ぬかと思った・・ブログを書き込むのが久しぶりなのだが今年の夏は私自身話題が多い・・・週末なんて完全になくなっている。世間では暇だとか言う御仁も居るが私は死ぬほどという表現ではなく本当に死にかけた・・熱中症で かなりやばい感じ・・・でもこうしてブログをかけるのだからラッキー仕事が忙しいのと 人の手伝いや 親父の看病めまぐるしい・・・書き始めた小説も原稿は貯まるが書き上げていないなんだか少しお休みが欲しいなんて贅沢か?
2010/08/10
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もうすぐ偽善の集いが始まる!?コンビニの店頭でもみかける日本テレビが1978年から延々と垂れ流す演出番組「愛は地球を救う」がワールドカップを終えたコンビニのレジ脇に飾られるようになった。福祉の現場 現実問題彼らが放送しない限り陽の目を見ることはない。介護の現場などさらに福祉とは遠い現実がある。そうした中を「お涙」というお布施を得るのか?企業の出すスポンサー料を得るのか?日本という国は本当に不思議である。外国人の知人から言わせれば「詐欺でもありがたくお金を差し出すいい人々」と感じるらしい。福祉の現場を伝えるのなら税金で放送されるNHKでやればいい延々 福祉だけの番組を放送すればいいのだ。正直面白くも感動も起こらないだろう。そこにあるリアリズムを普通に受け取れば目に映るものは やがて訪れる老いに対する恐怖これから死に行く恐怖医療も受けられない現実などまさに地獄である。 そんな地獄の絵を人が見たがるだろうか?延々24時間地獄が映されるのだ・・・そんな地獄を過剰な演出で「感動」という言葉にラベルを張り替えるだけで人々はありがたく金を惜しみなく出し始める。日本テレビが垂れ流す偽善にどれだけ世の中が福祉を強い環境へ変えたのだろうか?彼らが言う問題提起から33年過ぎ介護の現場には介護保険 医療現場には後期高齢者医療年金は支給年齢が引き上げられ支払う保険も強制になり保険料という名目で負担を年々強いられとてもではないが「愛が人を救う」なんて戯言でしか聞こえない。戯言だと言われて過剰反応を示すものが居たら間違いなく偽善者と宗教団体か その手の給付金や公的助成を受けている側の人間くらいだ。人の心に巧みに住み着く悪意である。社会的弱者を生み出すのはどこの世界、時代でも社会的支配者である。この相関図は、愛がすべての人々に行き渡らなければ逆転することもないだろう。差し出すものと差し出される者の間には差別、区別はあってはならない。いまだにJR東日本 舞浜駅 に行けばいい年齢の男女が 震災義援金だの恵まれない子供への寄付金などとスタッフと募金箱は同じなのにタイトルはころころ変えながら長い間続けている。募る活動も大切だが、自ら働いて直接心から差し出すほうが遥かに崇高ではないだろうか。人の弱みをビジネスにすることが社会的弱者と利益の合致でされているとしたら本当に必要な人間に届くのか疑念が残る支えあう心の教育を失いつつある今の日本人に「愛が地球を救う」なんて陳腐なタイトルが届くのか番組に登場するマラソンもそんな過剰な演出の延長でしかない感動のある番組とは ガチンコの取り直しも利かない真剣勝負ではないだろうか。ワールドカップやオリンピックが世界の人々に金銭主義といわれても支持されるのは人の演出は始まるまでであり始まればやり直しの利かない真剣勝負だからこそ有料でも見る価値もあり応援や支援者も増えるのではないか?夏の暑い夜に 偽善で演出された「愛は地球を救う」を24時間も公共の電波を使う無神経さにレッドカードを出してあげたい・・・
2010/07/14
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白い恋人たち~桑田佳祐季節はもうすぐ夏ですがこの季節にこの曲♪じーんとしてきます・・・
2010/07/14
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I Will Always Love You映画「ボディーガード」で本人登場!いい曲ですね♪
2010/07/14
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朝の柏駅西口のエスカレーターを眠そうに上がる小林和也エスカレーターの降り口では 朝早くから 選挙のチラシを配る男性ネットカフェの看板を持ってウロウロする男性や朝まで飲み続けていたのか若い女性とそれを介抱している今時で言うイケメンな男性が和也の目に止まる。和也『大人って大変だな・・・』人混みに消えていく和也いつものように和也は千代田線の始発に一番で乗り込むべくホームに姿を置く。和也『今日は絶対一番に乗り込むぞ・・・』アナウンスが聞こえ身構える和也。扉が開くと同時に鞄が扉に引っかかりながらも和也は乗り込み席に座る。和也『やったー一番だ!・・・』と思った和也の目線の先には昨日の青いシャツで髪がボサボサでヘッドホンをした男性がすでに居眠りをしながら座っているのに気がついた。和也『昨日のお兄ちゃんだ。ホームには居なかったはずだけど何で?』『もうわけが判らないや。明日は違う車両に乗ろう』とボヤキながらガッカリする和也。不機嫌になりながら和也は目を少し閉じる。和也『・・・』少し気になる和也はもう一度ボサボサ髪の男性の方に目を向けた。和也『あれ~居ないよ?』目を少し丸くした和也の目には偉そうな態度で新聞を広げている年配の男性が座っていた。和也は車両の中を見渡すがボサボサの髪の男性の姿はなかった。和也『あれ~まだ南柏駅にも着いていないのにどこに消えたんだ』確かにまだ車両は柏駅を出発して次の停車駅である南柏駅には着いていない。車内アナウンスに和也の隣に腰掛けていた男子高校生が気だるそうに立ち上がり南柏駅を降りていく。そして入れ替わりに和也の隣に小学生が腰を掛ける。福田雄太である。偶然 この時 雄太と和也は隣同士になった。車両は次々と通勤客を飲み込み始める。松戸駅を過ぎ車両が江戸川の河川を跨ぐ高架に差し掛かった辺りで二人の向かいの扉の人ごみの中から男性の少し大きな声が聞こえてくる。男「うるさい。だから昨日話したろ」「お前が言うこと聞かないからいけないんだ」男性が誰かと話している。口論とも会話とも言えない独特の雰囲気だ。雄太『朝も早くから・・・あれあの人見たことがあるな・・・』雄太の目に入った男性は 昨日の帰り見かけた赤いリュックサックを背負いスポーツ刈の男性だ。雄太と同じく和也もまじまじと男性を眺めている。必然というのか男性の周囲は 朝の通勤で混雑しているとは言え空間に余裕ができておりそばに居るサラリーマン風の男性や若い女性客も訝しげに距離を置いている。和也が雄太に思わず口ずさむ和也「何か見えない人と話せるのかな・・・」雄太「そうかも知れないね」雄太は少し驚きながらも和也に冗談で答えてみた。この不思議な光景を二人は男性が降りる北千住駅まで眺めていた。和也「降りたよ」雄太「行っちゃったねおじさん」二人は言葉も少なく黙って目を閉じた。西日暮里に近づくと和也は席を立ち上がる。和也「あれ~君も降りるの」雄太は軽くうなずいた。二人は千代田線のホームから山手線へ歩いて行く和也「僕は 東京方向だから・・じゃあね」少しお兄さん気分にで雄太に話かけた和也雄太「うん」兄弟の居ない二人には何か不思議な気持ちにさせる朝の出来事だった。
2010/07/14
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実夏の通う学校の職員室人影もない校舎の職員室に明かりが灯るそこには校内の見回りを終えた棚橋の姿があった棚橋は 疲れた表情で自分の席に着くと机の引き出しからアドレス帳を出す。写真の挟んであるページを開き携帯電話を片手にメールを始める『元気でいるかい。声を聞きたいけど大丈夫なら返事をください』とだけメッセージをいれ送信した棚橋切れかけた蛍光管の点滅を眺めながらため息めいた表情を覗かせていた。つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅を顔を赤らめた者もいれば携帯電話でメール、ゲームをしながら多くのサラリーマン風の人々が降りてくる中に一人のある男性がいた。※近年完成した鉄道で茨城県つくば市と秋葉原を繋ぐ高速鉄道周辺には高層マンションが立ち並ぶ彼は 鉄道高架下の駐輪場に向かい自転車を見つけ鍵を差込 よろよろと走り出す。街路灯もまばらなこの新しい街に彼の自宅がある彼は官舎の駐輪場に自転車を仕舞 エレベーターで自室の階へ自宅玄関前に着くと 表札には山本の名前が山本実夏の父親 山本剛である。玄関を入るとすぐ左手が娘の実夏の部屋である軽く扉を開き娘の実夏が寝ているのを見かけると扉を閉めリビングへ向かう部屋の明かりをつけるが妻の一美はまだ帰宅しておらず居なかった。剛は、リビングソファーに腰をかけてテレビのリモコンを手にしニュース番組を見始めるボーっとした表情でいる剛タバコが吸いたくなり ベランダに出てタバコを吹かしながら遠く点滅する都心の明かりに目を向けていた。そこへ官舎の前を一台の乗用車が止まる。先に男性が降りてきて助手席の扉を開けて女性を降ろしている。剛はすぐにその女性が妻の一美であると気がつく。妻の一美は剛がベランダから覗いているとも知らないで男性と別れの抱擁を繰り返す。何度も唇を重ね 一美は彼に手を振りながら官舎のエントランスに消える。剛はそれを見届けると 部屋に戻り下着姿になって寝室のベットに体を潜らし寝たふりを決め込んだ。そこへ部屋の鍵を開ける音がする。一美が部屋に入りリビングテーブルに鍵を投げ出す。寝室の扉を開ける一美「あら めずらしく帰っていたの」と言葉少なくそのまま一美は浴室に行き シャワーを浴び始める。剛は 黙ったままベットに横になっていたが仕事の明けと疲れでそのまま寝てしまう。
2010/07/14
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沙耶 美海 優花の三人は 埼京線のホームへ向かう途中なにやらそわそわとする優花美海「どうしたんだよ~優花?」優花「ん」「ん~なんだか、誰かが着いてきているような気がして」沙耶「何 言ってんだよ!」「超~怖え~し」もう一度振り返る優花『あれ~なんだろう?人の影?』優花の目には体が透けた人々が無数に残像のような 夢を見ているような感覚で見えていた。手で目をゴシゴシとこする優花もう一度 目を開けて見直すと今度は透けていない人々が見える・・・優花「やっぱ疲れているのかな」とぼやきながら二人の後について行くその時 確かに優花の後ろを 人間とも影とも言えない何かが静かに着いてきていた。沙耶「早くしろよ~」帰りが遅くなり 親に叱られるのが面倒で嫌な顔をしている沙耶が言う。何とか 三人は混雑する埼京線の車内に乗り込めた。美海「スゲー混んでね~?」沙耶「早く動かね~かな」イライラしている沙耶そこへ優花が優花「明日 宿題あるのすっかり忘れてた」三人は顔を合わせるとさらにガッカリしてうつむいた。車両が動き出し混雑する車両の中では手の出しようがないほどである。やがて車両が渋谷駅のホームに入る沙耶『あー面倒くさい。親が怒るうえに宿題かよ~!帰りたくね~』沙耶がそう思ったとき『一緒にいようよ・・・』車両の扉が開き人々が次々とホームに押し出されている。ホームに出た美海と優花優花「あれ~沙耶は?」二人が車両の方に目を向けても沙耶の姿は無かった。「イライラしていたから先に行っちゃったんだよ」と美海が言う心配する優花だが言われるがままに次のホームへ向かって行った。
2010/07/12
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PIANO MAN ♪ビリージョエルより一人で飲むとこんな気持ちになりますね・・・
2010/07/12
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いつまで続く朝まで馬鹿報道2010!退化の塊報道議席数では自民も民主もたいした差がない。この点を見れば国民はいたって冷静である。与党と野党 この比較も本来政策が違うもの同士与党 野党と比較するほうが正気の沙汰ではない政策実現のための政党なのだから政権能力がなければすべて野党であり連立などというその場しのぎに安堵しているほうが問題である。万年野党でいい共産党 万年連立しか考えない公明党今回のように漁夫の利のみんなの党それぞれに利は働いても 国政では意味がない。政権を動かしてこそ政治の存在があり野党で野次やボイコットなど幼稚なこどものわがままに国民の労働対価から引き去られた税金の運用を任すつもりもないだろう負託などときれいごと言うが議員とは地域の調整役であり政党という支配制度の一員ではない。あくまでも民主主義を主張するのなら多種歳々な意見をまとめ地域、しいては国民の利益を守ることが仕事である。その為に高額な報酬と秘書費など支給されるのだから政党に属しても 政策は縦横無尽に人智を駆使するべきである。今回の民主党の議席激減の背景には宗教団体の離反も大きいかもしれない。アンチ小沢に対する制裁選挙でもあったようなきがする。
2010/07/12
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先日このようなメールが届いた※重要なお知らせを含んでおりますので、必ずご確認ください。-----------------------------------いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。 はてなでは2005年4月1日より、はてなポイントから楽天スーパーポイントへの交換サービスを提供して参りましたが、この度、資金決済法の施行を背景に、双方の合意の上で、2010年8月31日をもって交換の受付けを停止させていただくこととなりました。 ご利用いただいておりましたユーザー様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただければ幸いです。■資金決済法とは 平成22年4月1日に「資金決済法」という法律が施行されました。この法律の施行により、それまで法律の適用の対象外となっていた、サーバに利用者が保有している証票(ポイント)が記録されるタイプの支払手段も適用の対象となり、ポイントの発行者には、制限や義務が課せられるようになりました。■楽天スーパーポイント交換受付期限について 楽天スーパーポイント交換の申し込み受付け期限は、2010年8月31日までとなりますので、交換をご希望のユーザー様はお早めにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。ということなのだが要するに政府が ポイントも現金扱いで個人資産になるから開示しろとせまったら面倒だからポイントの清算をしてしまおうということに行き着いたのだろう。ヤマダ電機がいち早く着手していたが年内にはポイントの扱いがどうなるか
2010/07/12
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福祉だ社会保障の財源が足りないから増税とうそぶく!?消費税を増税しようと討論をする民放局が最近増えたことをご存知か?各政党の代表者が討論しているのだがこんな話 いったい何年前からしているのだろうか?税制自体 平成元年から増税で推移してきているにも関わらずその根拠が相変わらず出鱈目というか思いつきというのか?民主党も根本的な点に 光を当てただけで腰砕けに終わる官僚制度の総入れ替えに失敗に終わりまったくもって焦点の見えない選挙になりそうである。本来ならば沖縄の普天間問題と日米安保の見直しを選挙の投票でその民意を図るべきではないだろうか。ヒステリーとも混乱とも言える状況だけが残り問題は相変わらず先送りである。いつ誰が問題を解決するのか どの政党も明確に打ち出せないしいていえばみんなの党と幸福実現党、たちあがれ日本くらいか?各党の選挙公約増税よりも公務員の懐に流れ続ける国民の労働対価を取り戻す方がはるかに国益になり社会保障の復活の早道であるのになぜかタブーにする人々がいる
2010/07/07
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Yesterday Once More 久しぶりにカーペンターズ♪
2010/07/07
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雄太が眠る頃 渋谷のホテル・・・女は 激しく男性をシャブリついている・・・男も堪らなくなったのか 女性をベットに押し付け前戯もなく 彼女を四つん這いにして楽しむというよりも 怒りにも似た感情を彼女にぶつけているようでもあった。やがて彼女が上になり彼を見下しながら激しく腰を振る。やがて大きな呻きとも快楽の頂点に達したかのような声を彼女が上げ 彼の胸の上にうつ伏せる。そのホテルの窓に映る女性の姿・・・それは 一恵だった。その向こうでは 情事を終え シャワーを浴びる男性は昼間 囁いた相手 田中である。一恵「元と言えば 貴方から私を誘っておいて」「あと数回楽しんだらさようならなんて 調子がいいのよ貴方」一恵に罵りともやさしく声をかけられてるとも感じる田中。すばやくお互い身支度も終え情事のホテルを後に渋谷駅に向かう。お互い山手線の方向が別なので改札で軽く「じゃあね」と一恵が声をかけるうなずくだけの田中がホームへと上がっていく田中『あの女 何が目的なんだ? 本気で俺に惚れているのか・・』田中は 先月 学校の運動会が終え実行委員会の保護者と打ち上げで飲みに出かけた。その時 一緒にいた一恵を 冗談半分で誘ったつもりがその後 度々彼女のほうから誘うようになりうっとおしいので無視し居ていたら突然 先の「生徒にわいせつ行為をした」と学校に現れたのだった。田中『誘うんじゃなかったな~ 』田中が後悔ともため息をしながら山手線が進入するアナウンスが流れた田中『死んじゃいたいよこれじゃ・・・』・・・『死んじゃえば』田中「え・・」車両が彼の目の前を通過するか しないかの瞬間ホーム側から白い手が伸びて彼の左手を掴んだ車両が激しい金属と 何かが焦げ付く臭いを吐き出しながら急停車をする。田中の居た場所には彼の姿もない周囲が どよめき 誰かが叫ぶ「人が飛び込んだ!」女性とも 男性とも判断のつかない声があふれ出すホーム急停止していた車両がゆっくりと動き出し乗客を降ろすためにドアが開くプシュー プシュー 次々と降りてくる人々構内放送では 事故のため乗換えをするよう流れ始める。「ちぇっ」「まじかよ~」罵声とも取れる乗客たちの声は田中の心配よりも不満のほうが大きかった。車掌が 車両の人々を送り出しながらいた。車掌の目線には 椅子に居眠りをするピンクのブラウスを着た女子高生に気がつき降りるように声をかけ様とした瞬間後ろから酔った男性にからまれる。車掌は なだめすかしながら車両の外に男性を送り先ほどの女子高生を起こそうと目を向けなおすとすでに女性の姿はなかった。反対側のホームでは 一恵「迷惑な人が居るものね・・」ぼやきながら 帰りがさらに遅くなりそうだと携帯電話でメールを送る一恵やがて 気にもせず彼女はホームから姿を消す同時刻 池袋駅カラオケを終えて山手線の車両に乗り込もうとしていた沙耶・美海・優花の三人駅員「ただいま渋谷駅で人身事故発生のため車両の運行を見送ります」沙耶「え~まじかよ・・・疲れてんだよこっちは」優花「超楽しかったのにだいなし~」不満をぶちあげる三人美海「いま座ったばかりだよ・・・」他の乗客もしぶしぶ車両の外へ出はじめる。その時 優花が気がついた優花「あれ~」「あれって実夏じゃん・・・」優花が二人に言ってもう一度 実夏らしい女子高生が腰掛けていた座席に目をやると沙耶「誰もいないじゃん~」「もう~」美海「どうしちゃったんだよ優花」優花は不思議な感覚でいたが二人が先に車両の外に出ていたので慌てて追いかけるつづく
2010/07/07
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次の日の朝・・・JR常磐線柏駅のホーム・・・都内私立中学校に通う 小林和也彼の一日は早いアナウンスが流れ 柏駅始発の千代田線車両がホームに流れてくる和也は 車両の扉が開くと同時に椅子に座る『よし!今日もついているぞ!』とこころのなかで呟く和也の目線には自分より先に椅子に腰掛けて すでに居眠りをしている男性に気がついた。容姿は20代くらいの大学生のような 髪の毛はボサボサで青いシャツにジーンズ ヘッドホンを着けてそこからはけたたましい位の音が漏れている。『あれ~?一番乗りだと思ったのにあのお兄さん早いな』と一番でなかったことに気落ちした和也だったが次々と人が駅ごとに増え 身動きが取れなくなる間には気にもならなくなり西日暮里駅につくと急いで和也は山手線に向かう車両を降りる時 チラリと今朝の男性の座っていた座席に目を配るがその姿はなかった。雄太の教室美樹が雄太の席に近づく美樹「昨日はありがとう」「今日も一緒に帰ってくれる?」雄太は思わず 腰が抜けるほど驚いて見せた。本当に椅子からずり落ちる勢いだ。「い、い・・・」雄太は言葉に詰まりながらも美樹の顔をみて「いいよ」「OK!」それを聞いた美樹はうれしそうに自分の席に戻る。教室の入り口の最前列に席がある有斗がこの二人の様子をにらみを利かせながら見ていたことに二人は気がつきもしなかった。同じ頃 実夏の教室では棚橋が 相変わらず淡々と出欠と連絡事項をこなしていた。そこには実夏の姿はなく 昨日のままの実夏の机の上には上履きが揃えられて置いてあり クラスは雑然とした会話が続いている。沙耶「今日も実夏のやつきていね~」美海「あ~あ 本当・ムカツク~」優花「ウザイのも居ないと余計にウザイ~」棚橋を変わらず陰口をしながらいる。ホームルームも終わり職員室に戻る棚橋昨日と同じ動作で 実夏の家の留守番にメッセージを残す。心配というよりも不安といった表情の棚橋はそのまま授業へと出て行った。雄太の学校ではちょっとした揉め事が起きた。雄太のクラスメート「おいおい聞いたか~」にやけながら彼が雄太に告げる「有斗のかあちゃん また職員室でもめてるらしいぜ~」「さっき職員室に 日誌を届けたら 先生たちおたおたしてたんだ」雄太はその話を聞いて思わず昨日のことで有斗のお母さんが学校に来たのだと思った。『まじかよ~なにも僕していないよ~』と雄太は思う。職員室では有斗の母親が校長室に入りなにやら捲くし立てている。河田一恵「先日からお話している田中先生のことなんですが如何お返事くださるのかしら」校長「会長 田中先生の件ですがいま調査している最中ですのでもう少しお待ちください」一恵「お待ちくださいと先週も申されましたわよね」「私としても穏便に話をつけたいのでこうしてお伺いしているのではないですか」校長「田中先生が実際にわいせつな行為をしたかどうか事実確認をしているので」「とくにこうしたデリケート話は慎重に行わないと・・・」一恵「そんな調子では解決すると思うのですか!?」「むしろ被害があったと言ってきた保護者が嘘でもついているような言い方ですわ」校長「そんなつもりは毛頭ありません・・」一恵「いいわ そちらがその気ならば私たちにも考えがあります」校長は困り果てた顔をしながら一恵を見送るどうやら生徒が教師からわいせつな行為を受けたと一恵の耳に入ったらしい。一恵は職員室に戻ると 昨年着任したばかりの田中先生の下に近寄り耳元でなにやら小声で囁いて すぐに職員室を後にした。心配した同僚の職員と校長が田中先生に何を言われたか質問するが彼は苦笑いしながら何も答えなかった。そわそわしている雄太の耳に有斗の母親が帰ったと聞いたのは放課後のことだった。雄太のクラスメイト「ほんと!有斗のかあちゃん学校が好きだよな」「有斗も 手がつけられないほど悪なのはかあちゃんゆずりだ」雄太「なん・・・そんな悪いと言うなよ」「あれでもあいつは悩んでいるだよ」日ごろ雄太には優しい有斗なだけに彼の言葉に反論しかけたが昨日のことの今日だけに言葉に詰まった。校門を出よとしたところ美樹が待ってくれていた。美樹「大丈夫?」雄太「う・・ん 平気」「ちょっと考え事していたんだ」美樹「有斗君の事?」雄太「んん・・まあね」美樹「彼のお母さんが職員室でまた騒いだと聞いたから私も心配だったの」雄太「昨日のことお母さんとか話したの?」美樹は黙りながら首を横に振った。雄太「そう」「僕も昨日は お母さんにも話さなかったから」二人はまた黙ったまま駅の改札をくぐる。二人がホームに降りて電車を待っていると向かい側のホームに 有斗のお母さんが雄太に手を振っていた一恵は 40代とも思えないほどプロポーションがいい。目立たないわけがないのだが 雄太はまったく気がつかない美樹が車両のアナウンスに 向かい側のホームでこちらにニコニコと手を振る一恵の姿に気がついたがまさか 有斗の母親とは思わなかった。車両がホームに入ると同時に美樹が雄太に反対側で手を振る女性が居ると告げるが 雄太がその言葉に気がついて向かい側に目を配った時には一恵の姿は無かった。二人はそのまま車両に乗り込み座席に座る。雄太が呟く「大人って面倒だね」美樹が目を伏せてうなずく・・・池袋に着くと雄太も美樹も手を振りながら「また明日ね」と声をかけて別れる。雄太はいつものように山手線に乗り込み席に着く。巣鴨駅を過ぎたあたりで 聞き覚えのある音が雄太の耳に入る。『あれ・・・どこかで聞いた音だな』目を閉じていた雄太は音のする方向に目を見開いた・・・するとピンクのブラウスを着た女子高生がヘッドホンをしながら居眠りしている『あの人 そうだ昨日向かい側に座っていて西日暮里で慌てて降りていったお姉さんだ』雄太が気がついた。大人びいた彼女の姿は 雄太の記憶に残っていたのだ。『ああ~今日は彼女 完全に爆睡しているや 』雄太の目には彼女のすらりとした足 ブラウスから覗かせる胸元がハラハラさせた。雄太が見ている女子高生とは 山本実夏の事である。偶然なのか雄太は彼女と帰りを同じにしていた。もうすぐ西日暮里駅だ降りなきゃ雄太は実夏に目を配りつつも駅に着くと車両を後にした。振り返ると実夏の姿はなく そのまま居眠りをして乗り越してしまったと思った。千代田線に乗り換えた雄太は美樹のことを思い出していた。なんだかわくわくするのと裏腹に照れる気持ちで自分の顔がニヤケていないか目をつぶっては彼女の事を忘れられない。それを繰り返している時松戸駅を過ぎ目を開けた雄太自分の席の反対側のドアに一人の男性がいる事に気がつくスポーツ刈で背中には赤いリュックを背負い窓の外を眺めているように見えた。しかし しばらくすると彼が一人で話をしている。「そうなんだよ」「お前があそこで言わなければ俺は・・もう」なんだか楽しそうに話している男性雄太以外は誰も気には留めていないようだった。男性「そん言い方ないだろう?」「俺だってお前の事を・・」どうも雲行きが怪しい話し方だ。男性の話す方向は車両のドアだ誰も居ない。たちながら話している。雄太には不可思議に見えた。携帯電話で誰かと話をしているように流暢に会話が成り立っているのだ。新松戸駅に車両が着くと男性は勢いよく駅のホームに出て行きその姿はあっという間に見えなくなった。雄太はナンだったんだろうと不思議な面持ちのまま帰宅した。雄太「ねえ母さん」幸子「なに雄太」雄太「帰りの電車でね不思議な事があったんだ」答える幸子雄太「男性の人がね 窓に向かって一人でお話をしていたんだ」幸子は答えに困って晩御飯の支度を始める雄太「ねえ母さん」幸子「判ったわ、その人はたぶん疲れていたのよ」雄太にはまったく理解のできない幸子の返事に「もういいよ」『本当に母さんは僕の話を真剣に聞いてくれないや』『有斗のお母さんの話なんかもっと面倒くさそうだからやめよう』雄太は晩御飯も済まし 宿題も済ますと「お休みお母さん」と一言いうと床についた幸子も「お休み」といっただけだった。つづく
2010/07/06
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第一章 「きづき」都内の私立女子高校のホームルームざわめきの中 教師が淡々と出欠を取っている。教師「山本実夏・・・」呼んでも返事が無い山本実夏の机は 教壇の正面最前列そこには 彼女の姿は無く 整然と揃えられた誰のものとも判らない上履きがあった。教師は 気が付くが何も無いかのように次の 生徒の名を読み上げる。教室の中央あたり女子生徒三人がひそひそと陰口をしている。やがて教師は 出欠と連絡事項を済ませると淡々と教室を後にして職員室に戻る。職員室に戻る教師自分の席に着いて 引き出しから茶色の皮のアドレス帳を出す。アドレス帳には 一枚の写真が挟んであった。机の上にアドレス帳を開いておくと山本実夏の自宅に電話を入れる。教師の電話の向こうでは留守番電話のアナウンスが流れピーと録音開始の音と共に「山本実夏さんのお宅ですか 私 担任の棚橋ですが今日 お嬢さんが連絡も無く欠席されたので確認のお電話いたしました」彼は少しおどおどとした表情を見せながらも伝言を終えて受話器を置きため息にも似た呟きをしながら椅子に体を預けた。その頃 教室では先ほど陰口をしていた3人が話している。高橋沙耶「あいつよく平気でいるような」吉川優花「信じらんない~」「まじ 怖いんだけど」平川美海「そうだよ」雑然とする会話の中で三人は 先ほどの棚橋の事を繰り返し陰口をついている。沙耶が言う「あたし達のおもちゃに手を出しやがってさ」それを聞いた美海が「メールして呼び出す~」とけだるい言葉を吐き出しながらすばやく携帯電話から山本実夏にメールを入れている「早く出てこいよ↑」教室には始業のチャイムが鳴り雑然とした空気が静まり返る・・・その日の午後 都内私立小学校の校門授業を終えて下校するこども達「あーあ、なんだか学校は疲れるな」彼の名は 福田雄太 この学校の3年生だ。今日の昼休みの事だった。入学時から 仲が良かった河田有斗が男子トイレの扉の向こうで 同じクラスの女子生徒田中美樹を閉じ込め 体を抑えていたところに出くわした。有斗「雄太!お前 このことは黙ってろよな!」「先生に言いつけたら二人ともただじゃ置かないからな」有斗は こどもながらにしては少し大人びた声で二人に言葉をあびせると その場を立ち去った。美樹は 涙を浮かべながら無言で雄太の前をトボトボと立ち去ってしまう。雄太は 心の中で彼女に何が起こったのかまったく理解できずただ気まずい気持ちで一杯だった。有斗の親がこの学校のPTA会長の子供であったことも二人の思考を支配してもいたことは事実である。彼の母親は 事あることに学校に来ては入り浸りPTA会長という権力にも似た 優越感と言動で職員やその保護者たちから疎まれていた。子供たちの間でも親から言われ「有斗君には近づいちゃ駄目よ」と度々言われていたのだった。そんな複雑な気持ちで帰宅の駅に向かう雄太の前に彼女が歩いていた。雄太は少し早歩きに彼女に近寄って行った。普段 まったく気にもしなかったが彼女の身長は 雄太よりも大きく1メート55センチくらいだろうか微かに 彼女のブラウスから透けて見える乳房のふくらみとやや細い丸い顔を改めて見ると昼のことを思い出すには十分なものだった。急にもじもじと下を向く雄太それに気がついた美樹美樹「さっきは ありがとう」二人の会話に間ができる「本当は 怖くて声も出せなかったの」「今日 いきなりトイレに連れ込まれて・・・あんなことに」雄太は そうなんだと心のなかで安堵とも理解できたともい得ない気持ちで彼女の顔を見る。「あっそう」軽い返事を返す雄太二人とも会話もなく駅の改札に着く。「一番線」彼女が言う「僕も」雄太も答える雄太は『そうだったんだ気がつかなかった』心の中でつぶやいていた駅のアナウンスが流れる流れ着いた丸の内線の赤い車両の扉が開き二人は 空いた車両の椅子に腰掛けた。雄太は 少し前かがみにもぞもぞ照れた座り方だ。やがて車両は 走り出し地下に入ると車内の灯りが二人の前に少し忙しく 顔に化粧を施す女性が目に入る美樹「大人って大変だな~」「私も大きくなったらああなるのかな~?」と雄太に呟いた。雄太「女の人は 化粧で変わるんだ・・・僕のお母さんもいつもしているけど大変だよ・・・」化粧をしている彼女は大学四年生の渡辺さつき就職活動の真っ最中である。四年生で初夏のこの時期 就職の内定も出ず足を棒のようにしているさなかまだ 幼い顔の彼女には 汗で化粧がうまくまとまらない。その姿を二人は見て思わず「ぷっ」と口を揃えて下を向きながら小笑いしていた。そんなことも気にも留めず さつきは必死に次の面接のため面接対策のレポートを読み返しながらアイラインを決めている。こども二人が笑わなくとも滑稽だ。やがて車両は 池袋駅に着く 雄太と美樹は言葉少なめに別れる「じゃあまた明日ね」美樹が彼にそう言ううなずく雄太雄太は 山手線のホームで車両を待つ。「まもなく・・・」アナウンスが流れ車両が着き乗り込む人々夕方の前なので比較的車両の中は空いている。椅子に腰をかける雄太『また 有斗君は美樹さんにいたずらするのかな?』『有斗君は面白いけど 怖いところもあるからな~』と思いふけていると雄太の耳にシャカシャカと音が聴こえてくる。その音の方向は彼の向かいの椅子にヘッドホンをしたまま居眠りをしている女子高生だった。『ヘッドホンをしてても音が漏れているよう!大丈夫かな?』と雄太は呟きながら彼女を見る。ピンクのブラウスからは大人の雰囲気のある胸元がチラリと覗いており思わず雄太は 昼間の美樹さんのことを思い出し恥ずかしくなり下を向いて音のことなど気にならなくなった。車内は だんだん人が増え西日暮里駅に近づき雄太も下車しようとこころの準備をした時だった。先ほどの女子高生にある初老の男性が声をかけていた。彼女は 驚いて目を覚まし携帯電話を開いて時間を確認しているようにもメールを確認しているようにも見える。ともかく西日暮里に着くと彼女は慌てて降りていった。雄太は 少しハラハラした感じで見ていたがいつもなら降りるはずの西日暮里駅を後にして上野駅の快速の始発に乗ることに決めた。マンションのエントランスに立つ雄太オートロックのインターフォンに部屋番号を入力して呼び出すピン~ポ~ン♪インターフォン越しからは「おかえりなさい」と雄太の母親の声だった。安堵しながらオートドアの先に入りエレベーターで自宅の階へ自宅の扉の前に立つ雄太『今日のことはお母さんに話さないほうがいいよな~』迷いながら玄関に入るそこには仁王立ちする 福田幸子 彼の母親である雄太は一瞬たじろいだが そのままリビングのほうへ進む幸子「手を洗ってうがいするのよ」「学校からの手紙は~」「何か変わったことはなかった?」矢継ぎ早に雄太に問いかける幸子雄太の耳には毎日入ってくる母の言葉だった。『毎日 よく同じ事を母さんは聞いてくるよな~』『僕がいつも悩んでいること本当に聞く気があるのかな?』雄太は思った。言われるがままに洗面台にうがいに向かう雄太鏡に映る自分の顔を見てまた美樹のことを思い出して赤面してしまううがいと手洗いを済ませて母親の元に戻ると幸子「今日は主宿題ないの?」「遅く帰ってきたけど勉強 がんばっている?」うなずく雄太雄太は見たい番組があったのでテレビのリモコンを手に取りテレビをつけるがまだ少し時間が早くニュースが流れている「今日の午前七時25分ごろ起きた 山手線の人身事故の影響で首都圏10万の足に影響がありました先ほど通常ダイヤに戻りました」幸子はそれをみて「そうか それで遅かったのね」と声をかけてくれた。その晩 雄太は布団に入り美樹のことがなぜだが思い出しは消えていた。年頃の男の子のときめきとはこんな感じだろうか。つづく
2010/07/06
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どんな大事、小事でも嫌われた人間が一番成長し事を成し遂げる仲良しこよしで日が暮れて・・・人間生まれて死ぬまで誰一人と善人で死ぬことは無い。当たり間のようだが 誰一人この当たり前を認識しないで過ごしている。都合の上で仲がいいだけであり孤独の係わり合いが人間関係であり 友情 愛情 人情などと呼ばれる「言葉」は人間関係を円滑にする潤滑油である。潤滑油が枯れれば縁が切れる。それは 自然の法則とも言えるものであり親子でもおこる。それを未来永劫普遍的な思想を持ち出すのは宗教でもあり 歴史的にそれは支配する側の理論である。人間が動物で知識と言葉を持つことで支配する社会を繰り返し 恩と仇の感情で関係を保つしかし生きている上で本当に大切なことはお互いが理解し合い続けることである。嫌いでも受け入れる 相手の嫌いな点を見つけて相手に伝える伝え合い 話し合うことで人間は死ぬまでの短い時間を乗り越えることができると考える。人間関係が腐れば 都合での関係であり「金の切れ目が 縁の切れ目」と言うように人の落ち目 上がり目とは儚い物である偉人の殆どは 生前の間 大好きと呼ばれたことは無い人の価値観(都合)で評価され陽の目を見ることはなかった。大半が妬み、恨み、嫉妬、羨みでかき消されてしまう。ひどい場合は 先の愛情 友情が 憎悪と化して命をも奪う。孤独は 決して楽なことではないむしろ 地獄である。苦しいだけではなく 己の存在を否定されるのが孤独でもある。孤独を達観するには生きていることは苦しいのである。だから人は 自分に枷を掛けるのである。自分の力で枷をはずす努力をすることで成長しほかの人から羨望の的となり地獄が始まるのである。生命に等しく与えられているのは「時間と死」だけである。自然界で呼ぶ「偶然」は人間界では「都合」と言える。人が孤独であることをいち早く理解し嫌われるようになれば穏やかな死を迎える上でも大切ではないだろうか。根回しが日本人の美徳というが 根回しとは「一定の方向性に人を先導する」これが善悪に関係なく多勢に無勢で人の一生を変えてしまうから始末が悪い。これらの現象から見ても「人に嫌われたくない」と言うだけの理由で己の立位置が理解できていないと言う証である。孤独とは嫌われて初めて己の存在を確認できる方法であり強者なのか弱者なのかを見極める方法でもある。人間社会が単純な自然の法則の弱肉強食であれば如何に「偶然」と「都合」を法律と言う理屈で統治しているのか支配される側にとっても居心地のいい社会とは「都合」の上に成立するルールであり孤独を理解した者ほど強者である。それが人間の本性である。だから孤独とは 事を成す通過点であり死ぬまでに何度でも訪れることだろう。中途半端なまとめかも知れないが孤独こそ人生最短の道を生き抜く方法であり死を恐れなければ誰にも負けることも無い死ぬことが大切なのではなく生命を受けて己の信念を貫く上で孤独を避けてはならないものだと考える。お互いが孤独を理解できた者ほど信頼関係を築き上げ 穏やかな光が差し込むのではないだろうか。哲師
2010/07/04
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Van Halen - Jump昨夜のワールドカップのドイツは強かった!マラドーナが小さく見えるほどのドイツ選手の活躍は今大会優勝へと近づいた!!JUMP ♪
2010/07/04
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エロの業界ももはや瀕死の状態だ・・・AVに出演する女性の爆発的な増殖も背景だが少子化とメーカーの作品の単純化など要因は様々インターネットでこどもが気軽にアダルトを閲覧できる環境もその一因。女性が平気で?おっ裸になって金を稼げスタイルが良くなった反面 見飽きたものばかりが溢れ一時代のような男から見た 女性への性欲は減退するばかりである。草食などともてはやされ イケメンなる煽てに跨りカッコでしかPRする術を持たなくなった男たちにも問題はある。しかし 性欲の処理と恋愛の間の理解もできないまま成人になる男女のイマジネーションたるや寒々しいものではないか。女性が裸を安売りする時代は どこの社会を見ても不況である。不況を脱出するにはこうした人間の生きる様を見つめることで光明がさしこむのではないだろうか・・・
2010/07/04
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Bar イーブンパーの店内の様子をご紹介?以前からリクエストをいただいておりました店内の雰囲気をご紹介します店舗は一階なんですが なぜか地下のような作りの当店!?中に入ればなおさらお分かりいただける?埼玉県東葛飾郡松伏町にあります・・・当店は不定休のため申し訳ございません
2010/07/04
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文部科学省~総務省VS検察or警察大相撲もNHKも税金交付団体である。その監督責任者は相互に入れ替わり天下り以上の高収入を得ている。この事実も踏まえても今回の賭博事件、以前の八百長疑惑受信料問題など相互に疑惑の多い関係を清算する必要があるのではまずは、責任者出て来い!と国民は声を上げるべきである。
2010/07/04
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竹内まりや -「返信」負け犬という言葉に馴染みすぎてはいけない生んでくれた親に感謝し挫折を繰り返し 前だけを進むべきだ・・・
2010/07/03
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日本人の心を荒らした普天間基地で騒ぐ人々へまもなく8月15日がやってくる。あれだけ鳩山首相を批判してきたマスコミと取り巻きはどこへ消えたのか?参議院選挙が近づいているがどこのマスコミも基地問題を取り上げていない。管政権ももはや違う話題である。馬鹿か昔の言葉なら日本人ではないと言える。日本人ならまずは日本のことを考え議論すべきであるカッコや人の目を気にして結局は 人任せ最後には そう思わなかったと開き直る。。これほど日本人が劣化しているとは戦争で命をささげた人々は思いも知れないだろう。いまの日本人のように 誤魔化しも茶化しも無責任も通じないそれが戦争であり命のぶつかり合いであり教科書や他国のいちゃもんに揺らぐ事もない事実がそこにある。私の祖父も父も戦前戦中経験者である。生き延びて今思うこととは何だろうか。男たちの大和そこには沖縄に命をささげた人々とその家族がいた。無謀と戦後言われるが 彼らを乗せた戦艦大和は今も静かに海底に鎮座している。北緯30度43分 東緯128度04分映画「男たちの大和」 戦後さまよえる日本人がいまだに先人たちの人々の気持ち 考えを理解できずにいる。原爆の行為は戦争ではなく殺人行為であり 広島・長崎は20世紀最大の大量虐殺である。ナチスの行ったアウシュビッツ戦争と殺戮の違いを理解できない日本の今を誰が気が付きその道を正すことができるのか・・・沖縄の問題だけではないが鳩山政権をヒステリーで追い詰めた人々はどんな権利があって混乱を引き起こすのだろうか?
2010/07/03
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Aerosmith - I Don't Wanna Miss a Thing 守るものがあるから自分の命を差し出しても守るのか?もう上映から10年以上過ぎても映画の色褪せは感じられない。エアロスミスのPVもハマッテいて泣けてしまいます・・・
2010/07/03
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Queen - Bohemian Rhapsodyまだ生きている気がしてならない彼の歌声を聞くと そう感じさせない。マイケルジャクソンも死んでその名を揺るがないものにした気がするが この時代のグループ、歌手は本当に名曲を歌っています。Killer queenI Was Born To Love You資生堂のCMでも有名になった~
2010/07/03
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9.11の時は大成火災今回はどこが?損害保険業界はどこも尻取り状態である。胴元として保険料を全額懐に収めるか?契約したリスクを他の胴元に振り分けて儲けを確保するか?これだけだ。保険業界なんて綺麗な呼び方をするが元は博打と変わらず、いかさまや約束を反故にすることなど日常の世界である。儲けの少ない客はお断りが合言葉・・・さて原油流出で三井物産と三井石油開発などグループ企業の出資など背景は複雑だが住友商事のときのように時代の懐は大きくない。出すものが出せなければゲームオーバーリーマンショックもAIG問題も元はアメリカの話いくら軍事同盟国だからといっても企業がどこまで負担を支えるかは投資家ですら知りえない。損害保険会社の儲けが飛ぶほどの環境負担はまさに地獄の釜をのぞいて落ちた瞬間ではないか・・・
2010/07/03
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アイスクリーム専用醤油のお味!?皆様のご愛顧により、アイスクリームにかける醤油が発売3周年を迎えました。3周年記念として、...価格:1,100円(税込、送料別)暑さでだらけた脳を覚醒させるべくアイスクリーム専用醤油なるものを取り寄せて使用してみた。容器は醤油とは思えないスリムなボトル。最初は 恐る恐るとアイスクリームに少量を・・・試食・・・ん~ん・・・これは・・・もう少し 加えてみる。やはりこれは~!!「プリン」を食べている気がしてくる。アイスクリームがバニラが一番合うのだがそこはやはり醤油・・・かけすぎるとショッパイが甘さとのミスマッチで意外と美味しくいただきました。
2010/07/03
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最近の我輩の脳は 1MBいかかもしれない・・・やる気が沸かない・・・ただぼーっとしていたいでも思い出すとあれやこれやしないといけないと考えつつも気力が萎えてしまうなんかこう・・・気持ちが充実していないがんや慢性疼痛や他の症状と友達になってもそれを緩和する睡眠薬も何一つ気持ちがすぐれないのである。
2010/07/03
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書庫を整理していると懐かしいものが出てくるものだ・・・以前社員教育で使用していた資料を見つけた。作者も原作なのかも不明(調べてみると)のようだが何十年経てもそらで暗記している。ネットで調べたが「何も無い人生訓」と呼ばれているようだ。「何も無い人生訓」一、金がないから・・・体を張って汗を流して 一、人脈がないから・・・大きい声で存在を主張して 一、信用がないから・・・時間と金銭の約束を守り 一、頭がないから・・・本を読み人の意見を聞き 一、根性がないから・・・逃げ道をふさいで前だけ見て歩き 一、嫌なことを言ってくれる人を・・・信頼し師と仰ぎ 一、私を褒めてくれる人を・・・特に警戒し 一、今は何も無いが・・・無いことを最高の武器として闘うこれはスピリットであり人間が己に甘えて負けないように戒めている。いまの日本社会の無責任も少しは良くなるか?壁が高すぎて挫折しまくるか?負け犬という言葉に抵抗の無いゆとり世代だけでなくとも日本人が本来持つ正義感や社会観を取り戻すにはパワーがいる
2010/07/01
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人口約4800万人のうち570万人が・・・日本のワールドカップは終わり選手団も帰国したが祭りの後の後始末ではないが 開催前から騒がれていた話としてHIV感染拡大の注意が必要ということを意外と知らされていないのが現実ではないだろうか。日本でも一時期 HIV感染防止にキャンペーン期間は話題になるが感染が減らない事実だけは隠しようがない。応援と観光気分で帰国した身近な日本人には要注意が必要だ。本人だけでなく周囲の人にも気づかずに広がるので気をつけたい話である。
2010/07/01
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Glee - Season Finale Performance - "Journey Medley" Journey好きの私にはたまらないシーン満載♪ドラマ内で歌われているDefying Gravity も自分に自信を持って羽ばたくそんな感動的な歌このドラマがシンプルだけど身近にある話がより親近感と感動をストレートに届けてくれている気がします
2010/07/01
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Journey - Don't Stop Believingテレビドラマ Gleeで再度火がついた!ドラマも面白い!!Don't Stop Believin' (Glee Cast Version)あの曙関も参加!?の動画が削除されたのは残念Glee
2010/07/01
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Let's Groove~ SeptemberノリノリでシェイプUP!いつ聴いてもノリノリ!♪
2010/07/01
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彼女の死でエリザベス女王もさぞ悩んだろう・・・The Queen世界中が嘆いている中彼女の周囲は 大きく揺れ動いていた・・・candle in the wind
2010/07/01
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男子生徒らは「調子をこきすぎた」などと話し日本の教育を荒廃させているのは間違いなく 昭和戦後生まれの親たちである。見て見ぬふりが染み付いてとうとう自分の子供すら見捨ててしまった。調子のいいところだけ家族を演出し都合の悪いところは目をつむる。「これでいいのだと」とバカボンのパパは言うが馬鹿が教育者になったら 親という立場で本当にいのか?目覚める必要があるのではないか。先月は、秋葉原無差別殺人事件のから2年マスコミも社会も何を学んでいるのだろうか?少年だから許されるのは今の日本くらいだ。世界中探して 少年犯罪に罪を軽く見るのは日本だけ。「調子にのりすぎた」らなんでも許されるのなら彼らの親は 無抵抗で被害者の責めを負うべきである。負うつもりが感じられなかったから逮捕に至ったはずである。子は親の背中を見て育つは、現代でも通じる言葉である
2010/07/01
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まさに浦島物語?佐野の町並みも急変化なのだ!七、八年前はまだのどかな田舎町の佐野もいまや週末には人が押し寄せる町へ!50号線沿いはそれこそ昔ながらの定食食堂があった記憶がブランドや雑貨、大手スーパーなどが立ち並ぶ驚きの変貌だった。昼には、町外れにあるインドカレーの店に立ち寄り豆カレーをオーダードリンクつきで700円と味も価格もグッド!(今度写真をUPします)友達に写メしてやるとカレーに付くナンの大きさに驚いていた・・・夕方には渋滞を避けるために早めに帰宅たまにはぶらり一人もいいものです。次回は北関東の露天風呂を目指します(^^v
2010/07/01
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DESPERRADOジーンと沁みる一曲です。
2010/06/27
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嫌な事を言ってくれる人にならないと・・・会議でなにが一番嫌なのことは綺麗事ばかり並べて 前身も後退も判断のつかない人間だ。自分で音頭もとらずに人には注文をつける独善なタイプが会議に一人いるともう話し合いどころではない。痛いところを突かれても弱点であれば謙虚に聞き入れ それを克服する話し合いができなければ役員など勤まらないものだ。「馬鹿につける薬なし」とはこのような状況にこそ使われて欲しい気がした一日だった・・・・
2010/06/27
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久しぶりに今日のいい曲♪楽園~瞳をとじて
2010/06/26
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気がつけば10日も更新していなかった!(T T)立ち上げ当初は書き込みが楽しくてしょうがなかった気がするが最近 忙しいと自分に言い訳してはブログの更新もおざなりにしてしまった。反省・・・・体調の悪さを忙しさが穴埋めしてくれることに感謝もしながら自分への日課をこなせないでいることに少し落ち込んだりしています。小学生3年生の担任にきつく言われた言葉を思い出す。「今日できないことは 明日もできない」「だから今日を簡単に終わらしてはいけない」と・・・よくダイエットのCMで「ダイエット~は明日から」なんてあったが・・・明日本当にできるのか?なすがままに生きるのといつ果てるとも知れない己の命の炎を気にしながら走り抜けるのとどちらが有意義かは己しか最後には判らないところではないかと・・・
2010/06/26
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10年以上も就職氷河期と言われるが・・・毎年みる就職活動のニュース採用する側も就職を希望するほうもどちらも観ても駄目な連中だなと思ってしまう。企業も大量に雇用を確保しなければならないからと無理に定員を設けては 後日リストラしてしまう現状は企業にビジョンが無いことが理由である。また就職を希望するほうも 面接時に最低限必要な事をしないから駄目のレッテルが貼られる。これの繰り返しではどちらも不幸の連鎖反応で上手くいくわけがない。まず面接時には「御社の現在の財務内容はどうですか?」「他社の業界にリードする技術力は今後どのような成長を予想していますか?」「就職した際 25歳で最高どのくらいの年収を確保できますか?」「貴社の離職率と今後の定年退職者の傾向をお伺いさせてください」など就職する前に最低でも自分が身を預ける企業の本当の情報を聞けるのは面接の時だけである。そして、アピールできるのもこの時だけだ。「貴社のプロジェクトに私は必要ですか?」「必要ならば私が学生時代 海外留学生と築き上げたコネクションでビジネスにお役に立てますがいかがでしょうか」「よければ今すぐにでも相手を紹介しますが」など本当に実力や信頼があれば 企業の面接時でも堂々と自分をセールスして高い報酬を得るべきである。しかし、大学の就活課は、取り柄も何も無いマニュアルを学生に押し当て 来る日も来る日も 結果の見えない訪問を宛がっている。企業側も採用の際 「今回の募集は 新商品開発のプロジェクトチームのメンバーをベテランと新人で構成しており採用は2名」とはっきりと言うべきである。採用してから配属先をルーレットで宛がいいやなら辞めてくれという姿勢では企業の未来はもはや無いに等しい。面接官が「当社の未来像、抱負、具体的な直近の企業業績財務内容、人事の流動性の把握など」知らなければその企業では「使い物にならない人物」が面接をしているのでありそんな使い物にならない人物に査定される学生はもはや喜劇である。いつの間にやら就職活動が学生にとっても企業にとっても「拷問の空間」となっていることは不幸でありただ暗記試験にパスした公務員たちも無能レベルにあることも間違いは無い。学問を知識にしそれを活用して初めて知恵になるとすれば双方が どの目的で利害が一致するのか明確にしなければならないだろう・・・
2010/06/17
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09年度末の家計金融資産は3年ぶり増加=日銀統計下方に報告されるならまだしも増加等 どの数字と実態がクロスすれば嘘も平気でつけるのか?失業と団塊世代の離職で失業率の上昇社会保障負担の上昇団塊世代の成りすまし失業給付の増加など若い者ほど金融資産など無く株式による増加などどこの誰が損得をしているのか皆目検討もつけられない日銀の報告書は上司のための機嫌取りの報告で自己完結型の希望的観測論でしかない。日本人が太平洋戦争で経験した 大本営の虚偽の戦果に似ている日本航空問題も税金救済で一番喜んでいるのは利用者や地域負担者ではなく会社そのものとは情けない
2010/06/17
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毎年 犯罪者排出中の相撲協会とNHKこの2者に言えることとはどちらも国民の税金で生活しているということである。調査委員会などもはや言い逃れのためのチームでしかなく毎年続く事件に対して何度調査チームを作ってきたのだろういい加減国民は 目覚めて相手にするのを止めるときである。総務省・文部科学省からの天下りだって減る気配も無い
2010/06/17
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Dreams Are More Precious 「ありふれた奇跡」主題歌ドラマが歌に負けていた気もしますがいい曲です~♪
2010/06/05
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君がいない夜だって~♪三日月~絢香
2010/06/05
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