ライフデザインコーチ 【にいにい】 の      ありえない!!日記

学習スタイル


で、行動と捉え方のタイプテストをやってみました。



  聴覚系 言語感覚系 触覚系 視覚系
得点  34    39    41   27

説明では以下のところが特に合ってると思いました。

◆触覚系
 ・実験やロールプレイなど、体験して学習するのが効果的です。
・勉強するときには、たびたび休憩時間をとることも有効です。
・何かを覚えるときには、体を動かした方が頭に入ります。
・経験者の体験談を聞いたり、とにかくやってみることが効果的です。
・落ち着いた喋り方をする
・体のふれあいなどに反応しやすい
・説明書などは読まない
(ただし、僕の場合全体像は絶対につかもうとする)

◆言語感覚系
・誰かと話し合うことでより理解を深めることができます。
・既成の方法よりも自分なりのまとめ方や方法を使っての学習が効果的です。
・物事によって記憶の方法が違う場合が多い
・記憶する際は、関連づけると効果的です。
・頭の中でいろいろと考えている時間が多い
・意味が通るかどうかにこだわる
・リストを好む
・プロセス、システム、構造などに価値をおく
・じっくり考えることを望むので、返事に時間がかかる


こういうことがわかっていると
何かにチャレンジするときとか
解決したい問題があるとき便利ですね。


以下説明全文です。


ポイントがもっとも高いスタイルがあなたの得意な学習スタイルです。
複数、場合によってはすべてのスタイルを使い分ける人もいます。
下記がそれぞれのスタイルの特徴です。
また、往々にして、自分のスタイルで人にも対応する場合がありますが、
人とのコミュニケーションにおいても、相手のスタイルに合わせたアプローチが有効です。
今後のあなたのさまざまな学習、そしてコミュニケーションに活かしてください。


【解説】
◆聴覚系
  [効果的な学習法]
聴覚系の人は、「聞く」ことを通して物事や情報を吸収したり、理解することが得意です。
逆に、騒音があると集中できないので、勉強するときには静かな環境を整える必要があります。
また聞くことが得意なので、授業や講義などを活用しての学習が効果的です。
単語のつづりや講義内容については、友達と一緒に話しながら覚えるのも有効です。
記憶をする際には、ステップをふんで順番に記憶するのが向いています。
本を読む際には、声を出して読んだり、朗読したものをテープで聞くと頭に入りやすくなります。
トレーニングなどの際にも、デモンストレーションを聞かせることなどが有効です。

[特徴]
ひとり言をよく言う
聞こえた言葉をそのまま繰り返すことが簡単にできる
電話で話すのが好き
声の調子やトーンに反応しやすい
いくつかまとまった言葉を早く喋る
話すときに「えー」「あー」が多く入る
自分のことを言ってもらうのがすき

◆言語感覚系
  [効果的な学習法]
言語感覚系の人は、「思考」を通して物事や情報を吸収したり、理解することが得意です。
誰かと話し合うことでより理解を深めることができます。
既成の方法よりも自分なりのまとめ方や方法を使っての学習が効果的です。
物事によって記憶の方法が違う場合が多いのも特徴です。
また、何かを記憶する際は、他のことと関連づけると効果的です。
参考文献のまとめ読みや辞書を引くことなどが学習のモチベーションを上げます。
文章を書いたり、それを発表したりする機会があると学習の動機になります。
仕事では、シミュレーションをするとその後の進行がスムーズになり、スピードアップします。

[特徴]
頭の中でいろいろと考えている時間が多い
意味が通るかどうかにこだわる
リストを好む
プロセス、システム、構造などに価値をおく
じっくり考えることを望むので、返事に時間がかかる
自発的にはあまり動かない

◆触覚系
  [効果的な学習法]
触角系の人は、「体感」を通して物事や情報を吸収したり、理解することが得意です。
実験やロールプレイなど、体験して学習するのが効果的です。
勉強するときには、たびたび休憩時間をとることも有効です。
何かを覚えるときには、指でなぞるなど、体を動かした方が頭に入ります。
触感覚を通して、学習をより深めるためにも、コンピュータを使うのもいい方法です。
覚えなければならないことは、何度か実際に書いて覚える。
新しい仕事をする際にも、経験者の体験談を聞いたり、とにかくやってみることが効果的です。

[特徴]
動いたり、話したりするスピードがゆっくり
話をするときなどの距離が近い
「感触」や「感じ」についてよく話す
落ち着いた喋り方をする
体のふれあいなどに反応しやすい
説明書などは読まない

◆視覚系
  [効果的な学習法]
視覚系の人は、「見る」ことを通して物事や情報を吸収したり、理解することが得意です。
ビジュアライズしながら学習すると効果的です。
たとえば、学習を深めるためには、チャートやスライドなどの図が役立ちます。
言葉のつづりや歴史上の事実なども、目で見てイメージが頭に浮かぶようにするとスムーズに覚えられます。
気持ちがあちこちに飛びやすいので、要件などはなるべく紙に書いてもらったり、さっとメモを取るようにするといいでしょう。
ノートをまとめるときなどは、蛍光ペンで色をつけたり、三色ボールペンを使うなどすると有効です。
また、プロジェクトなども全体像やスケジュールが目で見てわかる形で提示されるとモチベーションがあがります。

[特徴]
見かけを大事にする
外見に心を動かされやすい
視線は上半分に向けがち
上体を前に乗り出して座る
騒音はあまり気にならない
記憶するときには絵にする




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