献血とは?


その日のあなたの体調や時間の都合に合わせて、三つの献血方法の中から最も適当な献血方法をお願いしています。


成分献血 ・・・
成分採血装置を用いて血液中の血小板や血漿のみを献血していただく献血方法です。献血する前の状態に戻るのが遅いといわれる赤血球はそのままお返ししますので、全決献血と較べ多少時間はかかりますが、体への負担は少なくなります。又、輸血後副作用の軽減が期待でき、患者さんにとっても有効な献血です。

200ML献血・・・
年齢16歳以上で男性45㎏以上・女性40㎏以上の方にお願いしております。若い人から手軽に参加できる200ML献血。初めての人にもお勧めです。

400ML献血・・・
年齢18歳以上で、体重が50㎏以上の方にお願いしております。200ML献血に較べ400ML献血は、輸血によるウイルスの感染やその他の副作用を減少させることができます。輸血先進国(米、英,豪、独など…)ではかなり前から実施されており、又医学的に見ても体内の全血液量の15%(男性約600ML,女性525ML)以内が失われてもなんら問題がないことが報告されています。


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