林艮酔記 

林艮酔記 

2006年11月28日
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カテゴリ: 日本酒

36度ちょっとしかない,ということが多かった。

おかしいなあ,たしかに熱っぽいのに。
全然平熱じゃん。

あるとき,ぜんぜん熱っぽくないけれど,
たわむれに体温をはかってみて驚いた。

35度ちょっとしかなかったのである。
道理で…

いつからこんな身体になったかは,謎である。


風邪をひいたらしく,昨日からちょっと熱っぽい。
おそらく体温が36度を超えているだろうと思われる。

こういうときは,からだを温めないと。
で,燗酒。
今日は,太平山,純米生酉元(きもと…「もと」だけ倍角だと思ってください。字がないので(^^;)

ほとんど生理食塩水と化している酒が,
大七(福島・二本松)と,初孫(山形・酒田)
いずれも生酉元(きもと)づくり。
だからこいつも合うだろうてんで買ってきたのだが…

そのとおり。
違和感が,全くない。

もっとも,3つの中では,いちばんすっきり系だけど。



酒の名:太平山・純米秋田生酉元(きもと)
生産者:小玉酒造
生産地:潟上市/秋田県

精米歩合:59%



食べたのは,
牡蠣酢。久々に,酢と少しの醤油だけで。
秋刀魚の塩焼きと大根おろし。
ほうれん草のおひたし。





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Last updated  2006年11月28日 22時32分26秒
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