PR
潜在意識の設計士:Inner Heart [向月 謙信]さんComments
Keyword Search
Freepage List
Calendar
このまえ、母の事を書きましたが。
ふと心が落ち着いて来ると、後から後から効いてくる
ボディーブローが(^-^;
「あんた、何でも,何も言わんでも、一発で合格してきたやろ?」
マジこの一言が落ち着いて思い出されてくると
ボディーブローだった(*_*;
小学校2年か3年の頃だったろうか、
何気なく始めた珠算。
あの珠を弾く音と目に見えてどんどん頭の中で勝手に
算盤が浮かんできて、楽しくて仕方なくなって
忘れもしない、小学5年の真冬の雪が降り手が悴みそうな日、
1級試験を受けに行った。
大人の人、学生服を着たお兄さんお姉さんの中で試験を受けて
もぎ取った1級。
よくわからない(^-^;
ただ一つ言えるのは親からは何も強制されなかったこと。
算盤に触らない日は無かったし熱が出ようが
咳込もうが必ず練習してた。
今も暗算は役にたってて、スーパーなんかでレジ待ちのときに
「あ 1円いるわー」って用意ができて
ササっとレジを済ますことができる。
これとこれは必ず卒業までやる、と決めた事は
英検2級取得と、行きたい大学に絶対現役合格すること。
これも「絶対やる!」 と決めて、不合格になることなく達成できた。
母の一言は 今の私にとって
ほんとにボディーブローだった。
自分で決めて、自分で達成するって決めて 1発合格してきた過去。
じゃあ
社労士もやろうぜ!!!
って
なれた。
子供の頃と、大人の私と 確かに環境は
全く違うかもだけど できたことには変わりない。
できた過去には変わりない。
そんな母に 感謝した。
だから今度 旅行に連れていこう。
また、あてどない、プチ旅行へ。
そう決めた紫苑です。