ピアノとアルハープと好きなこと

ピアノとアルハープと好きなこと

2008.06.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いつでも見てあげられるのに、


わが子のレッスンはそんな感じです。

わが子と言っても、3人いて2人リタイアしたので
ピアノを教えているのは一番下の娘だけです。

「ピアノ練習しときや~」
と、声だけかけても、やっぱりやらないです。
返事だけはいいんですが。。。

だから、ちょっと放ってたうちに、

練習もイヤ、難しいといいだして、
私も、この前までできてたのになんで~~!!(T_T)と
すごくショックで、イライラをぶつけてしまって・・・

でも、本を進めるのが早ければいいもんでもない。
私がちゃんとマメに練習を見てあげなかったのが悪かったんだ。
口だけで練習練習言っても、やっぱりもっと見てあげないと
分からなかったんだ。

自分を反省しました。

オルガンピアノの本3巻の始めの方まで弾けてたんだけど、
1巻まで戻って(←スゴイ勇気がいったけど)
始めっからまたやり直していきました。

でも、自分で音譜を読んで弾けることに喜びを感じてて、
「○○ちゃん(自分のこと)、ピアノまた好きになった!」
と言ってくれました。

早く進めばスゴイっていうことでもないんだ。
(すみれさんの日記にもあったように)

でも、そんなことない。
何年生でどれぐらいのレベルまでいってないと・・
という基準なんて、ない。
基準より早い場合は天才?遅い場合は落ちこぼれ?
そんなわけない。

なのに、わが子がまた1巻から始めることに
すごくショックを受けたことは、やっぱり私も
早期教育を意識してたのかも。
あ~ダメダメ!
そんな基準は考えないことにする。

その子どもなりに進んでいけばいいのにね。
焦る必要なんてない。

ちょっと、自分のことを反省したのでした。





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Last updated  2008.06.08 14:37:21
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