ピアノとアルハープと好きなこと

ピアノとアルハープと好きなこと

2008.06.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ちょっとお休みしてました。

リフレッシュ、できました。
アルハープも一緒に、連れて行きました(^^)

宿泊先でアルハープのチューニングしていたら、
一番高音の弦がプチ~ンと切れてしまい、
ガックリ(-_-)
やっぱり一音でも鳴らない音があると、弾く気もちが
ズドーンと低下してしまいますね。





ところで、娘のピアノがだんだんまた
ヤバ~イ雰囲気に。。。。。。
練習は無理なくさせるつもりだったんだけど、
ピアノ辞めたいと、口には出さないけど、
練習何度かさせたら「もういい?」って。
あまり練習もしたくないみたい。
「ピアノ辞めたらあかんのー?」とも言ってくる。

やめたいのかー・・・(-_-)
あかん!辞めさせへん!
もうちょっと自分で楽しいとこまでできるようになったら
決める権利は与える。

だから、やっぱりあかん。


練習もたま~にしか見てあげないから、ピアノから遠ざかる。
突然思い出したように「ピアノ練習しよっか?!」と誘い、
弾かせると、・・・また怒りがこみ上げてきそうな音を鳴らす(T_T)

もういよいよ近所のピアノ教室を探すべきか、

真剣に考え、悩んだ。

結局、
「大きいピアノで教えたろうか?」
と、レッスン室で教えることにした。
そして、生徒達みたいに、
レッスンバッグに教本・五線ノート・ふで箱を入れて、
「ピアノを教えてもらうときには
このバッグに入れてレッスン室においで♪」
と、ピアノを習いに行くみたいに、雰囲気を作った。
結構、これが嬉しかったみたい。

そして、レッスン開始。
不思議と、レッスン室で教えると、他の生徒と同じように
優しくできた。
娘も、まちがえても顔を見てああっ!っていう顔してから
にっこり笑い、何度練習させても楽しそうだった。
「大きいピアノで弾いたら、何か楽しいなあ」
と娘が言った。
いつもなら、リビングに置いてある電子ピアノで
練習するのを私が耳で聴いて
「今の音、違う!も一回やってみぃ」
と口ばっかりで教えていることが多かった。
だから、今日ほんとに”ピアノを習う”雰囲気で
ピアノを教えてもらって、楽しかったんだと思う。

そして、レッスン室にある五線のボードを使った音譜の勉強や、
ノートにかく問題もその場でやってくれたし、
トータル45分ぐらい、普通にレッスンした。

やっぱり親子は難しいとか、言い訳を探していた自分を
また反省することになった。

「レッスン環境」
これが、親子にも必要だった。
ピアノがあればどこでもできる・・・そう思っていた。
できるんだけど、ちゃんとしたレッスンはできないな。

親子でも、今日は「ありがとうございました」は?
と言ってみたら、特に照れることなく、言ってくれた。
これも一つのけじめかな。
しばらく、この環境で、このけじめを大事に、
親子レッスン頑張ってみます(^^)





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Last updated  2008.06.29 23:56:22
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