音楽に国境は無かった

2008.03.10
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カテゴリ: 音楽
日曜は、クワイヤーの伴奏?で、演奏しました。

クリスマスの前から練習してきた曲で、
しっかりフルートパートが用意されています。
曲の途中からフルートが入り、
後半は、上のA♭-B♭のトリルが数回出てきます。
始めて楽譜を渡されたときはこのトリルがうるさくって
オクターブ下げて吹いていました。
Janet先生に師事するようになってから、

先週の練習と本番では、
譜面通り気持ちよくきれいなトリルをすることができました。

以下、レッスンについて書いてみます。

1)AndersenのエチュードNo.2(繰り返しの2回目からオクターブ上)
 さぁ、タンギングの特訓が始まりました。
 1つの音を2回ずつ吹きます。
 まずは腹筋だけを使って吹くーーー難なくクリアー。
 次は「あ」の発音時の様に、喉を使うーーー
   口笛のときのタンギングなので、これも難なくクリアー。
 普通のシングルタンギングーーーこれも難なくクリアー。
 TKTKのKだけでタンギングーーー長続きしない・・・。

 「Kだけ」と、次の「普通のダブルタンギング」を
 もう少し続けたいと思います。

2)右手の小指
 小指の先端が痛い。
 先生曰く、「形は良いわね。そのうち慣れるわよ(笑)」。


3)トーンカラー(音色)
 黄色の音(「木」の音)、紫色(チョコレート)を、
 自分なりに、先生の前で吹いてみたら、
 見事にOKをもらいました。
 これで低音域の基礎練習は卒業。
 次回は中音域です。

4)スケール
 1つ目、
 メジャースケールを、低音から始まって
 高音のBもしくはB♭まで上がって、
 低音のCもしくはC#まで下がって、
 最初の音まで戻ってくる。
 これを可能な限り早く、ばらつかないこと。
 メトロノームを使って練習すること。

 2つ目、
 マイナースケールの「ドレミファソファミレド」と、
 「ファソラシドシラソファ」を低音Cから
 半音階で高音の「ファソラシドシラソファ」まで(できたらそれ以上)、
 確実に、ばらつかないように練習すること。
 多少ゆっくりでもよい。

5)バッハのソナタEb。
 今まで、バッハを甘く見ていた。
 アーティキュレーションが他の曲と全然違い、
 しかも、「この曲は楽譜どおりに完璧に吹いてください。」との事。
 その楽譜には、先生の手書きのアーティキュレーションが
 所狭しとびっしり書かれています。
 さらに、僕の苦手なEbが山のように・・・。

6)デュエット
 BeethovenのAllegro & Menuettは、
 2分音符96のテンポで無事OKをもらいました。
 次はHaydnのDuetto Op101#6。
 初見で吹いたらまるでダメ・・・。
 この曲もテンポを上げたいらしい。

 BeethovenのAllegro & Menuettの
 フルート2はいつやるんだろう?
 先生すかっり忘れてるなぁ。

宿題の山です。






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Last updated  2008.03.11 05:07:28
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