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2025.10.25
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カテゴリ: カメラ
NHKの左傾化
高市内閣への恐怖・不安を煽る「ダッチアングル」手法が百田氏によって暴露される
最初から斜めアングルにして、更に逆に回転させて斜めで固定する手法。

産経新聞がNHKに取材したところ逆ギレと取れる返答をした。

また、プロのTVカメラマンは通常こういった撮影方法を使わない。
NHK「ニュース7」スタッフの異常性が際立つ。

NHK批判というよりは、撮影技法としても覚えておくと、YouTuberなどには使える時があるかも
と思って記事にしてみた。


テレビでの効果・演出知識

編集者はバラエティ番組出身か?とかいろいろ想像しちゃいますね。


▶心理的恐怖を煽る演出
不信感の醸成: 信頼できるはずの人物が怪しい動きをしたり、善悪の区別があいまいな状況を描くことで、視聴者は登場人物だけでなく、ストーリー全体に対して猜疑心を抱くようになります。

不可解な現象: 劇中の登場人物と同じように、理解不能な現象に直面させることで、現実感を失わせ、不安感を高めます。

観客の想像力を利用する: グラフィックな描写を直接見せるのではなく、脅威の存在を示唆するに留め、観客自身の想像力で恐怖を補完させます。これにより、観客個人の最も深い恐怖を刺激できます。

登場人物への感情移入: 視聴者が主人公に共感し、感情移入するほど、主人公の身に危険が迫ったときの恐怖は増します。主人公が人間らしい弱さや悩みを抱えているほど、観客は感情移入しやすくなります。


▶映像・カメラワークによる演出
ローアングル: カメラを低い位置に設置して見上げるように撮影することで、キャラクターを巨大で威圧的に見せ、視聴者に無力感を与えます。

ダッチアングル: カメラを傾けて撮影することで、画面に不安定さや歪みをもたらし、登場人物の精神的な動揺や狂気を視覚的に表現します。

タイトなフレーミング: キャラクターをクローズアップしたり、狭い空間に閉じ込めたりして撮影することで、閉塞感や逃げ場のない恐怖を強調します。

視覚情報の制限: 低照度やコントラストの高いライティングで画面の一部を暗闇にすることで、何が潜んでいるかわからない恐怖を煽ります。




▶音響効果と音楽による演出
不協和音と不自然な音: 不協和音や、自然界ではありえないような音を効果的に使用することで、不穏な雰囲気を高めます。

沈黙の利用: 恐怖感を煽るような音を一時的に止め、静寂を作り出すことで、次に何かが起こるのではないかという緊張感を高めます。

音のコントラスト: 恐怖や不安を掻き立てる音の直後に、無害な音(猫の鳴き声など)を差し込む「キャット・スケア」という手法は、観客を驚かせるだけでなく、次に何が起きるかという不安を増幅させます。

非線形サウンド: 周波数ジャンプや不自然な音の組み合わせなど、予測できない音を使用することで、脳に不気味さを感じさせます。




▶物語構成による演出
見えざる脅威: 危険の存在を示唆しつつも、実態をなかなか明らかにしないことで、観客の不安を段階的に高めます。

信頼できない語り手: 主人公が記憶喪失だったり、精神的に不安定だったりすることで、語られる物語がどこまで真実かわからない状態にし、不信感を生み出します。

リミット(制限)を設ける: 時間的な制限を設けたり、主人公の選択肢を狭めたりすることで、切迫した状況を作り出し、緊張感を高めます。
衝撃的な結末: 観客の予想を裏切るような結末やどんでん返しを用意することで、衝撃的な恐怖を与えます。

不条理な出来事: 日常的な設定のなかに不条理な恐怖を持ち込むことで、身近な場所で起こりうるというリアリティを植え付けます。


▶テロップによる演出
拡大縮小する文字、揺れる文字、異様な色使いや白抜き
カメラアングルや効果音と同時に使うと効果的。

報道では不適切な演出ですが、バラエティ番組ならよく使われる。

冒頭に技法を加えると、注目度がちょっぴり上がるかも。





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Last updated  2025.10.25 14:18:32
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