団塊OBのつれづれ記

​​​​​ 昨夜は久しぶりの「落語会」でした


三人とも「社会人落語家」ですが
腕（＝噺の上手さ）は「プロ並み」というか
「プロ以上」ですね
カクジイ、３０人位の社会人落語家の落語を聴いてますが
この３人はトップ10に入ります。
真ん中の「微笑亭さん太」さんは
新作落語家で落語も上手いですが
数人のプロの落語家に台本を提供しています
今「テレビ笑点」の「司会」をしている
春風亭昇太さんも「二つ目」の頃は
その台本を使ってしゃべってましたね。
東京にいた頃　まだ「二つ目」の「昇太」さんが
新宿の「紀伊国屋ホール」で「独演会」を
開きました　カクジイ　聴きに行きましたが
熱演、熱演で会場は大爆笑、凄かったです
思い出しました
「昇太」の話じゃなかったですね
トップバッターの「鶴橋減減渡（つるはしへるめっと）」さんは
とにかく声がでかく元気も売り物です
元はプロの落語家さんです
トリの「成田家紫蝶（なりたやしちょう）」さんは
昭和52年に結成された「豊橋落語天狗連」の
中心メンバー（いやリーダー）ですから
落語歴50年位になるベテランです。
人情噺が得意で客席を泣かせます
昨夜も会場から「すすり泣く声」が聞こえました

夜の６時半から、というのに
会場には1,000円払った「150人」がいました
落語ファンが多かったので
​ 「笑うタイミング」 が、ピタッと合うんです。​
演じた落語家たちも嬉しかったでしょうね
​聴きに行って ​超良かった​ 　と思えた落語会でした​
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