2013年の猛暑は凄かった。
我が家のエンゼルフィッシュF2達も次々★となって逝き、ほぼ全滅してしまいました。
不在時は窓全開だけで今まで乗り切ってましたが、流石に今年は無理でした。当方在住の岡山県では連日39℃近くなり、室温も35℃近くなってましたからね~。
おまえらスマンかった。
画像はF2ペアC。年季の入ったペアです。
ブログ非更新後も産卵⇒孵化⇒稚魚の浮遊を何十回もしてましたが、当方に飼育スペースが無く、敢えて自然淘汰をさせておりました。
2013年9月22日に産まれた稚魚です。既に12日経ってます。
ブラインシュリンプを爆食してますので、余裕で育成中b
このF2ペアCで検証すると、産卵してから孵化するまでの孵化率は約6~7割。そこから給仕し、上手に捕食出来るのは5~6割。環境に適合せず落ちていく生体が3割位です。大体200~300の卵を産みますので約40枚位の生体が毎回得られます。 但し、これは人工繁殖をさせた場合のおおよその枚数です。
親魚であるF2ペアCに育成させた場合は稚魚の生存率は上がる傾向にあります。上がるのですが、繁殖を考えた場合は確実で無い、また、当方の成育環境… 様は水槽を増やす気が無い為、今までは自然淘汰させてました。
このペアが自然繁殖したらグッピーどころでは無い大変な事になりますわな。
画面では判り難いと思いますが、遊泳中の稚魚が二箇所に分散しています。
毎回、何故か稚魚でコロニーを作るのは不思議。管理し易い様にわざわざ一箇所に集めても必ず同じ場所へ分散します。この時点で性格付けがされていくのでしょうね~。
人工繁殖ですが、再開したので日記がてら更新していきますb