2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
元気にしてます。ご心配おかけしてすみません。 えーっと、取り急ぎご報告まで。。。ぽぽは素敵なご縁に恵まれ、無事にトライアルへと進みました。近日正式譲渡となる予定です。応援下さった方々、ありがとうございましたっ!!!
2009.05.20

ぽぽの里親さん探しを初めて、順調に希望者さんからの問い合わせが相次ぎ、やり取りを重ねる中、どうしても納得のいかない・・・安心してお任せ出来る方がいらっしゃらずお見合いの日程まで決めるまで行ったものの、結局は振り出しに戻すということにしました。私は、ぽぽの大事な命の架け橋となるわけだから、慎重にならざるを得ないのだけれど、中にはご理解頂けない方も多く・・・『もらうのにお金かかるの??』『番犬にしたい』などなど、その他多数の(ーー;;『ください。飼育環境は問題ないです。』なんて、いきなりこんな問い合わせも・・・悪いけどさ、飼育環境に問題がないかどうか見極めるのはこちらの判断。初めての相手にメールを送る内容、問い合わせする書き方ではない人が多く、そういうのは最初の段階で弾く。当然だよ。 どこにいるかなぁ? いた?? 幸せの赤い糸は焦らずゆっくり探そうね。 ね、ぽぽたん♪(画像の大きさがバラバラでごめんくさい。直すの面倒^^;;)一方、すでに正式譲渡をして幸せを掴んだ子は・・・ 毎日こんな感じで過ごしているらしい(*´▽`*)ぐはぁ~♪♪ さてさて、昨日は時間を作って愛護センターへ行って来ました。 まずは検疫室。まだこの子達を迎え入れたいという声はかかっていません。仕切りの奥には前回訪問した際に【咬傷犬】として飼い主が持ち込んだダックスちゃんがいました。どこが咬傷犬なの??というほど、最期にはガス室処分となるような問題はない子です。 今回も飼い主が持ち込んだ仔犬が多く、力なくしょんぼりしている子が多かったです。産ませておいて処分かいっ!!たった一度の手術によって、こんな不幸な子達を生み出さずとも済むのに!!無事に検疫を乗り越えて、センターが催す飼い主探しの会に出られるといいね。 この子達はこちらの様子をじっと伺って、まるで息を殺すかのようにしていました。 この子はまだ居ました(^^;;他の犬との相性が良くないので多頭飼いではなく、マンツーマンの一頭飼いが望ましい子ではあるけれど、穏やかでとてもいい子なのに、、、『おまえ、また来たのか??』と、遠慮気味に、我が家の面々の香りがプンプンだろう私のジーンズをクンクン嗅いでくれました(´ー`)どなたからも声がかからないなんて・・・このまま声がかからないと最終的には処分される可能性大です。どなたか、この子にビビっ!!と来た方はいらっしゃいませんか??そして、、、命の期限が切られた収容部屋の様子です。 このシェパちゃんはまだ小さく、1歳に満たないほどではないかと思われますが、大きくて低い声でずっと鳴いていました。幸い、引き出しのお声がかかっています。無事にここから出て、きっと幸せを掴むんだよ。 昨日は状態の悪い子が目立ちました。床には嘔吐したあとや血便があちこちに。 この子も立っているのがやっと・・・というより、半分意識が遠のく中、必死に踏ん張っている様子でした。中へ入って抱きかかえてやりたい・・・せめて最期くらいは、君をこんな目に遭わせた人間と、私も同じ人間だけれど、その最期の瞬間くらいは人の温もりを感じながら息を引き取って欲しい・・・ こちらを見ることもなく、あと数日後には自分の身に降りかかることを分かりきって、諦めているような子も多かった。 みんな幸せに暮らす権利があるはずなのに。。。その当たり前の権利を平気で奪う人間がいること。この子達の命の重さより、人間の命の方が重いとでもいうのか? この子は明らかに秋田犬の血が入っていると思うけれど、秋田犬ほど大きくはなく、ちょっと大き目の柴犬程度の大きさ。この後一生懸命扉にしがみついて、必死で出してくれと訴えていました。ごめんね。別の部屋には【家族にアレルギーが出たから】という理由で持ち込まれた、5ヶ月と10ヶ月の、ペットショップで買えばうん十万とする純血種の子も2匹いました。他に怪我の状況が目をそむけてしまう程あまりにも酷い子や、事情があって紹介できない子もいますが、どの子もみんなセンターを出れば、いいパートナーとして輝ける未来が待っているはずなのです。 私達が収容棟にいる際、各保健所から移送されてくる犬や猫達が搬入される入り口から断りもなしに入り、収容部屋を覗き込む言語道断の一般者がいました。センターの入り口から収容棟へ移動する際は、手洗いを済ませてから消毒された長靴に履き替えて入ることになっているのに勝手に、断りもなしに安易にいきなり収容棟へ入り込むなんて、なんて無神経なんだろう。慌てて消毒液を持って追いかけたけれど、さささぁ~っと逃げられ、車に乗り込み帰って行ってしまった。センターにはパルボウィルスが蔓延しているし、それを外へ持ち出す危険性。まして、外から持ち込んでしまうウィルスの危険性も十二分にあるというのに。そういう実情を知らずに気配りが出来ないにしても、断りもなしに勝手にあちこち入りまくるというのは、大人としてどうよ??まるで他人の家に、『鍵が開いてたから』と言って勝手に土足で上がりこむのと一緒だと思うけど??無神経・・・そういう人間がいるから、センターは常に犬や猫で溢れているんだ。このような施設が必要無くなる日、、、いつかきっときますように。
2009.05.09

カンピロバクター(菌)を退治したと思ったら、なんと、テリ子のウンPからニョロニョロ君が出現っ!!!回虫でした。仔犬の回虫の場合、母犬からの母乳感染が主だからね。テリ子は一応、大事な初乳は飲んでくれてると、回虫を目にしてそう思いたいな。センターからのウィルス感染もクリアだし、回虫も駆虫したから、晴れて隔離解除となりましたよ。お散歩デビューも果たしました。最初は怖がって、ベタ~~~っと地面にへばりついて歩けなかったけど、今は楽しそうに歩いる。えがった、えがった^^ お気に入りのピコピコちゃん(お腹がピーコピーコと鳴るから)も散歩に同伴したいそうです。 大丈夫かえ??重くはないかえ?? なんだかやっぱ、ちょっぴり大変そうだけど??笑 ほらみろ~~~っ(^^;; ピコピコちゃん、焦ってるよ。頑張って連れて行ってよ。 ぐわっはははっっ!!当たり前だ。この後、ピコピコちゃんは私のお散歩バッグの中から外の景色を楽しみました。ところでテリ子、、、里親さん募集に入る前に、もっと可愛い仮名をつけてやらねば・・・そう思っていたら、ジュニアが考えてくれましたよ。頭や全身にヒヨヒヨと柔らか~い毛が生えてる姿が、たんぽぽの綿毛みたいだってことで「ぽぽちゃん」そういや、なんだかそんな名前の人形があったな・・・本犬はテリ子でもぽぽでも振り返るんだけどね^^;; 仮名の由来とツーショット(つつじも入ってるからスリーショットか?) ↑画像↑をクリックすると動画が見れます(8秒)ついでに↓こちら↓もご覧くだされ(39秒)※音に注意 救急車に反応して、遠吠えしちゃってるメル。それを横で不思議そうに見ているテリ子こと、ぽぽ。あ、、、ピコピコちゃんがうつ伏せで倒れていますが、ピコピコちゃんを迎えに来た救急車ではありません(爆)こんなテリ子こと、ぽぽちゃん。あら可愛いっ♪うちの子にしたいわぁ~♪という素敵な里親さんの目にとまるかもしれないので、一時的ではありますが、9ヶ月ぶりにコメント欄開けます。とてもいい子ですよ、犬も好き。猫も好き。人はもっと好き。そんなテリ子はとても物覚えのいいかわいこちゃんです。 あ、、、そうそう。トライアル中のモコも楽しく過ごしているようです。 先住犬の黒ラブちゃんとソファーで一緒にくつろぐ姿を送って頂きました。今週中には無事、正式譲渡となりそうです。う、嬉しいっっ!!嬉しくてウルウル~~っ(T▽T)
2009.05.03
全3件 (3件中 1-3件目)
1


