▼新型フェアレディZ




まずは自宅近くの販売店へ。
平日ということもあり、すんなり試乗オッケー。
用意されたのはVersion T (5M-ATx) のホワイトパール。

Zのフロント

時間にして10分弱の試乗に物足りなさを感じ、
違う販売店へも足を運び、2回も試乗(笑)
2店目でも同じくVersion T (5M-ATx) で、カラーはダイヤモンドシルバー。

Z後ろ


率直な感想としては、思ってたよりもパワーを感じました。
雑誌等でやれ”ターボがついてない”とか”NAにしては回転数上げると加速が鈍る”とか書かれていたけど
普通に乗る分には気にならない、心地良い加速でした。

やはり雑誌等にもありましたが、一言でいうと
「エレガントなスポーティ・クーペ」という感じでしょうか。
なので「スポーツカー」というテイストからは外れる気がします。
どうしてもZ-33が欲しくて胸の突くような加速を求めるならば、ポンづけターボにしましょう。
あ、でもエンジンルームが狭かったので無理かな?

5速ATは思ってた以上に性能の良さを感じ、
ゲームのようにシフト・チェンジを楽しめました。
乗り心地は固くもなく柔らかくもない、といったところでしょうか。

問題点を挙げるとすれば、パワステの割にハンドル重かったです。
価格と性能と洗練されたデザインの総合評価で、僕の中では
「買い」の車だと思います。

余談ですが、早い車の購入を検討するのであれば、
イエローハットから出ている400馬力のスカイラインGTRもいいなと思いました。




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