あなただけのマイ神社と天職で豊かになる開運プロデュース

2006.12.07
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先日、産土神社をリサーチしたクライアントさんから、

『どこの御祭神がわかれば良いのか』 また、 『正式参拝をした方がいいのか』

というご質問がありました。

たまに同じような質問を受けるので、このブログにも書きますね。

***

産土の神さまは、その土地に宿るご神霊ですから、ご本殿の主祭神とは限りません。

摂社、末社、ご神木にいらっしゃる場合もあるので、

「わが産土の大神様、わが鎮守の大神様」とお呼びして、

境内全域に通じるイメージで祈りましょう。

総称して産土さまの働きをすることもあります。

また元宮、神山もエネルギースポットで、鎮守の森、海、川など聖地一帯にご神霊は宿ります。

産土神社とは、「産土の大神さまに最もお祈りの通じやすい神社」になります。



神社のご祭神のお名前は、社務所がある神社なら、由来書がたいてい置いてありますが、

歴史を知る勉強になるし、参考になると思います。(なければなかったでよし)

古くからその土地に住んでいる氏子さんから、まつわるお話を聞くのも楽しいでしょう。

ただ、そのお名前だけにとらわれないことです。

神仏の数は、古事記(後世人間が書いた神話)には載っていない古代からの神々さまも、

数えきれないほどいらっしゃいます。

古事記と日本書紀は、日本人として、ポピュラーな神さまのお名前を知る上でも、

一度は読むとよいと思います。



正式参拝についての質問ですが。。。

ルーツの神仏に対する感謝、喜びの気持ちで素直に参拝されることに、つきます。

「これまで参拝しなかったお詫びをして、神さまのご開運をお祈りしてきました」と言う方、

「滅多に行けないところなので、正式参拝してきました」と言う方、

「家の通り道なので、早速21日参拝しています」・・・と、

それぞれの神さまに対する気持ちだと思うのですよ☆

産土の大神さまは、言ってみれば、魂の親神さまですから、

お祈りの形にこだわらず、神さまに気持ちを向けてご開運をお祈りすることです。

大切なのは、神仏に心を向けてお祈りを通じさせることです☆

よく参拝に来てくれたと、神仏もとても喜ばれることでしょう!

ご縁あって、産土神社をリサーチをさせていただいた方、
またこれから参拝される方にっとって、有意義な帰省となりますように。。。



新年を迎えるにあたって、これから 産土神社リサーチ をされたい方は、
12/15迄にご連絡くださいね。(白タレをプレゼント中







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最終更新日  2006.12.07 12:29:13
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