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2009年05月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
お年寄りにも、色々な考え方の人がいます。

いろんなことに興味を持って、疲れても体を積極的に

動かしている人。

あまり、体を動かすことは大変で「もういつ死んでもいいや。」

という気持ちなので体を動かすのは苦痛でしかない人。

そういう人の気持ちを前向きに変えてあげられたらと

思いますが、なかなか思うようにはいきません。

前者の方は、いいですよ。色々な話題にものって来るし、

積極的にリハビリにも参加してくれます。



普通に考えれば、リハビリをして今の運動機能を

衰えさせないようにすること、もっと言えば、

今以上に動けるようにすることがよいのだと思います。

以前は、脳溢血などで麻痺をおこしてしまうと

お年寄りはなかなかよくならないと思われていましたが、

いまは、元通りとは行かなくても日常生活に支障がないくらいに改善することも

多いです。

そこは、本人の意思が大切で、動けるようになりたいと頑張るか、

もうどうせ駄目だからと努力しないかにかかっていると思います。

リハビリをすることが苦痛だとしか思っていない人、

もう死んでしまいたいと思っている人に、どの程度、苦痛なだけの



家の88歳の義母の場合、もう数年前から、生きる気力というのをなくして

しまっています。(もともと、疲れてしまうからとが外出をしたり

することをしなかった人なのですが)

老人保健施設に入所中ですが、今は家族として、

積極的に動かすというよりも本人の苦痛のないように過ごさせてくださいと




看護目標としては、今保持している機能の維持、増強ということになるのですが

どの時点までそう考えたらよいのか迷うところです。

家族と本人の意思を尊重しつつ、個々にあったよりよい介護をこれからも

試行錯誤していきたいと思います。







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最終更新日  2009年05月24日 14時49分05秒
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