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2009年09月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
お金があれば幸せだとは思わないけれど、

暮らしていくのに不安のない程度のお金はあったほうが

よいと思う。食べるのも困るような状態だとそのことばかり

考えてしまうから、心の余裕がなくなってしまうと思う。

以前、育児休暇中で、収入が少なくなってしまった友人も、

お金に余裕がないと言うことはけんかの元になると言っていました。


以前にも書いた通り、うちの母は、30代前半で父と離婚し

養育費も慰謝料も貰わず、子供2人を引き取って親類からの

借金10万円から生活を始めた人です。



思います。お金のない大変さを身にしみて感じていたんだと

思います。だから、私たちを引き取るまでの数年の間に必死に

働いてお金をため、自分の店を持つほどになっていました。

その為か、母は金の亡者のような人で、物事を損得でほとんど

見てしまうようなところがあります。

子供にも、物のない苦労はさせたくなかったらしく、

うちにはお金がないと感じたことはありませんでした。

私たちと暮らす頃には、ある程度余裕のある暮らしが

出来るようになっていたのだと思います。

ただ、それ以外の家事や、子供の気持や教育には、ほとんど無関心でした。

一緒に暮らしてから、食事を作って貰った記憶はありません。



私も自分のことだけで精一杯だったので、もう少し愛情が感じられる

家庭がほしいと思っていました。

母は、夜の仕事でしたから、帰りが遅いので朝も私たちが

出かける頃は寝ていて、帰ってくる頃は出かけている生活でしたから。

私には、もう少しなんとかすれば、私たちと触れ合える



理解してもらおうと言う努力がなかったように思います。

働かなくては、いけないんだから子供にもがまんしてもらうしか

仕方ないと言う感じでした。

だから、子供の頃からお金の大事さもわかっていたけれど、

それだけでは幸せでないと言うことも感じてはいました。

子供の頃のことは、以前にも書いたので、

まとめのようになってしまいました。





長くなってきたので、続きはまた近いうちに更新します。























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最終更新日  2009年09月20日 23時20分48秒
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