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maimai3
東京のレストラン、ケーキ屋、和菓子屋、パン屋、時にはお取り寄せも、とにかくおいしいものを追及する私の毎日の中から、本当においしいものだけを、この中で公開します。好き嫌いはあるにしても、絶対レベルをクリアしたものばかり、という自信はあります。
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2006年10月15日
カテゴリ： パン・ケーキ・チョコレート・アイス
天気もよかったので、世田谷美術館の「アンリ・ルソー展」へ。
心配していたほど混んでもおらず、ゆっくり見られました。
ルソーの絵は、素朴で、思わずにっこりできます。自分にも描けそうな気もするけれど、やっぱり無理なんでしょうね。最初に出てきたときには酷評された、というのも驚き。
しかも、ルソーは４０歳すぎてから本格的に絵筆を持ったんですね。そして、４９歳までは、怖くて仕事（港で税を徴収するような）がやめられなかったとか。なんだか勇気づけられる話です。考えてみれば、漱石も３９歳から小説を書いてるし、ケンタッキーのおじさんは６０歳すぎてから会社を起こしてるし、人生はいくつになってもわからないものです。
美術館内のレストラン「ジャルダン」でお茶。ケーキの味も、サービスも全然ひどいのですが、ロケーションだけは最高。気持ちいいです。にしても、席がいくらでも空いているのに、１０分以上待たされましたよ。あまりにもたもたしすぎ！ 値段は、ケーキセット９００円と、普通にとってるんですからね。
心配していたほど混んでもおらず、ゆっくり見られました。
ルソーの絵は、素朴で、思わずにっこりできます。自分にも描けそうな気もするけれど、やっぱり無理なんでしょうね。最初に出てきたときには酷評された、というのも驚き。
しかも、ルソーは４０歳すぎてから本格的に絵筆を持ったんですね。そして、４９歳までは、怖くて仕事（港で税を徴収するような）がやめられなかったとか。なんだか勇気づけられる話です。考えてみれば、漱石も３９歳から小説を書いてるし、ケンタッキーのおじさんは６０歳すぎてから会社を起こしてるし、人生はいくつになってもわからないものです。
美術館内のレストラン「ジャルダン」でお茶。ケーキの味も、サービスも全然ひどいのですが、ロケーションだけは最高。気持ちいいです。にしても、席がいくらでも空いているのに、１０分以上待たされましたよ。あまりにもたもたしすぎ！ 値段は、ケーキセット９００円と、普通にとってるんですからね。
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