ゲーセン族の舘

2007年03月15日
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カテゴリ: メール更新
デイダラ「あ…ひぐらしが鳴き始めたぞ旦那」

サソリ「なんだぁ…ひぐらし?」

デイダラ「いや…夏休みも終りかなって…うん」

サソリ「はぁ?お前時差ボケ激しすぎだろうが」

デイダラ「ごめん。うそ…うん。ひぐらしを読んだだけなんだ…うん」

サソリ「アホかお前は…ていうか何でひぐらしなんだよ…唐突じゃねぇか?」

デイダラ「いや…オイラひぐらしちゃんと読んだことなくてさ…うん。だからちょっと読んでみたんだ、かじる程度に」

サソリ「ふぅん」

デイダラ「まぁ立ち読みなんだけどさ、某中古販売チェーン店で」



デイダラ「確かにドウジンシとか言うのもあるみたいだよ…うん。ところがビックリ!殺人とか物騒な事件が起こってたんだな…うん」

サソリ「殺人ねぇ…題名も物騒じゃなかったか?人殺し編だったか?」

デイダラ「違うんだな、鬼隠しとかだったぞ…うん」

サソリ「変わんねぇよ大して。で…実際内容はどんなんだよ」

デイダラ「それが聞いてよ旦那。その何とか編とか色々別れてそれぞれ1、2巻あるみたいなんだけど話が滅茶苦茶っていうか難しいんだよ…うん」

サソリ「だから何がどう難しいだとか丁寧に話せ」

デイダラ「なんていうのかな…ある編では誰かが死んでたけど別の編では生きてたりとか」

サソリ「それはただ単に続きみたいになってるだけなんじゃねぇのか?」

デイダラ「それが違うんだよ旦那。確かに色んなところで似通った共通点みたいのが出てくるんだけど…あ…何編かは忘れたけど主人公死ぬんだよ、自分の喉ひっかいてさぁ…うん」

サソリ「喉をひっかいて死ぬのか」

デイダラ「ひっかくっていうか掻き毟るって方が正しいな…うん」



デイダラ「それがさ!いつも仲良くしてる女の子に変な薬打たれてさ、それで頭がクルクルパーになってやっちゃったみたいなんだ…うん」

サソリ「いつも仲良くしてる女の子がぁ?そいつはまた妙な」

デイダラ「だろぉ?なんか仲良しの女の子みんな昔の殺人事件の話すると表情が変わってすごい怖くなるんだよ…うん」

サソリ「触れてはいけない事件ってか」

デイダラ「そうそう。何でもオヤシロ様だとか何だとか」



デイダラ「そのオヤシロ様の祟りが関係あるだとかないだとか」

サソリ「まぁそれはおいといて…話を主人公が死ぬってところに戻せ」

デイダラ「あ…うん。それでさ…ある編では死ぬんだけど別の編だと死ななかったんだよ」

サソリ「ほぉ…しかしまだそれでは納得しかねねぇな。もっと決定的なのはないのか?」

デイダラ「あるんだな…うん。これだけは確か覚えてるな…祟り殺し編ってのでは主人公が死ねって思った奴が偶然なのか必然なのかみんな死んでな…女の子もだ、それで最終的に村人全員死んじゃうんだよ!理由は火山の噴火だったぞ…うん」

サソリ「ほぉ…それは確かに大分違う展開だな」

デイダラ「そうだろ?しかもさぁこれら全部話は共通してるらしくてさぁ…真相解明出来るのは確か99.9%だってさ!」

サソリ「ヒャクパー不解明じゃねぇか…なめてんじゃねぇのか?」

デイダラ「そうだよな…うん。かまいたちよりもよっぽど難しいな…うん。漫画も最初の方は普通だったんだよ…うん、普段は可愛い女の子だし…コスプレとかさせられてたし…まぁいわゆる萌えってやつだな…うん。だからドウジンシってのが出るのかな?」

サソリ「コスプレ…萌え…殺人事件…」

デイダラ「ん?どうしたんだ旦那」

サソリ「よし、お前今すぐ買ってこい中古でいいからよぉ」

デイダラ「えぇ!?やだよオイラゲーセンで金使うから金欠だし…っていうか旦那買ってこいよ!」

サソリ「うるせぇなんか買いづれぇだろ」

デイダラ「なんでだよぉ!別にエロ本ってわけじゃねぇんだから平気だろ!?」

サソリ「関係ねぇよ。ただ金使いたくねぇんだよ」

デイダラ「尚更嫌だね!あ…もしかして旦那コスプレって単語に引かれたのか!?」

サソリ「ちげぇ!断じてちげぇ!」

デイダラ「じゃあなんだよ…うん」

サソリ「俺が事件の真相暴いてやろうってんだよ」

デイダラ「無理だ…絶対に…うん」

サソリ「やってみなきゃわかんねぇだろ?」

デイダラ「だってほぼ不可能なんだぞ…うん。だったらまだオイラはあずまんがを優先するぞ…うん」

サソリ「なんだぁ…つまんねぇな」

デイダラ「あのなぁ旦那…あ…そういえば旦那…ほらこれ見て」

サソリ「ん…なんだ…は?…猫?」

デイダラ「そうなんだよぉ実はオイラ道端で捨て猫拾っちゃってさ…うん、困ってるんだ…旦那引き取ってくれねぇかな?」

サソリ「ふざけんなよ!矛盾してんだろ!お前育てる気がねぇなら拾ってくるなよ!しかも人に押しつけるな!」

デイダラ「でもさぁほらぁ…可愛いだろ?」

サソリ「…俺は猫嫌いなんだよ…悪いな、他をあたれ」

デイダラ「そっかぁ…困ったなぁ…うん…」

か…かぁいい

デイダラ「ん?旦那今なんか言った?」

サソリ「はぁ?何も言ってねぇよ」

デイダラ「そうか…おかしいな…うん。空耳かな?」

レナ「ね…猫かぁいい!!」

デイダラ「うわっ!うわぁ!!でででで出たぁ!旦那出たぁ!」

サソリ「あぁ…ん?何だコイツは……ん!?」

デイダラ「ここここいつだよ!ひぐらしに出てくる…竜宮レナ!あれだよあの鉈持った女!」

サソリ「…………」

レナ「ねぇねぇこの猫誰の猫なのかな?かな?」

デイダラ「ひぃ!殺される!旦那助けて!旦那!」

サソリ「か…可愛い」

デイダラ「え?」

サソリ「いやぁお嬢さん、その猫俺が拾ってきたんだが誰も飼える奴がいなくて困ってるんだ」

デイダラ「うわっ!旦那の人格が変わってる!ていうか嘘つくな!その猫オイラg」

サソリ「もしよかったらどうだ?」

レナ「やったぁお持ち帰りぃ!」

デイダラ「ちょ…旦那苦し…タンマタンマ!とりあえず待とうよ!うん!」

サソリ「なんだ騒がしい」

デイダラ「とりあえず猫返しt」

バコーン

レナ「この猫さんはもうレナがお持ち帰りするんだよぉ」


デイダラ「痛い…しまった…確かコイツ可愛いもの見ると鬼人化するんだっけ…うん」

サソリ「いいじゃねぇか…どうせ飼わないんだろ?ん?」

デイダラ「もう猫はいいや…うん。それで何だって突然出てきたんだ竜宮レナ…うん」

レナ「かぁいいものレーダーが反応したからだよ?」

デイダラ「うそつけぇーい!オイラたち世界違うじゃんか…うん!」

レナ「だってぶっちゃけた話関係ないんじゃないかな?かな?」

サソリ「まぁ確かにもっともな意見だな」

デイダラ「うぅ…二対一だよ…うん」

レナ「私が出たのも今日管理人にひぐらしを読まれた…いやいや…読んでいただいたおかげなんだよ?そっちだって同じ境遇なんでしょお?」

デイダラ「まったくだよ…うん」

サソリ「何でもいいだろ…可愛いんだから」

デイダラ「旦那は結局それか!」

レナ「バリエーション増えたからいいんじゃないかな?かな?最近めんどくさがって更新がいい加減だったし」

サソリ「ひかりが繋がったらもっと真面目になるんじゃないか?」

デイダラ「ていうか事実上オイラたちも今回が初登場なんだぞ…うん」

サソリ「いいじゃないか初回にこんな可愛い娘とコラボ出来てよぉ」

デイダラ「旦那がデレンデレンだぁ…うん」

レナ「まぁ何であれ気に入られたみたいだしこれからひぐらしがネタになるかも?」

デイダラ「でもひぐらしのブームってもう終w」

殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気殺気

デイダラ「…………………………すいませんでした………うん」




というわけでキャラ会話文特別長編終了

ひぐらし…ハマるかもよそこの君!

ていうか何でこんな長文かというと文中の通り最近いい加減だったかなと思ったもんだから

まぁなんでもいいじゃん!

俺はグロイってのに期待したんだけどあんましそうでもなかったよ…でもいいよ…可愛いしねレナとかレナとかレナとか笑





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Last updated  2007年03月15日 23時36分15秒
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