PCから体を守る（PCストレス）
CRT（液晶じゃないブラウン管を使ったモニター）ではブラウン管の特性（最後に残った真空管）から、光エネルギーとして写すには高電圧が必要で
ブラウン管の後ろにコイルが巻かれています。
このコイルってのがくせ者で、磁界とか地場を発生させます。
周波数によっては、体に良かったりも？しますが、殆どは有害です。
防護服は、この磁界から体を守る働きがあります。
専用の防護服で無くても良いですので、理屈さえ合えばOKです
金属製のメッシュ（金網）や蒸着メッキ（鏡のようになっている）されているシートでも磁界を遮断します。
金属はアンテナの代わりを果たすから、メッシュやメッキ（車のフロントガラスの日よけの銀色のでもOK）をモニターの間に立てて遮れば良いのです。
出来ればアースすると効果的です（磁界が金属に触れると電気エネルギーになり、逃がすことで効果が増大する）
ここで問題なのは、直線的に遮るのではなく、磁界はコイルから同心円状に広がるので、（正確には、地球から出ている磁場の形と同じで、リンゴの様な形に出ていて、南北がブラウン管の前後だと想像して下さい）
むしろ、体の横から進入して来ますからモニターの後ろを中心として体を通過する円周を遮るようにすれば良いです。
PCデスクには、CRTモニターを斜めに埋め込んだ形状の物もありました。
これはデスクに埋め込む事で、磁界を遮断し、出てくる磁界は頭の上にしか出ないように工夫されていた優れものでした。
液晶モニターを使っている人は殆ど影響は無いですが、他にも波長の短い光
紫外線領域の光は目にも体にも悪いので、カットした方が良いですね
波長が短くなればなるほど、ガラスや物に吸収されやすく、飛び出しにくい反面
出てきた光は有害な光線となります UVカットフィルムで充分対応出来ます。
そのほかにも、PCからは色んな電磁波が出ているので、注意を・・・
電気信号の周波数が１００HZでも電波として出てきますが、周波数が高くなれば、なるほど
電波として飛び出しやすくなります。
現在のPCではギガの世界に入り込んでしまい、当然電磁波（電波）として出ています。
３GHｚにまで上がってきている一般のPCですから今後、更なる速度UPが考えられます。
問題なのは、電子レンジが７GHｚ付近の周波数ですから、この周波数になると水分子が反応して摩擦熱を生み出す原理と同じで、
PCの側に居るだけで、弱い電子レンジの中に人が入っている状態になってしまいます。
もっとも、その周波数で動いているのは小さなCPUの中であって、メインボードとの通信周波数は、もっと低いのですが、小さなCPUから出ていない訳でも無いので馬鹿には出来ません
近未来、メインボード等、どこまで周波数を上げられるかの問題ですが、上げるには困難な要素が多く、互いに干渉しあったり、電波として飛び出た物が、違う信号線をアンテナとして転写されてしまったり・・・
これを防ぐには、シールドしなければならない？ので、現在の基板構造では限度がある。
従って、基板からは強力な電磁波は出ないと思われる。
通信ケーブルからも電磁波として漏れている・・・
PCから無数に伸びた通信線・・・何台もPCを繋げていると、蜘蛛の巣状になった通信線
これらも無視は出来ないですね・・・個々にシールドカバーで覆ってしまいたいが
そうも行かないのが現状ですか・・・
毎日一日１２～１６時間一人で４台のPCを動かしている私にとっては、小さな障害の積み重ねが怖いですね
長くPCと格闘していると、目は勿論、首や肩・背中に負担が掛かってますね
半年以上も○十肩に悩まされています。
一定時間毎に運動すれば良いのですが、なかなか出来ないですね"(ノ_・、)" グスングスン
ななさんファミリーHPの書き込みに感化されて・・・
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