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保険で治療する場合治療内容によってまた作って入れた補綴物(詰め物、差し歯や入れ歯のこと)によって点数が決まっていて費用が決定するんですね、微妙なことが色々あるにせよ。 では一般の自由診療はどう?裏方を長くやっていてもその根拠を正統に理解できないんですよ。ほ~んとに!! 実はほとんどないと思えます。 よく金属の入れ歯やセラミックの歯、または新しく出た材料で作って納めると歯医者さんから「患者さんから幾ら貰ったらいいの?」とか「よその先生は幾ら取ってるの」と聞かれます。で、技工料(製作料のこと)をいうとじゃだいたい4倍~10倍だから幾らにしておこうとか、あの先生が幾らだからこれくらいにしよう。なんてことになる。 はぁ??? 入れ歯の卸売りと小売店の会話じゃないんだから。 これでは治療費とは言えない。 治療にどれだけの時間を要して、どれだけの人が動いて、材料、経費、この技術を使うために投じた費用などからこれだけかかります。といことのはず。ただそうするとあまりにケースバイケースなので同じような治療をしているのに、あの人と私とでは何でこんなに費用が違うの?ってことになるのは非常に説明しづらいことになる。 ほんとは、入れ歯を入れる前のいろんな準備の段階、歯茎の腫れだとか、根っこの治療、噛みあわせのコントロールそれから入れ歯を入れた後の調整いろいろ。ここがいろんな技術や経費がすご~くかかるんですよ。だけども前後の処置のところで治療費の請求を必要な分だけ請求できずに、入れ歯が入ったときに帳尻を合わせているんですね。 だとするとさっと行ってパパット診てもらって、すぐに出来上って、はいさよなら。で同じ金額? それは技術が優秀だから?早く済むってか? 患者さんは早く終わったほうがいいに決まっているけどね。でもね・・・ムムムッ???
November 30, 2004
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結局、患者さんが自分で選ぶのです。 歯医者さんはプロですから、もちろん専門医として勉強して免許をお持ちな訳ですから、医学的に見てどうした方がいいとのある一定の判断をなさるわけです。(中にはそれさえ怪しいかたもいらっしゃるのかも知れませんが・・・・?) その患者さんにとって一般的にみてどうするのがいいのか、多少ご自分の考え方も含めて提案なさるわけですね。 それで本来、これをすればこんな期待が持てるけど、こんなリスクがあって、幾らかかる。また別の方法ではこうなんだ。と幾つもの選択肢を十分に知らせ、わかりやすく説明する必要があるのですね。 ただ多くの場合患者さん自体も迷って判断できなくなったり、信頼関係が十分にあるとまた逆に多くの説明がなされない場合もありますけど。 時々、誰が診ても何でこうするの?と思うような処置がなされることがあります。治療内容そのものは、いかにベテランでも幕下技工士にはわかりませんが、後に入れる差し歯や入れ歯になったときに¢☆§@★&*∞なのですよ。 患者さんが何か思い込みが激しく主張が強いため、先生が仕方なくそうしたという事らしいんです。 それはどうかと思ってしまいますけどね だからいいんですよ あなたもよく聞いてあなたの希望をはっきり言ってください。 と心から思っています。 具体的な話はまたの機会に。
November 29, 2004
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あ~ようやっと新規登録できました。記入に時間制限あんのかいな?患者さんにとっていい先生って、だいたい決まってますでしょ?痛くしない。希望をよく聞いてくれて、きちんと良く説明をしてくれるインフォームドコンセントいうやつですね。技術的にも確か。患者さんの都合の良い時間に診てくれる。てのがほとんどなんだけどたいてい知り合いの評判だとか聞いて出かけるもんですね、けど教えてくれた人の主観に寄るのであまり当てにならないですね。で、幕下技工士も裏から表からいろいろ評判を聞くんですね。そうするとだいたい待合室に入った瞬間にその評判と一致するものに気が付きます。ピンと一筋張り詰めた緊張感というか、活気がありますね。というても患者さんとしてはたいてい自分が緊張していますからどこでも緊張感があるかもしれませんね。最近時々見ることがあるのが、待合室にスタッフを紹介しているところありますね、あれいいと思うんです、写真付きもあれば、名前だけもあるけどこれでスタッフの「やる気」と「責任の所在」をはっきりさせているんです。院長の姿勢を感じますね。こんなところはいいと思いますね、この段階で判断できれば患者さんは顔をあわせずに逃げちゃえばいいですから、余計な気遣い無で。 ちなみに、さっそくちょっと出たがりな幕下技工士としては自分の写真と入れ歯作りに対する意気込みを書いていろんな修了証のコピーを取り込んでA3サイズのポスターを作って、取引先の先生に「待合室に貼ってください」といってあちこち持っていったんですね。数年前ですけど。 とりあえず皆さん受け取って頂けたんですが、数日後待合室覗いてみると、良く見えるところにこちらが気恥ずかしくなるくらいにバリット掲げてくださっているとこと、一度も貼ってくれなかったのか、すでに他のものと張り替えたのか貼っていただけないところがありました。どちらも私にとってはありがたい取引先の先生であるには違いないし、先生の考え方の問題ですからそれはそれでどうということもないのですが・・・・。 はっきりしていることがあります。今でも待合室で私が微笑んでいる歯科医院だけは、評判が良く、活気があり、裏方から見ても技術的にしっかりしているのがわかります。私も治療をお願いするときは、こちらの先生に診てもらいます。まな板の鯉になれます。 どうです?いいチェックポイントと思うんですけど・・・・? あ、「私の微笑み」でなくていいんですよ。「スタッフ紹介」です。
November 28, 2004
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