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ネットでみていても、機能や必要性などいま一つわかりづらい防災グッズ。
ホームセンターには防災コーナーがあるので必ずチェックしています。
ところで、総務省で紹介している「防災グッズ」非常時の持ち出し袋には最低これだけは必要です
では、
印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水
上記を推奨しています。
阪神淡路大震災を経験された方が運営されているネット通販で販売されている非常用バックですが、なんと中身に40種類のグッズが入っています。
「スタッフ全員が阪神大震災の被災者。自らの被災経験を商品作りに生かしています。」が選ぶ40点とは?
http://jisinbousai.net/?pid=6671669
総務省推奨のものとの違いは、水を入れるためのタンクや厚手で大判のレジャーシート、それと避難所で食器替わりになるというラップやマグカップ、マスク、歯磨き代用のマウスウオッシュなども入っていました。
一方、「 いけうら防災ネット 」では、非常用袋についてこんな考えを紹介されていました。
以下「 非常用持ち出し袋で命は救えない 」からの引用です。
津波やがけ崩れの心配のない私たちの地域では、地震発生前に警戒宣言が発令された場合や有事の際の避難くらいしか、非常持出袋の出番はなく、生死に関わる一刻の猶予もない状況ならば、そんなものの持ち出しにこだわらないで、直ちに逃げるべきでしょう。 |
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つまり、非常持出袋とは必要となる人には持ち出す余裕もなく、安全に持ち出せる人には不必要、というちょっとした悩ましい逆説を抱えているのです。 |
非常持出用品は避難生活を余儀なくされた場合に支援物資が届けられるまでの間の「避難生活便利グッズ」ですから、なければ不自由するといった程度のもの |
なにしろ経験していない訳ですから、何がどう正しいかはわかりませんが、
自分なりにまずは災害に直面した際のことを想定してみました。
自宅やその周辺で被災。ライフラインが断たれた中での生活を余儀なくされた。(自宅で生活が出来る)
【2】自宅やその周辺で被災し、自宅で生活が出来ない状態。一時避難所生活を余儀なくされる。(自宅で生活できない)
という2パターンを想定して非常用袋をつくる予定です。
ホームセンターでは防災グッズを実際に手に取って確認が出来ます。
防災コーナーも拡充し、担当者の意識も311を期におおいに変わったと聞いています。
横浜中区、西区、南区で防災グッズの取り扱いがあるホームセンター、スーパーなどおいおいご紹介できればと思います。