しおからあんの日々のマネジメントシステム

働く人を守るためには必要だ。
でもかかわってない人には難しい。
マネジメントシステムに共通して言えることは、リスクを評価して、対策を行うこと。
まあ、当たり前にやっていることなんだけれど、仕組みとしてきちんと行うことが
マネジメントシステムとして継続していくためには大切だと思う。

例えば、なんかいつもと違うことが起こって、小手先で直して、良かったねってことができるけど、
同じようなことが誰にも言わないだけで、何回も起こっていたら、いつか小手先で治らない案件も出てくるから、そういったことがないように似たことないか、よく見て直せよ、といった仕組みが必要。

でも、それをよく見て直せよ、問題だよ、って認識するための目とか、どこから問題にするか、とか、あと書類作るの面倒だから小手先で直そう、とかそういったところからじわじわと改革していくのか、トップダウンで宣言して風通しよくするのか、何を問題（不適合）とするのかって難しい。

クレームとか、対外的なところから出てくるのは、その情報を受ける人と、発生した箇所が違うから明るみに出やすいけど、ね。やっぱり骨組みと運用。

よくしたいと思う、素直にルールに従う仕組みも、大切。

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