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dokidoki1234さん
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今日のメンバーは、夫、私、かえで、そしてヒマそうな桃も一緒に連れて行きました。
母2004さんに教えていただいた、当県西部地方にある「マルワ農園」さんに向かいます。
かえでには、 「ぶどう狩りに行くよ」
とは言ったけど、
写真を見せても、未経験のことはよくわからなくて混乱するだけなので、
着いてから実物を見せて、説明することにしました。
「ぶどう、ぶどう?」
と、車の中でも何度も聞いてきて、
嬉しいんだか、イヤなのか、不安そうな雰囲気・・・
高速を降りて、一般道を走っていると、どうも見覚えのある道…
そういえば、この道はいつか来た道~♪ああ、そうだよ~お~…
去年の9月に、かえでと林檎と私の3人で、 鍾乳洞へ行ったとき
の道です!
夫にそういうと、
「今から竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)行くか!その方が涼しくていいじゃん」
と言い出し、
桃も行ったことないから行きたいというので、
ぶどう園は帰りに寄ることにして、先に竜ヶ岩洞に行くことになりました。
かえでも、去年の記憶がしっかり残っているので、
というか、一度経験したことはずっと忘れないので、
とてもスムーズに見学できたのはよかったです(*´∇`*)
車が多かったわりには、すごく空いていて、ゆっくり観ることもできたし、
桃もなんだかすごく感動していて、一緒に連れて行った甲斐があったってもんです。
洞窟から出て、お待ちかねのぶどう園に向かうことに♪
ワンクッション置いたことで、かえでの不安も少し和らいだみたい^^
竜ヶ岩洞から意外と近くて、すぐに到着しました。
「こんにちは~…
お友達からこちらでぶどう狩りをさせてもらえると聞いて来たんですけど」
と言うと、ハウスの入り口にいたおねえさんが、
にこやかに「 こちらへどうぞ~」
と案内してくれて、
「昨日来てくれた方の紹介ですか?」
と聞かれたのだけど、
母2004さんの本名がわからないもんだから(^o^;)
まさかHNを言うわけにもいかず(笑)
あははは・・と笑ってごまかして、ハウスの奥に進みました^^
ハウスの中に、たくさんの袋が掛けられたぶどうが吊り下がってます♪
「袋が掛かっていないのが採れますので、お好きなのをどうぞ♪」
ということで、入園は無料で、採った分だけ量り売りしてもらうんだそうです。
いっぱい生ってますよ~!どれにしようか迷っちゃいます( ̄¬ ̄*)ジュル
かえでに、 「これなんか良さそうだから、ここを切ってね^^」
とはさみを渡し・・・
ぱちん!上手に採れました♪
では次どれにしようか、と移動しながら振り向くと、なんとかえでが、
その近くにあったぶどうを切って採ってるじゃあ~りませんか( ̄□ ̄;)!!
ちょっとあーた…どんどん勝手に採らないでちょーだいな(´□`。)
夫も桃もちょっとビックリ!
でも、粒が揃った美味しそうな房で良かった(^o^;)
結局、かえでが全部切って採って、ぶどう狩り独壇場でした。
いい経験ができたと思います。
これを夏休みの宿題のひとつ、絵日記に書かなくては!
ってか、このブログをプリントして切って貼って出そうか( ̄▽ ̄;)
(だって、これだって日記だし)
量り売りと言っても、決して安いわけではないので、
たくさん採りたいけど、お財布と相談してほどほどにしておきました。
あと、一緒に梨も売っていたので、それも少し購入♪
とっても甘くて美味しいぶどうでした。
あ、これは「ピオーネ」という品種ね(^_-)☆
つい先日、ピオーネをスーパーで買って食べたんだけど、甘さが全然違いました。
手塩に掛けて育てたぶどうというのが、よくわかる感じです。
もちろんどこの農家でも、手塩に掛けているのは同じだと思いますが、
何が違うんだろうね。
林檎は小さい時、いつも「おかあさんといっしょ」を見ていて、
その中で、
大きくなったら○○ちゃんはね △△屋さんになるんだってさ
決めた決めた△△屋さん もう絶対 決めた♪
っていう歌(タイトル忘れた)があって、
「林檎ちゃんはぶどうが大好きだから、大きくなったらぶどう屋さんになる~」
なんて可愛く言っていて( ´艸`)
きっと、甲府のほうへ嫁に行くのかも?と、冗談半分に言っていたことがあったけど、
こんな近くにぶどう屋さんがあるから、大丈夫じゃん♪と、
バイトから帰った林檎に言ってやりました( ̄▽ ̄;)ハッハッハ
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