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カテゴリ: 中国料理
このところ、左奥歯が痛くなっていましたが、昨日ぐらいからマトモに咀嚼できない状態になってしまいました。
予約が取れれば、今日あたり地元ひばりヶ丘でかかりつけの歯医者さんへ行ってこようと思います。
マンションに囲まれたエリアの角っこにある小さな歯医者さんですが、センセイはクールビューティ的なカッコいい女性のドクターで、分かりやすく状態や治療方法を説明してくれるので、全幅の信頼がおけます。
診察券の予約記録では、1年半もブランクがありますので、少々怒られるのを「覚悟」しなければいけません。
この週末に、石神井公園で毎年恒例の「お花見」を予定しているので、それまでには何とか食べられるように応急措置ができればいいのですが・・・。

さてさて、今日のエントリーは4月3日(火)のランチで食べた「担々麺」を紹介します。
爆弾低気圧とやらが日本列島を通り過ぎていったこの日、午前中にクライアントへ行くことになっていました。
天気予報で風雨が強くなることは分かっていましたので、被害を被る前に急いで行って、午前11時過ぎには用事を済ませました。
そのまま真っ直ぐ職場に戻って、溜池山王ランチにしても良かったのですが、折角アウェイの麹町付近に来ていたので、ランチも済ませることにしました。


R7167281r.jpg

↑コチラがお店の外観です。
新宿通りの信号がある交差点にほぼ面しているため、否が応でも「目立って」います。
お店の看板や店名が記された銘板のいずれにも、『高級中国四川料理』と書いてあるので、これだけでも敷居が高い感じで「びびって」しまいそうです。

R7167283r.jpg

お店の入り口付近に貼ってあるメニュー紹介のポスターです。
"高級"が売り物の同店にあっては、通常1800円のものを1000円で提供する(正確には1050円)ことは、【ランチタイム特別サービス】と書かざるをえないということが伝わってきました。
詳しい説明は張り紙中段を読んでもらえれば分かると思います。

麺類の他のメニューも軒並み4桁の値段が平気で付けてありましたし、スペシャルの「アワビラーメン」や「フカヒレラーメン」は1杯12,000円という超インフレ価格でした。
他のアラカルトのランチセットでも2500円が中心価格帯になっていました。
小市民としては、やはり特別サービスの恩恵を受けたく、店員さんにメニュー決定に悩んでいる姿を見せつつ、結局は素直にこの「担々麺」を選びました。

R7167271r.jpg

4人掛けの円卓に通されましたが、私の他に2名が先に座っていて、相席することになりました。
知らない男性3人で円卓を囲むのは抵抗がありましたが、それもお料理が運ばれてくるまでの待ち時間のみでした。


箸袋にも『高級中国名菜皇麺 登龍』と書かれていましたし、ナプキンにもわざわざ「 ROYAL TOHRYU 」と赤字でプリントされていました。

R7167274r.jpg

↑コチラが担々麺です。
同じお店の麻布店のぐるなびページでは「四川皇麺」と紹介されていましたので、今日のエントリーのタイトルにも括弧書きで記してみました。
この画像だけでは、「辛そうなスープにホウレン草の青菜がちょこっと浮かんでいる」ようにしか見えませんが、スープの下に麺、更にその下の器の最下部には甜麺醤などで味付けながら炒って作っている挽肉がどっさり沈んでいました。


R7167275r.jpg

ある程度、食べ進めていき、スープと麺が少し減ってきたところで上画像を撮影してみました。
ちょっとピンボケ気味になってしまいました・・・スイマセン。

麺は縮れ系の極細麺でしたが、時間をおいても麺が延びるようなことはなく、最後まで歯応えがあって美味しかったです。
先ほども書きましたが、具はほうれん草と挽き肉のみの2種類だけというシンプルなものでした。
肝心のスープは、画像の色で判断できる程、そこそこ辛かったところまでは良かったのですが、味はどちらかというと辛味よりも塩気を強く感じました。
即ち、辣な辛味と芝麻醤のコクや甘みよりも塩味が勝っていて、味のバランスというか調和がイマイチ取れておらず、ちぐはぐな印象を受けました。
それでも、お腹が空いていたので残ったスープの8割ぐらいは飲みましたが、最後には喉がカラカラに渇いてしまう結果になりました。
この担々麺で1050円は安いのか高いのか判断しづらいところですが、積極的にリピートしたいと思えるものだったかというと・・・ちょっとビミョウですね。
他のランチメニューも試してみたいのはヤマヤマですが、やはり値段がネックになり、それも難しいと思います。

私の「究極の担々麺」探しはまだまだ続きます。
今日のエントリーは以上です。

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Last updated  April 5, 2012 08:15:42 AM
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