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かぼちゃマフィンを作りました。マフィンったって マフィン型で焼いたパンなんですけど・・笑懐かしいなあっと思いながら作りました。天然酵母パン屋さんをしてたころ あとぴーのお子さんを持つお客さんも多くてお誕生ケーキになるようなパンをと 注文を受けてできたレシピ。卵 牛乳 バター 生クリームなどの乳製品と 白砂糖を使わないパンしょうゆだけで 土鍋でほくほくに煮たかぼちゃを 強力粉に練りこみ グレープシードオイルというオイルを入れることで 膨らみを助けて 甘みは、国産蜂蜜。てきと~にレシピを書いてみて そのままケーキ型に焼いて作ったらあらま 成功~っ♪お客さんも喜んでいただきました。しっかし パンですから かなり腹持ちしますよ~~。それも天然酵母パン・・かなり膨らませるつもりでも 普通より どっしりしてますから。(その後、子供さんが大きくなって クリームでデコレーションをしたパンケーキを希望されて・・キャロブとかをつかって 作りました♪ いろいろ挑戦面白かったです。)なかなか美味しかったので・・それをもっと食べやすく・・と マフィン型に分割して焼いたのが、かぼちゃのマフィン。通称かぼまふぃ♪笑もちもちしつつ 焦げ目が香ばしい ふんわりやさしい甘み・・。そのまま持ってたべれるので 小さなお子様にも好評で年賀状で かぼまふぃを持ってるお子様の写真をいただいたこともありました。今回、急に思いついて作るので 材料がそろわず、てきと~に オリーブオイルとか 家にある蜂蜜とかでしたら やっぱ 何か違う~~。ちょっと 特別な蜂蜜を使ってたので あの味がかなり活きてたことを発見。あの蜂蜜を買ってきてまたつくろ~~って思うのでした。天然酵母パン屋さんをしてると シュタイナー関係の人や自然育児の関係のかた、そして 普通のパンより高いせいか お金持ちのひととご縁がありました。笑今年、初めに広島市内で そして 夏に県北で シュタイナー関係の集まりに ララの会でライアの演奏に呼んでいただいて行ってきたら。。。。どちらにも パン屋のときのお客様がいらして~~。あらま~ ひさしぶり 元気? こんなことしてるの?ってな話になり 面白かったです。「時々 どうしてるんかな~って 思ってた~」って言ってもらったり。ありがたいやね。県北では、そう、さきほど書いた かぼまふぃとの写真年賀状を送ってくれた人との ひさびさの再会。赤ちゃんだった下の女の子も 大きくなっていました。「○○ちゃんは、大谷さんのパンを食べて育ったんよ。覚えてる?」とお母さんに聞かれて「うううん」と 首を横に振る女の子。当時は、ご近所だったので よく 配達にも行ってたんだけど まあ 赤ちゃんから2歳くらいまでだったからねえ。覚えてないでしょうよ~~。丁度 台風が来ているので 中止か?といわれる暴風雨の中 車で行ったという印象的なイベントだったのだけど 笑 意外に人も集まってて・・「小さい子を連れて この雨の中よく来たね~~」って言うと「ライアが聴きたくて 今日は来てみたんよ~。」って・・ああ それでこうやって再会できている。いろんなことが なんの無駄もなく繋がっているんだよね。わたし達の預かり知らないところでも 脈々と・・。 パンをもう一生分作ったから・・と パン屋をやめて しばらくは、パンは作れませんでした。四年前くらいかな?少しずつ 作れるようになったんだけど・・作ってみると パンが作れるときのわたしって かなり 精神的に調子いいことがわかりました。気候や温度に時間や出来上がりが左右されるパンに ちゃんと寄り添い向き合いことができる。そんな心のゆとりが あるときなんだよね。ま、急用ができてパン中心でいられないときには、パン生地さんに野菜室で待たせたりして・・そういうのが、効くのも 天然酵母ならでは♪のんびり付き合っていくと 楽しいなあと思います。 さて 来年早々・・みなさまの熱いリクエストにお応えして(笑)まりあすの天国のパンの会をしま~す♪ホイロ(発酵器)などが無い普通の家庭で作ることを前提としてやってきます。 最初はオーブンも使わない失敗の少ないパンから スタートします。でも 美味しいよ♪ 天然酵母 国産小麦をつかったパンの会~。 気軽に作れる天国のパン Vol.1ほっとプレートでつくる ポケットパンと フライパンでつくるフォカッチャ♪の二種類日時 * 1月12日(土) 11時~16時開催します♪パンのお昼と 家に帰って創れる・・お土産つき~。(全粒小麦粉1キロ 天然酵母種など)定員 * 4名会費 * 6000円♪場所 * Heart Box内容一次発酵済のパンの成型 焼き 試食パン生地を一人ひとり仕込む。(お持ち帰りして その日実習したことをTry♪)もってくるものボウル (少し大きめの)三角巾 エプロン ふきん 手でこねますので 爪など切って清潔にしてきてくださいね。お申し込み お問い合わせ * hako_usagi@yahoo.co.jpお申し込みは お早めに♪
2007年12月28日
もう 明日のことなんですけど・・爆 告知遅すぎなんですけど・・笑♪ 集まれる方 来てくださいね~~。 Heart Box オリジナルパネトーネも 焼けたし~~♪♪ (ちょっと 以前のレシピでつくってみてから 改良したので 2007バージョン♪よ) もうすぐ クリスマス・・。 ご存知の方も多いかと思いますが、 キリストの誕生日って 本当は 定かではないのだそうです。 福音書にも記載されていなかったので 教会は273年になって初めて それを冬至にあてはめるという賢明な手段をとったとか。 一年の潮流が暗闇から光に向きを変えるという冬至の日に・・。 キリストは、双魚宮時代の太陽神ともいえるので キリスト教徒用の太陽の再誕物語とも言えるのでしょう。 それが いつのまにか 冬至とすこ~しずれてしまって 現在に至るそうですよ。 だから 冬至は、本当の意味でのクリスマスであり!?・・・ また、キリスト教が生まれる前より ユールのお祭りは、自然の神々とともに生きる人たちの間で 続けられていたのです。 冬至は一年のうちでもっとも昼が短く夜が長い日です。 つまりもっとも太陽が弱く、そしてこの日を境に太陽神が再び戻ってくる日、となります。 農耕の民にとって、この太陽の復活はとても重要な日となります。 常緑のもみの木も、復活、不滅の象徴なのかもしれません。 ユールの夜に一晩中ランプを燃やし続けることは、クリスマス・イブに窓辺で蝋燭を一本燃やすという形で アイルランドや方々に残っています。 というわけで 明日・・蝋燭の灯りだけ・・ キャンドルナイトで過ごしたいと思います♪ 今年最後の集い・・♪ 途中からでもOKです。どうぞ お越しくださいませ。 ユールのサバト キャンドルナイト 日時:2007年12月22日(土) 20:00~23;00頃の予定。(モチ早く帰ってもいいよ~♪) 場所:もちろん Heart Box♪ 会費:2000円 定員:6名(男性もOKよ~♪) 内容:ユールの瞑想 祈り 歓談 などなど♪ 参加者は季節のお供え物、季節を感じさせるもの(まつぼっくり、セージ、サンダルウッド、くるみ かぼちゃ 柚子)など、または、これは冬至やクリスマスのお祭りににぴったり!と思われるものがあれば お持ちください。 ユールの色は赤、緑、白、金、銀♪ モロ クリスマスカラーですなあ
2007年12月21日
そう考えるとほかにも 私には信仰にもとづいて やっているものが ほかにもいろいろあることに気づいた。 今年5月、わたしの興味から始めた・・オープニング トゥ チャネルの会も、まさにそうだよね。 始めたきっかけは、ミクシーにこんな日記をかいたから・・5/11 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=430498284&owner_id=592588開いた日 5/22 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=441979155&owner_id=592588 ↑Mixiにはいってるひとだけみれまふ・・。はいってないひと ごめんね。“この本のメッセージは「チャネルは、習得できる技術である。」ということです。”という文章から始まる。 この本とは、「オープニング・トゥ・チャネル」(ナチュラルスピリット社)。 これは、とてもよくできた教科書なので みんなで最初のそこから一緒に音読してから始める。 (一応 ざっと通して読んできてもらうのがお決まりだけど あえて こうして声に出して読むことって 体の振動と耳と口と頭と・・刺激になって 目で読むのとはるかに 入りが違うのがわかる。 読んできたはずでも こんなことが書いてあったなんて・・って反応もよくあったりしてね。 学校の音読の意味がわかった~っていう人もあった。) そして この本は、更に “チャネリングをおこなうのに スピリチュアルに進化を遂げていたり、サイキックである必要はありません。 それよりもむしろ 忍耐、辛抱強さ、ガイドとつながりたいと強く思う心が大切です。”と続く・・。 まず チャネリングに対する既成概念をひっくり返して どんな人も つながりたいと思えば チャネリングができるよ~って 言ってくれている。 そして エクササイズどおりに リラックス状態を体験し~集中力を養う瞑想やらを繰り返し・・ ガイドと会う瞑想に入り・・・ さあ ついに そのむこうにガイドが待っているであろう扉が現れる。 そのとき、その扉に入る前に 自らの心に問う質問があるのだ・・。 それは 自分自身とより大きな関係を作る準備ができているか。 奉仕の道へ入る準備ができているかどうか。 そのふたつの準備ができていると思えた人が、ガイドと会う扉に入っていく。 これって・・・・・・・よね?!。 でも だからこそ 本当は、誰でもチャネルが開けるわけではないと 逆に思うのだ。 自分だけ良かれと思う人は 入れない。 というか、まあ そういう人はこの本に出会うこともないのかもしれない。 だから もちろん うちへこられる方々は、そういうことが分かってきてくださっているので 扉に入れなかった人は まだ 一人もいないけど♪ネ♪ また チャネルをするにあたって 受容的であることを かなり要求される。 起ってくることは、全て必然であることを認める。 いろんな思い込みや刷り込みを解放して ピュアになること。 そうしていくことは、チャネルだけに限らず、 日常を輝いて生きるにも重要なエッセンスになる。 自分自身の感覚に絶対の信頼ができるかどうか。 信頼して任せられる何かが 心にあるかどうか。 また、目に見えないそれを 信じ続けられるかどうか。 自分の心にこれらを常に問いながら 歩んでいくのだ。 オープニング トゥ チャネルの会。 これを わたしがチャネルを教える会だと思っている人が多いのだけど・・ セミナーでも教室でもなく あくまで ネーミング通りの~の会。笑 場をつくり 場を感じながら この本に沿って 誘導していくのが わたしのお役目。 今までの方たちのお話も交えながら サポートしてはいくが、 みなさんは、それぞれの・・ガイドと魂のお約束どおりに会い、 そしてごく・・自然にその扉を開いていくのだ。 目に見えないものを・・心の中で 信じ、仰ぎながら・・・。 そして その時、ガイドたちは、わたしたちが、一生懸命繋がろうと努力することを とても喜び、 また その能力が開花することも 自分のこと以上に喜び、愛で包んでくれる。 それは・・いつも 感動の瞬間だ。 Gさんが与えてくれた言葉は、ひとつのフィルターのような役割を果たし、 時間がたってからも いろんな物事の見方を教えてくれる・・。 そして それがわたしの心の中の整理整頓にもなっているように思う。 つづく 写真は 鳥取・風力発電機群?!
2007年12月19日
信仰。。。 わたしは、その言葉を・・ずっと 探していたのだ。 一言で言えるそれを。 考えてみると 私が今までレイキを受けながらも おおっぴらに?使わなかったことも セラピーやエネルギーワークとして捉えられているソレに あまり興味がわかなかったからだと気づいた。 (*私自身の捉え方かもしれないけどね♪) それが信仰であるならば もっと知りたいし ええ、覚醒のツールとしてやっていこうじゃありませんか!・・。と 勢いづくわたし。 お目目はきらりん♪ ん? ・・そんな私ってなんか変?笑 わたしは、どうやら この信仰という姿勢を持つ"人"・"事"に 非常に惹かれる性質があるようだ。 そう 非常に・・。 信仰と聞いて わたしが、一番に思い浮かんだのは、 フラワーエッセンスの創始者 バッチ博士のことだった。 もう10年近く前になるか・・彼が書いた文章「バッチ博士の遺産 なんじ自身を癒せ トゥエルブヒーラーとその他のレメディ」の小冊子を読んだとき ホメオパシーの医師でもあるバッチの、目に見えない神というものにたいしての ものすごく真摯な姿勢に限りない敬意をもった。 今読み返しても どこのページにも 信仰の心がちりばめられていて・・頭が下がる想いだ。 抜粋してあるHPを見つけたので 参考までに♪ http://www.bachflower.jp/bach-therapy10.html また 彼は医学者であるにもかかわらず、フラワーエッセンスについて このようなメッセージを残している。 "これからご紹介する療法の他に、科学的な知識は一切必要としません。 自然に存在するものはすべてシンプルなのですから、科学や理論という呪縛から自由になり、これを純粋なまま受け入れることができる人が、この「神からの贈り物」の恩恵を受けることができるのです。" その柔らかであたたかなまなざしには、ほんとうに感服してしまう。 これを 愛というのだろう。ほんとうに大きな・・。このわたしの持っている小冊子は、絶版になったみたいだけど 新訳が発売されているので 気になった方は、是非読んでみてね。 「バッチ博士の遺産」で検索でOK。 これは、フラワーエッセンスという枠だけにとらわれず、バッチの「いかに健康でよりよく生きるか」という哲学であり、また、高次の存在からのチャネリングの言葉のようにも思えるのだ。 フラワーレメディはたしかに物質だけど バッチの神への真摯な心があってこそ 生まれたレメディたちだった。 そのバッチ博士のこの姿勢を「信仰」というたったひとつの単語に 置き換えることができるのだと・・ Gさんの言葉を聴きながら納得していた。。 わたしは、フラワーエッセンスをオリジナルで作れるようになる エッセンスセミナーと開催しているけど 一番伝えたいことは、エッセンスの作り方ではなく、この信仰心なのだと 改めて気づくことになった。 ワンネス・・(バッチは、ユニティという言葉を使っているよ。) 全ては繋がっていて ひとつである。 そして 信仰心に基づき、導かれることで ごく自然に全体のひとつにはまるときに エッセンスは、生まれる。 その 非日常の体験をすることで ワンネスなり、ユニティの感覚を日常に いい意味で活かせたらいいなあと 心より思う。 最後にバッチ博士の言葉をおくりたい・・・・・。 "そして 万物の偉大なる創造主が、私達への愛のために、野に癒しのためのハーブをおかれたことを絶えず喜び、心を感謝でみたさんことを・・。" つづく
2007年12月16日
一昨日 12月12日 映画「マリア」を観にいった。 Mixiのお友達 鈴音ちゃんに教えてもらって。 こんなことがあった。 彼女の11月23日のミクシーでの日記"「アヴェ・マリア」への想いと「心のチューニング」”というタイトルは目にとまっていたのだけど 見る時間がなくて 数日後 12月6日にやっと開いてコメントを書いた・・ まさか・・その日 鈴音ちゃんが 映画「マリア」を見て帰って そのコメントを見るようになっていたとは、知るよしもなく~。 「マリア」から帰ると 数日前のアヴェ・マリアの日記にまりあすからのコメント・・って できすぎ?笑 それも マリア様から彼女への感謝を書いたコメントだった。 鈴音ちゃんは、ライアと巫女というダブルな繋がりなんだけど その真摯さにいつも胸を打たれる。 この日記にも 「マリアさま、いつになったら、あなた捧げられるような演奏ができるようになるのでしょうか・・・この環境で、独学で、しかも私にはあまりにも時間がありません・・・このままでは・・・(T_T)」 と まっすぐに天に向けての想いがつづられている。 わたしも かくありたいと 心より思う。 この心が大切なんだよ~~って思う。 だから コメントもそういう内容の マリアさまは、いつもきっと喜んでいらっしゃると思います・・って感じだったと思う。 私が書くのも変だよね~って思いながらも なぜか 突き動かされるように書いたので たぶんマリア様からのメッセージだったのでしょう~。 鈴音ちゃんも 映画を観たあと ほかにもマリアシンクロがあったそうだ。 わたしも マリアを見て帰りに ふらりと立寄ったブティックで「アヴェ・マリア」がかかっていてびっくりした。 映画館をでたはずなのに 同じ空気?? でも そこの店員さんたちは、このすぐ近くの映画館で「マリア」を上映しているのさえ知らなかった。 ただ アヴェ・マリアがかかっている理由を「クリスマスに近いですからね。」 と言ってた。 ま、そうなんですけど。。笑 かわゆいマフラーが、店仕舞いセールとかで にゃんと80%引きだったので マリアさまからのプレゼントにして買っちゃった♪ でへ さて「マリア」はね、詳しい内容は置いといて(いっぱい泣いたよ~~♪) 王の傍らで 美しい女性が奏でる竪琴のシーンが忘れらなくて その音色とクラッシックなフォルム。。 あんな竪琴がほしい!!!ほんとに。(よく話してるので知ってるひとは知ってるけど 笑) 音もちょい低めな感じで あれは、432Hzなのかな?もっと低いのかな? 絶対音感ないのでよくわからんかったけど。 あと 三人の賢者がイエスの生まれた場所へ 星に呼ばれて遠くから旅をしてたどり着いたときに 三つの捧げたもの。 金と 二つのアロマオイル。 没薬(ミルラ)と乳香(フランキンセス)。 アロマを習ったときに初めて知った話が ここで再現されていた。 これっだ~~って思った。 それに フランキンセスは、最近も大好きな香りでよく使っていたのだ。 そして やはり・・ マリアとその夫ヨセフ その他 登場人物の信仰心というものにも 強く心打たれた。 信仰心・・ 目に見えない存在を 信じ、仰ぐ心。 そのことについて 鳥取から帰っていつも考えていた。 だからこそ 鈴音ちゃんの信仰の心にも強く響き打たれたのだろう。 鳥取で・・・ 闇との対峙の話などを終え、本題のレイキに・・ (って 全部本題だはと二人とも理解しておりますがっ笑) というときに これだけは伝えてから始めたい・・そんな感じでGさんがいわれたのが 「レイキは、 現在ハンドヒーリングやセラピーとしておもに扱われているけど 本当は、そうではなくて ・・・これは、ひとつの信仰なんです。」・・。 そういわれたのだ。 わたしの中で 大きなパズルのピースがひとつ はまった。 つづく 写真は、鳥取 三徳山を降りたPで みんなでランチした場所から見えた 空と山
2007年12月14日
なが~いブランクを経て(笑) さあ 再スタート?~。 あの時点でできていたストーリーに このブランクの間の出来事が重なり さらに 強まっているものもあるから 書く時間がないとか・・・思うようにならないと思っていたことも やはり 必然なのでしょうねえ。 わかっていても そのさなかには、そうは思えなかったりもするけど。笑 さて・・・・前置きはここらへんで ゴーインに 時空を 10月末の鳥取へ戻すことに。。 テクマクマヤコーン (古っ 笑) ******* わたしのみつめるべき闇のひとつに 「水」のことがあった。 「レイキをアチューメントしてる今日、明日は特に 一日必ず2Lくらい水を飲むように」といわれても そんなに私は水を飲めない・・。 夏に富士山に登っても 250ccしか飲まなかった。(だから 高山病になったというウワサもありだが☆) アクエリアスの時代といわれ とにかく水をたくさんという 風潮があるけど わたしは、自分に丁度良い量を摂ることのほうが大切なのではないかと思っている。 たくさんの水を飲むことが合っているひともあれば、合わないひとだっている。 つい最近も 水を飲みすぎたのが、緑内障になった原因だと思うと 自分で分析している人に会ったばかりでもあったし。 そんなことを 言って抵抗してみるが、 Gさんに 「では、あなたは、あなたの体の声を 本当にちゃんと聞いているといえるんですか?」と 聞かれる。 ・・・聞いているつもりだった。 自分が飲みたいという感覚に従う・・そんなつもりだったけど。 だけど・・そう突っ込まれて ひとつ 思い出したことがあった。 2月の沖縄久高島でのこと。 ワークが終わって 船で帰るみんなを見送って 残った サリーちゃん Hちゃん Bくんとあと数名 しまのおばあのところへ いくことになった。 ワークに四国から参加していたサリーちゃんの案内で。 彼女は ワーク前に島に入って 島の子供たちとゴミを拾ったり大掃除をしたらしい。 (島は結構ゴミが落ちてたりするのだ。島の子供たちは、彼女がゴミ拾いをしてるのをみて どんどん手伝いに集まってきてくれたんだって。) そんなときに 知り合ったおばあ・・だということだった。 彼女は、いろいろ感じたり見えたりするタイプで それを すぐに伝えてくれるけど でも 一般的にそういうタイプにありがちな 境界を侵す感じのない妙にニュートラルなかわいい女の子だった。 何も予備情報がないときに さちほさんのことを「観音さまね~ くぁんいん って声聞こえるよ♪」と言った。 そして わたしのことを 「あなたは、光の天使ね。」と言った。 「おばあは、普段全然人に会うことはないから 人慣れしてない。 大きな音をたてたり 驚かせたらだめよ。」などと 注意事項を聴きながら おばあの住む家まで 向かった・・。 なぜか 歩くペースのせいか途中ではぐれて 全員がそこへは着けなかった。 行けたのはわたしを含めて5名だけ。 着いた場所は、ぼうぼうの草の小道をいく遺跡?のような場所だった。 おばあとは、人間だとばかり思っていただけど 精霊のことだったのだ。 だけど え?人じゃなかったの?と問う雰囲気さえない。 全員とても神聖なおもむきになっている。 たしかに そういう場所。 「ここで 一人ずつ 心の中で おばあに入ってもいいですか?て聞いて いいよ って言ったら入って 奥でおまいりしてね。」 と サリーちゃんが言う。 一人ずつ 祈るようにして聞いては 進んでいく。 わたしの番になった。 こころのなかで聞いて見た。 「はいってもいいですか?」 「ああ おいで」・・と聞こえた気がして サリーを見ると にこりして うんとうなづいた。 おおきな何かがあったのだけど 記憶の中で消えてしまっている。 そこで リンを鳴らして踊る人 声を出すひと。 わたしは ただ そこでたたずんていた。 おばあは、水の精だった。 そこは、水が枯れてしまっていて わたしたちは、持っていたペットボトルで 必要なところを潤した。 Bくんは、おばあが、ここまでといったらしく 入り口で待っていた。 でもそれは、別におばあが立ち入りを禁じたわけではなく ただそこにいることが 彼の役割だったようだ。 それを サリーちゃんも彼も そしてみんなも ちゃんと理解していた。 おばあのところから 道へでる途中にも 「昔からここは、水が無いときにみんなでお祈りしたら 空中から水が出たといわれているところなんだよ。」と サリーちゃんが説明した場所があった。 そこへもみんなで水をあげた。 とても不思議だと思ったのは、 この日は、九星気学で わたしにとって一年の中で一番良い"お水とりの日"だった。 それも 方向は、南方面が一番吉方だったので 沖縄に行くのはぴったりだと思っていた。 でも 実際は、お水とりではなく 逆に お水を捧げた日となった。 それも 意味があるのだろう~なんてね。 その帰りに サリーが私に言った。 そう、このことを書きたくて久高島のことを書いたのだ。(大脱線?) 「もっとたくさん水を摂ってほしい って体が言ってるよ。」 ・・・・ 彼女のことばは、わたしは、とても素直に聞けた。 「そうだね。そうかもしれない。」と私は答えた。 それを Gさんのところで 思い出した。 いらないと思っている気がしているだけかもしれない。。 わたしの体の本当の声は、もっと 水を摂ってほしいと言っている。 では、どうして私は水を摂らないのか? まずはこうやって 水のことをどんどん 掘り下げていく。 いろんなことも こんな風にやっていけばいいのだと教えてくれている気がした。 「ここまでしか階が無いからエレベーターも進めない~。 だって ほら、B2までしか無いでしょう?!そう書いてあるでしょう?」って 正当性を言い張ってばかり居ても仕方なくて まだ 下に見ていない部分をしまってる階が「ある」と認めたところで そのエレベーターを一度降りてみると さらに地下にいける別のエレベーターが用意されてて もっと下へと進めたりするのだ。 水を飲めない理由・・ 最近のことから思い出せば わたしは、遠くへ行くときも一人で移動することが多くて それも 大きなトランクにボストンのっけて ライアまである。 トイレに行くにも 一苦労なのだ。 荷物を置いていくにしても 持っていくにしても・・。 だから 移動するときは、一切水分を摂らないということをしたことも よくあったのだ。 そしてもっと小さいころのこともでてくる。 というか、今もかもだけど わたしは、水分を取るとトイレが近くなる。 小学校に上がったころ わたしが、トイレが近いのを心配した母が、 「このこは、トイレに近いので 授業中もトイレにいくことがあるかもしれない。」 と先生に話してくれたりした。 また、トイレに近い教室だったのを 母が見て安心していたのも覚えている。 授業中に先生のところへ こそっとお話にいってトイレにいく。。 そんな小学校一年生のころの忘れてた風景を 思い出した。 そうやって行きやすい状況を作ってもらったおかげで おもらしはしたことがないのだけど(たぶん) 私はみんなと違ってトイレが近いのだという認識が 確かにその頃に生まれたようだ。 トイレをセーブするために 水分を摂らない。と どこかで決めてる私を発見。 摂らないことで スムーズに行って これは良いことだと思い込み、ますます 水分を摂らなくなってきたことを見つける。 ああ、そうか。 ここで プログラムを書き換える。 「わたしは、自由に水を好きなだけ飲み、また 自由に好きなだけトイレに行くことができます。」 あと 飲む水について。 エッセンスにも使う屋久島の縄文水のような超軟水がすきなわたし。 普通に売ってる水は、飲んだ瞬間 うっと感じたら もう体の中に入れたくなくなる。 ペットボトルを全部飲めないのも そんな理由。 でも 最近 お気に入りの水をみつけた。 二葉の里の広島東照宮の御神水♪ 広島駅の裏だけど シリブカガシというどんぐりの群生の森があるせいか ほんとうにまろやかな水。 これなら飲める!ってことで 最近はここのを汲みにいっては 飲むようになった。 排毒はもちろんだし、肉体との情報シェアのためにも 今 たくさんの水が必要らしい。 ・・と 頭でわかっただけでは 飲めない私だったけど 今は、たしかに ちゃんと飲めるようになった。 つづく 写真は、今年2月の沖縄久高島 あおい空。 (水の精 おばあのところは、一切写真を撮らなかったので) サリーちゃんは、その後沖縄に移住して・・そして 今はアメリカに行っている。。。
2007年12月13日
・・クリスマスイヴイヴに響く聖なる竪琴の音・・。 今井千晶さんクリスマスコンサートのおしらせ 神戸在住の今井千晶さんが 昨日、広島によられるとの話を聞いてそれなら是非コンサートを・・・という流れで決まったコンサートです♪ このコンサートに寄せてのメッセージもすてき♪ ライアと歌のひととき 「ひかりの おくりもの」 からまったリボンをほどいて かくれた箱の中の贈り物を とりだすように あなたに届けられたやさしさに どうか気づいて。 がんばらなくていい 上手に生きれなくても大丈夫。 いのちが寄り添い いきているから。 ほうら、ひかりのおくりもの。 わたしから あなたに。 あなたから わたしに。 そして すべてに。 演奏: うたとライア 今井千晶 http://www.h5.dion.ne.jp/~chiaki3/ 特別ゲスト:ララの会の仲間たち日時:2007年12月23日(日)13時~ 場所:スウィートホーム ウエカド モデルハウス http://www.uekado.com/jyuutaku/modelhouse.html 前売り:2000円 当日:2500円 お申し込み お問い合わせ:Heart Box hako_usagi@yahoo.co.jp
2007年12月05日
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